相対評価を避けた方がいいというのはちょっとよくわからない。
例えば、元素エネルギー減少という重いデメリットがあるにも関わらず一部キャラでしめ縄が使われる理由は、厳選が「比較的」楽だからだったり、得られるバフの量が「現Ver.で最も」高いからでしょ。そもそも聖遺物のデータを載せる意義って細かい仕様も含め「両立し得ない選択肢の中でどれを使うか」の参考にするためだし、こういう比較検討の材料を減らしたら本末転倒では? よしんば「現状」は確かにVer.基準で書き直した方がいいとしても、「最高、唯一」の記述が古くなる問題については、更新のスパンが1ヶ月半とか3か月とか長いんだから、「気づいた人が直す」程度で十分では?
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「比較的」楽とかユーザー毎の都合だし、バフ量も「高め」だから使うのであって「最も高い」からは理由にならない(しめ縄ならバフ45%でも使われてたはず)
それに「最高、唯一」とか結局書き手が気持ちよく書きたいだけなんだよね。わざわざ修正の可能性を残す必要もないでしょ。
聖遺物の効果量はメリットデメリット共に装備キャラクター・武器・編成とも関わってくるから、それらを併せずに評価を語ることは難しいはず。評価はキャラページに任せて、ここでは聖遺物の挙動についての情報を書くべきだと思う。
>> 23
いくら厳選行為自体に運が絡むからといって、厳選の難易度という火魔女やらしめ縄やらを語る際に頻出する評価軸に対して「ユーザー毎の都合」で片付けるのはいくら何でも無理がある。
それに、同一のカテゴリ内で想定できる「低め」の選択肢を前提にして初めて成立する「高め」という概念を許容しておきながら、より優位点を簡潔に説明できるはずの「最も」を厭う理由がわからない。相対的表現は使わないとか言っておきながら、あなたの中では「高い」自体は相対的な表現じゃないのか?
「書き手が気持ちよく書きたいだけ」についてはもはや何を論点にしようとしているのか意味不明。文章の善し悪しって読み手にとって必要な情報がわかりやすく伝わるかが基準なのであって、書き手がどんな快楽を感じていようが関係ないのでは……?
>> 24
自分はこのページの存在意義を「聖遺物ページでの注釈でカバーしきれない細かい挙動についてをまとめたページ」ではなく「聖遺物ページでの注釈でカバーしきれない『が故に各キャラページに散逸してしまった』細かい挙動についてをまとめたページ」と捉えているから、厳選難度周りの評価や同一特徴を持つキャラクター・武器・編成間で共通するメリット・デメリットについても同じようにきちんと盛り込むべきだと思ってるよ。少なくとも、しめ縄4セットのエネルギー消費によって生じる弊害(カットイン時回収などの一部コンボが使用できなくなる、範囲火力の重要性、自己強化爆発持ちへの立ち回り制限、緊急回避として爆発を切れなくなる)がこのページにまとめてあれば、荒瀧を始めとした各所での論争は幾分かスムーズに進んだんじゃないかな。
・しめ縄は抱き合わせが絶縁だから嬉しいのであって厳選難易度自体は変わらんよ。
まぁ火魔女とかは火渡りが汎用性ないから厳選には覚悟が必要、とか添えてもいいかも。これやると愛され翠緑とか際限なくなるしやっぱ無し・高めが相対的なのは分かってるからこの会話だけで抑えてる。記事に書くときはもっと慎重にしてるよ。
・快感とかは飛躍しすぎたかもだけど、「最高、唯一」って結局書かなくても説明に問題ないからね。
あとしめ縄の範囲火力の重要性や自己強化タイプ云々ってキャラ側が範囲火力持ちか、自己強化タイプかって話になるからこのページで話す事じゃないよ。
・いや、廻聖や樹脂効率以外にもそういう抱き合わせ相手の有用さをひっくるめて議論されてるのが世にいう「厳選難易度」じゃないのか?
・では「高め」以外の何を優先基準に用いるんですか? 一切の比較表現を排除するんですか? 枝にも書いたけど、聖遺物を装備することは「何々のセット効果構成の代わりに何々のセット効果を使う」ことなんだから、効果量やら効果条件やら効果範囲やらの比較が絶対に発生する。数ヶ月に一回程度の更新が面倒だからって、旧貴族2セットと絶縁4セットの記述を、字面上では全く同じ「〇〇攻撃が強化される」のみで抑えるつもり?
・上と被るけど、聖遺物の効果とその優位性が切っても切れない関係にある以上、最初から比較級や最上級を使った方が「読み手」にとって「より」わかりやすいんじゃないか?
・しめ縄の特定挙動が特定タイプのキャラに特定デメリットが生じさせる話題なんだから、まさにこのページで扱うべき話だろうに。ここらへん周りの記述すら書くべきでないっていうなら雷のような怒り4セットなんて最初と最後の行しか残らないが、そっちの方が有用な記述だとお考えか?
