航空機に関する質問を解決しあうスレ コメント欄 https://wikiwiki.jp/warthunder/自由掲示板/航空機に関する質問を解決しあうスレ
スーパーホーネットの受注が無くなったら来年あたりで生産が終了する?と聞いたのですが、これからのアメリカ海軍はスーパーホーネットからF-35Cへの置き換えをやっていくつもりなのでしょうか。
ゲームに実装できそうな機体でagm65gを6発搭載できる機体って存在するんですか?
詳しくないけどなんか一発ずつしか積めないのが重量のせいなきがする(HEATは200kg程度に対してSAP-HEは300kgほどある)から、いわゆる全戦で戦えるような攻撃機じゃ厳しいんじゃなかろうか。P-1なんかは一応対艦ミサイル等を一パイロン当たり一発で8発積めることになってて、その中にAGM-65(おそらくG)も含まれてるけど、二発しか搭載実績はない
零戦の最多生産型について、wikiでは無印52型が最多生産型って書かれてますけど、いくつかの書籍では丙型が最多生産って書かれてたりします。どちらが正しいのでしょうか?
wikipediaの零式艦上戦闘機のページで、学研の書籍が出典の月次生産数の表が載ってるぞ。とりあえずその表の数字だけ見るとした場合、各タイプの合計を電卓ポチポチしたらこうなった 三菱製甲乙や中島製52丙/62系列が合同の数字になってて正確な各型の数字がわからんのだけど、三菱製で甲を含まず無印のみとして中島製52/52甲と合わせても、三菱&中島の52丙に中島製62まで合わせた数より多い。分離できない三菱製甲の数字も考慮すると、52/52甲の方が52丙よりも多くなると思うから、丙が最多生産ってことはないんではないかな。この表の数字だけの話として見た場合だが、おそらく52/52甲が数の上では最多生産になる可能性が高い。もちろん他の資料も比較しないと断言はできないが、手元の世傑や潮書房のデカい本をめくっても、各型の生産数って意外と数字が出てこなくてな…
このwikiのA6M5のページの文章については、21型とか52型とかの大きな型式単位での比較として、52型系列が零戦最多生産という意味としての文だと思われる。書籍の丙が最多生産って説は、零戦の生産数の殆どを占めた中島製なら確かに丙がかなりの数字になってるが…そもそも52丙が仕様の近い62/63とかも合わせた扱いになる事もあるし、最終タイプとして謎も多いだろうから、そもそも52丙の生産数がはっきりさせられないんではないかという懸念と、62/63とか抜いて純粋に52丙のみならもっと数字は減るだろうと考えると、最多生産とは考えづらい…と、これは個人の意見だから自分でも調べてみてな。
あのくそ重たい重武装の丙をこんなに量産してたのか...。飛燕丁とおんなじ印象を放つ。
52型丙は最近の考証だと三菱と中島合わせて1000機くらいだったような記憶があります
62型合わせると結構な数になるけど、流石に無印/甲型には総量では敵わないか。詳しい説明ありがとう。引き続き自分の方でも色々書籍漁ってみるよ木
ステルス機のピトー管ってどこについてるんですか?
画像検索で幾らでも出てくるけど普通に機首周辺に付いてるぞ。ステルスと言えども飛行機である以上ピトー管と静圧孔は無くせないのだ。
なんで今更F-15をF-15EXやF-15QAみたいに4.5世代化改修して使い続けるんだ?
新造するよりはるかに安上がりだし、ステルス機と比べてフライトコストも低い上にミサイルをたくさん持てる(=制空性能が高い)から。機体変えたらパイロットの機種転換訓練とかも必要になるし、改修で済ました方がとにかくコスパがいい
EX、QAは新造機だよ 改修じゃない あと機体単価的にはEX>F-35らしくてほとんどボーイングの政治力の賜物だとか
EXやQAは全部新造機だから一概に安上がりとは言い切れないけど、QAやF-16Vなんかの存在意義は「この国にはF-35売りたくない」とか「ステルスは買えないけど新しいの欲しい」みたいな米と諸外国双方の事情による部分が大きい。EXは米空軍的には無くても構わない機体だけど、ボーイングが死にかけてるからステルスの補佐云々みたいな理屈を付けて調達してる。
ミソ搭載数の少ないステルスに変わって運搬するミサイルキャリアーって考えは悪くないよねっては思う
問題はblock3以降の35もステルス性無視すればAAM12本行けちゃう所(機内ARH6本+翼下ARH4本+IRH2本)...AMBARラックが採用されなかったせいで優位性がかなり薄れた
まぁF-35のステルス性潰しちゃうのは勿体ないと思うし、あとGBU-28みたいな特大爆弾系は載らなかったはず
ターボプロップ機って、要はP-47なんかのレシプロエンジンについてるターボよりもっと直径や圧縮率の高い多段圧縮のタービンで空気を圧縮して燃料燃やして飛んでるわけじゃないですか。なのになんでゲーム内のワイバーンって3000m超えたあたりからエンジン出力がガタ落ちするんでしょう?現代のターボプロップ機が6000mくらいで巡航してるのを見るにあの機体特有の問題なのでしょうか??
...言われてみれば、なんでだ?(1ミリも答えではない)
ジェットエンジンってレシプロエンジンと比べて空燃比がかなり薄い、レシプロガソリンエンジンが空気10~15対燃料1に対してジェットエンジンは空気35~対燃料1位違う。後ワイバーンのエンジン(アームストロング・シドレー・パイソン)の圧縮比は5.35:1に対して例としてC130のアリソンT56は9.25:1で基礎性能が良いからという結論で如何でしょうか?(推測ではパイソンは普通の航空機用ガソリンでT56はJP8燃料でより高圧縮を狙えた?)
