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sigeta 2019/05/30 (木) 15:56:04 5525d@31811

おっしゃる通り高熱を加えすぎると、抵抗やコンデンサーなどに悪影響があるようです。

ハンダ吸い取り線を用いた時は、はんだの上に吸い取り線を置き、出来るだけ広い接触面積を保ちつつ押し付ける必要があるようです。その為にも鏝先はC型が好ましいということが出来ます。元々の鏝先(円錐形)はICチップ用のもので真空管アンプの作業には向いていないそうです。
またこの作業を進めるうえで必須アイテムとなるのが”放熱クリップ”なるもので、それを熱を加えたくない前の部分にはさんで作業をすれば抵抗やコンデンサーは熱の害から守られるという優れものです。

わずかな熱を加えただけでも抵抗値は上がるそうです。「放熱クリップ」はアンプいじりが好きな人(私も含めて)にとっては欠かすことのできないものかもしれませんね。

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    名前なし 2019/05/30 (木) 16:02:10 8f8d0@5610d >> 36

    やはりそうですか。鏝先も注文しておいて良かったです。
    コンデンサーは良く聞きますが、抵抗にも悪影響が出るのですね。放熱クリップはコンデンサーの時のみ使用しておりましたが、今後は注意いたします。いろいろご指導ありがとうございます。早速、KESTERを注文しましたので少しは腕が上がるかもしれません。今後ともよろしくお願いいたします。