この投稿から4日前に松本市と長野市で
開催された2つの記念大会、すなわち
岡村奏汰アマ名人と徳永進さんの記念大会
参加選手の顔触れからして、それぞれ異なる
空気が会場を覆ったモノと推察しています
岡村くん&徳永さんが醸し出すオーラが
そうさせたのか?しかし共に盛り上がったと
言う点では両会場共通の事実だと思います
さて本題に戻ります。
予選リーグの3回戦、所謂勝抜き戦
1勝1敗同士の生き残りマッチが始まります
この投稿から4日前に松本市と長野市で
開催された2つの記念大会、すなわち
岡村奏汰アマ名人と徳永進さんの記念大会
参加選手の顔触れからして、それぞれ異なる
空気が会場を覆ったモノと推察しています
岡村くん&徳永さんが醸し出すオーラが
そうさせたのか?しかし共に盛り上がったと
言う点では両会場共通の事実だと思います
さて本題に戻ります。
予選リーグの3回戦、所謂勝抜き戦
1勝1敗同士の生き残りマッチが始まります
3回戦の組み合わせは⬆️の通り
両局とも3年生VS1年生という対決の図式に
⬆️3回戦・宮下真輝くんVS小林暖希くん
小林くんにとっては先の中沢拓也戦に続き
団体強豪校の次世代エース候補との連戦に
母校の先輩・赤木崇幸さんが見詰める中
伊那北の精鋭の挑戦を退けたようです
宮下くんの高校初の大舞台での戦いは
ここで終わりました。それと同時に新しい
スタートを切った瞬間でもありました
右端の中畑和将くんから託されたバトンを
大事に握りしめて堀米真喜くん達と共に
力強く快走して欲しいと思います
左端の北原昭さんに、これまで以上に鍛えて
貰えれば尚一層に強くなるでしょう
⬆️3回戦・桑原大知くんVS斉木温彦くん
前述の宮下VS小林戦とは反対に
1年生が3年生を倒すという形で決着
前回準Vの桑原くん。残念ながらここで敗退
高校将棋での戦いに終止符が打たれました
しかし桑原くん。高校生になってから格段に
レベルアップ致しました。県高校竜王戦だけ
でなく県高校新人戦でも準優勝して念願の
全国大会出場を成し遂げる等、目覚ましい
活躍を何度も披露してくれました
願わくは今後も将棋を続けて長野県でも
有名な強豪と言われるような躍進を
見せて貰いたい、そう願わずにはいられません
今後も注目していきたいと思います
これでベスト4が出揃いました
準決勝の組み合わせは⬇️の通り
酒井くんと小林くんのライバル対決が
準決勝で実現。酒井くんの2連覇と
小林くんの3冠独占が掛かる大一番
そして伊那北と佐久長聖。団体強豪校の
頂上対決という側面を併せ持つ好カード
このカードを見た時、私の頭の中に
6年前のある記憶が甦りました
その記憶と北信頂上対決の結末については
④にて語りたいと思います