初めまして 球球コレクションのブログを拝見させていただきました。まさしく真空管の神様ですね! まだ、全て読んだ訳ではありませんが、それぞれの内容を拝見させていただくのが楽しみになっております。 これほどの素晴らしい内容なのに、これまで訪問させていただいていなかったのが不思議です。 当方、専門的な知識は乏しいのですが、長らく真空管オーディオを楽しんで参りました。 稚拙な記事を細々掲載させていただいておりますが、これからも色々とご教授願いますでしょうか。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして、チューブーディラボさんに6AR6とTSMの手巻きトランスを勧めたのは私です。 私のブログに6AR6について書いています。 https://d404f203.blog.fc2.com/blog-entry-326.html チューブオーディオラボさんのアンプには私が考案した真空管の直線性と中高域の音質を改善する回路が使われています。 抵抗1本を追加するだけの単純なものですが私の予想を上回る効果があったようです。 6AR6のオリジナルはWEなのですがWE製は市販されずエンジニアリングサンプルとしてセットメーカーに供給されたのみのようです。 運よくWE製を1本だけ入手できました。 WE製に最も忠実なのは最初期のタングソル製です。 最初期のタングソル製の特徴はジルコニウムを塗布した楕円プレートとヒーターがヘリカルタイプであることです。 チューブオーディオラボさんに相談すれば最初期の6AR6を貸し出してくれるかもしれません。 私が貸し出すことも可能です。 ご迷惑でなければ時折折書き込みをさせてください。
とんでもございません。 再塗装についてはGarrard301ですでにご経験されているのですね。 最近はこちらの耳の性能が劣化してきて、ますます細かい違いなどが聴き分けられなくなってきました。 機械のようにレストアできれば良いのですが、このまま(はっきり分からない)の方が幸せなのかもしれません。 まあ、聴いていて違和感があったりした場合は、様子を見て紙を外すことにいたします。 しかしEMPIREのプレーヤーをレストア(アーム内部配線交換)してケーブルなども色々試したところ、安価なシュアーM44が不満なく肩肘張らずに楽しめるようになりました。 それほど高価でもない国産MC型のSHELTERやコンパクトな石のフォノイコもなかなかの音質でした。 またご一緒に楽しむことができればと考えております。よろしくお願いいたします。
6月7日の記事、拝見しました。 そして、上の返信内容からも私の勘違いであったことがわかりました。「不思議」の意味を音質の変化と早とちりしてしまったようですね。私としては以前の「ガラード301」で痛い目にあったことが頭にあったものですから、つい要らぬ口をはさんでしまいました。ごめんなさい。 6月7日の記事からはKさんの科学的アプローチの様子がうかがえて、そしてその結果が一件落着を見たということに対して敬意を表したく思います。
ただオーディオ的には、紙を一枚はさむことによって音がどのように変わってしまうのかというところに目が行ってしまうのはオーディオ馬鹿である私の悪い癖なのでしょうか。 ちょっとしたことで随分音が変わる、そんなところがオーデイオの醍醐味でもあるわけですからこれからもいろいろと情報交換のほどよろしくお願いいたします。
sigetaさま こちらこそご無沙汰しております。その後お変わりございませんか? いつもご考察が深いですね。 確かにGarrardの重量級プラッターは叩くと「コ〜ン」と鐘のような響きの良さを感じますが、EMPIREのプラッターは二重構造となっており、特にアウタープラッターは華奢で軽く、響くような厚さや重さはありません。 「カンカン」という感じです。 加えてGarrardとは根本的に異なって、ターンテーブル部をスプリングでフローティングする構造となっておりますので、シャーシの塗装状態で音質に影響することは少ないと思われます。 不思議なのは塗装を乾燥させた後、ゴムマットを置くとしばらくしてマットに接した塗料が所々溶けてゴムマットにこびりついているというところです。 調べたところ、最初に使用したスプレーは石油樹脂塗料で、2回目のタムラはラッカー系でした。 最初に使用したメッキ調スプレーはそもそも金属の外装部分に使用するのはNGでしたが、タムラの方は模型用で問題ないはずです。 原因として考えられるのは、完全に乾燥させるには1週間ほどかかるとのことでしたので、ゴールド塗装+クリア塗装ともに2時間ほどで重ね塗りしたところに問題があったのかもしれません。 シャーシ部分は常に外気に晒されているため、完全に乾燥してクリア塗装面がガードしてくれたのかもしれませんが、スイッチ周りの塗装に少し亀裂が入るようになりました。 またこのプレーヤーにはJ字型980アームを搭載しているのですが、アームの内部配線を最新の導体を使用した配線材に交換したところ、この配線材が少し太くてアームの動きに干渉するところがネックとなっております。 アーム内部を通った配線材が支柱上部で下部に引き出し、支柱を通る構造となっておりますが、どうしてもアームの動きにより牽引力が加わってアーム自体の感度に影響するようです。 現在、アームから出て支柱に入る部分の4本の配線材を、それぞれ4方向にたるみ気味になるように調整してバランスを取るようにしております。 使用しているSHUREのMM型カートリッジは比較的針圧も重いので、あまり音質には影響がないような気もしますが、設置場所にも問題があるのか少しハウリングに弱いような気もします。 オリジナルの内部配線材は超極細のボビン状に巻かれたもので、これを最新の素材に交換することによってオリジナルとは方向性の異なるワイドレンジな音質に改善されております。 本当に改造や調整を始めたらキリがありませんね〜。
こんにちは。ご無沙汰しております。 6月4日の「塗装の不思議」の記事、興味深く拝見させていただきました。 エンパイアのプレイヤーは使ったこともない私ですが、参考になればということで投稿いたします。
プレーヤーの塗装でよく出てくるのが「ガラード301」ですね。401よりも古いこともあって301プレーヤーには汚れや塗装の剝がれが目立ちます。従ってオーディオ店では再塗装して販売してるところも多いとか。 その際の塗装の大きなポイントは、油性塗料を用いるか水性塗料を用いるかということだそうです。(聞いた話です)きれいに仕上がるのは油性の方なのですが、そうすると本体の鳴きが抑えられてボッタリとした全く面白くない音となってしまうのです。もともとガラードのプレーヤーは水性塗料で塗られているのでオリジナルの通りに、しかも薄く塗らなくてはいけないということを聞きました。本体だけでもそうなのにプラッター部分に厚ぼったく塗られた物は最悪だったという私自身の経験もあります。 ご存知かと思いますが、ガラードの中古の値段はプラッターの響きの良しあしで値段が決まるということですので、Kさんお使いのエンパイアについても響きの良し悪しを基準に考えてみてはいかがでしょうか。オリジナルの音の良さを大切にということであれば水性塗料の使用をお勧めします。 (今は環境面を配慮して水性塗料の方が多く用いられているようですね)
まあ考えてみればオーデイオとは、ある意味、音の共振点をどの位置に持っていくかという戦いでもあるわけで、今回の記事はそういう根本的な問題提起にもなっているように思いました。
