まだ考えない人
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2024/04/14 (日) 21:53:46
チェコ政府、戦略兵器削減条約をリバティニア・モルトラヴィスに提案
本日正午、現チェコクリパニア首相であるラドヴァン・ドゥプチェク氏は、
リバティニア連合王国・モルトラヴィス帝国の両国に全面核戦争の防止を目的とした
核兵器の削減条約を提案したとの声明を発表した。
この条約は頭文字をとってSoSSZと呼ばれる予定であり、もし両国が了承すれば
すぐにでもチェコ政府が仲介役に立ってSoSSZ-Iが結ばれるとしている。
陸軍の独自予算調達?
昨日深夜に公開されたチェコ陸軍の計画によると、
現政権の政策により削減された分の軍事予算を陸軍が独自で調達するための計画が発案されたようだ。
現時点では「ゼーレーヴェ・プラン」と言う名前のみが明かされており、
どの国に向けた計画なのか、どのような計画なのかは機密扱いになっている。
この事に関して、ラドヴァン・ドゥプチェク現首相は
「内容は自分にもわからないが、近いうちに全ての機密が解除されるだろう」との声明を発表しており、
この事によって融和主義者である首相が軍隊を完全に制御できていないことが噂されている。
現首相の政策により、軍事予算を減らされた陸軍が
資金を調達するために独自に計画した計画の1つ。
39型強襲ボートやIV号潜水戦車と言った様々な
上陸用車両を代替えできる、複数の改造キットで構成された、
アルゴン第三帝国向けの兵器小改造プラン。
水陸両用戦車や装甲車と言った電撃戦の要となるものや
かの6号重戦車をやすやすと運搬できる艀などの支援用機材、
果てはシュビムワーゲンもどきやDUKWもどきと言った
小物まで幅広く揃っており、上陸作戦のスターターキットみたいな物になっている。
名称の由来はもちろん「アシカ作戦」。
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