参加兵力
陸:歩兵、山岳、海兵の3個師団。
歩兵師団の名称ながら総機械化されているのは
流石北米の工業力と言ったところか。
歩兵師団はヘリ部隊を編成に組み込んでいるが
ヘリボーン目的の輸送ヘリか
CAS任務のための攻撃ヘリかは不明。(両方持っている可能性もあるが)
また山岳師団も航空連隊を有しており、
こちらも攻撃・輸送ヘリを装備していると考えるのが妥当だろう。
海兵師団には強硬偵察小隊が所属しており、
彼らは任務の特性上優れた人員が所属していると思われる。
海:名前から判断すると、航空戦力を有した艦隊と
イージス駆逐艦などで構成された艦隊が1つ、小規模な艦隊が1つ。
多分勝てない。
空:2個航空師団。
航空優勢やCAS、戦術クラスの爆撃など多種多様な任務を行えるマルチロール。
特殊戦術航空隊などの特殊部隊支援用航空隊も有している。
また、特筆すべきこととして教導飛行隊も参加しており
アグレッサー部隊であることから
今回の演習の中でも最高クラスの戦力の可能性がある。
仮想敵部隊
概要:同クラスの正規軍。
ゲリラ部隊でも可。
陸軍
・第1独立戦車旅団
・第38独立戦車教導連隊
・第11独立自動車歩兵旅団「チェルニー・クーン」
・第1特殊狙撃小隊(第12独立自動車歩兵旅団は不参加)
・第2特殊空挺旅団 「プロ・ヴァスト」
・第5空挺旅団 「ルドルフ・ヴィエスト」
海軍
マルツェル・ショトラ級フリゲート:4隻
ヴィーテク・フォルマーネク級駆逐艦:8隻
ハヴィジョフ級重巡洋艦:2隻
オストラヴァ級軽空母:1隻
プラハ級戦艦:1隻
ジリナ級潜水艦:3隻
ニトラ級潜水艦:1隻
空軍
戦闘機 アヴィア S-34 20機
攻撃機 レトフ A-37 12機
レトフ A-74 12機
電子戦機 アヴィア EA-21 4機
輸送ヘリ クノヴィツェ HC-4 12機
攻撃ヘリ クノヴィツェ HC-5w 24機
高高度偵察機 アヴィア S-52 4機