MY VINTAGE AUDIO

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tencyo229 2019/09/13 (金) 16:28:38 0f7a9@14c63 >> 49

敬称を略してしまいました。失礼しました。「管理人」→「管理人さん」

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tencyo229 2019/09/13 (金) 14:20:16 0f7a9@14c63 >> 49

QUAD残念でしたね。管理人のシステムにあうんではなかろうかと思っておりました。因みにウチの場合は、真空管はオリジナルムラードじゃないとダメですね。成田近郊にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。違いをおしえてください。ご連絡、お待ちしております!

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ksusumu777 2019/09/12 (木) 22:02:17 >> 49

コラーロのプレーヤーは存じ上げませんでした。デコラなどにも採用されていたものなのですね。
私も昔から英国のアンプやスピーカーをとても好ましく感じておりますが、QUADが使用不能となったのが
残念です。
私がAXIOM22を最も気に入っているのは弾力のある低域です。これにTREBAXを加えると高域に繊細感が出てきます。2WAYのバランスが良いので3WAYを試していませんが、これで十分な気がします。

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tencyo229 2019/09/12 (木) 19:04:40 0f7a9@14c63 >> 49

ちょっとした違いで音が変わりますので、体調の悪い時は、いじくるのをやめています。システムですが、Leakの真空管、プレヤーはCollaro、カートリッジはDeccaのmark1、XMSで主に聴いています。結局、全部イギリスになってしまいました。低音が出るようになったのもその影響もあると思います。Axiom22を気に入っている所は、反応の速さです。2wayや3wayにした時は、どのようになるか興味があります。

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ksusumu777 2019/09/12 (木) 16:35:07 >> 49

こちらこそよろしくお願いいたします。
実際に色々とやってみないと分からないものですよね。
しかし何か変えた当初はプラシーボ効果で良く聴こえるのは全く困ったものです。
よろしければシステムのラインナップを教えてください。

51
tencyo229 2019/09/12 (木) 16:23:25 0f7a9@14c63 >> 49

箱は、ヤフオクで落とした四角い国産スピーカー箱(もともと何であったか不明)で、ARUは純正を使用してます。箱の容積もこのユニットにまあまあ合っているのかなぁと思っています。中の綿を調節した所、低音が出てくるようになりました。今後、情報交換させて頂ければ幸いです。

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ksusumu777 2019/09/12 (木) 11:31:07 >> 49

鈴木様
この度はご投稿いただきまして、ありがとうございます。
AXIOM22はフルレンジで十分楽しめる素晴らしいユニットですね。低音不足に悩まされたとのことですが、エンクロージャーやARUは指定のものですか? こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

49
てんちょう 2019/09/12 (木) 11:19:18 >> 1

 はじめまして!成田市在住の鈴木と申します。2,3年前よりブログを拝見させて頂いております。
GOODMANS導入された辺りから特に注目致しております。私もAxiom22を使用しており、ブリティッシュサウンドに
魅せられています。高音よりは、低音不足に悩まされましたが、今は落ち着いています。フルレンジにて使用して
いますが、2wayや3wayにも興味があります。管理人さんは、引退されてるとのこと。もし、よければ聴きにきて
下さい(遠くて申し訳ありませんが)。地下セラーに設置しており、夏は空調がまわっていますがこれから涼しく
なるともっといい音になります。今後とも宜しくお願い致します。

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ksusumu777 2019/08/15 (木) 20:28:04 >> 47

sigetaさま
猛烈な雨が降ったかと思えば強い日差しが地面を照り乾かすと言った慌ただしい天候の中、ご足労いただきありがとうございました。本日は少しお元気な様子にお見受けいたしました。
また楽しそうな試みを思いつきましたらお誘いさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

47
sigeta 2019/08/15 (木) 20:04:30 5525d@32113

二度目の訪問ということで、ある程度の心づもりはあったのですが、それを上回る見事な美音を今回もまた聞かせていただきました。

お話ししましたように私は自分自身のオーディオが偏らないように努めてオーケストラの生演奏を聞くようにしているのですが、その楽音の中で私が最も大事な要素として感じるのは「音の持つエネルギー感」というもので、その部分が初めに聞かせていただいた「光悦」のカートリッジからはすぐに感じ取ることが出来ました。
全体的なバランスの良さから言うと「SPUマイスター」や「トーレンスMCH」に現時点では軍配が上がるのかもしれませんが、「光悦」のあの魅力的な高域はなかなか他では得られないもので、調整次第では他のカートリッジを凌駕する可能性を秘めているようにも思われました。世の中に「光悦」ファンが多くいることも分かるような気がしました。
「SPUマイスター」についてはJS41の凝縮された音も良かったし、JS6600にした時の音場の広がり感も見事でした。
「トーレンスMCH」については大変聴きやすくKさんのお気に入りというのもわかる気がいたしました。なんにしても最終段のグッドマンのスピーカーの存在が大きいですね。

