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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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12/15 雪と氷と生き物と ユキヒョウ、ニホンザル、アザラシ、ワカサギなど
12/29 これまでのけもフレとこれからのけもフレ プロジェクト10周年!
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日記
2024/9/9
久々の日記更新。この前三次コラボに行ってきました。親になると子供目線で施設を見たり色々と気付きが出てきますね。
2024/12/15
熱中症になった
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リカボス?その5
ヒグマ、キンシコウが図書館に到着〜
ヒグマ「リカオン、ボスはどうだ?」
リカオン「ヒグマさん、キンシコウさん、お疲れ様です
今、博士達が調べていますがまだ……」
博士「ヒグマ達も来たのですか」
キンシコウ「ボスの事、何か分かりました?」
博士「故障だとしても仕組みに関しては我々では手に負えないので色々質問してみましたが
やはり以前の事は覚えていないようなのです」
助手「パークの事やフレンズの事は知っているので個体の記憶のみが欠落してるようなのです」
博士「けつらくだけに解決(けつ)は楽(らく)ではなのです」
ヒグマ「そうか……」
リカオン「ヒグマさん達の調査はどうでした?
何か分かりましたか?」
キンシコウ「その事なんだけど……」
ヒグマ「火山の麓付近で、溶岩に埋まったラッキービーストの不動個体とバス?らしき物体があった」
キンシコウ「辺りを捜索したけど他には特に何も無かったわ……」
リカオン「……どういう事ですか?」
ヒグマ「ここからはこちらから博士達に質問したいのだが、ラッキービーストがサンドスターの影響を受ける事はあると思うか?」
博士「聞いたことは無いのです」
助手「噂ではラッキービーストにはサンドスターが影響しない仕組みがあるとか……」
博士「しかし、溶岩に埋まっていたというのが気にはなるのです」
キンシコウ「溶岩といえばかばんと戦った黒セルリアンですね」
助手「もしそのラッキービーストが過去の異変で黒セルリアンと同質の物に取り込まれた個体だったら
サンドスターの影響を受けない仕組みになんらかの変化があっても不思議ではないのです」
博士「推測の域ですが……」
リカオン「ボスもフレンズ化するかもしれないって事ですか!?」
博士「いえ、ラッキービーストは機械で出来ているので……」
ヒグマ「……無機物はサンドスターローに影響されてセルリアンになるんだったな」
キンシコウ「そんなっ!?」
リカオン「……ボスが……セルリアン?」
華麗なるだじゃれスルー(笑)
リカボス?その6
引き続き図書館内〜
リカオン「ボスがセルリアン……?」
博士「分からないのです
しかしラッキービーストの輝きを元にセルリアンが生まれたと考えればパークの知識を持っている事と、フレンズと話す事への説明は付くのです」
リカオン「でも……!」
…………ゴゴ……バキバキ……
助手「おや?森の方からですね」
キンシコウ「……気になりますね
見てきましょうか?」
助手「もう夜なので夜目が利く私が見てきます、行ってきます」
博士「お願いするのです」
ピョコンピョコン
ボス「外カラ音ガシタネ
オヤ、ヒグマ達モ来テタンダネ
何カアッタノ?」
リカオン「あ、ああ……ボス
ヒグマさん達の報告を聞いてただけだよ……」
リカオン「……喉が乾いちゃった
博士、そこの水を貰っていいかな?」
博士「あ、その水は!」
リカオン「……!?
しょっぱい!!ケホケホ」 ビチャッ
博士「それは海水なのです!
この前の戦闘で黒セルリアンに効果があったので調べておこうかと思って汲んで来たのです」
リカオン「ビックリしたー」
ボス「ワワ……」
リカオン「あ、ごめんボスの足に掛かっちゃったね」
ボス「ア……ワワ」 パキパキ……ボロ
ヒグマ「!?
ボスの足が」
キンシコウ「海水が掛かった所が固まって崩れたわ、黒セルリアンと同じね……」
リカオン「ごめん!ボス大丈夫!?」
ヒグマ「……これは確かめないとな
ボス、どうしても確認したい事がある、体を調べるぞ」
ボス「……分カッタヨ」
カチャカチャ、ゴソ
キンシコウ「胸のパーツの下にあるのって……」
ヒグマ「石だな」
リカオン「そんな……
でも……でも!ボスはフレンズを襲ったりしてませんよ!
