特有のシステム:
・射撃補助システムSamiel
・衛星リンク式照準・索敵システム
(なお、10号主力戦車からはレドームの搭載は指揮車のみとすることにより重量軽減、整備性、生産性の向上。コストの削減等に成功しました)
材質的特徴:本国仕様のものとおともナチ仕様(ウク、チェコ、スロ)があり、本国仕様のものはチタン合金が多用されている。
重量:
「本国仕様」51.5t
「おともナチ仕様」54.2t
最高速度:
・整地75km
・不整地64km
砲塔旋回:
「本国仕様」43°毎秒
「おともナチ仕様」35°毎秒
俯/仰:-10/20°
スタビライザー:二軸/維持速度75km
装填時間:5秒
足回り:
・ターボチャージドディーゼルエンジン(2000hp)+補助エンジン(150hp)
・油気圧式サス
配備数:
・本国1000両(8号を徐々に退役させ、9号の生産数も300両程キャンセル)
・チェコ600両
・スロバキア700両
・ウクライナ800両
追記:これら旧東側諸国の使っていた『ティー』の一族はアルゴン風アレンジを加えた上で、キューバ、ハイチ、サウジ(予定)自治軍へと配備する予定です。
7号主力戦車『レーヴェ(ラインメタル仕様)』をベースに再設計を行ない、9号主力戦車『アトラス』の複合装甲モジュールを被せ砲を烈国と共同開発した55口径135mm滑腔砲へと換装した物(今回、コイルカノンの搭載を見送った理由は初速2000m/sを超えた辺りからの貫徹力の伸びが悪く、整備性、生産性を悪化させてまで搭載する理由を見出すことが出来なかったからです)
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