そしてまたKさん宅の装置で驚異的なのは、あれだけコンパクトにまとめた機器から、よくぞあんなにも音像のぶれないしっかりとした再生音を出せるものだなあということです。
それは何十年も続いているブログ(2、3年で終わってしまうブログのなんと多いことか)からも分かるように、コツコツとアンプに手を入れて調整し続けてきたKさんの努力のたまもののように思われました。

何にしましても私にとっては、肥大化し続ける自分の装置に対して一石を投じてもらったように思える貴重なKさん宅訪問でした。ありがとうございました。

46
ksusumu777 2019/07/17 (水) 22:58:46 >> 45

sigetaさま
本日は体調が万全でなかったようにお見受けいたしましたが、期待以上というお言葉を頂戴しありがたく思っております。J's No41を改めて試聴したところ、バランスの取れた素晴らしい音色だと再認識いたしました。前回は赤ドット付初期版で濃厚な音色でしたが、今回のレプリカは抜けの良さが加わってバランス的に優れていると感じました。
組み合わせごとに微妙に音色が異なりますから、あくまでも我が家でのシステム構成での感想です。
これからもよろしくお願いいたします。

45
sigeta 2019/07/17 (水) 20:27:24 5525d@3e856

本日は長時間にわたりKさん宅の音を聞かせていただきました。私の持ち込んだいくつかのトランスや真空管についても快く差し替えてくださり微妙な音の違いを確認することが出来ました。ではどのトランスの音が良かったのかということについては、私の駄耳ではすべてよく聞こえてしまう状態でした。それ程Kさん宅の装置はすばらしい音を奏でていたように思います。

いやあ良かったですよ。高域は柔らかく滑らかにコントロールされつつも金管のメリハリ感がしっかりと出ていて、また中低域は膨らみ過ぎることなくしかし深々と奥行き感を伴って再生されていました。グッドマンの音の素晴らしさを堪能することが出来ました。

期待していた以上と言うと、じゃあお前はそんなに期待しないで聴きに行ったのかといわれてしまいそうですが、伺う前には危惧していたことがありました。それはスピーカーの直近にアンプやプレーヤーがおかれていて振動対策が出来ているのだろうかということ、また
スピーカーが2台連なっておかれていることの弊害なども心配しながらの訪問だったのですが、それらはすべて杞憂に終わりました。振動対策も万全のようでSN比もGOODでしたし、というよりもその配置方法が一つの大きなバッフル面を構成しているようで、その結果としてあのようにと大きな広々とした音場を形作っているのだなと思わされました。私がオートグラフを使用していて一番気に入っているのは大きなバッフルが大きな音場を形成している点なのですが、Kさんのお宅ではそれがあの配置方法によって見事に実現しているのでした。そういう意味でも私の家の音と似ているとKさんにお伝えした訳です。

高域のきつさを抑えるように配慮している点がKさんの音作りのポイントなのだなということがよく理解できましたし、私にとっても大変勉強になった「お宅訪問」でした。
これからもよろしくお願いします。

44
ksusumu777 2019/06/24 (月) 14:41:44 >> 42

sigetaさま
色々とご助言をいただき、ありがとうございます。
MCトランスのケーシングも4台目となり、かなり完成度が増してきたように感じています。
やはりJsのトランスは筋肉質な力強さが長所のようですね。
SPUとインピーダンスマッチングが取れているためか、全帯域に渡ってバランスの良い繋がりを感じさせます。
当方のシステムではどちらかというと、クラシックよりPOPSやロック、JAZZとの相性が良さそうな音色です。
これで我が家にもJs No.6600Lのケースが残骸化することになりました。(笑)

42
sigeta 2019/06/24 (月) 14:03:10 5525d@3e856

6月23日のブログ記事拝見しました。

いやいやいや、Kさんの実行力に改めて脱帽するとともに、申し訳ないような嬉しいような妙な気分に襲われています。そそのかしたみたいで大変申し訳ありません。
MCカートリッジの出力は大変微弱なものですので、接点の接触不良による音質の劣化は避けられないと思うのです。ましてやあの切替スイッチの内部についてはクリーニングできない構造になっていたと思いますので、そこをパスできたことでKさんのJS6600はワンランクアップとなったと言えるのではないでしょうか。