Garrard301+RMG309を2セットもお持ちとは羨ましい限りですね。 なるほどSPが一番音に迫力があるのですか。 モノラル録音を専用カートリッジで聴くと、厚みのある音がするとよく言いますよね。 当方は未だにモノラルの世界には踏み込んでおらず、LPもほとんどありませんし専用カートリッジもありません。 (レイブライアントのお気に入りのモノLPはありますが・・・・) Shure M44のモノラル専用針を購入しようかとも思うのですが、聴くものもほとんどないので機会を逸しております。
18HにはU38 10HにはM7DでたまにSTS-222です。(10Hの連続LP再生機能を省略したのが18Hですが、音は18Hの方がある理由でよいと思います。)garrard301は2台ありRMG309とRF309(2ピンモノ)です。私は気に入ったものは複数持ちたい性格で困ったものです。 ところでいつも思うのですが、SP→monoLP→stereoLP→CDの順で音が薄くなるような感じがします。ビニール系のSPで有名なjazz sceneのセットは最高の音質(LPもありますがSPが圧倒的です)と今でも思ってます。(SP盤とSP用のカートリッジは手放しました。)音質と利便性でLPが私には最も適しているようです。細かい音の違いは私も聴き分けられません。そのためケーブル類にはこだわらないのでここで散財しないで済んでます。ではまたよろしくお願いします。
なるほどOLDーMMで使用するPLを複数お使いなのですね。 当方も以前はSPU用昇圧トランスをあれこれ聴き比べましたが、現在はWE/Langevin/J.sなどで落ち着いています。老化により難聴気味になってきたのが原因のようで、幸か不幸か最近はあまり音質の細かい違和感を聴き分けられなくなってきたようです。 Ortofonの音質はやはり素晴らしく、DENONもDL-103系が2機種ありますが、ほとんど出番がない状態です。 最近はMM型に目覚め、EMPIREのPLを使用しSHURE-M44で針の違いによる音質変化を楽しんでおりますが、あれこれ気にせず気楽に楽しめるのが良いと感じております。
こんにちは、軽くて小さいはプレーヤー周りです。本当は昇圧トランスを色々試したいのですがお目当ての物はずいぶん相場が上がってしまいました。オーディオは何かを変更したくなるので困ったものです。elacはカートリッジも含めて完成された世界ですね。18H(10H)に使用されているスタティックバランスのアームの方が後の40H(40A)のダイナミックバランスのアームより私は好みです。(デザインも含めて)リフター付きの場合はマニュアル機としても使用できるのでそうしてます。ortofonはoldMMより品がありバランスもいいのですが、なぜかU38やM7Dの使用頻度が高いです。おかしな表現ですが、いい音で音楽を聴きたい と 気楽に楽しみたい のバランスがいいように思えます。ksusumu777様のトランスの聴き比べは興味深く拝見しました。
ケロリンさま GARRAD301+RMG309+SPU-GTは最強の組み合わせで、トランスを迷わなくて済むのが良いですね。 当方はケロリンさんが愛用されているELAC/STS-222に興味が湧きましたが、調達するのがなかなか難しそうです。 軽くて小さいとは何のことをおっしゃっているのでしょうか?
お久しぶりです。garrard301が浮いているのでRMG309とSPU-GTを入手しました。ortofon再びです。最近oldMMのみでしたので非常に新鮮です。(SPUに試されているのか?)同じことを繰り返しているような気がしますが・・・SPとAMPはほぼ固定できたので この辺が違いを楽しむ箇所なのかもしれません。何より軽くて小さいのが助かります。またよろしくお願いします。
Y下さま ご無沙汰しておりますが、お変わりございませんか? SUPEXとは懐かしいブランドですね。たぶん聴いた記憶はなかったと思います。 その後PX4アンプの調子は如何ですか? お暇ができましたら、是非また試聴にお越しください。
ご久しぶりです。 ヤフオクで珍しいカートリッジを落札しました、このカートリッジは私が高校生のころ雑誌の広告に載っていましたが広告を見るだけで買えなかった、カートリッジはSUPEXのSD-700Eです。早速機器を接続して音出ししました、大変GOODで不満がありません。このカートリッジはシェル付きで13700円で落札しましてシェルはいらないのでヤフオクに出品しましたら3000円で売れましたよ、差し引き10700円で購入です。オルトフォンのSL-15Dもヤフオクで売ってしまいましたSUPEXのSD-700Eは本来は30000円以上はしますね、 GRACEのトンアームは格好いいですね、私もG-565Fを使っています、もう一本のアームはウッドアームでこれが音が良く気に入っていますよ、
ケロリンさま ご投稿ありがとうございます。 elac 18HというPLは初めて見ました。オートチェンジャーのようですが、BSRのようなコンパクトで美しいデザインですね。カートリッジも全てヴィンテージ品で素晴らしいコレクションだと感じております。 MM型はこれまでELAC/PICKERING/SHURE V15など使用してまいりましたが、M44で初めて素晴らしさを理解しました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ksusumu777様 はじめまして以前より時々訪問させていただいておりました。特にアナログ関係は参考にさせていただいております。私は以前はSPU-Aを使用していたのですが、断線したのを機会に初期MMに変更して50~60年代のジャズを中心に聴いております。愛用はpickeringU38、shureM7D、elacSTS222、shureM44-7です。PLはelac18Hをメインで使用しております。SPが604のため低域が強力なU38を使用する機会が多いです。しかしながらortofonもまた使ってみたい。k様の情熱には頭が下がる思いと同時に公開されていることが大変貴重です。では今後もよろしくお願いします。
Sigetaさま 本日はご来訪いただきましてありがとうございました。 まあ何事も設置しているリスニングルームの中で、使用している機器やケーブルなど、入り口のソースから出口のスピーカーまで全ての機器の組み合わせバランスですから、「球転がし」もアンプ以外の組み合わせをそのままにアンプだけに限って少しでも好みの音色に近づけるために行う手軽な儀式と当方は考えております。 この簡単に出てくる音の傾向をユーザーが変えられると言うのも、オーディオへの"こだわり"だと考えております。 今回のアンプの試聴ではこだわりの強いアンプを愛用されているSigeta様からも高い評価を受けることができ、次回のアンプ製作を依頼している当方としてはホッとしたところです。 アンプの完成が楽しみですが、また完成しましたらご感想を伺わせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
ksusumu様 本日は長時間にわたり楽しいオーデイオタイムを有難うございました。 本日伺った第一の目的は、Kさんの最近のブログに登場する6RA6メインアンプを聞かせていただくことでしたが、想像以上のすばらしさにびっくりしました。
何が素晴らしいかというと出力管6RA6のフラットな特性ということで、帰りがけにもお話ししましたが、真空管の個性を感じさせるのは実は歪みであったり色付けであったりすることが大変多いということだと私は思うからなのです。その点このアンプは無個性といってもいいくらいのフラットな特性で、それでなくてはジュリーニのブルックナーのシンフォニーの開始の部分のヴァイオリンのユニゾンがあんなにも空気感を伴って再生されることにはならないでしょう。あの弦の倍音とさわさわとした空気感の再生はアナログオーディオの醍醐味ともいえるのではないのでしょうか。そんなことを感じさせてくれたアンプ製作者の高い技術力と、もちろんそれだけではなく、その他の部分でのKさんの丹精込めたセッテイングの見事さに大きな拍手をお送りしたいと思います。
