タイトルのssは完結しましたが、ぽつぽつと思い付いたネタなどを置いてく場所として続けていく予定です
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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12/15 雪と氷と生き物と ユキヒョウ、ニホンザル、アザラシ、ワカサギなど
12/29 これまでのけもフレとこれからのけもフレ プロジェクト10周年!
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日記
2024/9/9
久々の日記更新。この前三次コラボに行ってきました。親になると子供目線で施設を見たり色々と気付きが出てきますね。
2024/12/15
熱中症になった
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本文より先に支援頂けるとは思わなかったよよよ(驚愕)
ありがとうございます
すまん 今日は遅いので次じっくり読みます
>> 5ありがとよよよ
紙一枚の構成なのに文字に起こすと文字数が増える増える……
文字数を少なく纏めるのも練習なのです
リカボス?その1
火山の麓にて〜
リカオン「周辺も特に異常無しと!
今日のパトロールは以上かな
後はヒグマさん達と合流して」
リカオン「……おや
あれは……ボス?」
岩の近くにボスが倒れている
リカオン「ボス!
ボス! どうしたのさ」
ボス「…………ボ……ス?」
リカオン「うわ!? 喋った……
ボス何があったんだい?」
ボス「……ココ…ハ?…………ボクハ?
……ボス」
リカオン「ええ?
覚えて無いの?……これは判断キツイなあ」
リカオン「とりあえずヒグマさん達と合流して報告しなきゃ
ボス!あたしはリカオン
一緒に来て欲しいんだけど動けるかい?」
ボス「……リカオン
オーダー了解ダヨ、ツイテ行ケバイインダネ」 ピョコン
リカオン「あ、それあたしの決め台詞だから」
ボス「?」
リカオン「いや、いい、行こうか」
麓近くの森にて〜
ヒグマ「そっちは異常無かったか?」
キンシコウ「ええ、大丈夫よ
後はリカオンね、少し遅いわね」
リカオン「只今戻りました
火山の麓付近にもセルリアンは見られませんでした」
ピョコンピョコン
ヒグマ「おや?
ボスも一緒だったのか」
リカオン「はい、それがですね……
このボス、麓で倒れていたんですけど、記憶を無くしてるみたいで」
ヒグマ「どうして分かるんだ?」
ボス「ハジメマシテ、ボクハ……ボスダヨ」
ヒグマ「!?」 キンシコウ「喋るの!?」
リカオン「はい、あたしが発見した時から喋ってました」
キンシコウ「麓にいたそうね
ボス、そこで何してたの?」
ボス「分カラナイ、気ガ付イタラアソコニ居テ」
リカオン「ヒグマさん、どう思います?」
ヒグマ「これは……
本来、ボスが喋るのは人がいるときか、人の緊急時のみのはず」
キンシコウ「かばんが旅立ったからこの島にはもう人は居ないわよね」
ボス「??」
ヒグマ「一度、麓と火山周辺を調べてみる必要があるな
あるいは新たに人がフレンズ化した可能性も……」
ヒグマ「リカオンはそのボスを図書館まで連れて行ってくれ
博士と助手なら何か分かるかも知れない」
リカオン「あたし一人でですか?
オーダーキツイですよ〜」
ボス「リカオン、一人ジャナイヨ」
キンシコウ「あら、よかったわね
頼もしいパートナーよ」
リカオン「えー
ボスが戦ってる所なんて見たこと無いですよ」
ボス「マカセテ」
キンシコウ「ふふ
あら?よく見ると少し変わったボスね」
ヒグマ「んん?普通より色が濃いか……
とにかく博士に見てもらうのがいいだろう」
ヒグマ「今日はもう遅いから調査は明日から始めよう
リカオンとボスも今日は休んで
明日、図書館に向かってくれ」
ボス「オーダー了解ダヨ」
リカオン「また、あたしの台詞取らないでよぅ」
リカボス?その2
リカオンの塒(ねぐら)〜
リカオン「びっくりしたなー、フレンズと普通に会話するボスなんて初めてだよ」
ボス「他ノボスハ喋ラナイノ?」
リカオン「人が居れば喋るけどフレンズだけだともくもくと仕事してるだけだね」
ボス「ボクハ壊レチャッテルノカナ?」
リカオン「分からないよ、でもあたしはボスとお喋り出来て嬉しいんだ」
ボス「?」
リカオン「そこの奥を見てごらん」
ボス「……コレハ?ボク?」
リカオン「壊れて動かなくなった別のボスだよ、元々は外に放置されてたんだけどね」
ボス「右足ガ取レチャッテルネ」
リカオン「足が原因で壊れたのか、壊れてから足が取れたのかは分からないけど
ずっと働き続けてきたボスが放置されてるのが可哀想でね」
リカオン「ボスといつかお喋りしたいと思ってたんだ、君は何処の担当だったんだろうね、本当に何も覚えて無いのかい?」
ボス「ボクハ……」
リカオン「すまない、無理しなくていいよ
図書館に行けばきっと何か分かるさ
明日は早いよ、もう休もう」
ボス「オーダー、了解ダヨ」……
リカボス?その3
翌朝〜
リカオン「おはようボス
これから図書館に向かうよ」
ボス「オハヨウ、リカオン
了解ダヨ、出発シヨウカ」
しんりんちほー〜
ボス「コノ辺リハ樹木ガ多イネ」
リカオン「ここはしんりんちほーって呼ばれててこの先に図書館があるんだよ」
リカオン「あたしの塒から随分歩いてきたけど見覚えある景色とかあったかい?」
ボス「分カラナイ、ケド懐カシイ感ジガスルヨ」
リカオン「ボスにも懐かしいって感覚があるんだね!