接触抵抗についていえば、かつて私を日常的に悩ませていたことがありました。翌日再生してみると片チャンネルだけ微妙に音が弱いという現象で、その原因はシェルの四つのピンとそれに接触するアーム内部の接点の汚れでした。ピンプラグなどは面接触に近いのですが、その接点については文字通り点で接触している感じでその表面部分が酸化して導通が悪くなってしまったようです。そのことに気づくまでは電気回路のこともよくわからないのにアンプの裏ブタを開けてCR類のハンダのゆるみをチェックしたりしていました。
”接触不良おそるべし”
梅雨時でもありますし、お互いに気を付けるようにいたしましょう。

41
ksusumu777 2019/06/10 (月) 15:29:05 >> 40

sigetaさま お元気でしょうか?
ちょうど今、このトランスにMEISTER GEを組み合わせてPOPSを聴いております。
No.41で感じた濃密感はありませんが、良く締まった低域やクッキリした高域に共通性があるように感じております。
WEは余韻や響きを豊かに感じさせる空気感が優れているのですが、J'sはより明確で積極的な音を感じさせてくれます。PARTRIDGEはJ'sに比べて少し線が細く、高域が煌びやかに響きます。
古いSPU-GEとWEの組み合わせもそれなりに味があるので、こちらのトランスにはこのままMEISTERを組み合わせても良いかと考えております。
ケースの件は考慮したのですが、PASSがあると現在なかなか使用する機会がないMM型のSHURE V-15VxMRやEMPIRE4000シリーズが手軽に使用できるので、このまま使っていこうと考えております。
90年代に復活した再生産品のNo.6600は低域の量感も乏しくて手放すのも早かったですが、全帯域的に積極的に語りかけるこのトランスはなかなか実力のあるものと感じております。
追伸 ご教授いただいたハンダ鏝とケスターのハンダを使用しましたが、おっしゃる通りうまい具合に溶けてストレスが少なくなりました。ありがとうございます。

40
sigeta 2019/06/10 (月) 14:36:38 5525d@31811

6月8日の記事、拝読いたしました。
先ずはKさんの”有言実行”に対して敬意を表したく思います。

使用するにつれ段々と馴染んできているとの記述がありましたが、今後更なる音質向上の可能性があるのではないでしょうか。
かつて私もJS6600Lを入手して聴いていたことがありましたが、切替スイッチなどの接点の多さからトランスだけを取り出して他のケースに乗せ換えて使用してみました。
装置全体が良くなってくると接点の問題が大きくクローズアップされてくるようですね。
効果はてきめんで随分と印象が変わりました。そのトランスは今、友人宅にもらわれていきJBLハーツフィールドを見事にならし切っています。

こんな事を書くと、なにかそそのかしているような感じですが、今Kさんの使われているWEやパートリッジのトランスは間違いなく超一級品だと思いますので、そこまでなさるかどうかはどうかご自分の判断でお願いします。ちなみにいま私の手元には残骸と化した6600Lのケースが転がっております。

私としては、Kさんに”JSのトランスもなかなかやるじゃないか”ぐらいに思っていただければ嬉しいと思って4月12日に投稿させてもらった次第です。

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ksusumu777 2019/06/01 (土) 14:19:40 >> 38

いえいえ簡単なことが結構分かっていなかったりするものです。
しかし当方が使用している1950年代のステレオ期以前のユニットでは、同じユニットの左右で位相(接続)が違う場合もあるようなので厄介です。
日本通のロシアのオーディオ仲間が以前、MCトランスの接続も正相と逆相があるから、使うカートリッジによって配線を変える必要があると言っていました。位相は結構鬼門ですね。

38
sigeta 2019/06/01 (土) 13:27:40 5525d@31811

放熱クリップについては5月28日のブログの写真にありましたね。大変失礼いたしました。

SPの位相の件についてですが、シングルコーンのスピーカーの時は1.5Vのアルカリ電池につなげば直ぐにわかりますよね。ところがネットワークを用いた場合は-6㏈/octだと90度、-12㏈/octにすると180度位相がずれるということを師匠から聞きました。私の使っているタンノイはウーハーとツイーターが逆相に接続されているということを昔から聞いていましたが、タンノイのオリジナルのネットワークは-12㏈/octなので180度のずれ、だから逆相接続となっているんだと納得した次第です。-6㏈の時は正相接続とのことですが、この辺のことについては「スピーカーネットワークの位相」で検索してみると分かりやすく説明があります。
ただ師匠によると正相接続がよいのか逆相接続がよいのかは耳で聞いて判断するのが一番確かだということでした。Kさんも聞かれた状態で判断されていらっしゃるので方向としては間違っていないのではないかと思われます。