何かの間違いじゃ……」
ヒグマ「特徴は間違いなくセルリアンだ
……今までは大丈夫でも何かのきっかけでフレンズに危害があるかもしれない」
リカオン「それって!?」
キンシコウ「ヒグマ、一回落ち着きましょう」
〜ビュン、スタ
助手「大変なのです!
森にセルリアンが!」
ボスがセルリアンだと!?
Ω ΩΩ<な、なんだってーッ!?
無機物でもフレンズ化した例→タチコマ
でもタチコマってフレンズとセルリアンの両方ができたんだよなぁ
謎が深まる
ボスからセルリアン化は無理があるかと悩んでましたが、そいえば公式でタチコマフレンズ化してましたね
なんか大丈夫な気がしてきた
リカボス?その7
ヒグマ「セルリアンだって!!」
博士「場所は何処です?」
助手「はい、ヒグマ達の縄張り近くの森です」
ヒグマ「よし!
ボスの事は後回しだ、とりあえず向かうぞ!」
博士「助手は付近にフレンズが居ないか確認を、私は空からセルリアンを追ってヒグマ達を誘導します」
博士「あとヒグマしか扱えないですが念の為、松明を持っていくのです」
助手「はい」
キンシコウ「リカオン……行くわよ」
リカオン「……ボスをこのままには出来ません、連れていきます」
ボス「……」
キンシコウ「それでいいわ
行きましょう!」
森〜
博士「この先なのです」
タッタッタッ
ヒグマ「おっと、居た
アイツか」
キンシコウ「サイズは中型ってところね」
リカオン「変わった形ですね……」
ボス「……セルリ……アン」
ヒグマ「まず私が切り込む
キンシコウ、フォローを頼む」
キンシコウ「ええ!」
ヒグマ「でぃぁー!」ブォ
セルリアン「ゴゴ!」グワン、ギャギャ
キンシコウ「!!あのサイズでなんて素早いの」
ヒグマ「くそ!
不意討ちをかわされるとは」
博士「あの形……似てますね
ヒグマ、麓で溶岩に埋まってたのはジャパリバスでしたか?」
ヒグマ「かなり損傷してたが言われてみればジャパリバスに似てたな
って事はコイツはそのバスが元になったセルリアンか!?」
博士「可能性はありますね、ラッキービーストが元になってセルリアンが発生するなら一緒に溶岩に埋まってたバスから発生しても不思議は無いのです」
キンシコウ「くっ!
動きか早くて石の場所すら特定出来ないわ」
博士「ここは一旦、距離を取って作戦を練るのです」
ヒグマ「そうだな」キンシコウ「分かったわ」リカオン「了解ですよ」
セルリアンから少し離れて〜
リカオン「いままでの戦術が効かない相手ですね、これは厄介です」
ボス「リカオン」
リカオン「!?」
ボス「……ボクハ……ドウシタラ」
ボス「ボクハ……ボクモ、セルリアンナンダヨネ」
リカオン「…………っ…………!!」
リカオン「……ヒグマさん!必ず戻ります!」
ボスを抱えて走り出すリカオン
キンシコウ「リカオン!?」
ヒグマ「行かせてやれ、一人で逃げるようなヤツじゃない」
ヒュン
助手「博士、周辺のフレンズは避難させました
セルリアンの様子はどうです?」
博士「なかなか手強いのです、バスの特性を得たセルリアン
仮にバスリアンとしましょうか」
ヒグマ「言いにくい、却下だ」
助手(博士、泣かないでください) 博士(泣いてなんかないのです)
ヒグマ「私から提案がある
博士、松明を持ってきてたな?」
リカボス?その8
森にて作戦会議〜
博士「……誘導するのですか」
ヒグマ「ああ、ここからなら海が近い
海岸線の崖まで誘導して海に落とす」
キンシコウ「危険すぎます!