多くの時間を玉転がし(初段管と整流管)に費やしましたが、上記のビックリに比べれば大きな違いを感じなかったと言えばうそになりましょうか。といいますのは、どれもそれなりになっていたと思いますし、これについてはピンケーブルを変えただけで評価がガラリと変わってしまうことを日頃経験していますので、どうしても評価を下すのであるならば「現時点においては」という但し書きが必要であると私は思うのです。そのことを踏まえずしてパーツの良し悪しを論じてはいけないということがやっとわかってきた私です。ですからブログ上の評価もそのようにご理解ください。
Kさん宅の音を聴かせていただくのはこれで四回目になりますが、今回の音は「一皮むけた」感じを持ちました。今までが決して悪かったわけではないのですが、魂込めて手づくりしたガレージメーカーの音は普通のメーカー製のアンプに比べて悪いわけがないというのが私の持論です。私もそういうアンプを使っていますので、何か仲間が増えたような感じがして帰途につきました。またの機会を楽しみにしています。
Y下さま SPはまだヴァイタボックスの12インチを愛用されているのですか? エージングが進んだあとの比較試聴が楽しみですね。 またその結果をよろしくお願いいたします。
PX4はテスト的に鳴らしただけですがこの球は新品未使用ですから時間をかけてエージングをしないと本領発揮 しないと思います。エージングが済めばもっと良い無サウンドが聴けるはずですが今は模型で薬師寺の西塔を製作していますからオーディオはこれで一旦中止です。またエージング終了しましたらPX25,PX4の比較試聴をしてご報告します。 特注のアンプの完成が楽しみですね、K様のオーディオへの情熱は凄いですね、羨ましいです。 2年以上オーディオから遠ざかっていると残念ですが耳は退化しているのがわかります。
Y下さま もう完成したのですか? 流石に腕は鈍っていないですね。 そうですか。試聴の結果素晴らしい音質のようで羨ましいです。 当方はまだまだ完成には至りませんが、早く聴き比べが実現すれば良いですね。 楽しみだな〜。
だいぶ構想が進んでいますね、 やっとPX25、PX4切り換え型のコンパチアンプに改造しました、管理人さまから使用する機会があると云われて PX4を聴かずに売却はもったいなくて一度使ってみようとアンプの改造をしました、PX25とPX4との比較 先にPX4を聴きました、一言大変透明感のある音で繊細さも持ち合わせていて文句なし、ヴィンテージスピーカー にはぴったりで芳醇な響きには感服した、次にPX25に差し換えて音を出した、PX4とは違う音でこれも絶賛、どちらを選ぶとすれば背の高いPX25のが見た目にはインパクトがあるがどちらの球も共通点があり球よりパートリッジのトランス が音を決めている印象です。パートリッジは1950年代のヴィンテージトランスですから現代のトランスとは音の傾向が違いますね、
Y下さま そう仰らずに、また使用する機会もあるのではないですか? 大分先の話ですが、 当方のPX4が完成したら聞き比べをしましょう。
タムラトランスは足元を見た価格で馬鹿にしていますね、トランスを製作しているとこは名古屋にもあります、 エイトリックトランスホーマとツゲ電機のテクトロンですです、手作りトランスは魅力があり楽しみですね、 近いうちにPX25アンプを改造してPX4も聴けるようにしようと思っていますが気乗りしません、PX4は 使う目的ではなく衝動買いでした、後悔しています
Y下さま トランスはTSM Productsという個人の方が製作している手巻きトランスを使う予定です。 オーディオ好きが高じてトランスの製作をすることになった方で、なかなか音質が良いと言われております。 パートリッジ風のトランスもありますので楽しみですが、お値段は最近高騰しているタムラなどより安価ですよ。
プロジェクトが成功して良いサウンドが聴ければ最高ですね、私が余計なアドバイスしたせいで申し訳ありません。 今度の特注アンプの出力トランスの選定は球以上に変わりますから良いのを採用してください。 国産のトランスはタムラ、ラックス、ハシモト、タンゴがありますが国産のトランスは特性は良いのですが 音楽性に欠けます、国産のいま発売されているトランスはほとんどオリエントコアです。 また余計な事を言いましたが無視してください。
Y下さま そうだったんですね。パートリッジのトランスは市場価格がアンプ一台分くらいの値段となっているので手が届きませんでした。 完成はまだまだ先になりますが楽しみにしております。早く以前のような意欲が戻ると良いでね。
K様 ヤフオクでPX4を落札したのですね、私もST管タイプに興味があったのですが軍資金がないので先に終了 したPX4を落札しました、プリントや箱はザイレックスですが中身のプリントはPL4と記載してありこの球は英国 FERRANTI社の球でした、ザイレックスは英国の商社で当時はサンセイエンタープライズが扱っていました よくここから球を購入した記憶があります。 今ある球はGECのPX25を使ったアンプで初段は5692-6SN7-PX25でトランスはパートリッジの シングルトランスを使っています。チョークコイル、コンデンサーはWEを採用しています。 内部配線はすべて銀線仕様で作りました、PX25を改造してPX4のコンパチアンプにしようと考えていますが まだ精神的には前に戻らないので改造は何時になるのか未定ですがひょっとして使わずにヤフオクに出すかもしれません
英国ヴィンテージ管で鳴らすGOODMANSは期待に応えてくれますよ、
Y下さま 300Bアンプは依然快調で音質も問題ありません。 昨年より300Bは高槻製作所のものを使っていてウエスタンは大切に保管しております。 またY下さんのオーディオ感が本調子に戻ったら英国直熱三極管に改造をお願いします。
300Bアンプの調子が悪いですか、いつでもメンテナンスをします。勿論無料ですよ 最近オーディオに関してはスピーカーが英国製ですと球は英国製がベストマッチします。真空管はヴィンテージ管で PX4 PX25あたりの直熱三極管が良いですよ、WEの真空管も良いですがGEC,オスラム、マルコーニのPX4 PX25ですと管理人さまの好みと思います。 以前大阪の友人に譲った英国マツダのPP5-400アンプは大変音が良く本人はお気に入りだそうです。 GECのKT66も良い球ですがビーム管ですから直熱三極管は音がだいぶ違います。真空管は直熱三極管がグットです。 300Bシングルアンプを改造すれば使えます。出来たらパートリッジのシングルトランスを使えば最高です。
Y下さま 徐々にでも元気を取り戻してオーディオの世界に戻ってきてください。 今後も我が家の愛機Y下プロダクツアンプのメンテナンスをお願いしないといけません。 よろしくお願いいたします。
ご無沙汰しています。貴殿のホームページを見ますと楽しいのが羨ましいです。私もオーディオから遠ざかって2年以上 なります。まだ精神的に辛さが続いていますがまたオーディオもやってみたいなぁと思っています。以前にアンプを改造しましたら間違って壊してしまいました、集中力がないんですね、再度アンプを直してOUTPUTトランスを国産から英国の パートリッジに交換しました、少しの時間の試聴でしたがこのトランスは日本製には無い今まで聴いたことのない音でした。