やっぱり黎明期だからシンプルに性能が悪かったという話なんですかねえ。回答ありがとうございます。
最近Su-37の名前を全く聞かなくなったんだけどアイツどうしたの?AC04ではぇーカッコいいと惚れたけど新しいシリーズだと35?になってたりで今一良くわからないんだけど37は試作機?実験機?だったの?制式じゃなかったとしても部隊兵器とかでワンチャンあったら性能的にはBR幾つ位になるだろうか
まずSu-35は1988年に初飛行の初代35(27の輸出モデル、27mとも言う。全然売れてない)と2008年に初飛行の二代目35(27の発展型、国内向け)があってだな…Su-37は初代を改造したアビオニクスと推力偏向の実証機。二代目とか他のフランカーに技術が吸収されたからそこで37はお役御免。まあそういう意味で言えば二代目35は37の量産型と言ってもいいかもしれない
Su-37は試作で終わった。レーダーと推力偏向の技術は他のフランカー系に用いられるようになった。Su-30系や二代目Su-35とか。
su-37は元々su-27のアビオニクス等を強化したsu-27mって機体から改修された実験機になる。(su-27mは少数生産されて試作機や曲技飛行隊機として使われてる)37は色々エアショーに行ったり先進技術を試験したりした。37の試験終了後に得られたデータを元にsu-27を改修したのがwtのsu-27sm、抜本的に強化した新型として新設計されたのがエスコン7のsu-35s。su-37は1機が墜ちてもう1機はsu-27mと同じ仕様に戻して曲技飛行隊で使われた後にモスクワ近郊の飛行場のスクラップヤードに有るらしい。アビオニクス強化されてるしr-77も有るからwtに来るならsmの1段階上とか、ケツ向きr-73付けて2段階上とかになりそう
ぶっちゃけケツR-73弱そう
分からんよ?突如覚醒してアムラームを撃ち落とすかもしれない。実際13以上でケツにつかれて撃たれることあんま無いだろうしエネルギー的に弱いr-73とか脅威度は低いね
他の人も言ってる通り、Su-37は技術実証機/実験機だから、通常ツリーよりも課金か部隊兵器に来るかもね。通常ツリーにはSu-30シリーズやSu-35S等選択肢は幾らでもあるし、いずれも量産機だし
有識者の皆様方ありがとうございます。いやそんな経緯だったんですねぇ…時の流れに哀愁。昔遊んだ戦闘国家ってSLGで短、中、長距離のミサイル3種類を装備してたんですけど長距離ミサイルが何だか判る方おられます?仮に実装されたとしてこの長距離ミサイルで14を相手に出来るのかなぁと
R-37かKS-172のどっちかじゃないかな
現代の空母艦隊の艦隊防空として、直衛戦闘機隊による防御戦闘は今でも役割として存在するの?書籍の記事とか読んでると、どうも現代は艦対空兵器による防御が役割を増して、空母の戦闘(攻撃・爆撃)機は航空攻撃の為の攻めの役割を主に担ってるように読んだ覚えがあるんだけども…艦隊を守るために戦闘機が駆けつけるような役割は現代だと無くなりつつあるの?それとも流石に極論?
最近だと米海軍も長距離AAM(AIM-174B)再整備してるし艦上機に対する迎撃機としての需要は再び増してる
聞いた事ないなと思って調べたらなんじゃこりゃ。飛行機がスタンダードミサイル吊るしててびっくり
あれって迎撃というよりはAWACSとか給油機哨戒機なんかのHVU狩りがメインだと思う
AWACSとか給油機哨戒機は艦隊への攻撃作戦には関与しないんか?
迫る攻撃隊を直衛戦闘機隊が迎え撃つようなイメージだったから、攻撃隊を支援する管制機や給油機を狙うのは微妙なところかなぁ…迎撃戦闘の範囲で状況を有利にするために狙うかもしれないということでもわからなくもないが、一方で対艦ミサイル等で直接に攻撃をするために接近する機を食い止めるかどうかの話だから後方の支援機は違うと言われればそれもそうかと思ってしまう。スタンダードミサイルの系列だから艦隊からも共通で扱える防空システムの一部という理論なのかもと考えると、艦隊のスタンダードミサイルシステムを航空機の補助を組み込んで強化したものと考えるなら、戦闘機が空戦で戦うイメージとは違う気もするし…でも、そもそも大きなシステムとして考えるなら航空機だって艦隊のシステムの一部と考える理論だよなとも…なんかとっちらかってしまってすまぬ
スタンダードミサイルの射程は400キロ位だけど、艦隊だけでは水平線以遠のミサイルやらを探知できないから、その分CAP機がいれば先に探知してaamで迎撃したりF-35みたいな機体なら艦隊のレーダー代わりにスタンダードミサイルを誘導したり出来るだろうからむしろ有用じゃないのかな
遠距離の警戒やミサイルの誘導補助とかって、艦載ヘリや空母の早期警戒機のイメージがあるんだが、F-35やF-18みたいな戦闘機タイプでも一定の能力はあるもんなの?
警戒に関しては戦闘機のレーダーに加えてF-35だとMADLやらリンク16が使えるし、f-18でもリンク16は使えるから限定的に艦隊の目として使える。ミサイルの誘導補助は適当に拾ってきたやつだけどf-35では出来るはず。
ここにE-2Dが加わると
あと木は艦隊防空について敵攻撃機を撃ち落とすメインで考えてる気がするけど、現在は戦闘機が無いとこれは厳しいと思う。と言うのも馬鹿正直に攻撃機は突っ込んで来ないので、仮に水平線以遠の敵を探知追跡出来ている場合でも、対艦ミサイルの射程が防空ミサイルのNEZより長ければ攻撃機はNEZの外から攻撃して離脱するので撃墜出来ない。出来るのは撃たれた対艦ミサイルの迎撃のみ。って事になるからこれを阻止するためにもCAP機は必要だと思う。この辺の戦術とかに木が興味有るなら Command:Modern Operation って戦術・作戦シムがおすすめ、プロ用が米英の軍学校や軍需企業で使われてる代物で一般用もかなりリアルと言われている
C:MOおもろいよね、難しいしたまにバグってユニット動かなくなるけど ちなみにAIM-174Bも実装されてるぞ!
一応木とか興味持った人の為にsteamリンクとかプレイしてる人のyoutube動画3つくらい貼っておきます。荒れそうなら消しておきます。印パ紛争シナリオもの 尖閣有事シナリオもの 対艦攻撃検証もの
このゲームのツイッチドロップの有効化期限は終了日から1週間なのでしょうか?
みすってしまった。Zawazawaから消せない。
同じIDだから消せるはずだが
削除ボタンが見当たらないんですよね。日付を押しても出ない。
2個上の木とか読んでて感じたんだけど日本の「いずも・かが」はあの少ない搭載機数をf-35と対潜ヘリ、救難ヘリにどう割り振るつもりなんだろう?仮に露天繋止アリでMax搭載機数20機とすると、中国を相手取って艦隊防空をしようと思ったら全機f-35でも稼働率や整備ローテ考えるとギリギリだろうし、ここに救難ヘリや哨戒ヘリ積んだら有事にf-35の運用回るだけの数を積めないんじゃないかな?
