以上で準々決勝の戦いの回顧を終えます ⑤で振り返る準決勝のカードは次の通りです
三島孝太VS岡村奏汰 田中博己VS鈴木翼
・画面右側 鈴木健司さんVS鈴木翼さん
「鈴木対決」は翼さんの勝利 軽井沢高校でエースを張った健司さん 同年代には南沢祐仁さんがおりましたが 当時既に実力的には互角でした。今回は 県アマ竜王戦準優勝者を倒して8強入り ようやく実力に見合う実績を作りました アマ竜王戦東北信代表の須田博貴さんとも 年齢が近く軽井沢佐久支部の練習会を 2人で盛り立てているようで 軽井沢佐久支部も楽しみな若手達が 着実に育っているようです
・画面左側 三島孝太さんVS小林暖希さん
準々決勝最大の激戦となりました。 両雄ともに長期戦の経験が豊富なようで 長い将棋となり、ついには相入玉に 一瞬たりとも息が抜けないマラソンマッチ それでも三島さんが何とか駒数のリードを 守り切り宣言勝ちで3年振りの4強入り かつて長野高専の2枚看板だった 黒岩雄大&浅品寛人くんと激しく鎬を削る 戦いを繰り返した三島さんが彼等の後輩を 相手に意地を見せた見事な勝利でした
敗れた小林さんですが2023年度の活躍は 余りにも目覚ましく今年も、この勝負の 数日後の石川杯将棋大会で準決勝進出 そして支部対抗戦に多分最も気心を知る 酒井悠安&滝沢峻平くんと組んで挑みます それは後日「支部対抗戦編」にて
・画面左側 岡村奏汰くんVS菊池康文さん
岡村くんは、ここまで船坂戦、林戦と 長時間の激戦が続いていただけに スタミナの消耗具合が気掛かりでしたが 疲れを見せるどころか逆にエンジンが 温まってきたようです。菊池さんも イキの良い若手を次々と打ち倒す好調ぶりで ありました。岡村戦も次回は期待したいです
・画面右側 中村祐貴さんVS田中博己さん
県アマ竜王戦決勝の再戦となった信州大学の OB対決。会場のある塩尻市は中村さんに とっては子供時代の将棋の修行の場 北信対決と言っても中村さんのホームゲーム そんな様相を呈していました。 試合の方は田中さんが勝利。竜王戦の雪辱を 許さず堂々の準決勝進出でした
それは④にて
画面1枚目 岡村奏汰くんVS林奎史郎さん
最後に紹介するのは松本支部の頂上対決 そう言っても良いでしょう。 岡村支部名人VS林赤旗名人。試合は 最期まで熱戦で林さんの方が勝ちそうな 展開でしたが岡村くんの粘りが功を奏し 逆転の結末での岡村くん辛勝でした
画面2枚目 余りの際どい終盤戦の為か御覧の通りの 人集り。それは試合後の感想戦でも 解かれませんでした
林さんにとっては昨年の県支部名人戦や 県将棋選手権に続く苦杯でしたが3月の 松本支部の大会では岡村くんと2度当たり 連勝を飾って借りを返して優勝致しました
2人の名勝負数え唄は、これからが佳境です
これでベスト8が出揃いました 準々決勝の組み合わせは⬇️の通りです
画面1枚目 鈴木翼さんVS浅品寛人さん
幼い頃から膝を付き合わせて切磋琢磨に 励んだライバル対決は鈴木さんに軍配
画面2枚目 三浦義人さんVS中村祐貴さん
南信に所縁が深い者同士の対決は 中村さんに凱歌が上がりました 中村さんの次の相手は田中博己さん いつかの県アマ竜王戦決勝の再戦です
北信の若手VSベテラン対決の2局 その結果は対照的でした
画面1枚目 仁科拓人くんVS菊池康文さん 画面2枚目 小林暖希さんVS諏訪則行さん
前述の通り北信の小中学生の進撃がストップ つまり中学生の仁科くんも、ここまででした 唯一生き残ったのは県高校2冠王の小林さん 巧みなベテランのインサイドワークにも 乱れる事なく8強入りを果たしました
画面1枚目 左側が田中博己さんVS滝沢峻平くん 右側が鈴木健司さんVS渡辺真絃くん