sigetaさま、本日はありがとうございました。 純鉄リングコアの濃厚なとんこつ味は凄かったですね。それに比べるとEMPIREはあっさり薄味ながら香りの良さがありました。 貴重なカートリッジの本をありがとうございました。色々なメーカーのカートリッジの良さを見出したいと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。
こんばんは。 本日は長時間にわたりKさん宅の音を聴かせていただきありがとうございました。 ルームチューニングの効果もあってか、歪み感のない素直な音の拡がりを聴くことが出来ました。 そして音が空間にきれいに消えていく様は聞いていてとても気持ちの良いものでした。 またエンパイアのMI型のカートリッジにも驚かされました。昇圧トランス無しのダイレクト感のある音はKさんのおっしゃる通り、スピーカーからの音離れの良さを感じさせました。
また私にとってうれしかったのは、持参した純鉄リングコアのMCトランスが想像以上に良く鳴ってくれたことです。我が家でもそうなのですが、Kさんのお宅でも威力を発揮してくれて、これもまたKさんの装置がきちんと整備されているからでしょう。
ソフト面では1957年のバイロイトライブのクナッパーツブッシュの「ワルキューレ」が印象に残ります。モノラル録音なのにすごい臨場感でしたね。私のひいきのヴァルナイのブリュンヒルデが聞けて大満足でした。
とにかく楽しい午後のひと時でした。また行ったり来たりのお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
sigetaさま この度はありがとうございました。またお越しいただいて効果をご確認ください。 よろしくお願いいたします。
Ksusumu様 ルームチューニングの記事拝見しました。効果があったようで良かったですね。コストパフォーマンス抜群というところがまた素晴らしいですね。 一生懸命手を入れて育ててきたオーデイオ機器の数々を、生かせるかどうかは最終的には部屋の響かせ方にあるということを、私も最近になってやっと実感することが出来ました。 その意味からも、Kさんのオーデイオ機器に対する真摯な取り組みが実を結びつつあるのではないかという感じを持ちました。 ただ、これもすでに経験されていることとは思いますが、効果があったからといってやり過ぎてしまうと泥沼にはまってしまうということで、お互いに注意しながら頑張ってまいりましょう。 近々また訪問させていただき、その音を聴かせていただければと思っております。
sigetaさま 昨日は久しぶりにTANNOYの美音に浸ることができ、有意義で幸福な時間を過ごさせていただきました。 私はある程度のところまで最初から一線を引きながら取り組む習性が有るようで、sigetaさんのようにとことん追求する姿勢が 乏しいように感じております。それが身の丈サイズなのかもしれませんが、もう少しチャレンジしても良いのかもしれませんね。 これからはsigetaさんを見習い、熱い取り組みを心掛けたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は拙宅までおいでくださりありがとうございました。
同好の士の語らいは本当に楽しいものですが、楽しい以上に大事なことが含まれていると思います。それは相互に訪問することにより、その人の手塩にかけた音を聴かせてもらうことで多くのことが学べるということなのではないでしょうか。 以前、私がKさん宅にお邪魔した際、私が悩んでいた低音の処理がKさんの装置では見事にクリアーされていて目を見張る思いにさせられたことが、私のオーデイオに対するその後の原動力となったことは確かなことです。
今回来ていただいた中でもKさんのアドバイスが大変役に立ちました。 腕によりをかけて少しでも良い音をと思い、大きなヴォリュームでお聞かせしたところ、Kさんからはやんわりと「この部屋に対しては30㎝ぐらいのスピーカーが良いのかもしれませんね」とのお言葉が。 はっと我にかえり、それからは小音量~中音量ぐらいのヴォリュームで聞いていただきました。そのほうが楽器の倍音成分やホールトーンがよくわかるのですね。その後はKさんにも納得していただけたようで、あらためてKさんの耳の良さに感心させられました。 新しいMCトランスを使い始めて間もないのですが、そういう意味ではKさんにこのトランスの使い方を教えていただいたようなものでした。 装置のレベルが上がってくると、音の浸透力が強くなりその結果として小さな音でも音楽が 心にしみてくるようになる、そんなことがあのアドヴァイスには含まれていたように思います。ありがとうございました。
「井の中の蛙」となってもがき苦しむよりは、お互いが学びあうという気持ちで他者と交流を深めていくことが大事、ということが実感できた一日でした。 これからもよろしくお願いします。
sigetaさま、こちらこそご無沙汰しております。 全く同感でございます。専門誌で新製品として発売される機器の価格は百万円以上が大半で、金持ちの見栄の張り合いに使うような機器ばかりが増えているとしか思えません。sigetaさんには拙宅のオーディオ機器をご覧いただいておりますが、目が飛び出るような高額な装置を使用しなくても、そこそこ楽しむことができることをご理解いただけると思います。そんな私でも今回のシュアーM44Gには驚かされました。今まで使うこともなく安価な値段を見て取り合わなかったカートリッジでしたが、いやはや本当にオーディオは値段ではないことを痛感いたしました。本体とその交換針を3種類購入しても、2万円でお釣りがくる価格です。流石にsigetaさんが愛用されているEMT927とは釣り合いが取れませんが、是非安価なアイドラードライブのプレーヤーでお試しください。目から鱗です。
あの画像につきましては、マクロ機能がついたコンデジ(NIKON COOLPIX B500)で撮影し、Macアプリケーション(写真)のトリミングで引き伸ばしたものです。ご教授いただいた高倍率ルーペを使用する方法も検討したのですが上手くいかず、おまけにM44Gのカンチレバーを根元から曲げてしまいました。 デジカメにマクロ機能が付いていればなんとかなりそうですよ。
ご無沙汰しております。
その後もブログよく拝見させていただいております。Kさんが最近よく取り上げているMMカートリッジについては、現在のハイエンドオーディオに一石を投ずるものとして応援したい気持ちにさせられます。オーディオ雑誌を見てみるととんでもない高価格な物ばかりで、普通人には手の届かない商品が多く、ますますオーディオは衰退の一途をたどるのが予想されます。聞いた話ですが100万円の値札のつく商品の原価は5万円ほどだというじゃありませんか。
いや失礼、愚痴めいたことを述べるのが今回の本意ではありません。今回お聞きしたいのは最近よく登場する、見事なカートリッジの針先の写真ですが、あれはどのようにして撮影されたのですか? もし前回伺った際わたしがお教えした120倍ルーペを使われたのであれば、私としても大変うれしいことなのですが、そうだとするとあのルーペを用いてどのように接写できたのか、その辺のノウハウを教えていただければと思います。
オーディオのロマンという言葉があるかどうかわかりませんが、あの針先のミクロの世界をのぞき込んでしまうと「こんな所で音を拾っているんだ」と感動してしまうのは私だけでしょうか。ここのところがデジタルとは決定的に違うまさにアナログの原点のように思ってしまうのです。
お返事いただければと思いますが、この掲示板でも結構ですし、あるいは私の個人メールアドレス宛でも結構です。よろしくお願いいたします。
初めまして
球球コレクションのブログを拝見させていただきました。まさしく真空管の神様ですね!