やっぱりお話し出来ると色々知れて楽しいよ」
ボス「ボクハジャパリパークヲ知ッテルヨ
フレンズノ事モ、デモ……自分ノ事ガ思イ出セナイ」
リカオン「図書館はもうすぐだよ!
そこには博士と助手が居て物知りで色々教えてくれるんだ、ボスの事もきっと何か分かるさ!」
ボス「!!」
ガサッ
リカオン「あれは!?セルリアン!」
ボス「アワ……アワワワ」
リカオン「小さいヤツで助かった
あれならあたし一人で……ボスは下がってて!」
セルリアンに切り込むがなかなか攻撃が当たらない
リカオン「くっ
小さい分、素早いか!」
ボス「アワワ……ワ?……!
リカオン、右ダヨ!」
リカオン「右!?
あ、よし後ろを取れた!くらえ!!」
ザシュ!……パカーン!!
リカオン「……ボス
すごーい!何でセルリアンの動きが分かったの!?」
ボス「……アヮヮ」
リカオン「あれ?
空耳だったのかな?」
リカオン「とにかく図書館までもうすぐよ、行こうか」
ボス「ア、了解ダヨ
待ッテ、待ッテ」ピョコンピョコン
成る程、セリフだけで話が進行するタイプですか....
私も「JPP~ジャパリパークパトロール~」と言うSSを書いているしがない"小説書きもどき"です(笑)
お互い頑張りましょう!支援~
ありがとうございます
そちらのssも見させて頂いてますよよよ
書き終わったらエンディングテーマ的にBGM付けないと死んじゃう病、真似させて頂こうと企んでます(笑)
構成のきっかけになった曲がありますので
リカボス?その4
火山の麓にて〜
ボスの居た場所周辺の調査に来ていたヒグマとキンシコウ
ヒグマ「これは!」
キンシコウ「……どういうことなのかしら?」
ヒグマ「……もしかしから、私達は思い違いをしていたのかもしれない
他には異常は無さそうか?」
キンシコウ「ええ、見て回った範囲には異常無し
フレンズらしき姿も無かったわ」
ヒグマ「分かった
調査は切り上げて私達も図書館に向かおう、リカオンとボスが気になる」
キンシコウ「ええ、行きましょう」
…………ゴゴ……
図書館にて〜
博士「リカオンが単独行動とは珍しいのです」
助手「今日はどうしたのですか?」
リカオン「実は博士と助手にボスを見てほしくて連れてきたんです」
ボス「コンニチハ」
博士「……ほう、喋っているのです」
助手「このラッキービーストはどうしたのです?」
リカオン「火山の麓に倒れていて、声をかけたら返答がきたんです
それで事情を聞こうとしたんですが……」
ボス「覚エテナインダ、自分ガ何ナノカモ最初ハ分カラナカッタヨ」
博士「記憶をロスしたと言うことですか……ボスだけに」
助手「……」
ボス「?」
リカオン「駄洒落言ってる場合じゃないですよ
故障……とかなんでしょうか?
博士と助手なら何か分かるかもと連れてきたんです」
助手「そうですか、我々で分かれば良いのですが……」
リカオン「どういう事ですか?」
助手「そもそもラッキービーストが故障した事例がほとんど無いんです」
博士「正しくは我々が把握出来た事例が無い……
フレンズはラッキービーストが各々何の役割を持っているか分かりませんし、ラッキービーストの方から故障を訴えて来ることもありません」
助手「不動個体になってから故障していたんだと気付く事がほとんどです」
リカオン「それじゃ……ボスは!?」
助手「しかしそれはラッキービーストと会話出来ない故に、です」
博士「そのラッキービーストは我々と話せるので色々と調べてみるのです」
リカオン「はい! お願いします」
ボス「イタクシナイデネ、委託ダケニ」
博士「……ほう」
助手「学習能力は高いですね、学習対象が博士だったのが残念でなりませんが」
ボスがどうなるか気になるね(ハッピーかバッドか)
支援
ありがとねねね
反応頂けると励みになります
今更ながら根本的な設定の矛盾に悩んでますがこのまま行きます
そんな事あるかい!な展開もちょくちょくありますがあたたかく見て頂けたらと……
おうガンバって😄
やっぱり反応があったほうがモチベーションが上がりますよね~(実体験)
と言う訳で支援~
支援〜支援〜
ああ、いっぱい支援が!
ありがとうございます!
あらすじ自体はあるので完走は問題無いですが博士の駄洒落が思い浮かばないので更新はのんびり行きますー