私も入り口はSPU meister AE、JS41、出口はタンノイと涌井様と似ている装置で音を出しておりますが、Ksusumu様のトランス転がしの中でJSがその仲間に入っていないのはなぜなのだろう? と質問してみたいと思っておりました。SPU+JSという定番の公式を最上のものとうのみにしているわけではないのですが、それを凌駕することは大変難しいのではないかと私は思っています。
GW中に涌井様がKsusumu様宅を訪問されるようですが、JSのトランスがどのように評価されるのか楽しみにしております。
sigetaさま
ご感想ありがとうございます。手に汗を握るとは有難いお言葉を頂戴いたしました。
MEISTER AEを愛用され、Js'41と組み合わせていらっしゃるのですね。小生も一番最初にSPUシリーズを愛用し始めた1970年代は、J'sの6600などは今ほど高価でもなく手に入れ易かったのですが、なぜか英国PARTRIDGEに嗜好が向いてその後はアメリカのトランスを渡り歩く結果となりました。レプリカのNo.6600は使ったことがあるのですが、御多分に洩れず芳しい結果を得られず、現在は手元にはありません。現在はSPUに関してはWE-KSナンバーで満足しており、Langevin 408Aもそこそこに相性が良いようなのでこれ以上トランスを増やす予定は今の所ありません。今度、No.41の音質を確認させていただく予定ですので、ご了承をいただいて試聴記を投稿させていただきます。
投稿させていただいております通り英国製品好みは依然として変わっておりませんが、高貴なTANNOYから庶民的なGOODMANSに伴侶を変更し、定年を過ぎてからそろそろ使用していない機器の整理も初めております。
今後ともよろしくお願いいたします。
初めまして。アナログオーデイオのブログを覗いていたところ、こちらのブログに辿り着きました。中身を通して拝見するのに2時間ほどかかりましたが、それにしてもなんというスリリングな展開、我が身に覚えのあることも多いとあって、手に汗握る思いで読ませていただきました。そして、「感想をどうぞ」のページを覗いて見たら興味深いお二人のやり取りが目に留まりました。
私も入り口はSPU meister AE、JS41、出口はタンノイと涌井様と似ている装置で音を出しておりますが、Ksusumu様のトランス転がしの中でJSがその仲間に入っていないのはなぜなのだろう? と質問してみたいと思っておりました。SPU+JSという定番の公式を最上のものとうのみにしているわけではないのですが、それを凌駕することは大変難しいのではないかと私は思っています。
GW中に涌井様がKsusumu様宅を訪問されるようですが、JSのトランスがどのように評価されるのか楽しみにしております。
承知いたしました。
ありがとうございます。GWが長い休みになりそうなので、大丈夫でしたらお邪魔させてください。GoodmansとウエスタンのKSナンバー等初めてなので楽しみにしております。
レコードと当方のMCトランスno.41を持参してもよろしいでしょうか。
住所等の個人情報については、メールアドレス waku@t-net.ne.jp をお送りしますので、空メールを送ってください。そのアドレス宛に私の個人情報を先ずお送りします。
よろしくお願いいたします。
マークレビンソンまでご使用になったとは相当なマニアの方ですね。
当方は昔からTannoy3LZの音色に憧れていたのですが、そこからタンノイは卒業して現在では扱いやすいGoodmansに傾注しております。大したシステムではありませんが、お時間がございましたらお立ち寄りください。
私も銀線は苦労しますが、苦労のし甲斐があり、話に出ていた“ツボにハマった時の高域の美しさは例えようのないものです”は、実感しています。何とも言えない繊細さやこれだから出せる可能性を感じますが、一方でキツさが高域にあり、銀線とタンノイユニットのクセが重なると聴いていられないと、カミさんから音が悪いと言われます。確かにヴァイオリンの金属的な高域の音は腫れ物に触るように、恐る恐るレコードを掛けていました。習いたての子供のヴァイオリン演奏を聴いたイメージです。しかし、あくまでも高域に繊細さがある音をベースにして、その上で中域に厚みが付随する音が好きなので、避けて通れませんでした。20年近く前に、マッキン240を入れたところ全てマッキン240の厚みたっぷりの音に全体が支配された経験があります。反対に、タンノイ+レビンソン326Sと434Lにしたところ解像度が良すぎて、何にしてもキンキンし過ぎて落ち着かないのもお手上げでした。1年近く経った今の音はその中間で、大夫コナレはじめたように感じますが、他の方が聞いたらどうでしょうか。