しめ縄の弊害として挙げている点もやはりキャラクター毎に違うから、それはキャラページで話すことだと思う。共通する部分はしめ縄でいうと数字だけじゃないかな。あと、多数派少数派はあれど、絶縁を集めていない人や火渡りを集めている人(自分である)もいるから、厳選”難易度”って言ってしまうとやはり人それぞれ異なるよ。「同じ秘境で集められる絶縁の旗印は汎用性が高い」「烈火を渡る賢者は汎用性が低い点も考慮した方がいいだろう」くらいにとどめて、それをどう評価するかって部分は各々が考えることだと思う。
・相方が有用は厳選難易度じゃなくて厳選効率だよ。まぁ相方が残念だと厳選したくない気持ちもわかるからやっぱり一文追加するくらいがいいかもね
・比較するなら比較級とかあやふやなモノじゃなくて絶対的な数値の比較で表してって話。
それこそ今の絶縁4の説明で「絶縁のチャージ効率140%で旧貴族+ダメバフ2を超える」と書かれてるようにね
・「しめ縄の特定挙動が特定タイプのキャラに特定デメリットが生じさせる話題」→それはその特定キャラのページで書くべき。
ただここは特定キャラに擦り寄りすぎない書き方で説明追加しようと思う。
しめ縄周りの話は>> 24の話題(効果量の相対性)と先の編集での不満点(しめ縄の挙動やデメリット周りの大幅カット、絶縁に対する文意が変わるレベルでの大幅カット、等)を混同してしまっていた。申し訳ない。そのうえで、
例えば、通常重撃がメインダメージソースだけど爆発による自己強化が前提のレザー・ノエル・魈・荒瀧は「スキル撃ったあと粒子回収まで待ってから爆発を使うor爆発撃った後に何らかの手段でエネルギー15溜めて改めてスキルを使う必要があり、自己強化としめ縄バフの両立時間が非常に少ない」というデメリットを持っている。勿論、魈はスタックが可能、ノエルは常に粒子が出ない、荒瀧は凸でリチャージ化とそれぞれに細かな違いはある。が、一方でこれは「通常重撃主体だけど爆発で自己強化するキャラ」に対する共通の負の挙動、もっと言えば、現在実装されている一部のキャラが持つ「通常重撃主体だけど爆発で自己強化する」という基幹的な特徴に対する共通の負の挙動なわけだ。こういうキャラクターデザインの基幹部分で共通する注意点を各キャラページに散逸させずここに集約させることで、今後同タイプのキャラがでたときの議論をスムーズにしようという話。
併せるキャラや武器のステータスによって効果量のもたらす恩恵は変わるかもしれないが、それはそれでその恩恵の大体の傾向を書けばいいわけだし、ましてや聖遺物間での数値の多寡は変わらないよ。キャラや武器の如何で通常攻撃バフの数値が剣闘士がしめ縄を上回ったりはしないと思う。「あいまいで主観的な記述を含むがある種一定の参考にはなる記述」と、「厳密で客観的な記述だがイメージが湧きにくいひどく不親切な記述」なら、前者の方が便利だとは思うな。
絶対的な数値の比較だけをするってことはアレかね。「しめ縄4セットの効果は通常重撃バフを持つ聖遺物の中で最大を誇る」という「あやふやな」記述の代わりに、「しめ縄4セットが発動した時の効果は+50%で、これは剣闘士4セットや火渡り4セットや雷討ち4セットの+35%や火魔女4セットの最大37.5%や武人2セットの+15%や氷風2セットの+15%や翠緑2セットの+15%や……」って延々と書き連ねろってことかね。全員が全員各セット効果の詳細なバフ増加量を詳細に記憶してるわけじゃない以上、万人にとって簡潔かつわかりやすい記述にするためには比較級や最大級でまとめる以外の方法は思いつかないな。親切さを排除して正確さを重視した結果「数値だけ書いておくので後は自分で比較検討してください」と丸投げしたいならそれでもいいけどね。どうしても「あやふや」さを気にするなら、絶対的数値と相対的表現を併記すればいい話だし。大体俺が書いたその記述は絶縁の仕様の説明を分かりやすくするために数値を用いたのであって、数値を用いた比較を意図したものじゃない。
「難易度」というワードが相応しくないという議論はあったし、ある程度人の好みや個人差を盛り込める記述が望ましいこともその通りだと思う。ただ、少なくとも同様の「相対的な」尺度をどこかしらに記録しておく必要性はわかっていただけたようで。
・しめ縄について→そこは気になったので「逆に元素爆発で自己強化したり大ダメージを狙うキャラとは相性が悪い。もし元素爆発も活用したい場合は、消費した以上のエネルギーを回復できるよう元素チャージ効率を確保すると言った工夫が必要」と追加するつもり。
・その2択じゃなくて「絶対的、客観的かつ分かりやすい文章」を目指すのが有志wikiだよ。