終わりになりますが、”そんなことは百も承知”レベルのコメントだとしたら大変申し訳ありません。お許しください。

                      

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名前なし 2019/05/30 (木) 16:02:10 8f8d0@5610d >> 36

やはりそうですか。鏝先も注文しておいて良かったです。
コンデンサーは良く聞きますが、抵抗にも悪影響が出るのですね。放熱クリップはコンデンサーの時のみ使用しておりましたが、今後は注意いたします。いろいろご指導ありがとうございます。早速、KESTERを注文しましたので少しは腕が上がるかもしれません。今後ともよろしくお願いいたします。

36
sigeta 2019/05/30 (木) 15:56:04 5525d@31811

おっしゃる通り高熱を加えすぎると、抵抗やコンデンサーなどに悪影響があるようです。

ハンダ吸い取り線を用いた時は、はんだの上に吸い取り線を置き、出来るだけ広い接触面積を保ちつつ押し付ける必要があるようです。その為にも鏝先はC型が好ましいということが出来ます。元々の鏝先(円錐形)はICチップ用のもので真空管アンプの作業には向いていないそうです。
またこの作業を進めるうえで必須アイテムとなるのが”放熱クリップ”なるもので、それを熱を加えたくない前の部分にはさんで作業をすれば抵抗やコンデンサーは熱の害から守られるという優れものです。

わずかな熱を加えただけでも抵抗値は上がるそうです。「放熱クリップ」はアンプいじりが好きな人(私も含めて)にとっては欠かすことのできないものかもしれませんね。

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名前なし 2019/05/30 (木) 13:50:25 8f8d0@5610d >> 34

とんでもありません。アドヴァイスありがとうございます。
(60:40)を指標にKESTERを選ぶようにさせていただきます。
あと配線変更のハンダ吸い取り時に400℃のハンダ鏝でもなかなか解けないのですが、吸い取りの時でも350℃くらいで良いのでしょうか?あまり長く熱を加えるのもコンデンサーなどに悪影響を与えると聞いています。

34
sigeta 2019/05/30 (木) 13:23:08 5525d@31811

お節介な連続投稿で申し訳ありません。

私の友人がバンテックで販売しているNassauのハンダを使用してみたところ、滑らかに溶けにくくなにかもっさりした感じの仕上がりとなってしまいました。接続の感じが今一つだそうです。
共通の師匠に伺ったところ、錫60% 鉛40%の物が一番使いやすいそうで、同じNassauのもので60:40のものを無料で分けてくれました。
といってもそんなに大量ではないのでお勧めのものはありませんかと尋ねましたところ、Kesterの44旧型(60:40)のもの(バンテックでは¥6500)が音質的にも使い勝手の良さからも良いでしょうと言われ、師匠から未使用箱入のものを安価にて購入いたしました。使ってみると本当に滑らかに溶けてくれて仕上がりも良好です。
同じNassauのものでも45:65だと溶け具合に難しさがあるみたいですね。

ヤフオクでWEのケーブルを販売している人もNassauかKesterのハンダ使用とうたっていますので音質的にも甲乙つけがたいものではないかと思われます。

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名前なし 2019/05/30 (木) 11:22:55 8f8d0@5610d >> 32

350℃ぐらいに設定すれば良いのですね。ありがとうございます。
いつもイモハンダで見た目も汚く、なんとか早く上達できないかといつも自戒しております。
最近はSPの位相で頭を悩ましております。十分注意しているつもりなのですがアッテネーターの接続を間違え易く、古いGoodmansのツイーターの位相がはっきりしないので悩ましいところです。ツイーターだけ位相が異なると、中高域(特に声)がキツく聞こえ、音場が中央に寄って広がりが乏しくなります。
TANNOYやHarbethのメーカーシステムを使用していた時にはこのような悩みはなかったのですが、ユニットを組み合わせている現在では結構根気のいる作業を強いられております。
コンデンサーなどいつもバンテックさんで調達しておりますが、Nassauのスズ:45% 鉛:55% ROSIN CORE (ヤニ入り)ハンダがありましたので今度使用してみます。有益な情報をいろいろとありがとうございます。

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sigeta 2019/05/30 (木) 10:55:33 5525d@31811

早速注文されたとのこと、行動の速さに驚かされるとともにアドバイスした側としては大変うれしく思いました。
以下は私の師匠からの受け売り情報となりますが参考にしていただけたらと思います。

