⬆️黒服を身に纏う青年は松本泰河さん 県外在学の大学院生ですが帰省中という事で 僅かな時間ながら観戦に訪れました
因みに塩尻支部の山崎晃太朗さんとは 同じ大学の先輩・後輩だとか
またいつか彼と指してみたいです
さて本題に戻ります
A級=参加20名、B級=参加15名 両御大に挟まれて自分の名前を見て 思わず萎縮してしまいました(^_^;)
安茂里支部の役員の方々も 果敢にチャレンジしていきます。 いよいよ戦いの幕が上がりました
続きは後日、後編にて
⬆️尚この開会式では、この8月の内に 残念ながら他界された高橋重雄さんと 甘利信夫さんの御冥福を祈る為 全員が起立して両雄に黙祷を捧げました
⬆️戸枝洋子さんから花束を 松下信夫支部長からは記念品が 贈呈されました
⬆️開会式の様子です 支部設立以来、苦楽を共にしてきました 4人が勢揃い。左側にいる藤原正浩さんが 朝日新聞社や日本共産党長野県委員会からの 祝電を読み上げております
⬆️このように豪華な顔ぶれが揃いましたが そんな方々を代表して徳永さんに祝福の 挨拶をなさったのが須高支部の支部長であり そして何より現・連合会会長である 小野沢憲雄さんでした。
高井寺将棋大会では大変お世話になりました
徳永さんに祝福の意を表する為に 長年に渡り長野県将棋界の発展に 心血を注いだ方々が多数ご来場いたしました
画面1枚目 左側=長野支部長・市川憲治さんと 右側=元・連合会会長・北村具房さん
画面2枚目 左側=中高支部長・栗林清登さん 中央=坂城町の重鎮・斉藤進さん 右側=元・連合会事務局長 上田支部の川口博司さん
⬆️そこには今大会の主役・徳永さんが 貫禄充分だけでなく精力的に動き回り とても80歳には見えない元気さであります
⬆️長野安茂里支部の本丸・安茂里公民館 中に入って会場となった学習室を開けると
⬆️ 中沢くんの反省会に臨む中沢くんの恩師たち 塩尻支部の赤木支部長や松本第一の顧問 塚越先生、更には中信在住の清家保寛さんを 交えて中身の濃い検討を行っておりました
彼の真面目な姿勢がが皆様の熱くて厚い 支援を、もたらしてくれるのだろうと 思わせるシーンです。彼のその真面目さを 少しでも私(丸山)に分けて欲しいです (^ー^;A
②で語る事は以上これまでです。 本格的なサバイバルレースは③にて。
⬆️こちらは1敗同士のサバイバルマッチ 画面手前=小林暖希くんVS中沢拓也くん 画面向側=山口未来くんVS宮下真輝くん
今回の代表となった1年生は4名であり その内の2名は中信地区の選手でした
松本美須々ケ丘からは準優勝を果たした 藤牧寛之さん以来14年振りの地区代表 それが山口くん。石川県から越してきた 学生ホープで高校選手権では男子個人で 県4位。更にアマ竜王戦では現役の 準・長野県アマ名人を倒す殊勲の星を 挙げた松本支部期待のホープであります
一方の中沢くんも人一倍の熱心さで 着々と力を伸ばしてきた塩尻支部期待の 学生強豪。進学先に松本第一を選んだ その理由は勉強も将棋も懸命に頑張る為と 私(丸山)に想像させる程の頑張り屋です
残念ながら2人とも今回は未勝利に 終わった両雄ですが彼等の戦いは 始まったばかり、これからが本番です 積極的に遠征に出向いて研鑽を重ねる 中沢くんと山口くん。その努力は 必ず報われる事になるでしょう。
⬆️真剣な眼差しで対局を見つめる観戦者たち 右の片隅では長野日大の高橋一愛くんが 多分ライバルで友人である酒井くんの将棋に 注目していたのでしょう。その酒井くん こちらも2連勝の一抜け通過を果たします
やや真ん中辺りに写る北原昭さん。こちらは 間違いなく愛弟子・中畑くんの戦いを 見守っておりました。
⬆️ 画像1枚目・VS小林暖希戦 画像2枚目・VS桑原大知戦
開幕戦の相手は中学時代からの宿敵である 小林くん。正直な所、これまでは苦戦した 印象が強かったのですが今回は堂々たる勝利 次の相手の桑原くんには前回の対決で敗れて 予選敗退に追いやられた苦い経験があったの ですが、今回は見事に雪辱。
やはり奥村龍馬さんを倒した事が大きな 自信となったのでしょうか?アマ竜王戦の 充実ぶりを再現した中畑くんが1位通過 優勝争いの主役になる予感が高まりました
いざ開戦!2024長野県高校竜王戦スタート!
