⬆️中畑くん&酒井くんが1位通過
⬆️予選リーグ組み合わせ決まりました 開会式は10時25分です
⬆️その戦いは④で語ります
最後は長野安茂里支部と軽井沢佐久支部Aの 争いに。破竹の勢いでパーフェクト勝利を 重ねた軽井沢佐久支部の快進撃を食い止めた 長野安茂里支部が全勝突破。長野県唯一の 東日本制覇支部が復活の狼煙を上げました
こうして例年にない多数の参加チームが 集った賑やかな予選リーグが終わりました
準決勝の組み合わせは⬇️通りです
⬆️松本支部Aチーム 画面1枚目から大将=林奎史郎さん 副将=岡村奏汰くん、三将=金井文哉さん
20代の若手強豪2名に飛び切りの 小学生強豪を加えた強力トリオです (金井さんのみ左側に着座しています)
画面は2位となった長野支部Eチームとの 一戦。伝田寛人くんの父親に率いられた 小学生次世代コンビ。その総合力は断じて 侮れなかった筈ですが、揺るぎない自信を 持って退けると塩尻支部Aチームと同様 パーフェクト全勝で準決勝進出を 果たしました。私の記憶が正しかったら これで松本支部は平成以降3度目の ベスト4進出だったと思います。
次に紹介するのは高校3年生2人に 中学3年生を交えた長野支部Bチーム 画面1枚目から大将=小林暖希くん 副将=酒井悠安くん、三将=瀧澤峻平くん
小林くんと酒井くんは左側に、瀧澤くんは 右側に座っています。Bチームとは言え 長野支部最強トリオと言えるでしょう
仲の良い3人を組ませた所に本人たちの そして長野支部の本気度が例年以上に 高いなと感じた私(丸山)でした
飯田支部、そして画面の松本支部Cチーム 中学3年生トリオとの競争となりましたが やはり個々の実力と団結力がモノを言い 全勝で予選突破を成し遂げました。
⬆️更には小中学生で固めた長野支部Cと 激突。現・県小学生名人と後の県中学生王者 を交えた若手精鋭トリオを、ストレートで 退けた塩尻支部チーム。最後は上伊那支部と 全勝対決となりましたが、これにも勝利 終わってみれば5試合全て3VS0という パーフェクトな内容で4強入りを果しました
⬆️塩尻支部Aチーム 3連覇を目指す塩尻支部の最強トリオ 画面1枚目より大将の三島孝太さん 副将の土屋英樹さん、三将の赤木崇幸さん
前回からは津田隆汰さんに代わり赤木さんが 入りました。強力な陣容は変わりません 難所であった松本支部ベテラントリオを 退けると・・・
これに船坂さんや山本大輔さんが それぞれ子供2人を引き連れて参戦 皆様楽しく真剣に対局しておりました
なお松本支部5チーム目&副支部長の 柏原哲也さんの戦いぶりについては 後日また振り返りたいと思います
②での語りは、ここまでと致します m(_ _)m
⬆️3枚の画面の右側に座る選手たちは 松本支部の中学3年生トリオ。順番に 川上諒、尾名高逸純、島村勇充の3君
前述のチームとは対照的に次世代の 有望な若手達を集めた強力トリオ 学年が全く同じという事で団結力は ほぼ万全。しかも彼等のブロックには 塩尻支部小学生トリオや長野支部の 中高生トリオといった、同じ若くて 意気の良いチームが混じっていたので 普段以上に気合いが入っていたでしょう
画面4枚目 船坂さんの対局を見つめるベテラントリオ 久々に気心知れた同志と意気投合した為か 3人ともイキイキとした表情に見えました 子供の頃から知っていたであろう後輩の 船坂さんが、今や支部長。皆様さぞかし 感慨深いモノがあったと言えるでしょう
⬆️画面1枚目~3枚目の右側に座る 選手たちは(順番に)宮下謙一さん 高田信夫さん、胡桃沢正雄さん。