糸はんだの中にはフラックスというものが含まれていて、この成分によって接触面をきれいにしたり半田が富士山状に滑らかに溶けてくれたりするものらしいのです。ところが半田ごての温度をあまり上げてしまうとこのフラックス成分が瞬時に蒸発してしまい却って下手なはんだ付けになってしまうようです。そういう事からも350℃位までが良いのではないかということでした。
またむやみに古いはんだをありがたがるのも考えもので、古いものは中のフラックスが変質・劣化してしまっているので、それを使うのであれば液体のフラックスを追加して用いる必要があるとのことでした。鏝先は接触面が広くとれるC型がよいとのことで私もそれを購入しました。なんにしても奥の深い世界ですが、よく考えてみればそこを電気信号が流れていくわけですから、そしてそれが何十か所もあるわけですから、”はんだ付けを制する者がオーディオを制す”といっても過言ではないかと思います。

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名前なし 2019/05/28 (火) 15:52:02 8f8d0@5610d >> 30

sigetaさま こんにちは。
今日も先日入れ替えたコンデンサーの接触が悪いようなので、アンプの内部を開けて再ハンダに挑戦していたところでした。アドバイスありがとうございます。400℃の比較的安価なものを使用しておりましたが、なるほど公房筆を選ぶのですね。早速、鏝先共々注文させていただきました。ハンダはオヤイデのハイ・クオリティ音響専用はんだを使用しておりますが、Nassauを次回は使用してみます。ハンダについては古いアンプに使われているハンダはもう手に入らないので溶かして再利用しているとの話も聞きますから、かなり差が出るようですね。ありがとうございます。

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sigeta 2019/05/28 (火) 15:06:38 5525d@31811

こんにちは。時々のぞかせてもらっています。

Kさんのブログに親しみが持てるのは、ご自身が「自分は電気の知識が乏しい」とおっしゃっている点で(謙遜されているのかもしれませんが)、そのKさんが果敢にも半田ごてを握って音質向上の為に努力されているところで、私も全く同様の状態だからであります。
勿論その後ろには信頼できるアドバイザーが存在するわけで、そうでなかったら私なんか怖くてアンプの中をいじってみようとは思いません。

ブログ拝見しますとはんだ付けで苦労されている表現を時々目にしますが、私もかつて同様の苦労を味わっておりました。特に音に良いと言われるNassauのはんだや銀入りのものなど使用すると上手く半田が乗らなくて大変な思いをしました。
すると私が師と仰ぐ方からアドバイスをいただきました。「半田ごては良いものを使わなくては駄目ですよ。ポイントは温度調節の出来るものでないとよいはんだ付けはできませんよ。ドイツ製のWellerがありますが、鏝先の補充パーツで皆さん苦労しているから日本製のもので充分です」ということで、早速教えてもらった日本製の半田ごてを手に入れて
使用してみました。温度を少し高くして使ってみたところ、いっぺんにはんだ付けの名手になった感じを味わうことができました。
参考になるかわかりませんがその型番をお知らせします。
GOOT PX-201 (250度~450度可変) 鏝先 GOOT PX-2RT-4CRです。
PX-201本体にも鏝先はついていますが、付け替えて使用した方がよい感じです。

29
ksusumu777 2019/05/20 (月) 23:13:00 >> 28

同感です。ダイレクト・ドライブにない味がありますよね。
EMPIRE598なんかの作りもThorensに比べてもっとチャチで軽量ですよ。

28
1955hsige 2019/05/20 (月) 23:06:54 4df3d@8b7e3

ありがとうございました。トーレンスはフローテイングで軽量・コンパクトな作りですが、SP10MK2+SAEC407の精緻な音でなくても、奥行きがあり気持ちよく音楽を楽しめます。

27
ksusumu777 2019/05/20 (月) 22:24:12 >> 26

1955hsigeさま
ご投稿ありがとうございます。
現在我が家では3台のPLを使用しております。Garrard401にはaudio-technicaの局用ロングアームとショートアームを組み合わせ、SPUとDENON-103用にしております。クラシックにはThorens TD126MkIII CentennialにMCH-IIの純正組み合わせが定番となっております。昨年新たにNottingham Interspace Jrを定年の記念に導入し、Graceロングアームを加えてWアーム化しております。高感度のInterspace armにはLYRAのClavis.D.C、ロングアームにはOrtofon MC-30シリーズを組み合わせております。
もう一台EMPIRE 598がありますが、現在は使用しておりません。
名機Thorens124の後継機となった125/126は音質的には124に遠く及ばないと評価されておりますが、MCH-IIの高域の鋭さを和らげ、豊かな低域の再生能力を備えていて結構気に入っております。
組み合わせている昇圧トランスはSPUにはWE、DENONにはPeerless、LyraにはLangevin、MCH-IIにはOrtofon T-30、Ortofon MC30にはEARフォノイコ内臓トランスを使用しております。
現在使用しておりませんが、EMPIRE 598はアームを980アームに入れ替えてSME型ヘッドシェルが使用できるように改造しており、繊細感はありませんが低域に馬力と厚みのある音質はなかなか豪快なものです。
Garrardは響きの豊かさやしっかり地に足をつけたような腰の据わった音質が魅力となっています。最も新しいNotthinghamは音数の多さやSN比の高い静寂性が特徴です。
ご使用になられているTD-166は、後発の126と音色が近いかもしれませんね。