・このページ来たのなら他の効果量は書いてるんだしそんな比較しないよ。その上で絶縁のようなセット効果は計算方式含めて別途説明しないと分かりづらいからこのページが作られたのよね
総じていつ誰が見てもブレない説明にしようってこと。あと短く分かりやすく。
追記の文章、問題ないと思います。最高や唯一って表現は、時間経過で変わってしまうことに加えて、数値で表せる事実を伝えるだけでなく強調語のニュアンスを伴ってしまうから注意が必要ですよね。
だからさ、その「効果量自体はこの長い長い記事内にバラバラに載せてあるんで自分でテキスト読んで自分で効果範囲と数値量とデメリット把握して自分で比較検討してね」のどこが「分かりやすい文章」なんだ? 一切比較級を用いずに数値だけ提示して比較してもらうってのは、読み手にすべての数値すべての性能の把握を丸投げするってことだぞ。もう一度言うが、聖遺物のデータが「何かの効果の代わりに何かの効果を選ぶ」ためのものである以上相対的な要素とは不可分だし、それを無理やりに「絶対的、客観的」な文章に落とし込もうとすると齟齬は避けられないんだよ。
上の議論で厳選効率や特定キャラ限定のデメリット、もっと言えば「○○なキャラと相性が良い」という記述を許容する方向になっている以上、このページは単なる細かい仕様の説明やステータスの目安に留まらず、各キャラページの聖遺物相性欄に散逸している様々なデータを総合的にまとめる場所にするということでしょ。ならば、キャラページと同様に、聖遺物のデータを確認したい時=各聖遺物を比較検討する際にわかりやすい情報を載せてしかるべき場所のはずだが。
大体「旧Ver.時点での記述」が現Ver.時点で読んだ時に何も役立たないことがあると思うか? 「旧Ver.では唯一」という評価を現Ver.で見た読み手に伝わるのは「新Ver.での位置づけが全くわからない」ではなく「『旧Ver.では唯一』と書かれる程度には希少」だろ。「旧Ver.では最高」という評価を現Ver.で見た読み手に伝わるのは「新Ver.での位置づけが全くわからない」ではなく「『旧Ver.では最高』と書かれる程度には高め」だろ。俺はこれらの記述でも、何にも書かずに読み手に全聖遺物の効果・数値幅を把握することを強いるよりかは遥かに伝わらないだと考えてるが、あなたたちの感覚だと違うということか? それにこの場が有志Wikiである以上、気づいた上で気になる人は自分で直すか掲示板に質問することができるし、気づかない人や気にしない人にはそもそも「情報が古い」ということのデメリットが発生しないと思うが、それでも「不親切であっても正確であるべき」ということ?
>> 44が言いたい事代わりに書いてくれました。
「Ver.時点で唯一、最高」の問題点として
・相対評価だと本当に今も唯一、最高なのか確認する必要がある
・コンテンツ量が増えるほど上記の確認の手間が増える(脳死でVerの数字を変えるだけじゃダメ)
・旧Verで唯一、最高と書かれていても今現在「希少、高め」でなければ意味がなくなる
それなら何時誰が見ても問題がない書き方にしたいなと思った次第です。
何か勘違いしてる人が多いが、単なる「最高/唯一」と違って「(特定の)旧Ver.で最高/唯一」の正確さ自体はいくらVer.を跨ごうとも変化することはありえない。時間が経って変化するのはその「最高/唯一」という比較級で表現された評価が現Ver.視点での考察にどれほど役立つかどうか。なおかつ、その評価形式の有用性すらも、いちいち「今も最高/唯一」なのかを確認するまでもなく「当時最高/唯一」それそのものが、数値をわざわざ書かないやり方や数値をすべて書き出すやり方より遥かに親切で便利だ、ということを俺は既に書いている。
ついでに言えば、「最高/唯一」の表現を是正するために参照しなきゃいけないのは「特定Ver.を基準とした最高/唯一の要素」と「その基準後にアプデで追加されたなんらか要素」のみで、いくらコンテンツが増えようと手間が増えることはない。それに「旧Verでの最高/唯一が今現在高め/希少でなくなる」ことを気にする必要は現実的にほとんどない。実装時に「最高」の基礎攻撃力だったディルックは今見ると多くのキャラに抜かされているが、今現在彼は「低め」だったり「平均的」だったりするのか? よしんば旧Ver.の評価と現在での評価が著しく乖離したとしても、影響が大きいなら即座に指摘か修正が入るだろうし、逆に下で言われているような「微細な情報」であれば、数Ver.程度更新が遅れた所でさしたる影響はでないだろうよ。
>> 53