まだ、全て読んだ訳ではありませんが、それぞれの内容を拝見させていただくのが楽しみになっております。
これほどの素晴らしい内容なのに、これまで訪問させていただいていなかったのが不思議です。
当方、専門的な知識は乏しいのですが、長らく真空管オーディオを楽しんで参りました。
稚拙な記事を細々掲載させていただいておりますが、これからも色々とご教授願いますでしょうか。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして、チューブーディラボさんに6AR6とTSMの手巻きトランスを勧めたのは私です。
私のブログに6AR6について書いています。
https://d404f203.blog.fc2.com/blog-entry-326.html
チューブオーディオラボさんのアンプには私が考案した真空管の直線性と中高域の音質を改善する回路が使われています。
抵抗1本を追加するだけの単純なものですが私の予想を上回る効果があったようです。
6AR6のオリジナルはWEなのですがWE製は市販されずエンジニアリングサンプルとしてセットメーカーに供給されたのみのようです。
運よくWE製を1本だけ入手できました。
WE製に最も忠実なのは最初期のタングソル製です。
最初期のタングソル製の特徴はジルコニウムを塗布した楕円プレートとヒーターがヘリカルタイプであることです。
チューブオーディオラボさんに相談すれば最初期の6AR6を貸し出してくれるかもしれません。
私が貸し出すことも可能です。
ご迷惑でなければ時折折書き込みをさせてください。
とんでもございません。
再塗装についてはGarrard301ですでにご経験されているのですね。
最近はこちらの耳の性能が劣化してきて、ますます細かい違いなどが聴き分けられなくなってきました。
機械のようにレストアできれば良いのですが、このまま(はっきり分からない)の方が幸せなのかもしれません。
まあ、聴いていて違和感があったりした場合は、様子を見て紙を外すことにいたします。
しかしEMPIREのプレーヤーをレストア(アーム内部配線交換)してケーブルなども色々試したところ、安価なシュアーM44が不満なく肩肘張らずに楽しめるようになりました。
それほど高価でもない国産MC型のSHELTERやコンパクトな石のフォノイコもなかなかの音質でした。
またご一緒に楽しむことができればと考えております。よろしくお願いいたします。
6月7日の記事、拝見しました。
そして、上の返信内容からも私の勘違いであったことがわかりました。「不思議」の意味を音質の変化と早とちりしてしまったようですね。私としては以前の「ガラード301」で痛い目にあったことが頭にあったものですから、つい要らぬ口をはさんでしまいました。ごめんなさい。
6月7日の記事からはKさんの科学的アプローチの様子がうかがえて、そしてその結果が一件落着を見たということに対して敬意を表したく思います。
ただオーディオ的には、紙を一枚はさむことによって音がどのように変わってしまうのかというところに目が行ってしまうのはオーディオ馬鹿である私の悪い癖なのでしょうか。
ちょっとしたことで随分音が変わる、そんなところがオーデイオの醍醐味でもあるわけですからこれからもいろいろと情報交換のほどよろしくお願いいたします。
sigetaさま
こちらこそご無沙汰しております。その後お変わりございませんか?
いつもご考察が深いですね。
確かにGarrardの重量級プラッターは叩くと「コ〜ン」と鐘のような響きの良さを感じますが、EMPIREのプラッターは二重構造となっており、特にアウタープラッターは華奢で軽く、響くような厚さや重さはありません。
「カンカン」という感じです。
加えてGarrardとは根本的に異なって、ターンテーブル部をスプリングでフローティングする構造となっておりますので、シャーシの塗装状態で音質に影響することは少ないと思われます。
不思議なのは塗装を乾燥させた後、ゴムマットを置くとしばらくしてマットに接した塗料が所々溶けてゴムマットにこびりついているというところです。
調べたところ、最初に使用したスプレーは石油樹脂塗料で、2回目のタムラはラッカー系でした。
最初に使用したメッキ調スプレーはそもそも金属の外装部分に使用するのはNGでしたが、タムラの方は模型用で問題ないはずです。
原因として考えられるのは、完全に乾燥させるには1週間ほどかかるとのことでしたので、ゴールド塗装+クリア塗装ともに2時間ほどで重ね塗りしたところに問題があったのかもしれません。
シャーシ部分は常に外気に晒されているため、完全に乾燥してクリア塗装面がガードしてくれたのかもしれませんが、スイッチ周りの塗装に少し亀裂が入るようになりました。
またこのプレーヤーにはJ字型980アームを搭載しているのですが、アームの内部配線を最新の導体を使用した配線材に交換したところ、この配線材が少し太くてアームの動きに干渉するところがネックとなっております。
アーム内部を通った配線材が支柱上部で下部に引き出し、支柱を通る構造となっておりますが、どうしてもアームの動きにより牽引力が加わってアーム自体の感度に影響するようです。
現在、アームから出て支柱に入る部分の4本の配線材を、それぞれ4方向にたるみ気味になるように調整してバランスを取るようにしております。
使用しているSHUREのMM型カートリッジは比較的針圧も重いので、あまり音質には影響がないような気もしますが、設置場所にも問題があるのか少しハウリングに弱いような気もします。
オリジナルの内部配線材は超極細のボビン状に巻かれたもので、これを最新の素材に交換することによってオリジナルとは方向性の異なるワイドレンジな音質に改善されております。
本当に改造や調整を始めたらキリがありませんね〜。
こんにちは。ご無沙汰しております。
6月4日の「塗装の不思議」の記事、興味深く拝見させていただきました。
エンパイアのプレイヤーは使ったこともない私ですが、参考になればということで投稿いたします。
プレーヤーの塗装でよく出てくるのが「ガラード301」ですね。401よりも古いこともあって301プレーヤーには汚れや塗装の剝がれが目立ちます。従ってオーディオ店では再塗装して販売してるところも多いとか。
その際の塗装の大きなポイントは、油性塗料を用いるか水性塗料を用いるかということだそうです。(聞いた話です)きれいに仕上がるのは油性の方なのですが、そうすると本体の鳴きが抑えられてボッタリとした全く面白くない音となってしまうのです。もともとガラードのプレーヤーは水性塗料で塗られているのでオリジナルの通りに、しかも薄く塗らなくてはいけないということを聞きました。本体だけでもそうなのにプラッター部分に厚ぼったく塗られた物は最悪だったという私自身の経験もあります。
ご存知かと思いますが、ガラードの中古の値段はプラッターの響きの良しあしで値段が決まるということですので、Kさんお使いのエンパイアについても響きの良し悪しを基準に考えてみてはいかがでしょうか。オリジナルの音の良さを大切にということであれば水性塗料の使用をお勧めします。
(今は環境面を配慮して水性塗料の方が多く用いられているようですね)
まあ考えてみればオーデイオとは、ある意味、音の共振点をどの位置に持っていくかという戦いでもあるわけで、今回の記事はそういう根本的な問題提起にもなっているように思いました。
Garrard301+RMG309を2セットもお持ちとは羨ましい限りですね。
なるほどSPが一番音に迫力があるのですか。
モノラル録音を専用カートリッジで聴くと、厚みのある音がするとよく言いますよね。
当方は未だにモノラルの世界には踏み込んでおらず、LPもほとんどありませんし専用カートリッジもありません。
(レイブライアントのお気に入りのモノLPはありますが・・・・)
Shure M44のモノラル専用針を購入しようかとも思うのですが、聴くものもほとんどないので機会を逸しております。
18HにはU38 10HにはM7DでたまにSTS-222です。(10Hの連続LP再生機能を省略したのが18Hですが、音は18Hの方がある理由でよいと思います。)garrard301は2台ありRMG309とRF309(2ピンモノ)です。私は気に入ったものは複数持ちたい性格で困ったものです。