26
1955hsige 2019/05/20 (月) 21:18:56 4df3d@8b7e3

今晩は管理人様
最近、トーレンスTD166MK2を購入しました、SP10MK2+SAEC407-23で10年ほど聴いていましたが、知り合いから紹介されました。以前TD124+FR64Sを聴いてトーレンスのイメージは、良く言えば柔らかい、悪く言うとボケているでした。ところがTD166ではアームはトーレンスTP16でプラスチックのような軽い作りですが、SP10MK2+SAEC407-23に無い、響き・香りがあります。切れ味、鮮度も適度なバランスです。MCトランスはDUKANE3A25を使ってます、お持ちのプレーヤ達はいかがですか?

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ksusumu777 2019/05/03 (金) 12:30:35 >> 24

sigetaさま
ご投稿ありがとうございます。やはりNo.6600は広帯域化されて若干濃密さが薄れるのですね。しかしその分きつさがなくなって良いかもしれません。所詮は組み合わせ機器のバランスですので、使ってみないとわかりませんね。
原発型ではなく同じNo.6600レプリカトランスを使用してシールドを強化したSTA6600Lあたりなら、出てくることも多いでしょうから検討してみることにします。

24
sigeta 2019/05/03 (金) 11:44:44 5525d@31811

Ksusumu様
「弦楽器の音色の柔らかさと音の響き」とありましたが、私も全く同感であります。アナログオーデイオの難しさと楽しさはこのあたりにありそうで、それを一言で表現されたKさん(こう呼ばせていただきます)の慧眼に深く敬意を表したく思います。

さて、JS6600についてですが、№41に比べ昇圧比も低く、(№41の115倍に対して6600は33倍、この値は2次インピーダンス÷1次インピーダンスをルートで開くと出てくるそうです)使いやすいトランスということが出来ると思います。以前どこかで№41を濃密な油絵に、№6600を水彩画に例えた表現を目にしたことがありましたが、そんな感じかもしれません。

またレプリカの6600については、かつて二種持っていましたが、かなり個体差がありました。磁化したトランスでは高域の粒立ちが鈍くなるということを最近知りました。(消磁すればよくなるそうです)それが原因だったかもしれません。
そしてフォノケーブルの線材に何を用いるのか、(私は1910年代のWEのトランスからほどいた黒エナメル単線を使っています)MCトランスからプリまでのケーブルの長さなども大変重要なポイントとなってきます。2次側はインピーダンスも高くなっていますのでできる限り短くして使った方が結果が良いようです。私の№41も高域のきつさをその方法で抑えてあります。使いこなしでトランスの性格も随分と変わってくるということでしょうか。

参考になったかどうか分かりませんが、私自身電気の知識については素人同然であります。失礼がありましたらお許しください。

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ksusumu777 2019/05/02 (木) 12:57:17 >> 22

sigetaさま
何分にも書くことが本職ではないので、感覚を言葉にするのはとても難しいといつも感じております。
それでも我々の試聴感想をお読みいただき、しっかりお伝えできたと思い喜んでおります。
J'sの初期型は私も聴いたことがなかったのですが、sigetaさまもお持ちとはまだまだアナログ愛好家も数多くいらっしゃるのですね。私がクラシックを聴くときはやはり弦楽器の音色の柔らかさと音の響きが最も気になるところですので、SPUの中でも高域にキレのあるMEISTERでは、少しシャープに寄った音色と感じました。しかし古いSPU-GEとClassic-GEにはちょうど良いバランスとなるのではと感じております。後発のNo.6600は若干昇圧比が低いと思いますが、音色に差異があるのでしょうか?こちらのレプリカならまだ発売数も多いはずですので良く見かけます。ご教授ください。

22
sigeta 2019/05/02 (木) 12:23:15 5525d@31811

Ksusumu様 涌井様
待ちに待った「MCトランス比較試聴記」、大変興味深く拝読いたしました。
私なりに予想はしていたのですが、ほとんどその予想通りで、お二人の感性の素晴らしさ、そして個々のトランスの性格の違いをきちんと再生しわけるK様の装置のレベルの高さを裏付ける結果となったように思われます。
オーディオ製品の良し悪しは簡単に決められるものではなく、組み合わせ方によって評価が全く逆になったりすることがよくあります。接続するコードの質や長さによっても音はガラガラと変わってしまいます。