そして開始早々、目覚ましい頑張りを見せた その人は、やはりと言っても良いでしょう 2枚の画像の右側に座る準・長野県アマ竜王 伊那北のエースでもある中畑和将くんでした
①での語りは以上です 本格的な回顧は②からがスタートです
⬆️リーグ2組の選手たち (画面1枚目) 左側=酒井悠安くん(屋代) 右側=宮下真輝くん(伊那北) (画面2枚目) 左側=斎木温彦くん(佐久長聖) 右側=山口未来くん(松本美須々ケ丘)
連覇を目指す長野県アマ棋王の酒井くん 中学団体戦で活躍した伊那北の星・宮下くん 母校を県高校団体戦準優勝に導いた斎木くん 高校選手権4強・元は北陸の俊英山口くん
こちらも一筋縄では行かない強者ばかりです
⬆️リーグ1組の選手たち (画面1枚目) 左側=小林暖希くん(長野高専) 右側=中畑和将くん(伊那北) (画面2枚目) 左側=桑原大知くん(県立長野) 右側=中沢拓也くん(松本第一)
県高校3冠を目指す小林くん 奥村龍馬さんを倒し準竜王となった中畑くん 前回準優勝の桑原くん 塩尻支部期待の星・初出場の中沢くん
そうそうたるメンバーが集いました
⬆️まあざっと、こんな感じです また繰り返し説明したいと思います。
厳かな空気の中、開会式が進行しています 2ヶ月前のアマ竜王戦では自分もここに座り 話を聞いていたのかと思うと感慨深いです
その日が再び、しかもこれから僅か1月後に 訪れる事になるとは、この時全く想像できず (・・;)
それはさておき今回は簡単な選手紹介にて Prologを終わらせたいと思います
・少なくとも将棋の部でハンデ戦は有りません ・最寄り駅は南松本駅です
皆様ふるって御参加ください(^-^ゞ
また葉書にて中信予選の要項が届きましたので その画像も⬇️に掲載します。注意点は・・・
⬆️黒服を身に纏う青年は松本泰河さん
県外在学の大学院生ですが帰省中という事で
僅かな時間ながら観戦に訪れました
因みに塩尻支部の山崎晃太朗さんとは
同じ大学の先輩・後輩だとか
またいつか彼と指してみたいです
さて本題に戻ります
A級=参加20名、B級=参加15名
両御大に挟まれて自分の名前を見て
思わず萎縮してしまいました(^_^;)
安茂里支部の役員の方々も
果敢にチャレンジしていきます。
いよいよ戦いの幕が上がりました
続きは後日、後編にて
⬆️尚この開会式では、この8月の内に
残念ながら他界された高橋重雄さんと
甘利信夫さんの御冥福を祈る為
全員が起立して両雄に黙祷を捧げました
⬆️戸枝洋子さんから花束を
松下信夫支部長からは記念品が
贈呈されました
⬆️開会式の様子です
支部設立以来、苦楽を共にしてきました
4人が勢揃い。左側にいる藤原正浩さんが
朝日新聞社や日本共産党長野県委員会からの
祝電を読み上げております
⬆️このように豪華な顔ぶれが揃いましたが
そんな方々を代表して徳永さんに祝福の
挨拶をなさったのが須高支部の支部長であり
そして何より現・連合会会長である
小野沢憲雄さんでした。
高井寺将棋大会では大変お世話になりました
徳永さんに祝福の意を表する為に
長年に渡り長野県将棋界の発展に
心血を注いだ方々が多数ご来場いたしました
画面1枚目
左側=長野支部長・市川憲治さんと
右側=元・連合会会長・北村具房さん
画面2枚目
左側=中高支部長・栗林清登さん
中央=坂城町の重鎮・斉藤進さん
右側=元・連合会事務局長
上田支部の川口博司さん
⬆️そこには今大会の主役・徳永さんが
貫禄充分だけでなく精力的に動き回り
とても80歳には見えない元気さであります
⬆️長野安茂里支部の本丸・安茂里公民館
中に入って会場となった学習室を開けると
⬆️
中沢くんの反省会に臨む中沢くんの恩師たち
塩尻支部の赤木支部長や松本第一の顧問
塚越先生、更には中信在住の清家保寛さんを
交えて中身の濃い検討を行っておりました
彼の真面目な姿勢がが皆様の熱くて厚い
支援を、もたらしてくれるのだろうと