松明はヒグマさんしか扱えないんですよ!」
助手「もし失敗したらヒグマもただでは済まないのです」
ヒグマ「私達はハンターだ
セルリアンを倒す為に最善を尽くす
今、手を打たないと被害が出るかもしれないんだ!」
博士「分かりました、それで行きましょう
キンシコウはヒグマのフォローを、助手は空から誘導をするのです」
キンシコウ「……ええ!」助手「分かりました」
博士「ヒグマ、リカオンはどこに向かったか分かりますか?」
ヒグマ「あの方向はリカオンの塒(ねぐら)だな、岩場に穴があるんだ」
博士「では私はリカオンを見てくるのです、作戦を伝えてくるのです」
博士「しかし、くれぐれも無茶はしないように
無理だと思ったら逃げるのですよ」
ヒグマ「おう!」
リカオンの塒(ねぐら)〜
ボス「ココハ……」
リカオン「ボス、聞いて
あたしはボスがセルリアンだなんて思って無い」
ボス「……リカオン」
リカオン「あのセルリアンを倒すために知識を貸してほしいんだ」
リカオン「ここにある不動個体のラッキービーストを取り込んでくれないか、もしかしたらそれでラッキービーストの知識が戻るかもしれない」
ボス「……分カッタ、ヤッテミルヨ」
リカオン「いくよ」
ググッ……グ
ヒュン、スタッ
博士「ここに居ましたかリカオン」
リカオン「博士、セルリアンの様子は?」
博士「ヒグマ達が海まで誘導する作戦を立てたのです」
ボス「」キラ……キラ
博士「ラッキービーストに何かしたのですか?」
リカオン「ボスに別個体を吸収してもらった、もしかしから何か手掛かりを得られるかと思って……」
ボス「ピピピピピ」
リカオン「ボス?」
ボス「……リカオン
ジャパリバスニハ、ラッキービーストトリンクシテ運転スル機能ガアルンダ」
ボス「アノバスハ、セルリアン化シテルカラ普通ノラッキービーストデハリンク出来ナイケド」
ボス「ボクナラ……リンク出来ルカモシレナイ
動キヲ止メラレレバ勝機ガアルヨ」
リカオン「でもそれは危険だよ!
逆に取り込まれる可能性だって!」
ボス「博士、セルリアンノ所マデ運ンデモラエルカナ」
博士「分かりました」
リカオン「ボス!待って、他にも方法があるかも……」
博士「リカオン、今はこの島の脅威を取り払うのが最優先なのです
有効な手段があれば試してみるのです」
リカオン「……分かりました
取り乱してすいません、あたしもハンターです
一緒に行きます!」
リカボス?その9
リカオンの塒(ねぐら)から〜
博士「少し空が白んできたのです
急ぎますよ」
リカオン「はい
ボスはあたしが運びます」
博士「飛んだ方が早いのです」
リカオン「博士
あたしもハンターです、獲物を何処までも追い詰めるリカオンの脚力、舐めないでくださいよ」
リカオン「それにヒグマさん達に必ず戻ると言ってきましたからね、遅れは取りませんよ!」
ボス「リカオン、一緒ニ行コウ」
博士「分かりました、では行きましょう!」
セルリアンを誘導中、森の中〜
タッタッタッ
キンシコウ「はぁ、はぁ」
ヒグマ「キンシコウ!大丈夫か?
くそ、相手の足が速すぎて休ませてはくれないな」
キンシコウ「大丈夫よ
森を抜ければ崖は近いわ」
ヒュー
助手「もうすぐ森を抜けるのです、頑張るのですよ」
ヒグマ「だいぶ空が明るくなってきたな
間に合ってくれよ!」
セルリアン「ゴ…ゴゴ」ベキベキ
キンシコウ「このままじゃ追い付かれるわね
また少し足止めするわ」
ヒグマ「無理はするな
このままでセルリアンの対処を任せっきりになってしまってすまない」
キンシコウ「あら、私もハンターですからね!
松明の火が消えてしまったら作戦も台無しだわ
さあ、セルリアンいらっしゃい!!」
セルリアン「ゴァ!」ブオン、ギャギャ
ヒグマ「少し距離を取れたな、あ!
よし!森を抜けるぞ」
ヒグマ「キンシコウ!!もう大丈夫だ!