現状は模索してる段階だと思われるが…防衛に徹する自衛隊の性質上、地上施設や他艦隊と援護しあえる範囲で守りを固めれば、空母艦隊単独での戦闘機運用力が控えめでも総合的には高い防御能力を発揮し得るんではないかなと思う。元々キャパシティでは地上施設の方が優れる特性があるから、艦隊が機動的な警戒索敵拠点、および航空機の発着拠点として活動しつつ、飛行場の大規模飛行隊と防空施設が合わされば、という発想もあるんでないか?
ソ連機の語尾の意味について教えてほしいです。例えばmig21smtのsmtの意味とかです
それ21SMTのページに書いてあるよ
アルファベット全部の意味を知りたいんすよ。SMT以外にもbisとかpfとかあるじゃないですか
一応PFMのページにPFMの意味が書いてあるP = Perekhvatchik(Interceptor:迎撃機)F = Forsirovannyy(Uprated:改良)M = Modernizirovannyy(Modernised:近代化)コピペ
bis(бис)は単に「二番目」らしい (ソ連製としては)最終発展型だから「MiG-21II」的な?
GRAUインデックスについて調べたらある程度分かるかも。ただ例にない命名もある
レシプロ機における装甲が他の最高速や武装等のパラメーターはジェット機が主役になるまで上がり続けていたのに対して、1941年に登場したIL2でカンストしている気がするのですが何故でしょうか?
アメリカのAD-4とかはIL2より全体的に高性能化していると思います。というのはさておき、ジェット機でA-10やSU-25というそれまでの超音速、特大ペイロード、取り回し最悪という風潮に対して揺り戻しがあったようにIL2は第二大戦中に攻撃機として求めらる多くを持ち合わせていたからです。十分な対地兵装と戦闘機に対する自衛能力、ある程度の対空砲に対する耐性と失速しずらく容易な飛行特性。全部ありますから
装甲でなんとかなってた時代ってのは7.62mmクラスが大真面目に対空兵器として配備されてた時代で、そっから20mm,40mmと口径大きくなっていったから対応して装甲持ってると飛べなくなるからじゃない?というのと、そもそもIl-2があの時代にしては異次元に装甲に振っただけで、他の機体を思い浮かべると普通に馬力が増えた分順当に装甲を増して行っているイメージ。
IL-2みたいなCAS前提の攻撃機だと前線に展開してる歩兵の小銃、車両の重機関銃、対空砲など全ての火器が自機に向けられる状況になるので防護というより跳ね返す装甲みたいな防弾能力になりました。それこそ似通った機体のJu87や99式襲撃機もかなりの防護を施されていました。あとIL-10の方が対空火器に対する防護力は増しているのできちんと上がってます。米英は戦闘機にCASを担当させたのでIL-2やJu-87といった専属のCAS任務機のような装甲は付けられませんでした。
エンジン出力等を計算して出てくる「搭載量」と言う数値をどの様に割り振るかと言うのがその航空機の特色になりますが、装甲を極端に重視して他の物(機関砲等の火器・航空爆弾搭載量・航続力など)を犠牲するのかと言うのと、装甲にも対弾性能的にも重量的にも限度があると言うのがあります
結局IL2でさえ損耗が激し過ぎてコンセプト自体がアカンって感じになったからなぁ。戦時中から開発してたIL10はそのまま採用されたけど、その後はSu25が出るまで戦闘機の機体を攻撃機に転用していく感じになる。
木主です。皆様有難うございます。対空兵器の発展により意味が薄れたり、搭載量の数値の割り振りを他のパラメーターに優先した結果だったのですね。
たしかIl-20はゲーム内にモデルが入ってて、リークリストに名前を連ねたこともあったはず。いつまで経っても出てこないが。
KC-46の欠陥ってどれくらい致命的なのでしょうか?ウィキペディアを見た限りだとそこまで深刻な欠陥な気がしないというか、すぐに直せそうな感じに見えるのですが...
ボーイング社自体がボロボロのうんちっち企業化してる。ソフトウェアの変更すらやっすいインド人バイトにやらせて失敗してるから開発能力どころか改修能力すらない。なお最近大規模長期ストライキして2ヶ月ほど会社が止まってた。
メインフロートが一つの零観や水上戦闘機タイプは軽快だけど水上での安定に欠けて、発着や水上滑走が難しいとは聞くんだけど、気象アプリ見てるとソロモン諸島なんかは一年中驚くほど穏やかな海面なのに比べ、日本近海は結構波・風が強い日は多いから、零観や95水偵のようなタイプは日本近海の運用だと難があったりはしなかったの?NF文庫で零観の試験してた人の話で、少し強めの風で割とあっさり煽られて(停泊時に)こけてしまったなんてあったから、思ってたより不安定なものなのだろうかと疑問に思ったんだが…
運用想定が国内じゃなくて東南アジアだったから、国内の時化は特に考慮してなかったとかありそう。
想定としては国外進出時の新規運用開始なのか。確かに国内なら既に地上の設備が整ってるものな…国内の水上機飛行隊は艦艇や国外へ派遣するための準備部隊がメインなんだろうか。
凪いでる様な海でも流れがあって危ないんで艦艇が円を描くように旋回して真ん中の波を打ち消してそこに着水するのが基本運用。珊瑚海海戦でも収容時に波高くてダブルフロートの零偵2機失ってる。日本近海、特に冬の日本海とかは運用不能だと思うよ。
波だけじゃなくて流れも影響するなら、外洋では確かに発着は厳しそうだな…
艦艇なのか基地のどちらを想定しているかわかりませんが、艦艇なら揚収できる状況ならなら揚収してそうでなければ搭乗員のみ回収ですし、基地なら設営・設置する過程で影響が少ない所を選ぶはずので難点みたいなのはそこまで多くなかったと思います
基地設営は確かにそうか…波の穏やかな内海の拠点で発着するように飛行経路を調整すれば、そこまで極端な難は少なかったんだろうか。まあ、あまり厳しい天候の時は飛ばないだろうけども…
空戦やってみようと思ってるんですけど、独、ソ、米ツリーの中で一番旋回戦が強いレシプロの機体ってどれですか?
