⬆️その後、斉木くんが端攻めから桂馬を 打って両取りを掛けた、この場面、ここで 小林くんが指したのは角取りを放置した 54桂打でした(!)穴熊の堅陣と56歩の効力を 信じての決断手かと思いますが確かに銀が 逃げ難い形で、端から厳しい逆襲を見せますが 角桂交換の駒損に加え馬を作られては 大変なのではと思ってみていました
⬆️実際は、この通り持久戦調に
中央に狙いを定めた小林くんに対し斉木くんは ここで85桂と跳躍。同桂に86歩と伸ばし ⬇️小林くんの5筋の歩との競争となりました
⬆️決勝戦・小林暖希くんVS斉木温彦くん
選手権では個人戦で優勝した小林くん 団体戦で準優勝の斉木くん。共に今年 早くも2度目の決勝戦進出を果たした者同士
戦型は先手の斉木くんが、ゴキゲン中飛車に 対する小林くんは早目に銀を繰り出します
超速で短期決戦を目指すかと思われましたが
決勝戦の組み合わせは⬆️の通りです 2位通過者同士による決勝戦という図式に 生々しい激戦の足跡を聞く思いであります
実力拮抗のサバイバルレースも大詰め 小林くんと斉木くん、どちらが初の栄冠を 手にするのか?それは⑤にて語ります
⬆️3位の表彰を受ける酒井くん
団体戦では母校・屋代を連覇に導き アマ棋王戦では県の内外の強豪を連破して 高校生タイトルホルダーに。そして前述通り 県支部対抗戦で準優勝。支部や母校、そして 長野県の威信を掛けた戦いに次々と白星を 積み重ねた若き強者・酒井くんには 心からの拍手を送りたいと思います
まずその一段飛車の威力を活かしての 香車の田楽刺して酒井くんの馬を奪い 自分の王様を中段に上げて安定させた後に 飛車が成り込み竜としてから自陣に戻して 角交換という形で、もう1枚の馬も消します
酒井くんも頑強な受けを見せましたが 62桂や91香が好位置で、ついに入玉叶わず 最後は2度目の田楽刺しの王手飛車が トドメとなって小林くんが初の決勝進出 県高校三冠奪取に向けて王手をかけました
駒割りは角と銀桂香の3枚換え 2枚の馬を作り駒台に歩を6枚乗せた 酒井くん。攻めるか?入玉か? 酒井くんは入玉を目指しました。 前年の決勝戦でも用いて成功させています
点数では20点にも満たない小林くん 流石に苦しかったと思います しかしこの危機を救ったのは 一段目に眠っていた自陣飛車でした
⬆️準決勝・酒井悠安くんVS小林暖希くん
県支部対抗戦では瀧澤峻平くんを交えた 長野支部トリオで準優勝を果たした両雄が 敵に分かれての宿敵対決であります
相雁木で40手まで同型でしたが 先手の酒井くんが88玉と入城、小林くんが 中飛車に転換した直後に45歩~35歩と先攻 後手の小林くんも8筋からの継ぎ歩攻めから 端攻めで反撃。そして両取りの桂打ちの応酬
宿敵対決ならではの激しい戦いになりました
⬆️3位の表彰を受ける中畑くん
師匠の北原昭さんから賞状が手渡されました
県アマ竜王戦で奥村龍馬さんを倒して準優勝 高校の大会でも昨年の高校選手権で準優勝を 果たして全国切符を掴みました。決勝戦こそ 小林暖希くんに敗れましたが今回見事に雪辱 格段の進歩を見せてくれました。
今後も兄・太翔くんと共に将棋を続けて 更に株を上げてくれるでしょう
前年敗れた相手や勝てなかった年配者を 次々と連破した勇姿は本当に 逞しさを感じました
⬆️準決勝・中畑和将くんVS斉木温彦くん
この対決に臨む斉木くんを見た時 私(丸山)の脳裏に、これから6年前の 春の小学生選手権を戦った彼の姿を 思い出しました。その時の彼と今現在 高校竜王戦を戦う彼の立場が酷似していた からです。