画面2枚目 高木雄哉くんVS三島孝太さん
大人たちも舌を巻く程の強さを見せる 北信の少年たちでしたが・・・ 小中学生の快進撃は、ここで止まりました
ただその後、渡辺くんは石川杯将棋大会にて 初段免状獲得戦に優勝と活躍いたしました
体調も良好になったので 13日の金曜日・・・ではなく土曜日は 塩尻道場に、そして14日は佐久に 出向きたいと思います。
画面1枚目 浅品寛人さんVS川上諒くん
浅品さんは荻原拓也さんと共に山梨大学に 在学。関東棋界で頑張っています。 松本支部の中学生ホープ川上くんを破り 好発進。敗れた川上くんですが、 この記事の投稿日から約10日後に 松本支部名人戦トーナメントという大きな 勝負が控えています。まず柏原哲也戦 これを勝つと岡村奏汰VS丸山佳洋の勝者と 決勝戦であります
画面2枚目 船坂徹さんVS岡村奏汰さん
最後に紹介するのは松本支部の 支部長VSエースの激突、こう言っても もはや差し支えないと思います 岡村くんは右玉ならではの王飛接近形 しかしその飛車が船坂さんの成香に 取られる間に寄せ形を作り勝利したのは 見事。勝負度胸の強さを再認識させられた 岡村くん鮮やかでした。
こうして1回戦が終わりました 2回戦の戦いは③にて
⬆️画面1枚目 向側=江森豊さんVS小林暖希さん
開幕戦で、いきなり宿敵・酒井悠安さんと 当たった小林さん。これをクリアして 予選1位突破。そして海千山千の強者 江森さんを破り2回戦に駒を進めました
手前=金井文哉さんVS鈴木健司さん 東信出身者同士の一戦は鈴木さんの勝利 かつて長野県の高校団体戦で軽井沢高校に 準優勝をもたらした鈴木さんが更なる パワーアップを果たしたようです
画面2枚目左側 山本大輔さんVS田中博己さん 寸暇を惜しまず出稽古に勤しむ山本さん その熱心さには頭が下がります。 その山本さんの挑戦を退けた田中さん 完全復活に向けて力強く第一歩を 踏み出しました
⬆️ベテラン強豪も存在感を示します
手前=諏訪則行さんVS山岸春久さん 向側=菊池康文さんVS南沢祐仁さん
百戦錬磨の大ベテランの食い下がりを 振り切った諏訪さんと大敵相手に自分の 将棋を指し通した菊池さん流石でした
⬆️同じ長野支部でも今度は 右側に並ぶ中学生達を・・・
手前=胡桃沢正雄さんVS滝沢峻平くん 向側=土屋稔さんVS仁科拓人くん
予選のリベンジを果たした滝沢くんと 長野県高校棋界の大御所・土屋さんを 破った仁科くんが勝利。つまり両局とも 中学生に凱歌が上がる事になりました
⬆️こちらでは2人の小学生王者達が 対角線に並んで奮闘を展開
手前=黒岩琳太くんVS三浦義人さん 前月に長野県小学生王者となった黒岩くんが ライバル・三浦愛加さんの父親に挑みました 結果は三浦さんが貫禄の勝利
向側=清水祐太さんVS高木雄哉くん 高木くんは前年の小学生選手権高学年の部の 優勝者。相手は須高支部の重鎮にして 伝田寛人くんを倒して予選を勝ち上がった 清水さんでしたが堂々たる姿勢を崩さない 高木くんが2回戦進出を決めました
⬆️金子巧磨くんVS渡辺真絃くん (4月11日午後6時に書き直しアリ)
長野支部が期待する小学4年生同士の対決 前会長と現会長が見守ったライバル対決は 渡辺くんに軍配が上がりました
惜しくも敗れた金子くんですが その後3月の長野支部と須高支部の 月例大会では何と共に6戦全勝!! 優勝にこそ至りませんでしたが 並み居る強者が集うリーグ戦を 12連勝とは凄かったです
⬇️それでは早速まず1回戦12試合を一気に
その決勝トーナメントの戦いの回顧は ②から始めたいと思いますm(_ _)m