“TH-7834を使用していました。しかしこの銀線を使用したトランスは”とありますが、銀線なんですね。初めて知りました。また、ウエスタンのKSナンバーのトランス使いとのことで、WEの音の良さは独特の生音を彷彿させる力があると聞きますので羨ましいです。機会がありましたら聞かせてください。
素晴らしいシステムで楽しんでいらっしゃるのですね。
ややもすると高域が鋭敏過ぎるTannoyで、ツボにハマった時の高域の美しさは例えようのないものですが、その分相当な苦労が必要ではないかと推察いたします。
当方、現在MEISTER GEにはウエスタンのKSナンバーのトランスを組み合わせていますが、それまではパートリッジのTH-7834を使用していました。しかしこの銀線を使用したトランスは、MEISTERとは相性が良いのですがそれ以外のSPUと組み合わせると高域がシャリついて相性が良くありませんでした。KSのトランスは当方の耳にはWE-618Bや618Cと比較してもそれほど大きな差異は感じられませんでした。このトランスは偶然安価に手に入れルことができましたが、WE-618の異常な価格は趣味の域を超えたものと感じております。このトランスを手にれることができなかったとしても、TH-7834で満足していたかもしれません。古いJ'sのNo.41は聴いた経験がありませんが、比較的低域の芳醇なタイプと想像しております。TH-7834は下手をすると高域が暴れますが、クリアでにじみのない音色はジャズには向いているかもしれません。
私は完璧なほとんどアナログ親父で、主なモノを紹介します。
昨年6月に、M-Silver15を勧められM-Goldから取替ました。エンクロージャーはステレオ以降に出た、アメリカタンノイWINDSOR GRFに入れて聞いています。
ユニットはステレオ前なので帯域の上下は出ていませんが、中域に厚みがありつつ高域が独特で繊細な音が出るよう目指しております。GRFは左右も揃っており、弦に最も魅力を感じております。バックロードホーンによる音の遅れが気になったことはなく、ジャズもボーカルも楽しんでいます。
アンプは球のパワーと石のプリが混在しております。パワーは1942年製独テレフンケンのRS289のプッシュプルアンプです。
アマチュアですが電気工事士資格を持っており、コンセントはFIM880、電源ケーブルはオルトフォンSPK-4500SILVERで自作し、銀線で自分の音づくりを極めたいと楽しんでいます。
ラインケーブルは、単線派でBELLTECHの音圧のあがるところが気に入り使っています。
ところでお聞きしたいのですが、MCトランス派でSPU Meister AE使いですが、MCトランスは何が良いでしょうか。今はJSのNO.41を3台で微妙に使い分けていますが、パートリッジ TH-7834の存在が気になっています。そのほか、WE618-Bも使ったことがあると拝見しましたので、格付けするとどうでしょうか?
涌井さま、ご連絡いただきありがとうございます。
小生より1つ先輩でいらっしゃいますね。TANNOYのヴィンテージはM-Goldあたりでしょうか。TANNOYを手放して1年以上が経ちますが、未だにTANNOYの音質は脳裏から離れておりません。
当方のMEISTER GEは既に廃業された針交換の業者にて、カンチレバーを新たに外径接合して針先もOrtfonに納入している業者のラインコンタクト針に取り替えております。少しカンチレバーの長さが短いせいか針圧を3.5g以上掛けるとボディーが盤面に接触するようで、3.2g前後で使用しております。Synergyも購入いたしましたが、音色はMEISTERの方が好みに合うので手放しました。トランスでニュアンスがかなり異なりますが、どのようなものをお使いなのですか?
はじめまして、涌井(ワクイ)と申します。
こちらのブログにたどり着きました。
アナログとタンノイヴィンテージとSPU-Aが大好きな61才の公務員です。
MCトランス派でSPU Meister AE使いなので、管理人と共通点が多く興味を持って拝見しています。
クラシック6割、ジャズ2割、ボーカル2割を楽しんでいます。
よろしくお願いいたします。
MY VINTAGE AUDIO 管理人よりご挨拶
今まで利用していた掲示板サービスが終了となりましたので、新設させていただきました。
皆様のご投稿をお待ちしております。
今後ともよろしくお願いします。