当時小学4年生だった斉木くん。その時も 2位通過でしたが、準決勝の対戦相手が 初戦で私(丸山)が本命視した北信代表の 選手を初戦で倒し、その勢いで1位通過を 果たした2学年上の選手でした。
そう、この高校竜王戦で小林くんを倒して 1位で予選を突破した中畑くんのように。 そして中畑くんも斉木くんより2学年上。 この奇妙なまでの偶然を目の当たりにして 将棋の神様のイタズラかと勘ぐらずには いられない私(丸山)でありました
そしてあの時と同じく元気良く攻め込んだ 斉木くんがリメイク勝利。佐久長聖初の ファイナリストになったと同時に自身も 県高校団体戦に続く今年度の高校棋戦 2度目の決勝進出を果たしました
酒井くんと小林くんのライバル対決が 準決勝で実現。酒井くんの2連覇と 小林くんの3冠独占が掛かる大一番
そして伊那北と佐久長聖。団体強豪校の 頂上対決という側面を併せ持つ好カード このカードを見た時、私の頭の中に 6年前のある記憶が甦りました
その記憶と北信頂上対決の結末については ④にて語りたいと思います
⬆️3回戦・桑原大知くんVS斉木温彦くん
前述の宮下VS小林戦とは反対に 1年生が3年生を倒すという形で決着 前回準Vの桑原くん。残念ながらここで敗退 高校将棋での戦いに終止符が打たれました
しかし桑原くん。高校生になってから格段に レベルアップ致しました。県高校竜王戦だけ でなく県高校新人戦でも準優勝して念願の 全国大会出場を成し遂げる等、目覚ましい 活躍を何度も披露してくれました 願わくは今後も将棋を続けて長野県でも 有名な強豪と言われるような躍進を 見せて貰いたい、そう願わずにはいられません 今後も注目していきたいと思います
これでベスト4が出揃いました 準決勝の組み合わせは⬇️の通り
⬆️3回戦・宮下真輝くんVS小林暖希くん
小林くんにとっては先の中沢拓也戦に続き 団体強豪校の次世代エース候補との連戦に 母校の先輩・赤木崇幸さんが見詰める中 伊那北の精鋭の挑戦を退けたようです
宮下くんの高校初の大舞台での戦いは ここで終わりました。それと同時に新しい スタートを切った瞬間でもありました 右端の中畑和将くんから託されたバトンを 大事に握りしめて堀米真喜くん達と共に 力強く快走して欲しいと思います
左端の北原昭さんに、これまで以上に鍛えて 貰えれば尚一層に強くなるでしょう
3回戦の組み合わせは⬆️の通り 両局とも3年生VS1年生という対決の図式に
⬆️ なお少なくとも中信予選の将棋の部で ハンデ戦は、ありません
そして最寄り駅は南松本駅であります
私(丸山)も当然参戦して今年3度目の 県大会出場を目指すと同時に観戦の為 東信予選や北信予選にも参上したいと 思います(南信予選は厳しいですね)
長野安茂里支部の御発展を祈念しながら 画像集を終わりに致します 最後まで、お付き合いして下された皆様 どうも有難うございました(完)
大会が終わり徳永さんが率先して 片付けが行われ大会は終了いたしました 私(丸山)は大会のみの参加でしたが その後の祝賀会も間違いなく盛り上がった そう思っています
徳永さんを祝う会は終わりましたが 長野安茂里支部の活動は例年通り 盆が明け秋の足音が聞こえ始めてから 本格的に活発化いたします
現に長野安茂里支部が主管する 2大県大会の一つ、赤旗名人戦の開催が ⬇️の通り間近に迫ってまいりました
A級は6戦全勝が3人出ました。そして 今回はプレーオフで決着をつける事に
市川憲治さん、中村祐貴さん、鈴木翼さん この3人の同意により抽選で組み合わせを 決定する事に。その結果まず市川さんと 中村さんが激突。勝った方が鈴木さんと 優勝決定戦を戦う事になりました