懐かしい顔ぶれです。かつて 昭和後期~平成前半にかけて最も沢山の 優勝回数を誇った松本道場支部。 この前年2023年を持って長きに渡った 活動にピリオドを打ちましたが。 その当時の強力トリオが松本支部の チームとして復活を遂げました 長野支部の小学生トリオを相手に 貫禄溢れる姿勢で堂々と渡り合います
⬆️松本支部長・船坂徹さん 多分三代目の支部長かと思います。 私(丸山)と、ほぼ同い歳ですが県連合会の 重職に就いて頑張る程。器量は全然違います 古参の愛棋家や新しい子供たちが多数入会 松本支部を再興&拡張させたのは この人の尽力があればこそかと思います
塩尻支部から予選通過を果たして 準決勝進出を果たしたのはAチームのみ でしたが4チーム共に良く健闘しました 特に子供たちは大きな大会、それも 普段より勝ち負けの重みが違う団体戦にて 強い人たちに沢山挑戦した体験は今後の 成長を促進する貴重なタンパク源に なったと思います。
①で語る話は、ここまでです 他の支部については②で語ります
⬆️塩尻支部Eチーム(画面1枚目から) 大和竜聖、松井翔吾、小松陸人の3選手
大和&松井くんにとっては小学生として 最後の大勝負。小学生団体戦で準優勝の 経験を持つ大和くん。後に長野県アマ 準竜王を倒した三浦愛加さん相手に 必死に食い下がる松井くん。 彼等はこの大会の翌月に中学生となり 中学生選手権でも奮闘していました 新しい環境で心身に磨きをかけて ますます強くなって欲しいです
その2人より年下ながら大将に座ったのが 小松くんでした。開幕カードとなった この川上諒くんとの戦いを勝利で飾るなど 最終的に2勝をマークしたのは見事でした
その後の彼の活躍には目を見張りました 先の県朝日アマA級に続いてアマ竜王でも 中南信予選を全勝突破で代表決定戦に進出 県大会切符こそ逃しましたが、県小学生の 選手権では3位に。中でもVS岡村奏汰戦は 終盤まで接戦を展開した末に千日手に 持ち込む大善戦ぶり。再戦は敗れましたが 後日すわ将棋フェスタで小学生高学年の部 で優勝。期待以上の成長を見せてくれました
塩尻支部Dチーム(画面1枚目から) 西村正和、田中颯、曲田悠人の3選手
西村さんは県大会には初参戦かと思います その為、少しでも負担を軽減させたいと思い やや大人しめな男の子と一緒にしてみました
しかしこれは全くの杞憂だったのか? 西村さん自身は連敗スタートながら その後は3連勝で松本さんと共に勝ち越し 大将というポジションを考えれば 技術のみならず意思の強さも半端なし という事です。来年以降も期待したいです
4人の子供たちは良く頑張りました。 なかなか勝てなかったのは経験不足だけ その経験値も、これで一気に上がった筈 これからも練習を重ねれば必ず強くなります 自分を信じながら今後も頑張って下さい
最後はEチームを
⬆️塩尻支部Cチーム(画面1枚目から) 松本仁志、宇川優輝、中條奏太の3選手たち
今回の塩尻支部は子供たちに1人でも多く 経験を積ませようという方針の下 小学生だけでも7人を登場させました その意気を感じた松本さんが久々に参戦を 決意下さり本当に有り難かったです 松本さんには経験の少ない低学年の子たち その彼等の精神的支柱になってくれる事を 期待致しました
観る将のイメージの強い松本さんですが 序盤・中盤・終盤いずれも厚さ及び圧力が 半端なく高いという印象です。
自信に満ち溢れた指し回しで白星を重ねた 松本さん。画面右側の岡村奏汰戦を 落としたのみの4勝1敗は見事な成績でした
塩尻支部は5チームを登場させました Aチームは後述するとして先ずはBチームを
画面1枚目から 私(丸山佳洋)、黒岩泰さん、中沢拓也さん 2年振りの再結成。前回は3位と躍進した 強力トリオでしたが今回は3人共に 2勝3敗。チーム成績も、また然りでした