ここじゃなくて雑談あたりで質問したほうがいいと思います。あと独ソ米は旋回戦で戦う思想ではないので辞めといた方がいいです。
日本の軍事界隈ではF-15KはF−15J以下という評価が下されてますけど、なぜF−15EベースのF-15KがF−15Jより下という評価になるのですか?何かオミットされてるんでしょうか
F-15Kというか、韓国軍をガッツリ格下と考えようとする風潮がある。それでF-15KとかK2戦車みたいな韓国兵器が弱いと言われる
その知識はアビオニクス抜きに語られてたので近代化改修するまではKより弱かったです
E型と比べてK型がオミットされてる、みたいな事は特に無いはず。K型と近代化したF-15Jを比べるとレーダーは同じ、エンジンはK型の方がハイパワー、対地と対艦はF-15Jは出来ないけどK型は出来るよ。
空高ランクをやっていると西側機は大体フレアを2個同時に落としますが、1個ずつ落とす方法はないのでしょうか?と言うか実機もフレアを2発同時に落とすものなのでしょうか?
1個ずつ落とす方法はない。実機はDCSやってる限りだとボタン押したら何秒間に何秒間隔で何回落とすみたいなのを細かくプログラムできる。その系統が壊れたりしてバイパスモード入れたら1ボタン1発だったり2発だったり機体によって違う(F-16Cは1発、18は2発)
自分が知る限り、実機の映像からしてF/A-18なら一発ずつ発射できることは分かる。他の機体の映像は見つけられなかったけど、多分プログラムの組み方次第で普通に単発撃ち出来るとは思う……申し訳ないが、自信がない
惑星内のあれは基本的にゲーム的都合で決まってて、CMDが機体の左右にある場合は二発、中央にある場合は一発に設定されてる
29SMTとかJF-17とかは左右で別れてるけど1発だし、J-7Eみたいに1発だった連中が2発になったりしてるから完全にゲームバランスの都合で調整してそう
ドロップタンクを落とす時のコール(Fox2みたいな)って無いんでしょうか?自分で調べた限りは見つからなかったです…
メッサーのガンポットについての質問です。ゲーム内のメッサーのMG151ガンポットには15mmと20mmの二つのモデルがありますけど15mmは何時ごろ20mmに更新されたのでしょうか?またMG151/20ガンポットはMG151/15ガンポットを搭載してた型(F-4など)にも搭載可能だったのでしょうか?
手元の資料とかネットを調べたけど、15ミリのガンポッドは議論の対象になる程度には分からない事が多いみたい、f-4の場合はガンポッドを取り付ける改修キットを使用するとF-4/R1とよばれるんだけど、多くの場合20ミリが用いられていたとされているから2個目の質問にはYESと回答できると思う
付け加えるとガンポッドが取り付け可能になるのはF-4の一部(後期生産機)で、そのF-4ですら多くの場合20ミリが使われたとされている(そもそもmg151は15ミリと20ミリで全体の寸法がほぼ変わらない)から、15ミリの方はきわめて部分的に使われたと考えられる
回答ありがとうございます。MG151/15ガンポットのことを軽く調べてみても情報がほとんど出てこなかったのでもしやと思って聞いてみたのですがやはり存在が少し曖昧なんですね…。なんでF-4のガンポットだけ15mmなんですかねぇ…?(おおかたバランス調整のためだと思われるが…)
追加:Bf109F-4/R1の名称で検索をかけてみたところハセガワの1/48のBf109F-4ガンパック装備型はMG151/15っぽいですね
il-2の方でも似た話題が出てたけど、こっちも決定的な情報には欠けてるみたい(JG52でシュトゥルモビーク狩りに使われたって話は他でも見るかも、JG52の写真も確かに多い)il-2のフォーラムのリンク
レシプロ機の写真でちょくちょくプロペラ端から白く煙(水蒸気?)が螺旋状に出ている写真を見るんだけどこれってどういう原理?それとこれは肉眼でも見られるのかカメラにしか写らないのかな?
急旋回の翼端のと同じ原理で起きるベイパーがプロペラでも起きてる。湿度が高いと起きやすくて、他の写真見ると雨か雨上がりの空港が多い。
当然肉眼で見えるよ。そして螺旋が機体後端付近まで続く事からプロペラ後流が主翼に遮られずに後ろまで続く事もよく分かるよ。
こういうのか youtube
木の質問と離れるんだけど、このマスタング、空母から離陸しようとしてる様に見えるんだけど、どういう状況?
アメリカ海軍が「マスタングって性能良いよなぁ、空母でも使えるかな?」って感じでテストのために作った艦載型マスタングらしい。テストの結果は良かったけど、戦争にも勝てそうだし採用しなくていいか、ってことで採用されなかったとか。
1葉の通りETF-51D艦載マスタングですね。どうせ質問するなら面白そうな写真をってことでこれにしました。写真を引っ張ってきたリンク
皆さんありがとうございます!原理は理解できたのですが貼って頂いた動画を見ると何だか不思議な感じがしますね
ラファールとユーロファイターで何が違うんですか?見た目ほぼ一緒で区別がつかない
開発国もエンジンもレーダーも武装も何もかも違う。見た目も大雑把には近い形してるけど全然一緒じゃない。
俺もラファールとユーロファイター初心者だけど、インテークで見分けてるよ。それ以外でまだ見分けつかないけど
ナパーム爆弾に関する質問です。ゲーム内で見かけるナパーム爆弾の多くは細長い樽型、ピル型で通常爆弾のような安定翼が見当たらないものが多いという印象ですがこれは「低空で投下するので狙って当てる必要がない」「中身が粘性の液体で安定しない」というような理由があるのでしょうか。ご教授願います
ドンピシャな書き込みをQuoraで見つけた。
空自のF-15J改修機はAIM-120Cを運用しているのでしょうか?