徳永さんを祝う大会という事で徳永さんを 主役と見なした私(丸山)は、なるべくならば 徳永さんを沢山写そうと思ったので 観戦している様子と対局風景がセットで 撮影できるように心掛けた分、遠隔撮影が 普段の回顧録よりも多く撮ったつもりです
試合の方は中村さんが市川さんを破り その中村さんを倒した鈴木さんが優勝
優勝の鈴木さんには賞金10000円が 準優勝の中村さんには賞金3000円が それぞれに贈られました
(画面1枚目) 新潟県からやってきた水澤諒介くん 唯一6戦全勝だった彼が優勝いたしました まだ小学4年生。今後が楽しみです
(画面2枚目) 準優勝は甲斐友章さんが入りました
その頃、A級はと言うと・・・
⬆️子供たちも何人か参加して大人たちと 混じって切磋琢磨していました。
そんな中、B級を制したのは・・・
⬆️画面右側の浅品寛人さんと画面左側の 鈴木千尋さんの長野高専勢に敗れ4勝2敗 千尋さん、斉藤さん、北村さんと並んで 同率5位でした。浅品さんは唯一の1敗 という事で単独4位という結果に。
⬆️リーグ戦には安茂里支部の役員の方々も 参戦して真剣な眼差しで将棋を堪能しました 徳永さん、松下さん、戸枝さん、藤原さん 皆イキイキとして表情でした
特に徳永さんは3勝3敗で勝ち越しこそ 逃しましたが松下さんや栗林さん等を 破り気勢を上げておりました。その腕力は 盤寿とは思えない若々しさを感じました
ところで私(丸山)はと言うと 徳永さん、松下さん、川口さん、小池さんと 海千山千のベテランの方々との対戦では 何とか結果を出したのですが・・・
⬆️その後、斉木くんが端攻めから桂馬を
打って両取りを掛けた、この場面、ここで
小林くんが指したのは角取りを放置した
54桂打でした(!)穴熊の堅陣と56歩の効力を
信じての決断手かと思いますが確かに銀が
逃げ難い形で、端から厳しい逆襲を見せますが
角桂交換の駒損に加え馬を作られては
大変なのではと思ってみていました
⬆️実際は、この通り持久戦調に
中央に狙いを定めた小林くんに対し斉木くんは
ここで85桂と跳躍。同桂に86歩と伸ばし
⬇️小林くんの5筋の歩との競争となりました
⬆️決勝戦・小林暖希くんVS斉木温彦くん
選手権では個人戦で優勝した小林くん
団体戦で準優勝の斉木くん。共に今年
早くも2度目の決勝戦進出を果たした者同士
戦型は先手の斉木くんが、ゴキゲン中飛車に
対する小林くんは早目に銀を繰り出します
超速で短期決戦を目指すかと思われましたが
決勝戦の組み合わせは⬆️の通りです
2位通過者同士による決勝戦という図式に
生々しい激戦の足跡を聞く思いであります
実力拮抗のサバイバルレースも大詰め
小林くんと斉木くん、どちらが初の栄冠を
手にするのか?それは⑤にて語ります
⬆️3位の表彰を受ける酒井くん
団体戦では母校・屋代を連覇に導き
アマ棋王戦では県の内外の強豪を連破して
高校生タイトルホルダーに。そして前述通り
県支部対抗戦で準優勝。支部や母校、そして
長野県の威信を掛けた戦いに次々と白星を
積み重ねた若き強者・酒井くんには
心からの拍手を送りたいと思います
まずその一段飛車の威力を活かしての
香車の田楽刺して酒井くんの馬を奪い
自分の王様を中段に上げて安定させた後に
飛車が成り込み竜としてから自陣に戻して
角交換という形で、もう1枚の馬も消します
酒井くんも頑強な受けを見せましたが
62桂や91香が好位置で、ついに入玉叶わず
最後は2度目の田楽刺しの王手飛車が
トドメとなって小林くんが初の決勝進出
県高校三冠奪取に向けて王手をかけました
駒割りは角と銀桂香の3枚換え
2枚の馬を作り駒台に歩を6枚乗せた
酒井くん。攻めるか?入玉か?