私はタンノイで聞いていますが、楽器の音がはっきり出てくれる濃い音色が好きで、それにはSPU+JSという組み合わせがとても好ましく感じられて、JSのトランスは5つも持っているほどです。(№41 赤ポッチとレプリカ、№6600 赤ポッチとレプリカ、№384 レプリカーモノ用)
ただk様のコメントにもありましたが、奥行き感を求めるとなるとJS41の音の強さ、輪郭のはっきりとした感じがその邪魔をしてしまうようですね。その点については私も認めるところで、最近はコリンズのトランスを用いて奥行きのある音場感を楽しむこともしています。「音色と音場」この両立はとても難しく、オーディオ再生の終着点のように私は感じています。
何はともあれアナログオーデイオの一番興味ある部分を検証して頂き大変感謝しております。涌井様、遠路足を運んで頂きお疲れ様でした。K様には今後また感想などを投稿させていただきますのでよろしくお願いいたします。

21
ksusumu777 2019/05/02 (木) 09:11:12 >> 20

今回はご来訪いただきありがとうございました。
J'sのトランスは我が家でMCH-IIに組み合わせているOrtofon T-30にも使用されていますが、SPU用に製作されたNo.41は全く違うキャラクターと感じました。本日試聴したトランス群はSPU用として評価の高いものばかりでしたが、やはりそれぞれに個性があり曲種や気分によって組み合わせを変えられたら楽しいなと感じました。システム全体の音色としてホールトーンを感じられ定位が良いとの評価をいただきましたが、これまでその方向で音作りをしてきたので嬉しく感じました。もしJ's No.41を手に入れることができるとしたら、SPUと組み合わせてクラシックではなくPOPS&ROCK用にちょうど良いと感じました。

20
涌井 2019/05/02 (木) 07:50:35 f4bc9@c7955

 ジャイアンツの坂本がホームランを打てば令和初と言い、三振をとれば令和初とお祭り騒ぎが朝から続いた5月1日、新天皇が即位した日にブログの管理人宅(主宅)に伺って来た。その日の天気は、午前中晴れ間があり、春の陽気~次第に曇天~夕方から強雨と3種類の天気の特徴が1日の中で変わる珍しい日だった。
 最寄駅まで愛車の独車でお出迎え、「申訳ないです~いやあ遠い所、電車は大丈夫でしたか。」との第一声のごあいさつ、話しやすい人だ。愛車が自宅に到着し車庫入れしたら玄関が自動で開き、奥さまが顔をのぞかせ「いらっしゃい、どうぞ・・・」と出てきた。何ともフレンドリーなご夫婦だ、我が家とはちょっと違うぞ。
 そのまま2階のオーディオルームへ上がらせていただいた。持参したJS“ジョーゲンシュウ”のNO.41の2種類、赤ぽっち付きと無いやつをプチプチから取り出した。今日は主のMCトランス群と聞き比べをしたいとお願いしたもので、主殿もブログの交流の中で他の方からJSとの聞き比べについてメッセージが届いたこともあり興味を示されたので、来た甲斐があった。興味の的は、今主が組み合わせているSPUマイスターとWEやパートリッジに対して、JSはオルトフォンの元々のオリジナル製品なので、相性が良いのはどれか、どんな違いを見せてくれるのかを聴くための試聴である。
 主の装置は、一見して超アナログリッチな多国籍システムに見えた。ターンテーブルが3台、クラシック系はガラード#301、ジャズ・ロックはノッティンガム、ラックにはもう1台あった。MCトランスは、米のWE、Langevin、ピアレス、UTC、英のパートリッジ2種、独ゼンハイザー1種があった。カートリッジはSPUやトーレンスMCH他、両手では収まらないのでは・・・、だが、装置の何でもが複数あっても一度に音楽を鳴らせるのは1つなのだし、いくつあっても大概好きなものは1つに狭まるので大事なのは組み合わせだ。主の音は、ホールトーンが良く出る漂う音だ。ソプラノ歌手の口元は小さく、定位が良かった。WEは、限られた帯域の中で聴きやすい。中域が充実しており演奏者の実在感が良いので、声楽向きか。パートリッジは、繊細で響きが乗る。それでいて奥行き感もあった。弦や小編成のバロック系に合うのではないか。JS赤ぽっちに替えると、音圧感が上がる。力感があり、迫力で迫る感じがあり、オーケストラ向きではないか。3種類を聴いてみたところ、1つに絞れなかった。それぞれ特徴があり、それぞれに職人技が活きていたと感じた。その日に主に聴くジャンルによってMCトランスを取り替えて楽しむのがアナログリッチで贅沢な楽しみではないか。しかしまあ、よくこんなにトランス購入を許してくれたものだ、主に代わり嫁殿に感謝。こういう交流は、もう1つのオーディオの楽しみだ。