⬆️決勝トーナメントの組み合わせ
56名の予選リーグを勝ち抜いた28名の 選手たち。因みに私・丸山は初戦で 渡辺真絃くんに勝ち。2戦目は金井文哉さん に負け。1勝1敗同士のサバイバルマッチで 渡辺くんと再戦して雪辱を許し予選突破は なりませんでした。
という事で予選リーグを目一杯戦った事も あって対局の画像は決勝トーナメントのみ でした(・・;)(;^_^A
⬆️画面1枚目 会場となった塩尻市総合文化センター この大会のみならず後に石川陽生杯や 支部対抗戦の会場となりました。
画面2枚目=予選の星取表 参加選手56名。昨年まででは考えられない 人数でした。例年の倍以上の出場者が 分離開催の効果が出たと言って良いでしょう
画面3枚目=開会式を待つ選手たち ・・・という事で会場は沢山の選手の方々に よって、ほぼ満員状態になりました。
この後、開会式が行われた後 戦いの幕が切って落とされました
⬆️優勝者・入賞者の記念撮影
以上で回想録を終わります 選手と運営スタッフの方々そして 最後まで見て下さった当掲示板閲覧者の 方々に感謝の意を表して筆を置きます
皆様どうも有難うございました (完)
⬆️優勝の表彰を受ける黒岩くん
北信勢の優勝独占となったシニア&小学生戦 その立役者の1人となった黒岩くん 持ち前の負けん気・意志の強さを発揮した 堂々たる優勝でした。
昨年の小学生大会では決勝トーナメントに 進めず岡村くん、高木雄哉くんに遅れを取り 更に後輩の渡辺真絃くんや金子巧磨くん等の 急激な追い上げもあり、相当な焦りを感じた かもしれません。しかし自信を崩す事なく 後輩達の挑戦を悉く退け、県予選で全勝優勝 よくぞここまで持ち直しました。
東日本大会でも奮励努力して、テレビ対局が 実現するまでに勝ち進んで欲しいです どうかベストを尽くして頑張って下さい
以上で準々決勝の戦いの回顧を終えます
⑤で振り返る準決勝のカードは次の通りです
三島孝太VS岡村奏汰
田中博己VS鈴木翼
・画面右側
鈴木健司さんVS鈴木翼さん
「鈴木対決」は翼さんの勝利
軽井沢高校でエースを張った健司さん
同年代には南沢祐仁さんがおりましたが
当時既に実力的には互角でした。今回は
県アマ竜王戦準優勝者を倒して8強入り
ようやく実力に見合う実績を作りました
アマ竜王戦東北信代表の須田博貴さんとも
年齢が近く軽井沢佐久支部の練習会を
2人で盛り立てているようで
軽井沢佐久支部も楽しみな若手達が
着実に育っているようです
・画面左側
三島孝太さんVS小林暖希さん
準々決勝最大の激戦となりました。
両雄ともに長期戦の経験が豊富なようで
長い将棋となり、ついには相入玉に
一瞬たりとも息が抜けないマラソンマッチ
それでも三島さんが何とか駒数のリードを
守り切り宣言勝ちで3年振りの4強入り
かつて長野高専の2枚看板だった
黒岩雄大&浅品寛人くんと激しく鎬を削る
戦いを繰り返した三島さんが彼等の後輩を
相手に意地を見せた見事な勝利でした
敗れた小林さんですが2023年度の活躍は
余りにも目覚ましく今年も、この勝負の
数日後の石川杯将棋大会で準決勝進出
そして支部対抗戦に多分最も気心を知る
酒井悠安&滝沢峻平くんと組んで挑みます
それは後日「支部対抗戦編」にて
・画面左側
岡村奏汰くんVS菊池康文さん
岡村くんは、ここまで船坂戦、林戦と
長時間の激戦が続いていただけに
スタミナの消耗具合が気掛かりでしたが
疲れを見せるどころか逆にエンジンが
温まってきたようです。菊池さんも
イキの良い若手を次々と打ち倒す好調ぶりで
ありました。岡村戦も次回は期待したいです
・画面右側
中村祐貴さんVS田中博己さん
県アマ竜王戦決勝の再戦となった信州大学の