酒井くんは入玉を目指しました。
前年の決勝戦でも用いて成功させています
点数では20点にも満たない小林くん
流石に苦しかったと思います
しかしこの危機を救ったのは
一段目に眠っていた自陣飛車でした
⬆️準決勝・酒井悠安くんVS小林暖希くん
県支部対抗戦では瀧澤峻平くんを交えた
長野支部トリオで準優勝を果たした両雄が
敵に分かれての宿敵対決であります
相雁木で40手まで同型でしたが
先手の酒井くんが88玉と入城、小林くんが
中飛車に転換した直後に45歩~35歩と先攻
後手の小林くんも8筋からの継ぎ歩攻めから
端攻めで反撃。そして両取りの桂打ちの応酬
宿敵対決ならではの激しい戦いになりました
⬆️3位の表彰を受ける中畑くん
師匠の北原昭さんから賞状が手渡されました
県アマ竜王戦で奥村龍馬さんを倒して準優勝
高校の大会でも昨年の高校選手権で準優勝を
果たして全国切符を掴みました。決勝戦こそ
小林暖希くんに敗れましたが今回見事に雪辱
格段の進歩を見せてくれました。
今後も兄・太翔くんと共に将棋を続けて
更に株を上げてくれるでしょう
前年敗れた相手や勝てなかった年配者を
次々と連破した勇姿は本当に
逞しさを感じました
⬆️準決勝・中畑和将くんVS斉木温彦くん
この対決に臨む斉木くんを見た時
私(丸山)の脳裏に、これから6年前の
春の小学生選手権を戦った彼の姿を
思い出しました。その時の彼と今現在
高校竜王戦を戦う彼の立場が酷似していた
からです。
当時小学4年生だった斉木くん。その時も
2位通過でしたが、準決勝の対戦相手が
初戦で私(丸山)が本命視した北信代表の
選手を初戦で倒し、その勢いで1位通過を
果たした2学年上の選手でした。
そう、この高校竜王戦で小林くんを倒して
1位で予選を突破した中畑くんのように。
そして中畑くんも斉木くんより2学年上。
この奇妙なまでの偶然を目の当たりにして
将棋の神様のイタズラかと勘ぐらずには
いられない私(丸山)でありました
そしてあの時と同じく元気良く攻め込んだ
斉木くんがリメイク勝利。佐久長聖初の
ファイナリストになったと同時に自身も
県高校団体戦に続く今年度の高校棋戦
2度目の決勝進出を果たしました
酒井くんと小林くんのライバル対決が
準決勝で実現。酒井くんの2連覇と
小林くんの3冠独占が掛かる大一番
そして伊那北と佐久長聖。団体強豪校の
頂上対決という側面を併せ持つ好カード
このカードを見た時、私の頭の中に
6年前のある記憶が甦りました
その記憶と北信頂上対決の結末については
④にて語りたいと思います
⬆️3回戦・桑原大知くんVS斉木温彦くん
前述の宮下VS小林戦とは反対に
1年生が3年生を倒すという形で決着
前回準Vの桑原くん。残念ながらここで敗退
高校将棋での戦いに終止符が打たれました
しかし桑原くん。高校生になってから格段に
レベルアップ致しました。県高校竜王戦だけ
でなく県高校新人戦でも準優勝して念願の
全国大会出場を成し遂げる等、目覚ましい
活躍を何度も披露してくれました
願わくは今後も将棋を続けて長野県でも
有名な強豪と言われるような躍進を
見せて貰いたい、そう願わずにはいられません
今後も注目していきたいと思います
これでベスト4が出揃いました
準決勝の組み合わせは⬇️の通り
⬆️3回戦・宮下真輝くんVS小林暖希くん
小林くんにとっては先の中沢拓也戦に続き