思わせるシーンです。彼のその真面目さを
少しでも私(丸山)に分けて欲しいです
(^ー^;A
②で語る事は以上これまでです。
本格的なサバイバルレースは③にて。
⬆️こちらは1敗同士のサバイバルマッチ
画面手前=小林暖希くんVS中沢拓也くん
画面向側=山口未来くんVS宮下真輝くん
今回の代表となった1年生は4名であり
その内の2名は中信地区の選手でした
松本美須々ケ丘からは準優勝を果たした
藤牧寛之さん以来14年振りの地区代表
それが山口くん。石川県から越してきた
学生ホープで高校選手権では男子個人で
県4位。更にアマ竜王戦では現役の
準・長野県アマ名人を倒す殊勲の星を
挙げた松本支部期待のホープであります
一方の中沢くんも人一倍の熱心さで
着々と力を伸ばしてきた塩尻支部期待の
学生強豪。進学先に松本第一を選んだ
その理由は勉強も将棋も懸命に頑張る為と
私(丸山)に想像させる程の頑張り屋です
残念ながら2人とも今回は未勝利に
終わった両雄ですが彼等の戦いは
始まったばかり、これからが本番です
積極的に遠征に出向いて研鑽を重ねる
中沢くんと山口くん。その努力は
必ず報われる事になるでしょう。
⬆️真剣な眼差しで対局を見つめる観戦者たち
右の片隅では長野日大の高橋一愛くんが
多分ライバルで友人である酒井くんの将棋に
注目していたのでしょう。その酒井くん
こちらも2連勝の一抜け通過を果たします
やや真ん中辺りに写る北原昭さん。こちらは
間違いなく愛弟子・中畑くんの戦いを
見守っておりました。
⬆️
画像1枚目・VS小林暖希戦
画像2枚目・VS桑原大知戦
開幕戦の相手は中学時代からの宿敵である
小林くん。正直な所、これまでは苦戦した
印象が強かったのですが今回は堂々たる勝利
次の相手の桑原くんには前回の対決で敗れて
予選敗退に追いやられた苦い経験があったの
ですが、今回は見事に雪辱。
やはり奥村龍馬さんを倒した事が大きな
自信となったのでしょうか?アマ竜王戦の
充実ぶりを再現した中畑くんが1位通過
優勝争いの主役になる予感が高まりました
いざ開戦!2024長野県高校竜王戦スタート!
そして開始早々、目覚ましい頑張りを見せた
その人は、やはりと言っても良いでしょう
2枚の画像の右側に座る準・長野県アマ竜王
伊那北のエースでもある中畑和将くんでした
①での語りは以上です
本格的な回顧は②からがスタートです
⬆️リーグ2組の選手たち
(画面1枚目)
左側=酒井悠安くん(屋代)
右側=宮下真輝くん(伊那北)
(画面2枚目)
左側=斎木温彦くん(佐久長聖)
右側=山口未来くん(松本美須々ケ丘)
連覇を目指す長野県アマ棋王の酒井くん
中学団体戦で活躍した伊那北の星・宮下くん
母校を県高校団体戦準優勝に導いた斎木くん
高校選手権4強・元は北陸の俊英山口くん
こちらも一筋縄では行かない強者ばかりです
⬆️リーグ1組の選手たち
(画面1枚目)
左側=小林暖希くん(長野高専)
右側=中畑和将くん(伊那北)
(画面2枚目)
左側=桑原大知くん(県立長野)
右側=中沢拓也くん(松本第一)
県高校3冠を目指す小林くん
奥村龍馬さんを倒し準竜王となった中畑くん
前回準優勝の桑原くん
塩尻支部期待の星・初出場の中沢くん
そうそうたるメンバーが集いました
⬆️まあざっと、こんな感じです
また繰り返し説明したいと思います。
厳かな空気の中、開会式が進行しています
2ヶ月前のアマ竜王戦では自分もここに座り
話を聞いていたのかと思うと感慨深いです
その日が再び、しかもこれから僅か1月後に
訪れる事になるとは、この時全く想像できず
(・・;)
それはさておき今回は簡単な選手紹介にて
Prologを終わらせたいと思います
・少なくとも将棋の部でハンデ戦は有りません
・最寄り駅は南松本駅です
皆様ふるって御参加ください(^-^ゞ
また葉書にて中信予選の要項が届きましたので
その画像も⬇️に掲載します。注意点は・・・