ところでいつも思うのですが、SP→monoLP→stereoLP→CDの順で音が薄くなるような感じがします。ビニール系のSPで有名なjazz sceneのセットは最高の音質(LPもありますがSPが圧倒的です)と今でも思ってます。(SP盤とSP用のカートリッジは手放しました。)音質と利便性でLPが私には最も適しているようです。細かい音の違いは私も聴き分けられません。そのためケーブル類にはこだわらないのでここで散財しないで済んでます。ではまたよろしくお願いします。
なるほどOLDーMMで使用するPLを複数お使いなのですね。
当方も以前はSPU用昇圧トランスをあれこれ聴き比べましたが、現在はWE/Langevin/J.sなどで落ち着いています。老化により難聴気味になってきたのが原因のようで、幸か不幸か最近はあまり音質の細かい違和感を聴き分けられなくなってきたようです。
Ortofonの音質はやはり素晴らしく、DENONもDL-103系が2機種ありますが、ほとんど出番がない状態です。
最近はMM型に目覚め、EMPIREのPLを使用しSHURE-M44で針の違いによる音質変化を楽しんでおりますが、あれこれ気にせず気楽に楽しめるのが良いと感じております。
こんにちは、軽くて小さいはプレーヤー周りです。本当は昇圧トランスを色々試したいのですがお目当ての物はずいぶん相場が上がってしまいました。オーディオは何かを変更したくなるので困ったものです。elacはカートリッジも含めて完成された世界ですね。18H(10H)に使用されているスタティックバランスのアームの方が後の40H(40A)のダイナミックバランスのアームより私は好みです。(デザインも含めて)リフター付きの場合はマニュアル機としても使用できるのでそうしてます。ortofonはoldMMより品がありバランスもいいのですが、なぜかU38やM7Dの使用頻度が高いです。おかしな表現ですが、いい音で音楽を聴きたい と 気楽に楽しみたい のバランスがいいように思えます。ksusumu777様のトランスの聴き比べは興味深く拝見しました。
ケロリンさま
GARRAD301+RMG309+SPU-GTは最強の組み合わせで、トランスを迷わなくて済むのが良いですね。
当方はケロリンさんが愛用されているELAC/STS-222に興味が湧きましたが、調達するのがなかなか難しそうです。
軽くて小さいとは何のことをおっしゃっているのでしょうか?
お久しぶりです。garrard301が浮いているのでRMG309とSPU-GTを入手しました。ortofon再びです。最近oldMMのみでしたので非常に新鮮です。(SPUに試されているのか?)同じことを繰り返しているような気がしますが・・・SPとAMPはほぼ固定できたので この辺が違いを楽しむ箇所なのかもしれません。何より軽くて小さいのが助かります。またよろしくお願いします。
Y下さま
ご無沙汰しておりますが、お変わりございませんか?
SUPEXとは懐かしいブランドですね。たぶん聴いた記憶はなかったと思います。
その後PX4アンプの調子は如何ですか?
お暇ができましたら、是非また試聴にお越しください。
ご久しぶりです。
ヤフオクで珍しいカートリッジを落札しました、このカートリッジは私が高校生のころ雑誌の広告に載っていましたが広告を見るだけで買えなかった、カートリッジはSUPEXのSD-700Eです。早速機器を接続して音出ししました、大変GOODで不満がありません。このカートリッジはシェル付きで13700円で落札しましてシェルはいらないのでヤフオクに出品しましたら3000円で売れましたよ、差し引き10700円で購入です。オルトフォンのSL-15Dもヤフオクで売ってしまいましたSUPEXのSD-700Eは本来は30000円以上はしますね、
GRACEのトンアームは格好いいですね、私もG-565Fを使っています、もう一本のアームはウッドアームでこれが音が良く気に入っていますよ、
ケロリンさま
ご投稿ありがとうございます。
elac 18HというPLは初めて見ました。オートチェンジャーのようですが、BSRのようなコンパクトで美しいデザインですね。カートリッジも全てヴィンテージ品で素晴らしいコレクションだと感じております。
MM型はこれまでELAC/PICKERING/SHURE V15など使用してまいりましたが、M44で初めて素晴らしさを理解しました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ksusumu777様 はじめまして以前より時々訪問させていただいておりました。特にアナログ関係は参考にさせていただいております。私は以前はSPU-Aを使用していたのですが、断線したのを機会に初期MMに変更して50~60年代のジャズを中心に聴いております。愛用はpickeringU38、shureM7D、elacSTS222、shureM44-7です。PLはelac18Hをメインで使用しております。SPが604のため低域が強力なU38を使用する機会が多いです。しかしながらortofonもまた使ってみたい。k様の情熱には頭が下がる思いと同時に公開されていることが大変貴重です。では今後もよろしくお願いします。
Sigetaさま
本日はご来訪いただきましてありがとうございました。
まあ何事も設置しているリスニングルームの中で、使用している機器やケーブルなど、入り口のソースから出口のスピーカーまで全ての機器の組み合わせバランスですから、「球転がし」もアンプ以外の組み合わせをそのままにアンプだけに限って少しでも好みの音色に近づけるために行う手軽な儀式と当方は考えております。
この簡単に出てくる音の傾向をユーザーが変えられると言うのも、オーディオへの"こだわり"だと考えております。
今回のアンプの試聴ではこだわりの強いアンプを愛用されているSigeta様からも高い評価を受けることができ、次回のアンプ製作を依頼している当方としてはホッとしたところです。
アンプの完成が楽しみですが、また完成しましたらご感想を伺わせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ksusumu様
本日は長時間にわたり楽しいオーデイオタイムを有難うございました。
本日伺った第一の目的は、Kさんの最近のブログに登場する6RA6メインアンプを聞かせていただくことでしたが、想像以上のすばらしさにびっくりしました。
何が素晴らしいかというと出力管6RA6のフラットな特性ということで、帰りがけにもお話ししましたが、真空管の個性を感じさせるのは実は歪みであったり色付けであったりすることが大変多いということだと私は思うからなのです。その点このアンプは無個性といってもいいくらいのフラットな特性で、それでなくてはジュリーニのブルックナーのシンフォニーの開始の部分のヴァイオリンのユニゾンがあんなにも空気感を伴って再生されることにはならないでしょう。あの弦の倍音とさわさわとした空気感の再生はアナログオーディオの醍醐味ともいえるのではないのでしょうか。そんなことを感じさせてくれたアンプ製作者の高い技術力と、もちろんそれだけではなく、その他の部分でのKさんの丹精込めたセッテイングの見事さに大きな拍手をお送りしたいと思います。
多くの時間を玉転がし(初段管と整流管)に費やしましたが、上記のビックリに比べれば大きな違いを感じなかったと言えばうそになりましょうか。といいますのは、どれもそれなりになっていたと思いますし、これについてはピンケーブルを変えただけで評価がガラリと変わってしまうことを日頃経験していますので、どうしても評価を下すのであるならば「現時点においては」という但し書きが必要であると私は思うのです。そのことを踏まえずしてパーツの良し悪しを論じてはいけないということがやっとわかってきた私です。ですからブログ上の評価もそのようにご理解ください。
Kさん宅の音を聴かせていただくのはこれで四回目になりますが、今回の音は「一皮むけた」感じを持ちました。今までが決して悪かったわけではないのですが、魂込めて手づくりしたガレージメーカーの音は普通のメーカー製のアンプに比べて悪いわけがないというのが私の持論です。私もそういうアンプを使っていますので、何か仲間が増えたような感じがして帰途につきました。またの機会を楽しみにしています。
Y下さま
SPはまだヴァイタボックスの12インチを愛用されているのですか?