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ksusumu777 2019/04/27 (土) 15:22:06 >> 18

野上さま
Goodmansは1960年代まではパーツのサプライヤーだったと記憶しております。初めてのSPシステムはMAXIMと思っていたのですが、AL-120の方が古いようですね。オーディオの足跡に載っておりましたが、やや小ぶりのブックシャルフで、日本の狭い家屋にはちょうど良いサイズかもしれないですね。

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shinzo 2019/04/27 (土) 15:00:39 911fd@44b24

ブログ主さま
私も50s~1960年初頭あたりのアルニコのグッドマンは素晴らしいと思ってます。
アルニコのグッドマンとQUADIIのマッチングは音の陰影が深くなかなか他のアンプでは味わえない
ものがあると思ってます。
ブログ主さまのQUADはアウトプットトランスが断線したのですか?
何とかパーツを手に入れて交換出来れば良いですね。
宜しければ私のメルアドにメール頂きいろいろ情報を提供し合えたらと思います。

shinzo61@yahoo.co.jp

が私のアドレスです。
AL-120というのはエンクロージャーを含めた完成形のスピーカーそのものの型番でユニットは無番で
単にトライアキショムと呼ばれていたようです。
ユニットには型番のシールも無くマグネットカバーは金属の地肌がそのままです。
この最初のトライアキショム・ユニットはグッドマンの同軸3ウェイの最初のモデルでユニットのフレームやマグネットのサイズはaxiom 150mkIIやaxiom 300と同じようです。
デビューの時期も1950年代の終わりごろです。
その基礎をベースに3ウェイのバランスを取るべく開発されトレバックス100を追加したような設計になってます。

最初のそのトライアキショムは2~3年ほど生産され、その後コーン紙とマグネットの磁気密度容量が小型化された
triaxiom 212(412,612,812)に代わっていき1962年頃にマグネットがフェライト化された212Cとなり1964年、
トライアキショムの最期のモデル1220となります。
triaxiom 1220はaxiom201,301と同じフレームとマグネットの見た目です。
私は過去にトライアキショムの2世代めの小型化されたアルニコマグネットとコーン紙がキラキラ光るモデル、
トライアキショム212を数年持っていましたが、初代モデルとの音の違いの印象は初代モデルの方が渋く陰影が深く
よりクラシックに適していて次世代モデルは明るく元気でジャズ等アメリカの音楽に向いていたように思います。

初代トライアキショムは年代がかさなるブログ主さまのaudiom 60やアキショム150mkIIをベースとしたグッドマンの
xo5000クロスオーバーとアッテネーターでのシステム同じような音色なのかなぁと勝手に想像している次第です。

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ksusumu777 2019/04/27 (土) 08:39:52 >> 16

野上さま、ご投稿ありがとうございます。
旅行ではなく英国にお住いの経験があり、伝統を肌で感じられているのは羨ましい限りです。当方の両親も70年頃に仕事の関係でウエールズに1年ほど住んでおりました。
GOODMANSとQUADIIとの組み合わせを老後の楽しみにしていたのですが、トランスの寿命で泣く泣く手放すことになりました。同じ真空管でも国産のアンプに交換したところ、トランスの違いかやはりコクと独自の温もりが無くなったように感じております。TRIAXIOMのボックスは英国で購入されたのですか、それとも日本製でしょうか?AL-120という型番は存じ上げませんが、やはり12インチの同軸3WAYなのでしょうね。
当方はAXIOM150MkIIにMIDAXとTREBAXを追加した3WAYシステムなので、定位の良さそうなTRIAXIOMを使用してみたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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shinzo 2019/04/27 (土) 00:49:24 911fd@b5b14

はじめまして。野上と申します。英国の古いオーディオが好きでグッドマンもTRIAXIOM AL-120を三十数年間愛用しております。英国に1980年代1990年代と住んでおりました。その英国時代からQUAD IIとの相性の良さに惚れ込んでいます。1990年代終わりに日本に帰国してからも、ひっそりと英国のヴィンテージオーディオを楽しんでおりますがブログ主様の記事を拝見して同じような音の傾向を愛聴しておられるように感じ嬉しくなった次第です。何卒、宜しくお願い申し上げます。