OB対決。会場のある塩尻市は中村さんに
とっては子供時代の将棋の修行の場
北信対決と言っても中村さんのホームゲーム
そんな様相を呈していました。
試合の方は田中さんが勝利。竜王戦の雪辱を
許さず堂々の準決勝進出でした
それは④にて
画面1枚目
岡村奏汰くんVS林奎史郎さん
最後に紹介するのは松本支部の頂上対決
そう言っても良いでしょう。
岡村支部名人VS林赤旗名人。試合は
最期まで熱戦で林さんの方が勝ちそうな
展開でしたが岡村くんの粘りが功を奏し
逆転の結末での岡村くん辛勝でした
画面2枚目
余りの際どい終盤戦の為か御覧の通りの
人集り。それは試合後の感想戦でも
解かれませんでした
林さんにとっては昨年の県支部名人戦や
県将棋選手権に続く苦杯でしたが3月の
松本支部の大会では岡村くんと2度当たり
連勝を飾って借りを返して優勝致しました
2人の名勝負数え唄は、これからが佳境です
これでベスト8が出揃いました
準々決勝の組み合わせは⬇️の通りです
画面1枚目
鈴木翼さんVS浅品寛人さん
幼い頃から膝を付き合わせて切磋琢磨に
励んだライバル対決は鈴木さんに軍配
画面2枚目
三浦義人さんVS中村祐貴さん
南信に所縁が深い者同士の対決は
中村さんに凱歌が上がりました
中村さんの次の相手は田中博己さん
いつかの県アマ竜王戦決勝の再戦です
北信の若手VSベテラン対決の2局
その結果は対照的でした
画面1枚目
仁科拓人くんVS菊池康文さん
画面2枚目
小林暖希さんVS諏訪則行さん
前述の通り北信の小中学生の進撃がストップ
つまり中学生の仁科くんも、ここまででした
唯一生き残ったのは県高校2冠王の小林さん
巧みなベテランのインサイドワークにも
乱れる事なく8強入りを果たしました
画面1枚目
左側が田中博己さんVS滝沢峻平くん
右側が鈴木健司さんVS渡辺真絃くん
画面2枚目
高木雄哉くんVS三島孝太さん
大人たちも舌を巻く程の強さを見せる
北信の少年たちでしたが・・・
小中学生の快進撃は、ここで止まりました
ただその後、渡辺くんは石川杯将棋大会にて
初段免状獲得戦に優勝と活躍いたしました
体調も良好になったので
13日の金曜日・・・ではなく土曜日は
塩尻道場に、そして14日は佐久に
出向きたいと思います。
画面1枚目
浅品寛人さんVS川上諒くん
浅品さんは荻原拓也さんと共に山梨大学に
在学。関東棋界で頑張っています。
松本支部の中学生ホープ川上くんを破り
好発進。敗れた川上くんですが、
この記事の投稿日から約10日後に
松本支部名人戦トーナメントという大きな
勝負が控えています。まず柏原哲也戦
これを勝つと岡村奏汰VS丸山佳洋の勝者と
決勝戦であります
画面2枚目
船坂徹さんVS岡村奏汰さん
最後に紹介するのは松本支部の
支部長VSエースの激突、こう言っても
もはや差し支えないと思います
岡村くんは右玉ならではの王飛接近形
しかしその飛車が船坂さんの成香に
取られる間に寄せ形を作り勝利したのは
見事。勝負度胸の強さを再認識させられた
岡村くん鮮やかでした。
こうして1回戦が終わりました
2回戦の戦いは③にて
⬆️画面1枚目
向側=江森豊さんVS小林暖希さん
開幕戦で、いきなり宿敵・酒井悠安さんと
当たった小林さん。これをクリアして
予選1位突破。そして海千山千の強者
江森さんを破り2回戦に駒を進めました
手前=金井文哉さんVS鈴木健司さん
東信出身者同士の一戦は鈴木さんの勝利
かつて長野県の高校団体戦で軽井沢高校に
準優勝をもたらした鈴木さんが更なる
パワーアップを果たしたようです
画面2枚目左側
山本大輔さんVS田中博己さん
寸暇を惜しまず出稽古に勤しむ山本さん