セルリアンに私を追わせるんだ!」
キンシコウ「はぁはぁ、任せたわ!!」
海岸線〜
博士「あれは……見付けたのです!
ヒグマが森から出てきました」
リカオン「よし!このまま合流しましょう!」タッタッ
博士「……全力で飛んで来ましたが本当に付いて来たのです、大したものですね」
セルリアンを誘導して崖まで走るヒグマ
セルリアン「ゴゴゴ!」
ヒグマ「はぁはぁ……
よし来てるな、後はアイツが突っ込んできたタイミングでかわせば……あ!!」
〜〜朝日〜〜
リカオン「ああ!?」
博士「間に合わなかったのです……」
セルリアン「ゴ!……ゴ……ゴ」ズリズリ
助手「方向が!?
森の方へ戻るつもりですか」
ヒグマ「させるかー!!」ブオン
セルリアン「ゴ!?」
ヒグマ「ここまで来て、諦める訳には……!」
リカオン「ヒグマさん!戻りました
加勢しますよ」
ボス「ピピピピ」
ヒグマ「リカオン!ボス!」
リカオン「ボス!どう?
リンク出来そう!?」
ボス「……大丈夫ソウダヨ
デモ、リンクスルニハ運転席ニ、アノセルリアンデイウト目ノ下ニ潜リ込マナキャイケナインダ」
ヒグマ「何か策があるのか!?」
リカオン「はい!協力してください!!」
リカボス?その10
ヒグマ「リカオン、どうすればいい?」
リカオン「ほんの一瞬でいいんです、セルリアンの動きを止めてください!」
ヒグマ「よし、分かった!
お前に賭けるぞ!」
助手「我々も加勢するのです
この島の長なので」
博士「やる時はやるですよ
この島の長なので」
リカオン「行きましょう!!」ボス「了解ダヨ」
「「「野生解放!!!」」」
ヒグマ「でぃあ!」博士「は!!」助手「えい!」
ズバババッ
セルリアン「グワッ」
リカオン「怯んだ!
今だ!ボス!!」
ピョコン
ボス「ピピピピピコン」
セルリアン「……」
博士「セルリアンの動きが……」
助手「止まった?」
リカオン「やった!すごいよ、ボス!」
ヒグマ「よし、後は石を破壊すれば……」
リカオン「あ……石がボスの目の前に!?」
ヒグマ「これでは石を破壊しようとするとボスまで巻き込んでしまうな……」
博士「……とは言えラッキービーストが離れればリンクが解除されてしまうのです、これは厄介なのです」
セルリアン「……ゴ……ギギ」ズズッ
助手「セルリアンが動き出すのです!?」
ヒグマ「?……崖に向かっている!」
リカオン「そんな!
ボス……まさか!?」
ボス「リカオン……セルリアンハコノママ海ニ沈メルヨ」ピピピ!
リカオン「駄目だ!!ボス待って!待っ!」
ガラガシャン!
ボス「リカオン、一緒ニ居ラレテ楽シカッタヨ」
アリガトウ
……ドボーン
リカオン「ボスーーー!!」
(次でラストですが、博士の駄洒落が思い付かないので明日になります)
リカボス?そのラスト
セルリアンが落ちた場所の波打ち際にて〜
ザザ〜
キンシコウ「……厳しい相手でしたね」
ヒグマ「ボスとリカオンが居なかったら危ない所だった、なんとかフレンズに被害を出さずに済んだな」
ヒグマ「リカオン、そう落ち込むな
切り替えて……」
リカオン「……」
キンシコウ「ヒグマさん、今はそっとしておきましょう」
ヒグマ「……そうだな
どうも私は野暮でいかんな」
ヒューン
博士「岩場の方も見てきましたがセルリアンの体はすべて岩になっていたのです」
助手「やはりアイツも黒セルリアンと同じく溶岩で出来ていたのですね」
博士「とにかく、お前達には礼を言いうですよ
溶岩だけに、よう頑張ったのです」
助手「……お前達のお陰で由々しき事態を回避出来たのです」
ヒグマ「……博士達にも世話になったよ」
キンシコウ「私は好きですよ、それ」
ザザ〜、キラッ
リカオン「……!あれは!?」
キンシコウ「何か砂辺に打ち上げられて……?」
タッタッ
リカオン「ボス?いや右足が取れてる……あたしの塒(ねぐら)にあった個体かな……」
「……ピ……ピ」
リカオン「!!」
リカオン「ボス!