ただその後の黒岩さん、中沢さんの活躍は 目覚ましく黒岩さんは石川杯において 二段免状獲得戦で県小学生名人を倒して 3位入賞。更にアマ竜王戦中南信予選では 代表決定戦まで勝ち上がる奮闘ぶりでした
竜王戦と言えば中沢さんも高校竜王戦の 中南信予選を破竹の勢いで全勝突破 松本第一高の次期エース候補として 県大会でも大いに活躍して貰いましょう
ん?私(丸山)ですか? 私については後日必ず(^ー^;A
⬆️時は東京、即ち4月の東日本大会から 3月初頭の塩尻市の県予選会場まで遡る。
例年と違い支部名人戦と分離した支部対抗戦 その為に参加チームが25と格段に増加 熱気と活気の高揚、それまでより倍加した
今回は質も量も、よりグレードアップした 支部対抗戦の長野県予選を回顧したいと思う 久々に活気を取り戻した長野県最大の団体戦 長野県中から集った選りすぐりの強豪たちが 如何に戦い抜いたのか振り返りたいと思う
遅くても来週には①を掲載したいと思います
長野県の代表として幾多の強豪支部と 激闘を繰り広げる3人の勇姿が写されていた
勝っても負けても2VS1の大接戦 そんな厳しい戦いを6試合も戦い抜いて 東日本の4強まで勝ち上がった若き勇者たち
林奎史郎さん、岡村奏汰くん、金井文哉さん 熱戦の数々を潜り抜けて表彰される その姿は堂々たるモノであった
しかしここまで勝ち上がった彼等だったが それでも長野県予選を勝ち抜く為には 幾多の苦闘を重ねて乗り越える必要があった
⬆️中畑くん&酒井くんが1位通過
⬆️予選リーグ組み合わせ決まりました
開会式は10時25分です
⬆️その戦いは④で語ります
最後は長野安茂里支部と軽井沢佐久支部Aの
争いに。破竹の勢いでパーフェクト勝利を
重ねた軽井沢佐久支部の快進撃を食い止めた
長野安茂里支部が全勝突破。長野県唯一の
東日本制覇支部が復活の狼煙を上げました
こうして例年にない多数の参加チームが
集った賑やかな予選リーグが終わりました
準決勝の組み合わせは⬇️通りです
⬆️松本支部Aチーム
画面1枚目から大将=林奎史郎さん
副将=岡村奏汰くん、三将=金井文哉さん
20代の若手強豪2名に飛び切りの
小学生強豪を加えた強力トリオです
(金井さんのみ左側に着座しています)
画面は2位となった長野支部Eチームとの
一戦。伝田寛人くんの父親に率いられた
小学生次世代コンビ。その総合力は断じて
侮れなかった筈ですが、揺るぎない自信を
持って退けると塩尻支部Aチームと同様
パーフェクト全勝で準決勝進出を
果たしました。私の記憶が正しかったら
これで松本支部は平成以降3度目の
ベスト4進出だったと思います。
次に紹介するのは高校3年生2人に
中学3年生を交えた長野支部Bチーム
画面1枚目から大将=小林暖希くん
副将=酒井悠安くん、三将=瀧澤峻平くん
小林くんと酒井くんは左側に、瀧澤くんは
右側に座っています。Bチームとは言え
長野支部最強トリオと言えるでしょう
仲の良い3人を組ませた所に本人たちの
そして長野支部の本気度が例年以上に
高いなと感じた私(丸山)でした
飯田支部、そして画面の松本支部Cチーム
中学3年生トリオとの競争となりましたが
やはり個々の実力と団結力がモノを言い
全勝で予選突破を成し遂げました。
⬆️更には小中学生で固めた長野支部Cと
激突。現・県小学生名人と後の県中学生王者
を交えた若手精鋭トリオを、ストレートで
退けた塩尻支部チーム。最後は上伊那支部と
全勝対決となりましたが、これにも勝利
終わってみれば5試合全て3VS0という
パーフェクトな内容で4強入りを果しました
⬆️塩尻支部Aチーム
3連覇を目指す塩尻支部の最強トリオ
画面1枚目より大将の三島孝太さん
副将の土屋英樹さん、三将の赤木崇幸さん