運用はしてないよ 一応載せれるがaam-4があるからね 確かF-35用に買ってる
左様でありますか。今後実装されるであろうF-15Jに搭載できるARHがAAM-4のみになる可能性がある、と思うと少し不安になってしまいます。
AAM-4はもう一段階進化を残していて、AAM-4BってタイプになるとシーカーがAESAレーダーになって更に強くなるらしい。具体的にどう強くなるのかについて自分は詳しくないので、有識者に任せた
詳しくは専門外だがAESAのレーダー装置の右端と左端、もしくは上端と下端であればちょっとでも速度差あるよね?じゃあコイツ目標じゃん!!!!ってなるのがAESAシーカーってどこかで見た
なぜ現代の軍用機にはかつての銃座に相当する防空防衛兵器(機銃系は勿論、ミサイル、レーザー系を含む)がないのですかね?敵機や敵の対空ミサイルに対して、艦艇における様々な防空兵器や一部MBTにおけるAPSに相当する物があってもおかしくない気がするのですが。
敵機に対してはガンの距離まで近付かれることがほぼないため、ミサイルに対してはチャフフレアやIRCMやECMなどガンより遥かに長距離で使える対策を使うため必要性がないし、艦船や地上兵器と違い航空機は遥かに高速で運動性能が高く、機動での回避も取れるため物理的に破壊する必要性が少ない
船は沈まない程度に、地上車両は走れるていどに積載すればいいけど、「飛ばす」前提の飛行機には制約が大きいからでは。それに高速鈍足に関わらず回避手段としてフレア・チャフを持てるし、これを機関砲弾で迎撃するシステムを搭載するのはテマだぜ。自身を目標にしたミサイルを迎撃するためだけのミサイルを搭載するのはまぁ実際あるんだろうけどやや本末転倒寄りに感じる。
「なぜ銃座がないのか?」は上枝の通りだけど、アクティブ防御の発想自体が無いわけじゃなくて、近年では機動での回避が難しい大型機向けに赤外線誘導ミサイルのシーカーにレーザーを照射して目潰しするシステムが開発されてる。将来的にはミサイルそのものを迎撃出来るような小型かつ高出力なレーザーが実用化されて戦闘機にも積まれる時代が来るかもしれないね
レーダーに見付からなければそもそも撃たれないよね?って事で地対空ミサイルや対空砲対策でステルス機が普及したから
結局マルチパスってどういう現象なんでしょうか? 母機がハードロックしていてもマルチパスが原因でミサイルが外れることがあるということは グランドクラッターなんかとはまた別の要因なんでしょうか? ウィキペディアとかみてもピンとこなかったのでここで質問させて下さい
レーダー波がまっすぐ帰って来ないことですね。地面や雲などを経由して帰ってきた場合距離や高さなどの情報をレーダーが誤認してしまう
レーダーからすると地面って鏡みたいになることがあって、鏡に写ったほう(枝図のAPPARENT TGT)を目標と誤認して飛んでいっちゃうのな。WTでマルチパスに遭遇すると「たしかに地面が鏡だったらあそこらへんに鏡写しの敵機が見えそうだな」という位置にロックが飛んでいくことがある。
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ゲームに実装できそうな機体でagm65gを6発搭載できる機体って存在するんですか?
詳しくないけどなんか一発ずつしか積めないのが重量のせいなきがする(HEATは200kg程度に対してSAP-HEは300kgほどある)から、いわゆる全戦で戦えるような攻撃機じゃ厳しいんじゃなかろうか。P-1なんかは一応対艦ミサイル等を一パイロン当たり一発で8発積めることになってて、その中にAGM-65(おそらくG)も含まれてるけど、二発しか搭載実績はない
零戦の最多生産型について、wikiでは無印52型が最多生産型って書かれてますけど、いくつかの書籍では丙型が最多生産って書かれてたりします。どちらが正しいのでしょうか?
wikipediaの零式艦上戦闘機のページで、学研の書籍が出典の月次生産数の表が載ってるぞ。とりあえずその表の数字だけ見るとした場合、各タイプの合計を電卓ポチポチしたらこうなった 三菱製甲乙や中島製52丙/62系列が合同の数字になってて正確な各型の数字がわからんのだけど、三菱製で甲を含まず無印のみとして中島製52/52甲と合わせても、三菱&中島の52丙に中島製62まで合わせた数より多い。分離できない三菱製甲の数字も考慮すると、52/52甲の方が52丙よりも多くなると思うから、丙が最多生産ってことはないんではないかな。この表の数字だけの話として見た場合だが、おそらく52/52甲が数の上では最多生産になる可能性が高い。もちろん他の資料も比較しないと断言はできないが、手元の世傑や潮書房のデカい本をめくっても、各型の生産数って意外と数字が出てこなくてな…
このwikiのA6M5のページの文章については、21型とか52型とかの大きな型式単位での比較として、52型系列が零戦最多生産という意味としての文だと思われる。書籍の丙が最多生産って説は、零戦の生産数の殆どを占めた中島製なら確かに丙がかなりの数字になってるが…そもそも52丙が仕様の近い62/63とかも合わせた扱いになる事もあるし、最終タイプとして謎も多いだろうから、そもそも52丙の生産数がはっきりさせられないんではないかという懸念と、62/63とか抜いて純粋に52丙のみならもっと数字は減るだろうと考えると、最多生産とは考えづらい…と、これは個人の意見だから自分でも調べてみてな。
あのくそ重たい重武装の丙をこんなに量産してたのか...。飛燕丁とおんなじ印象を放つ。
52型丙は最近の考証だと三菱と中島合わせて1000機くらいだったような記憶があります
62型合わせると結構な数になるけど、流石に無印/甲型には総量では敵わないか。詳しい説明ありがとう。引き続き自分の方でも色々書籍漁ってみるよ木
ステルス機のピトー管ってどこについてるんですか?
画像検索で幾らでも出てくるけど普通に機首周辺に付いてるぞ。ステルスと言えども飛行機である以上ピトー管と静圧孔は無くせないのだ。
なんで今更F-15をF-15EXやF-15QAみたいに4.5世代化改修して使い続けるんだ?
新造するよりはるかに安上がりだし、ステルス機と比べてフライトコストも低い上にミサイルをたくさん持てる(=制空性能が高い)から。機体変えたらパイロットの機種転換訓練とかも必要になるし、改修で済ました方がとにかくコスパがいい
EX、QAは新造機だよ 改修じゃない あと機体単価的にはEX>F-35らしくてほとんどボーイングの政治力の賜物だとか
EXやQAは全部新造機だから一概に安上がりとは言い切れないけど、QAやF-16Vなんかの存在意義は「この国にはF-35売りたくない」とか「ステルスは買えないけど新しいの欲しい」みたいな米と諸外国双方の事情による部分が大きい。EXは米空軍的には無くても構わない機体だけど、ボーイングが死にかけてるからステルスの補佐云々みたいな理屈を付けて調達してる。
ミソ搭載数の少ないステルスに変わって運搬するミサイルキャリアーって考えは悪くないよねっては思う
問題はblock3以降の35もステルス性無視すればAAM12本行けちゃう所(機内ARH6本+翼下ARH4本+IRH2本)...AMBARラックが採用されなかったせいで優位性がかなり薄れた
まぁF-35のステルス性潰しちゃうのは勿体ないと思うし、あとGBU-28みたいな特大爆弾系は載らなかったはず
ターボプロップ機って、要はP-47なんかのレシプロエンジンについてるターボよりもっと直径や圧縮率の高い多段圧縮のタービンで空気を圧縮して燃料燃やして飛んでるわけじゃないですか。なのになんでゲーム内のワイバーンって3000m超えたあたりからエンジン出力がガタ落ちするんでしょう?現代のターボプロップ機が6000mくらいで巡航してるのを見るにあの機体特有の問題なのでしょうか??