エージングが進んだあとの比較試聴が楽しみですね。
またその結果をよろしくお願いいたします。
PX4はテスト的に鳴らしただけですがこの球は新品未使用ですから時間をかけてエージングをしないと本領発揮
しないと思います。エージングが済めばもっと良い無サウンドが聴けるはずですが今は模型で薬師寺の西塔を製作していますからオーディオはこれで一旦中止です。またエージング終了しましたらPX25,PX4の比較試聴をしてご報告します。
特注のアンプの完成が楽しみですね、K様のオーディオへの情熱は凄いですね、羨ましいです。
2年以上オーディオから遠ざかっていると残念ですが耳は退化しているのがわかります。
Y下さま
もう完成したのですか?
流石に腕は鈍っていないですね。
そうですか。試聴の結果素晴らしい音質のようで羨ましいです。
当方はまだまだ完成には至りませんが、早く聴き比べが実現すれば良いですね。
楽しみだな〜。
だいぶ構想が進んでいますね、
やっとPX25、PX4切り換え型のコンパチアンプに改造しました、管理人さまから使用する機会があると云われて
PX4を聴かずに売却はもったいなくて一度使ってみようとアンプの改造をしました、PX25とPX4との比較
先にPX4を聴きました、一言大変透明感のある音で繊細さも持ち合わせていて文句なし、ヴィンテージスピーカー
にはぴったりで芳醇な響きには感服した、次にPX25に差し換えて音を出した、PX4とは違う音でこれも絶賛、どちらを選ぶとすれば背の高いPX25のが見た目にはインパクトがあるがどちらの球も共通点があり球よりパートリッジのトランス
が音を決めている印象です。パートリッジは1950年代のヴィンテージトランスですから現代のトランスとは音の傾向が違いますね、
Y下さま
そう仰らずに、また使用する機会もあるのではないですか?
大分先の話ですが、
当方のPX4が完成したら聞き比べをしましょう。
タムラトランスは足元を見た価格で馬鹿にしていますね、トランスを製作しているとこは名古屋にもあります、
エイトリックトランスホーマとツゲ電機のテクトロンですです、手作りトランスは魅力があり楽しみですね、
近いうちにPX25アンプを改造してPX4も聴けるようにしようと思っていますが気乗りしません、PX4は
使う目的ではなく衝動買いでした、後悔しています
Y下さま
トランスはTSM Productsという個人の方が製作している手巻きトランスを使う予定です。
オーディオ好きが高じてトランスの製作をすることになった方で、なかなか音質が良いと言われております。
パートリッジ風のトランスもありますので楽しみですが、お値段は最近高騰しているタムラなどより安価ですよ。
プロジェクトが成功して良いサウンドが聴ければ最高ですね、私が余計なアドバイスしたせいで申し訳ありません。
今度の特注アンプの出力トランスの選定は球以上に変わりますから良いのを採用してください。
国産のトランスはタムラ、ラックス、ハシモト、タンゴがありますが国産のトランスは特性は良いのですが
音楽性に欠けます、国産のいま発売されているトランスはほとんどオリエントコアです。
また余計な事を言いましたが無視してください。
Y下さま
そうだったんですね。パートリッジのトランスは市場価格がアンプ一台分くらいの値段となっているので手が届きませんでした。
完成はまだまだ先になりますが楽しみにしております。早く以前のような意欲が戻ると良いでね。
K様 ヤフオクでPX4を落札したのですね、私もST管タイプに興味があったのですが軍資金がないので先に終了
したPX4を落札しました、プリントや箱はザイレックスですが中身のプリントはPL4と記載してありこの球は英国
FERRANTI社の球でした、ザイレックスは英国の商社で当時はサンセイエンタープライズが扱っていました
よくここから球を購入した記憶があります。
今ある球はGECのPX25を使ったアンプで初段は5692-6SN7-PX25でトランスはパートリッジの
シングルトランスを使っています。チョークコイル、コンデンサーはWEを採用しています。
内部配線はすべて銀線仕様で作りました、PX25を改造してPX4のコンパチアンプにしようと考えていますが
まだ精神的には前に戻らないので改造は何時になるのか未定ですがひょっとして使わずにヤフオクに出すかもしれません
英国ヴィンテージ管で鳴らすGOODMANSは期待に応えてくれますよ、
Y下さま
300Bアンプは依然快調で音質も問題ありません。
昨年より300Bは高槻製作所のものを使っていてウエスタンは大切に保管しております。
またY下さんのオーディオ感が本調子に戻ったら英国直熱三極管に改造をお願いします。
300Bアンプの調子が悪いですか、いつでもメンテナンスをします。勿論無料ですよ
最近オーディオに関してはスピーカーが英国製ですと球は英国製がベストマッチします。真空管はヴィンテージ管で
PX4 PX25あたりの直熱三極管が良いですよ、WEの真空管も良いですがGEC,オスラム、マルコーニのPX4
PX25ですと管理人さまの好みと思います。
以前大阪の友人に譲った英国マツダのPP5-400アンプは大変音が良く本人はお気に入りだそうです。
GECのKT66も良い球ですがビーム管ですから直熱三極管は音がだいぶ違います。真空管は直熱三極管がグットです。
300Bシングルアンプを改造すれば使えます。出来たらパートリッジのシングルトランスを使えば最高です。
Y下さま
徐々にでも元気を取り戻してオーディオの世界に戻ってきてください。
今後も我が家の愛機Y下プロダクツアンプのメンテナンスをお願いしないといけません。
よろしくお願いいたします。
ご無沙汰しています。貴殿のホームページを見ますと楽しいのが羨ましいです。私もオーディオから遠ざかって2年以上
なります。まだ精神的に辛さが続いていますがまたオーディオもやってみたいなぁと思っています。以前にアンプを改造しましたら間違って壊してしまいました、集中力がないんですね、再度アンプを直してOUTPUTトランスを国産から英国の
パートリッジに交換しました、少しの時間の試聴でしたがこのトランスは日本製には無い今まで聴いたことのない音でした。
sigetaさま、本日はありがとうございました。
純鉄リングコアの濃厚なとんこつ味は凄かったですね。それに比べるとEMPIREはあっさり薄味ながら香りの良さがありました。
貴重なカートリッジの本をありがとうございました。色々なメーカーのカートリッジの良さを見出したいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんばんは。
本日は長時間にわたりKさん宅の音を聴かせていただきありがとうございました。
ルームチューニングの効果もあってか、歪み感のない素直な音の拡がりを聴くことが出来ました。
そして音が空間にきれいに消えていく様は聞いていてとても気持ちの良いものでした。