前回からは津田隆汰さんに代わり赤木さんが
入りました。強力な陣容は変わりません
難所であった松本支部ベテラントリオを
退けると・・・
これに船坂さんや山本大輔さんが
それぞれ子供2人を引き連れて参戦
皆様楽しく真剣に対局しておりました
なお松本支部5チーム目&副支部長の
柏原哲也さんの戦いぶりについては
後日また振り返りたいと思います
②での語りは、ここまでと致します
m(_ _)m
⬆️3枚の画面の右側に座る選手たちは
松本支部の中学3年生トリオ。順番に
川上諒、尾名高逸純、島村勇充の3君
前述のチームとは対照的に次世代の
有望な若手達を集めた強力トリオ
学年が全く同じという事で団結力は
ほぼ万全。しかも彼等のブロックには
塩尻支部小学生トリオや長野支部の
中高生トリオといった、同じ若くて
意気の良いチームが混じっていたので
普段以上に気合いが入っていたでしょう
画面4枚目
船坂さんの対局を見つめるベテラントリオ
久々に気心知れた同志と意気投合した為か
3人ともイキイキとした表情に見えました
子供の頃から知っていたであろう後輩の
船坂さんが、今や支部長。皆様さぞかし
感慨深いモノがあったと言えるでしょう
⬆️画面1枚目~3枚目の右側に座る
選手たちは(順番に)宮下謙一さん
高田信夫さん、胡桃沢正雄さん。
懐かしい顔ぶれです。かつて
昭和後期~平成前半にかけて最も沢山の
優勝回数を誇った松本道場支部。
この前年2023年を持って長きに渡った
活動にピリオドを打ちましたが。
その当時の強力トリオが松本支部の
チームとして復活を遂げました
長野支部の小学生トリオを相手に
貫禄溢れる姿勢で堂々と渡り合います
⬆️松本支部長・船坂徹さん
多分三代目の支部長かと思います。
私(丸山)と、ほぼ同い歳ですが県連合会の
重職に就いて頑張る程。器量は全然違います
古参の愛棋家や新しい子供たちが多数入会
松本支部を再興&拡張させたのは
この人の尽力があればこそかと思います
塩尻支部から予選通過を果たして
準決勝進出を果たしたのはAチームのみ
でしたが4チーム共に良く健闘しました
特に子供たちは大きな大会、それも
普段より勝ち負けの重みが違う団体戦にて
強い人たちに沢山挑戦した体験は今後の
成長を促進する貴重なタンパク源に
なったと思います。
①で語る話は、ここまでです
他の支部については②で語ります
⬆️塩尻支部Eチーム(画面1枚目から)
大和竜聖、松井翔吾、小松陸人の3選手
大和&松井くんにとっては小学生として
最後の大勝負。小学生団体戦で準優勝の
経験を持つ大和くん。後に長野県アマ
準竜王を倒した三浦愛加さん相手に
必死に食い下がる松井くん。
彼等はこの大会の翌月に中学生となり
中学生選手権でも奮闘していました
新しい環境で心身に磨きをかけて
ますます強くなって欲しいです
その2人より年下ながら大将に座ったのが
小松くんでした。開幕カードとなった
この川上諒くんとの戦いを勝利で飾るなど
最終的に2勝をマークしたのは見事でした
その後の彼の活躍には目を見張りました
先の県朝日アマA級に続いてアマ竜王でも
中南信予選を全勝突破で代表決定戦に進出
県大会切符こそ逃しましたが、県小学生の
選手権では3位に。中でもVS岡村奏汰戦は
終盤まで接戦を展開した末に千日手に
持ち込む大善戦ぶり。再戦は敗れましたが
後日すわ将棋フェスタで小学生高学年の部
で優勝。期待以上の成長を見せてくれました
塩尻支部Dチーム(画面1枚目から)
西村正和、田中颯、曲田悠人の3選手
西村さんは県大会には初参戦かと思います
その為、少しでも負担を軽減させたいと思い
やや大人しめな男の子と一緒にしてみました
しかしこれは全くの杞憂だったのか?