...言われてみれば、なんでだ?(1ミリも答えではない)
ジェットエンジンってレシプロエンジンと比べて空燃比がかなり薄い、レシプロガソリンエンジンが空気10~15対燃料1に対してジェットエンジンは空気35~対燃料1位違う。後ワイバーンのエンジン(アームストロング・シドレー・パイソン)の圧縮比は5.35:1に対して例としてC130のアリソンT56は9.25:1で基礎性能が良いからという結論で如何でしょうか?(推測ではパイソンは普通の航空機用ガソリンでT56はJP8燃料でより高圧縮を狙えた?)
やっぱり黎明期だからシンプルに性能が悪かったという話なんですかねえ。回答ありがとうございます。
最近Su-37の名前を全く聞かなくなったんだけどアイツどうしたの?AC04ではぇーカッコいいと惚れたけど新しいシリーズだと35?になってたりで今一良くわからないんだけど37は試作機?実験機?だったの?制式じゃなかったとしても部隊兵器とかでワンチャンあったら性能的にはBR幾つ位になるだろうか
まずSu-35は1988年に初飛行の初代35(27の輸出モデル、27mとも言う。全然売れてない)と2008年に初飛行の二代目35(27の発展型、国内向け)があってだな…Su-37は初代を改造したアビオニクスと推力偏向の実証機。二代目とか他のフランカーに技術が吸収されたからそこで37はお役御免。まあそういう意味で言えば二代目35は37の量産型と言ってもいいかもしれない
Su-37は試作で終わった。レーダーと推力偏向の技術は他のフランカー系に用いられるようになった。Su-30系や二代目Su-35とか。
su-37は元々su-27のアビオニクス等を強化したsu-27mって機体から改修された実験機になる。(su-27mは少数生産されて試作機や曲技飛行隊機として使われてる)37は色々エアショーに行ったり先進技術を試験したりした。37の試験終了後に得られたデータを元にsu-27を改修したのがwtのsu-27sm、抜本的に強化した新型として新設計されたのがエスコン7のsu-35s。su-37は1機が墜ちてもう1機はsu-27mと同じ仕様に戻して曲技飛行隊で使われた後にモスクワ近郊の飛行場のスクラップヤードに有るらしい。アビオニクス強化されてるしr-77も有るからwtに来るならsmの1段階上とか、ケツ向きr-73付けて2段階上とかになりそう
ぶっちゃけケツR-73弱そう
分からんよ?突如覚醒してアムラームを撃ち落とすかもしれない。実際13以上でケツにつかれて撃たれることあんま無いだろうしエネルギー的に弱いr-73とか脅威度は低いね
他の人も言ってる通り、Su-37は技術実証機/実験機だから、通常ツリーよりも課金か部隊兵器に来るかもね。通常ツリーにはSu-30シリーズやSu-35S等選択肢は幾らでもあるし、いずれも量産機だし
有識者の皆様方ありがとうございます。いやそんな経緯だったんですねぇ…時の流れに哀愁。昔遊んだ戦闘国家ってSLGで短、中、長距離のミサイル3種類を装備してたんですけど長距離ミサイルが何だか判る方おられます?仮に実装されたとしてこの長距離ミサイルで14を相手に出来るのかなぁと
R-37かKS-172のどっちかじゃないかな
現代の空母艦隊の艦隊防空として、直衛戦闘機隊による防御戦闘は今でも役割として存在するの?書籍の記事とか読んでると、どうも現代は艦対空兵器による防御が役割を増して、空母の戦闘(攻撃・爆撃)機は航空攻撃の為の攻めの役割を主に担ってるように読んだ覚えがあるんだけども…艦隊を守るために戦闘機が駆けつけるような役割は現代だと無くなりつつあるの?それとも流石に極論?
最近だと米海軍も長距離AAM(AIM-174B)再整備してるし艦上機に対する迎撃機としての需要は再び増してる
聞いた事ないなと思って調べたらなんじゃこりゃ。飛行機がスタンダードミサイル吊るしててびっくり
あれって迎撃というよりはAWACSとか給油機哨戒機なんかのHVU狩りがメインだと思う
AWACSとか給油機哨戒機は艦隊への攻撃作戦には関与しないんか?
迫る攻撃隊を直衛戦闘機隊が迎え撃つようなイメージだったから、攻撃隊を支援する管制機や給油機を狙うのは微妙なところかなぁ…迎撃戦闘の範囲で状況を有利にするために狙うかもしれないということでもわからなくもないが、一方で対艦ミサイル等で直接に攻撃をするために接近する機を食い止めるかどうかの話だから後方の支援機は違うと言われればそれもそうかと思ってしまう。スタンダードミサイルの系列だから艦隊からも共通で扱える防空システムの一部という理論なのかもと考えると、艦隊のスタンダードミサイルシステムを航空機の補助を組み込んで強化したものと考えるなら、戦闘機が空戦で戦うイメージとは違う気もするし…でも、そもそも大きなシステムとして考えるなら航空機だって艦隊のシステムの一部と考える理論だよなとも…なんかとっちらかってしまってすまぬ
スタンダードミサイルの射程は400キロ位だけど、艦隊だけでは水平線以遠のミサイルやらを探知できないから、その分CAP機がいれば先に探知してaamで迎撃したりF-35みたいな機体なら艦隊のレーダー代わりにスタンダードミサイルを誘導したり出来るだろうからむしろ有用じゃないのかな
遠距離の警戒やミサイルの誘導補助とかって、艦載ヘリや空母の早期警戒機のイメージがあるんだが、F-35やF-18みたいな戦闘機タイプでも一定の能力はあるもんなの?