団体強豪校の次世代エース候補との連戦に
母校の先輩・赤木崇幸さんが見詰める中
伊那北の精鋭の挑戦を退けたようです
宮下くんの高校初の大舞台での戦いは
ここで終わりました。それと同時に新しい
スタートを切った瞬間でもありました
右端の中畑和将くんから託されたバトンを
大事に握りしめて堀米真喜くん達と共に
力強く快走して欲しいと思います
左端の北原昭さんに、これまで以上に鍛えて
貰えれば尚一層に強くなるでしょう
3回戦の組み合わせは⬆️の通り
両局とも3年生VS1年生という対決の図式に
⬆️
なお少なくとも中信予選の将棋の部で
ハンデ戦は、ありません
そして最寄り駅は南松本駅であります
私(丸山)も当然参戦して今年3度目の
県大会出場を目指すと同時に観戦の為
東信予選や北信予選にも参上したいと
思います(南信予選は厳しいですね)
長野安茂里支部の御発展を祈念しながら
画像集を終わりに致します
最後まで、お付き合いして下された皆様
どうも有難うございました(完)
大会が終わり徳永さんが率先して
片付けが行われ大会は終了いたしました
私(丸山)は大会のみの参加でしたが
その後の祝賀会も間違いなく盛り上がった
そう思っています
徳永さんを祝う会は終わりましたが
長野安茂里支部の活動は例年通り
盆が明け秋の足音が聞こえ始めてから
本格的に活発化いたします
現に長野安茂里支部が主管する
2大県大会の一つ、赤旗名人戦の開催が
⬇️の通り間近に迫ってまいりました
A級は6戦全勝が3人出ました。そして
今回はプレーオフで決着をつける事に
市川憲治さん、中村祐貴さん、鈴木翼さん
この3人の同意により抽選で組み合わせを
決定する事に。その結果まず市川さんと
中村さんが激突。勝った方が鈴木さんと
優勝決定戦を戦う事になりました
徳永さんを祝う大会という事で徳永さんを
主役と見なした私(丸山)は、なるべくならば
徳永さんを沢山写そうと思ったので
観戦している様子と対局風景がセットで
撮影できるように心掛けた分、遠隔撮影が
普段の回顧録よりも多く撮ったつもりです
試合の方は中村さんが市川さんを破り
その中村さんを倒した鈴木さんが優勝
優勝の鈴木さんには賞金10000円が
準優勝の中村さんには賞金3000円が
それぞれに贈られました
(画面1枚目)
新潟県からやってきた水澤諒介くん
唯一6戦全勝だった彼が優勝いたしました
まだ小学4年生。今後が楽しみです
(画面2枚目)
準優勝は甲斐友章さんが入りました
その頃、A級はと言うと・・・
⬆️子供たちも何人か参加して大人たちと
混じって切磋琢磨していました。
そんな中、B級を制したのは・・・
⬆️画面右側の浅品寛人さんと画面左側の
鈴木千尋さんの長野高専勢に敗れ4勝2敗
千尋さん、斉藤さん、北村さんと並んで
同率5位でした。浅品さんは唯一の1敗
という事で単独4位という結果に。
⬆️リーグ戦には安茂里支部の役員の方々も
参戦して真剣な眼差しで将棋を堪能しました
徳永さん、松下さん、戸枝さん、藤原さん
皆イキイキとして表情でした
特に徳永さんは3勝3敗で勝ち越しこそ
逃しましたが松下さんや栗林さん等を
破り気勢を上げておりました。その腕力は
盤寿とは思えない若々しさを感じました
ところで私(丸山)はと言うと
徳永さん、松下さん、川口さん、小池さんと
海千山千のベテランの方々との対戦では
何とか結果を出したのですが・・・