またエンパイアのMI型のカートリッジにも驚かされました。昇圧トランス無しのダイレクト感のある音はKさんのおっしゃる通り、スピーカーからの音離れの良さを感じさせました。
また私にとってうれしかったのは、持参した純鉄リングコアのMCトランスが想像以上に良く鳴ってくれたことです。我が家でもそうなのですが、Kさんのお宅でも威力を発揮してくれて、これもまたKさんの装置がきちんと整備されているからでしょう。
ソフト面では1957年のバイロイトライブのクナッパーツブッシュの「ワルキューレ」が印象に残ります。モノラル録音なのにすごい臨場感でしたね。私のひいきのヴァルナイのブリュンヒルデが聞けて大満足でした。
とにかく楽しい午後のひと時でした。また行ったり来たりのお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
sigetaさま
この度はありがとうございました。またお越しいただいて効果をご確認ください。
よろしくお願いいたします。
Ksusumu様
ルームチューニングの記事拝見しました。効果があったようで良かったですね。コストパフォーマンス抜群というところがまた素晴らしいですね。
一生懸命手を入れて育ててきたオーデイオ機器の数々を、生かせるかどうかは最終的には部屋の響かせ方にあるということを、私も最近になってやっと実感することが出来ました。
その意味からも、Kさんのオーデイオ機器に対する真摯な取り組みが実を結びつつあるのではないかという感じを持ちました。
ただ、これもすでに経験されていることとは思いますが、効果があったからといってやり過ぎてしまうと泥沼にはまってしまうということで、お互いに注意しながら頑張ってまいりましょう。
近々また訪問させていただき、その音を聴かせていただければと思っております。
sigetaさま
昨日は久しぶりにTANNOYの美音に浸ることができ、有意義で幸福な時間を過ごさせていただきました。
私はある程度のところまで最初から一線を引きながら取り組む習性が有るようで、sigetaさんのようにとことん追求する姿勢が
乏しいように感じております。それが身の丈サイズなのかもしれませんが、もう少しチャレンジしても良いのかもしれませんね。
これからはsigetaさんを見習い、熱い取り組みを心掛けたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は拙宅までおいでくださりありがとうございました。
同好の士の語らいは本当に楽しいものですが、楽しい以上に大事なことが含まれていると思います。それは相互に訪問することにより、その人の手塩にかけた音を聴かせてもらうことで多くのことが学べるということなのではないでしょうか。
以前、私がKさん宅にお邪魔した際、私が悩んでいた低音の処理がKさんの装置では見事にクリアーされていて目を見張る思いにさせられたことが、私のオーデイオに対するその後の原動力となったことは確かなことです。
今回来ていただいた中でもKさんのアドバイスが大変役に立ちました。
腕によりをかけて少しでも良い音をと思い、大きなヴォリュームでお聞かせしたところ、Kさんからはやんわりと「この部屋に対しては30㎝ぐらいのスピーカーが良いのかもしれませんね」とのお言葉が。
はっと我にかえり、それからは小音量~中音量ぐらいのヴォリュームで聞いていただきました。そのほうが楽器の倍音成分やホールトーンがよくわかるのですね。その後はKさんにも納得していただけたようで、あらためてKさんの耳の良さに感心させられました。
新しいMCトランスを使い始めて間もないのですが、そういう意味ではKさんにこのトランスの使い方を教えていただいたようなものでした。
装置のレベルが上がってくると、音の浸透力が強くなりその結果として小さな音でも音楽が
心にしみてくるようになる、そんなことがあのアドヴァイスには含まれていたように思います。ありがとうございました。
「井の中の蛙」となってもがき苦しむよりは、お互いが学びあうという気持ちで他者と交流を深めていくことが大事、ということが実感できた一日でした。
これからもよろしくお願いします。
sigetaさま、こちらこそご無沙汰しております。
全く同感でございます。専門誌で新製品として発売される機器の価格は百万円以上が大半で、金持ちの見栄の張り合いに使うような機器ばかりが増えているとしか思えません。sigetaさんには拙宅のオーディオ機器をご覧いただいておりますが、目が飛び出るような高額な装置を使用しなくても、そこそこ楽しむことができることをご理解いただけると思います。そんな私でも今回のシュアーM44Gには驚かされました。今まで使うこともなく安価な値段を見て取り合わなかったカートリッジでしたが、いやはや本当にオーディオは値段ではないことを痛感いたしました。本体とその交換針を3種類購入しても、2万円でお釣りがくる価格です。流石にsigetaさんが愛用されているEMT927とは釣り合いが取れませんが、是非安価なアイドラードライブのプレーヤーでお試しください。目から鱗です。
あの画像につきましては、マクロ機能がついたコンデジ(NIKON COOLPIX B500)で撮影し、Macアプリケーション(写真)のトリミングで引き伸ばしたものです。ご教授いただいた高倍率ルーペを使用する方法も検討したのですが上手くいかず、おまけにM44Gのカンチレバーを根元から曲げてしまいました。
デジカメにマクロ機能が付いていればなんとかなりそうですよ。
ご無沙汰しております。
その後もブログよく拝見させていただいております。Kさんが最近よく取り上げているMMカートリッジについては、現在のハイエンドオーディオに一石を投ずるものとして応援したい気持ちにさせられます。オーディオ雑誌を見てみるととんでもない高価格な物ばかりで、普通人には手の届かない商品が多く、ますますオーディオは衰退の一途をたどるのが予想されます。聞いた話ですが100万円の値札のつく商品の原価は5万円ほどだというじゃありませんか。
いや失礼、愚痴めいたことを述べるのが今回の本意ではありません。今回お聞きしたいのは最近よく登場する、見事なカートリッジの針先の写真ですが、あれはどのようにして撮影されたのですか? もし前回伺った際わたしがお教えした120倍ルーペを使われたのであれば、私としても大変うれしいことなのですが、そうだとするとあのルーペを用いてどのように接写できたのか、その辺のノウハウを教えていただければと思います。
オーディオのロマンという言葉があるかどうかわかりませんが、あの針先のミクロの世界をのぞき込んでしまうと「こんな所で音を拾っているんだ」と感動してしまうのは私だけでしょうか。ここのところがデジタルとは決定的に違うまさにアナログの原点のように思ってしまうのです。
お返事いただければと思いますが、この掲示板でも結構ですし、あるいは私の個人メールアドレス宛でも結構です。よろしくお願いいたします。