その熱心さには頭が下がります。
その山本さんの挑戦を退けた田中さん
完全復活に向けて力強く第一歩を
踏み出しました
⬆️ベテラン強豪も存在感を示します
手前=諏訪則行さんVS山岸春久さん
向側=菊池康文さんVS南沢祐仁さん
百戦錬磨の大ベテランの食い下がりを
振り切った諏訪さんと大敵相手に自分の
将棋を指し通した菊池さん流石でした
⬆️同じ長野支部でも今度は
右側に並ぶ中学生達を・・・
手前=胡桃沢正雄さんVS滝沢峻平くん
向側=土屋稔さんVS仁科拓人くん
予選のリベンジを果たした滝沢くんと
長野県高校棋界の大御所・土屋さんを
破った仁科くんが勝利。つまり両局とも
中学生に凱歌が上がる事になりました
⬆️こちらでは2人の小学生王者達が
対角線に並んで奮闘を展開
手前=黒岩琳太くんVS三浦義人さん
前月に長野県小学生王者となった黒岩くんが
ライバル・三浦愛加さんの父親に挑みました
結果は三浦さんが貫禄の勝利
向側=清水祐太さんVS高木雄哉くん
高木くんは前年の小学生選手権高学年の部の
優勝者。相手は須高支部の重鎮にして
伝田寛人くんを倒して予選を勝ち上がった
清水さんでしたが堂々たる姿勢を崩さない
高木くんが2回戦進出を決めました
⬆️金子巧磨くんVS渡辺真絃くん
(4月11日午後6時に書き直しアリ)
長野支部が期待する小学4年生同士の対決
前会長と現会長が見守ったライバル対決は
渡辺くんに軍配が上がりました
惜しくも敗れた金子くんですが
その後3月の長野支部と須高支部の
月例大会では何と共に6戦全勝!!
優勝にこそ至りませんでしたが
並み居る強者が集うリーグ戦を
12連勝とは凄かったです
⬇️それでは早速まず1回戦12試合を一気に
その決勝トーナメントの戦いの回顧は
②から始めたいと思いますm(_ _)m
⬆️決勝トーナメントの組み合わせ
56名の予選リーグを勝ち抜いた28名の
選手たち。因みに私・丸山は初戦で
渡辺真絃くんに勝ち。2戦目は金井文哉さん
に負け。1勝1敗同士のサバイバルマッチで
渡辺くんと再戦して雪辱を許し予選突破は
なりませんでした。
という事で予選リーグを目一杯戦った事も
あって対局の画像は決勝トーナメントのみ
でした(・・;)(;^_^A
⬆️画面1枚目
会場となった塩尻市総合文化センター
この大会のみならず後に石川陽生杯や
支部対抗戦の会場となりました。
画面2枚目=予選の星取表
参加選手56名。昨年まででは考えられない
人数でした。例年の倍以上の出場者が
分離開催の効果が出たと言って良いでしょう
画面3枚目=開会式を待つ選手たち
・・・という事で会場は沢山の選手の方々に
よって、ほぼ満員状態になりました。
この後、開会式が行われた後
戦いの幕が切って落とされました
⬆️優勝者・入賞者の記念撮影
以上で回想録を終わります
選手と運営スタッフの方々そして
最後まで見て下さった当掲示板閲覧者の
方々に感謝の意を表して筆を置きます
皆様どうも有難うございました
(完)
⬆️優勝の表彰を受ける黒岩くん
北信勢の優勝独占となったシニア&小学生戦
その立役者の1人となった黒岩くん
持ち前の負けん気・意志の強さを発揮した
堂々たる優勝でした。
昨年の小学生大会では決勝トーナメントに
進めず岡村くん、高木雄哉くんに遅れを取り
更に後輩の渡辺真絃くんや金子巧磨くん等の
急激な追い上げもあり、相当な焦りを感じた
かもしれません。しかし自信を崩す事なく
後輩達の挑戦を悉く退け、県予選で全勝優勝
よくぞここまで持ち直しました。
東日本大会でも奮励努力して、テレビ対局が
実現するまでに勝ち進んで欲しいです
どうかベストを尽くして頑張って下さい