この人が能力を持ったのはカッルさんと帝国の一部研究機関のせいです
分類:半エーギル
能力:雷鳴者、捕食者
同化率:8%
雷鳴者は最近手に入れたもの。捕食者は1987年に手に入れた。能力の名前は中二病の研究者が適当につけたもの。同化率が高ければ高いほど強くはなるが、その分代償も大きいのである。
半エーギル化によって体の老化の速度は非常に遅くなり現在の年齢は40代だが、身体年齢を測ってみると20~30代くらい。通常は誰にでも敬語で話す。話し方のモデルはボンドルド()
体のお陰で独身。青春を内戦に捧げ、両親は目の前で殺されたり、里親は目の前でバラバラになったり、一時の仲間を能力のせいで食ってしまうなど怒涛の不幸ラッシュをくらった。
雷鳴者…実験で得た能力。使い方によっては攻守共に使える便利なもの。日常生活にも重宝している。
捕食者…カッルの治療を受けたことで発症した能力。生物を喰うとその生物の特徴や能力が得られるというもの。薬で抑えられるが、抑えないと本人の意思に関係なく空腹感と喉の渇きなどの症状が徐々に現れ、抑えきれなくなる。彼女自体は食事しなくても生きられるが、なんか口に入れてないと落ち着かないとのことで定期的に食事をしている。大体飴を舐めている
便乗()
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分類:半エーギル?
能力:再生者、(規制済み)
同化率:8〜61%
彼がいつ、どこで能力を手にしたのか…それは不明である。彼は「全ての人に救済を」を精神とし、世界中を旅、難病の人々を救っている。大体、カッルの"再生者"による施術または助言によって救われた人は数年〜10年以内に必ず"不幸"が訪れるという。
なお、シナノさんはカッルに施術当時(1987)のことを覚えてません()ホントは結構前からの純粋なエーギル。言葉がカタコトなのは人間を完全にコピーしきれていないだけ。
本名:ギュミル
種族:エーギル
能力:再生者、超越者、捕食者(推定)
出身地:カリプソ深海(推定)
同化率:そのままなのだから測定の必要はないだろう?
見た目はリュウグウノツカイとラブカを混ぜたっぽい()。全長12m、正真正銘ただの怪物。この姿を知るのは……いても一人だろう。
本土決戦になろうと戦争茶番に登場することはないです()
でても登場を要請されるか時々会話するくらいです
分類:半エーギル
能力:共鳴者
同化率:21%
視覚、言語能力、脳の一部機能の喪失。そのため、会話のは機械を通して行う。年齢は25〜35歳推定。エーギル化する前に子供を3人(男2、女1)産んでおり、長男は成人している。なお、リューディアがエーギル化していることは知らず、視力等失った原因は交通事故と説明されている。
所属は帝国情報局だが、予備員としてであり通常は自身が院長を務める孤児院で働いている。特に研究がらみとかではなく、ただ単にリューディアの恩返し精神によるもので孤児院は研究所と距離を置くようにしている。周りからは慈悲深い人として知られており、孤児院を卒業した元孤児との交流がよくあるのだとか。
共鳴者
脳から超音波を発生、増幅させることで対象に頭痛などを引き起こす。視覚を失っているが、能力によって周囲の物の大体の位置はわかるらしい。ただ、長距離となると侵食が発生するため通常半径5m程度が限度。