警戒に関しては戦闘機のレーダーに加えてF-35だとMADLやらリンク16が使えるし、f-18でもリンク16は使えるから限定的に艦隊の目として使える。ミサイルの誘導補助は適当に拾ってきたやつだけどf-35では出来るはず。
ここにE-2Dが加わると
あと木は艦隊防空について敵攻撃機を撃ち落とすメインで考えてる気がするけど、現在は戦闘機が無いとこれは厳しいと思う。と言うのも馬鹿正直に攻撃機は突っ込んで来ないので、仮に水平線以遠の敵を探知追跡出来ている場合でも、対艦ミサイルの射程が防空ミサイルのNEZより長ければ攻撃機はNEZの外から攻撃して離脱するので撃墜出来ない。出来るのは撃たれた対艦ミサイルの迎撃のみ。って事になるからこれを阻止するためにもCAP機は必要だと思う。この辺の戦術とかに木が興味有るなら Command:Modern Operation って戦術・作戦シムがおすすめ、プロ用が米英の軍学校や軍需企業で使われてる代物で一般用もかなりリアルと言われている
C:MOおもろいよね、難しいしたまにバグってユニット動かなくなるけど ちなみにAIM-174Bも実装されてるぞ!
一応木とか興味持った人の為にsteamリンクとかプレイしてる人のyoutube動画3つくらい貼っておきます。荒れそうなら消しておきます。印パ紛争シナリオもの 尖閣有事シナリオもの 対艦攻撃検証もの
このゲームのツイッチドロップの有効化期限は終了日から1週間なのでしょうか?
みすってしまった。Zawazawaから消せない。
同じIDだから消せるはずだが
削除ボタンが見当たらないんですよね。日付を押しても出ない。
2個上の木とか読んでて感じたんだけど日本の「いずも・かが」はあの少ない搭載機数をf-35と対潜ヘリ、救難ヘリにどう割り振るつもりなんだろう?仮に露天繋止アリでMax搭載機数20機とすると、中国を相手取って艦隊防空をしようと思ったら全機f-35でも稼働率や整備ローテ考えるとギリギリだろうし、ここに救難ヘリや哨戒ヘリ積んだら有事にf-35の運用回るだけの数を積めないんじゃないかな?
現状は模索してる段階だと思われるが…防衛に徹する自衛隊の性質上、地上施設や他艦隊と援護しあえる範囲で守りを固めれば、空母艦隊単独での戦闘機運用力が控えめでも総合的には高い防御能力を発揮し得るんではないかなと思う。元々キャパシティでは地上施設の方が優れる特性があるから、艦隊が機動的な警戒索敵拠点、および航空機の発着拠点として活動しつつ、飛行場の大規模飛行隊と防空施設が合わされば、という発想もあるんでないか?
ソ連機の語尾の意味について教えてほしいです。例えばmig21smtのsmtの意味とかです
それ21SMTのページに書いてあるよ
アルファベット全部の意味を知りたいんすよ。SMT以外にもbisとかpfとかあるじゃないですか
一応PFMのページにPFMの意味が書いてあるP = Perekhvatchik(Interceptor:迎撃機)F = Forsirovannyy(Uprated:改良)M = Modernizirovannyy(Modernised:近代化)コピペ
bis(бис)は単に「二番目」らしい (ソ連製としては)最終発展型だから「MiG-21II」的な?
GRAUインデックスについて調べたらある程度分かるかも。ただ例にない命名もある
レシプロ機における装甲が他の最高速や武装等のパラメーターはジェット機が主役になるまで上がり続けていたのに対して、1941年に登場したIL2でカンストしている気がするのですが何故でしょうか?
アメリカのAD-4とかはIL2より全体的に高性能化していると思います。というのはさておき、ジェット機でA-10やSU-25というそれまでの超音速、特大ペイロード、取り回し最悪という風潮に対して揺り戻しがあったようにIL2は第二大戦中に攻撃機として求めらる多くを持ち合わせていたからです。十分な対地兵装と戦闘機に対する自衛能力、ある程度の対空砲に対する耐性と失速しずらく容易な飛行特性。全部ありますから
装甲でなんとかなってた時代ってのは7.62mmクラスが大真面目に対空兵器として配備されてた時代で、そっから20mm,40mmと口径大きくなっていったから対応して装甲持ってると飛べなくなるからじゃない?というのと、そもそもIl-2があの時代にしては異次元に装甲に振っただけで、他の機体を思い浮かべると普通に馬力が増えた分順当に装甲を増して行っているイメージ。
IL-2みたいなCAS前提の攻撃機だと前線に展開してる歩兵の小銃、車両の重機関銃、対空砲など全ての火器が自機に向けられる状況になるので防護というより跳ね返す装甲みたいな防弾能力になりました。それこそ似通った機体のJu87や99式襲撃機もかなりの防護を施されていました。あとIL-10の方が対空火器に対する防護力は増しているのできちんと上がってます。米英は戦闘機にCASを担当させたのでIL-2やJu-87といった専属のCAS任務機のような装甲は付けられませんでした。
エンジン出力等を計算して出てくる「搭載量」と言う数値をどの様に割り振るかと言うのがその航空機の特色になりますが、装甲を極端に重視して他の物(機関砲等の火器・航空爆弾搭載量・航続力など)を犠牲するのかと言うのと、装甲にも対弾性能的にも重量的にも限度があると言うのがあります
結局IL2でさえ損耗が激し過ぎてコンセプト自体がアカンって感じになったからなぁ。戦時中から開発してたIL10はそのまま採用されたけど、その後はSu25が出るまで戦闘機の機体を攻撃機に転用していく感じになる。
木主です。皆様有難うございます。対空兵器の発展により意味が薄れたり、搭載量の数値の割り振りを他のパラメーターに優先した結果だったのですね。
たしかIl-20はゲーム内にモデルが入ってて、リークリストに名前を連ねたこともあったはず。いつまで経っても出てこないが。
KC-46の欠陥ってどれくらい致命的なのでしょうか?ウィキペディアを見た限りだとそこまで深刻な欠陥な気がしないというか、すぐに直せそうな感じに見えるのですが...