ボスなの!!」
ボス「……リカオン?……ボク……ハ」
リカオン「ボスだよね!?あたしの事覚えてるよね?」
ボス「……覚エテイルヨ」ピョコン、グラ
ボス「アワワワ、右足ガ無イヨ」
リカオン「ボス!!」
ボスを抱きしめるリカオン
ボス「ボクハ……ラッキービーストニ、ナレタノカナ」
リカオン「ボスは……ずっとボスだよ」ギュッ
ボス「ネエ、リカオン
コレカラモ、ボクト一緒ニ居テクレルカナ」
リカオン「……オーダー、了解だよ」
〜end
うっかりコテつけ忘れてますが以上でとりあえず締めです
支援頂いた方々、ありがとうございました
このスレは思い付いたssなどをぽつぽつ書いてく場所として使っていく予定です
おつかれさまです〜
別の作品もゆるりと期待しておきます
>> 32
ありがとうございます!
励みになります
見返すと後半分かりにくいな…
セリフのみの進行だと動きのある描写が難しい〜
向こうの掲示板で自分が書いたssのアレンジして安価やってみたいテスト
奇妙なフレンズにいきなりお城を作ってほしいと言われ困っていた湖畔コンビ
そこに優しいフレンズ二人が現れ奇妙なフレンズを説得してくれたよ、そして去った後
プレーリー「行ったでありますな、いやー変なヤツでありました」
ビーバー「怖かったッス〜いきなり城とか言われても立地も、水辺では地盤が不安定ですし…、建材も…いや石ならいっぱいあるッスね、ほかには…」ブツブツ
プレーリー「ビーバー殿?」
ビーバー「あ、」
ビーバー「考えてたら設計案出来ちゃったッス〜」
プレーリー「本当でありますか!?
実は我輩、お姫様に憧れていたであります!お姫様になりたいであります!これは作るしかないであります!!」
ビーバー「え、え〜!?」
ビーバー「プレーリーさん本気ですか〜、とりあえず模型は作りましたが、自信無いッス〜」
プレーリー「!?」
プレーリー「さすがビーバー殿仕事が早いでありますな、ではさっそく材料集めに突撃でありまーす!!」
ビーバー「あ〜待ってほしいッス、プレーリーさーん」
プレーリー「二人の城を建てるでありますよー!ビーバー殿は王子様にしてあげるであります、付いてくるであります!」
ビーバー「なんか逆な気がするッス〜」
〜
ひょんな事からお城を建てることになった湖畔コンビ
お城どこに建てる?→>> 37
安価と聞いて
同上
みずべのライブ会場 の下
どこに建てる>> 37
プレーリー「ここなんて最高であります!いつでもライブが見るであります!」
マーゲイ「ライブの設営手伝ってくれるなら特別に許可します!!」(技術班げっと〜♪)
ビーバー「ありがとうっすー」
プレーリー「場所が決まったら次は門であります!」
ビーバー「え?門っすか?」
プレーリー「まず目に入るのは門でありますからな、城の第一印象を決めるのは門であります!」
ビーバー「了解っす〜どんなのがいいっすかね?」
どんな門?(実際の物でもニュアンスでも)>> 41
ヨーロッパ風
「この門をくぐる者は一切の望みを捨てよ」のあの門
凱旋門
どんな門>> 41
プレーリー「これは……」
ビーバー「カッコいいっすー」
プレーリー「はは、張り切り過ぎたかもでありますな……」
ビーバー「いえいえカッコいいっす〜」
プレーリー「……ビーバー殿が満足なら悔いは無いっす!!」
プレーリー「次はいよいよお城の外観であります、どんなのがいいでありますかな!」
ビーバー「おれっちは可愛くて綺麗なのも憧れるっす〜」
どんな外観(実際の物でもニュアンスでも)>> 45
ksksk
魔城ガッデム
カリオストロの城