西村さん自身は連敗スタートながら
その後は3連勝で松本さんと共に勝ち越し
大将というポジションを考えれば
技術のみならず意思の強さも半端なし
という事です。来年以降も期待したいです
4人の子供たちは良く頑張りました。
なかなか勝てなかったのは経験不足だけ
その経験値も、これで一気に上がった筈
これからも練習を重ねれば必ず強くなります
自分を信じながら今後も頑張って下さい
最後はEチームを
⬆️塩尻支部Cチーム(画面1枚目から)
松本仁志、宇川優輝、中條奏太の3選手たち
今回の塩尻支部は子供たちに1人でも多く
経験を積ませようという方針の下
小学生だけでも7人を登場させました
その意気を感じた松本さんが久々に参戦を
決意下さり本当に有り難かったです
松本さんには経験の少ない低学年の子たち
その彼等の精神的支柱になってくれる事を
期待致しました
観る将のイメージの強い松本さんですが
序盤・中盤・終盤いずれも厚さ及び圧力が
半端なく高いという印象です。
自信に満ち溢れた指し回しで白星を重ねた
松本さん。画面右側の岡村奏汰戦を
落としたのみの4勝1敗は見事な成績でした
塩尻支部は5チームを登場させました
Aチームは後述するとして先ずはBチームを
画面1枚目から
私(丸山佳洋)、黒岩泰さん、中沢拓也さん
2年振りの再結成。前回は3位と躍進した
強力トリオでしたが今回は3人共に
2勝3敗。チーム成績も、また然りでした
ただその後の黒岩さん、中沢さんの活躍は
目覚ましく黒岩さんは石川杯において
二段免状獲得戦で県小学生名人を倒して
3位入賞。更にアマ竜王戦中南信予選では
代表決定戦まで勝ち上がる奮闘ぶりでした
竜王戦と言えば中沢さんも高校竜王戦の
中南信予選を破竹の勢いで全勝突破
松本第一高の次期エース候補として
県大会でも大いに活躍して貰いましょう
ん?私(丸山)ですか?
私については後日必ず(^ー^;A
⬆️時は東京、即ち4月の東日本大会から
3月初頭の塩尻市の県予選会場まで遡る。
例年と違い支部名人戦と分離した支部対抗戦
その為に参加チームが25と格段に増加
熱気と活気の高揚、それまでより倍加した
今回は質も量も、よりグレードアップした
支部対抗戦の長野県予選を回顧したいと思う
久々に活気を取り戻した長野県最大の団体戦
長野県中から集った選りすぐりの強豪たちが
如何に戦い抜いたのか振り返りたいと思う
遅くても来週には①を掲載したいと思います
長野県の代表として幾多の強豪支部と
激闘を繰り広げる3人の勇姿が写されていた
勝っても負けても2VS1の大接戦
そんな厳しい戦いを6試合も戦い抜いて
東日本の4強まで勝ち上がった若き勇者たち
林奎史郎さん、岡村奏汰くん、金井文哉さん
熱戦の数々を潜り抜けて表彰される
その姿は堂々たるモノであった
しかしここまで勝ち上がった彼等だったが
それでも長野県予選を勝ち抜く為には
幾多の苦闘を重ねて乗り越える必要があった