ボーイング社自体がボロボロのうんちっち企業化してる。ソフトウェアの変更すらやっすいインド人バイトにやらせて失敗してるから開発能力どころか改修能力すらない。なお最近大規模長期ストライキして2ヶ月ほど会社が止まってた。
メインフロートが一つの零観や水上戦闘機タイプは軽快だけど水上での安定に欠けて、発着や水上滑走が難しいとは聞くんだけど、気象アプリ見てるとソロモン諸島なんかは一年中驚くほど穏やかな海面なのに比べ、日本近海は結構波・風が強い日は多いから、零観や95水偵のようなタイプは日本近海の運用だと難があったりはしなかったの?NF文庫で零観の試験してた人の話で、少し強めの風で割とあっさり煽られて(停泊時に)こけてしまったなんてあったから、思ってたより不安定なものなのだろうかと疑問に思ったんだが…
運用想定が国内じゃなくて東南アジアだったから、国内の時化は特に考慮してなかったとかありそう。
想定としては国外進出時の新規運用開始なのか。確かに国内なら既に地上の設備が整ってるものな…国内の水上機飛行隊は艦艇や国外へ派遣するための準備部隊がメインなんだろうか。
凪いでる様な海でも流れがあって危ないんで艦艇が円を描くように旋回して真ん中の波を打ち消してそこに着水するのが基本運用。珊瑚海海戦でも収容時に波高くてダブルフロートの零偵2機失ってる。日本近海、特に冬の日本海とかは運用不能だと思うよ。
波だけじゃなくて流れも影響するなら、外洋では確かに発着は厳しそうだな…
艦艇なのか基地のどちらを想定しているかわかりませんが、艦艇なら揚収できる状況ならなら揚収してそうでなければ搭乗員のみ回収ですし、基地なら設営・設置する過程で影響が少ない所を選ぶはずので難点みたいなのはそこまで多くなかったと思います
基地設営は確かにそうか…波の穏やかな内海の拠点で発着するように飛行経路を調整すれば、そこまで極端な難は少なかったんだろうか。まあ、あまり厳しい天候の時は飛ばないだろうけども…
空戦やってみようと思ってるんですけど、独、ソ、米ツリーの中で一番旋回戦が強いレシプロの機体ってどれですか?
ここじゃなくて雑談あたりで質問したほうがいいと思います。あと独ソ米は旋回戦で戦う思想ではないので辞めといた方がいいです。
日本の軍事界隈ではF-15KはF−15J以下という評価が下されてますけど、なぜF−15EベースのF-15KがF−15Jより下という評価になるのですか?何かオミットされてるんでしょうか
F-15Kというか、韓国軍をガッツリ格下と考えようとする風潮がある。それでF-15KとかK2戦車みたいな韓国兵器が弱いと言われる
その知識はアビオニクス抜きに語られてたので近代化改修するまではKより弱かったです
E型と比べてK型がオミットされてる、みたいな事は特に無いはず。K型と近代化したF-15Jを比べるとレーダーは同じ、エンジンはK型の方がハイパワー、対地と対艦はF-15Jは出来ないけどK型は出来るよ。
空高ランクをやっていると西側機は大体フレアを2個同時に落としますが、1個ずつ落とす方法はないのでしょうか?と言うか実機もフレアを2発同時に落とすものなのでしょうか?
1個ずつ落とす方法はない。実機はDCSやってる限りだとボタン押したら何秒間に何秒間隔で何回落とすみたいなのを細かくプログラムできる。その系統が壊れたりしてバイパスモード入れたら1ボタン1発だったり2発だったり機体によって違う(F-16Cは1発、18は2発)
自分が知る限り、実機の映像からしてF/A-18なら一発ずつ発射できることは分かる。他の機体の映像は見つけられなかったけど、多分プログラムの組み方次第で普通に単発撃ち出来るとは思う……申し訳ないが、自信がない
惑星内のあれは基本的にゲーム的都合で決まってて、CMDが機体の左右にある場合は二発、中央にある場合は一発に設定されてる
29SMTとかJF-17とかは左右で別れてるけど1発だし、J-7Eみたいに1発だった連中が2発になったりしてるから完全にゲームバランスの都合で調整してそう
ドロップタンクを落とす時のコール(Fox2みたいな)って無いんでしょうか?自分で調べた限りは見つからなかったです…
メッサーのガンポットについての質問です。ゲーム内のメッサーのMG151ガンポットには15mmと20mmの二つのモデルがありますけど15mmは何時ごろ20mmに更新されたのでしょうか?またMG151/20ガンポットはMG151/15ガンポットを搭載してた型(F-4など)にも搭載可能だったのでしょうか?
手元の資料とかネットを調べたけど、15ミリのガンポッドは議論の対象になる程度には分からない事が多いみたい、f-4の場合はガンポッドを取り付ける改修キットを使用するとF-4/R1とよばれるんだけど、多くの場合20ミリが用いられていたとされているから2個目の質問にはYESと回答できると思う
付け加えるとガンポッドが取り付け可能になるのはF-4の一部(後期生産機)で、そのF-4ですら多くの場合20ミリが使われたとされている(そもそもmg151は15ミリと20ミリで全体の寸法がほぼ変わらない)から、15ミリの方はきわめて部分的に使われたと考えられる
回答ありがとうございます。MG151/15ガンポットのことを軽く調べてみても情報がほとんど出てこなかったのでもしやと思って聞いてみたのですがやはり存在が少し曖昧なんですね…。なんでF-4のガンポットだけ15mmなんですかねぇ…?(おおかたバランス調整のためだと思われるが…)
追加:Bf109F-4/R1の名称で検索をかけてみたところハセガワの1/48のBf109F-4ガンパック装備型はMG151/15っぽいですね
il-2の方でも似た話題が出てたけど、こっちも決定的な情報には欠けてるみたい(JG52でシュトゥルモビーク狩りに使われたって話は他でも見るかも、JG52の写真も確かに多い)il-2のフォーラムのリンク
レシプロ機の写真でちょくちょくプロペラ端から白く煙(水蒸気?)が螺旋状に出ている写真を見るんだけどこれってどういう原理?それとこれは肉眼でも見られるのかカメラにしか写らないのかな?
急旋回の翼端のと同じ原理で起きるベイパーがプロペラでも起きてる。湿度が高いと起きやすくて、他の写真見ると雨か雨上がりの空港が多い。
当然肉眼で見えるよ。そして螺旋が機体後端付近まで続く事からプロペラ後流が主翼に遮られずに後ろまで続く事もよく分かるよ。
こういうのか youtube
木の質問と離れるんだけど、このマスタング、空母から離陸しようとしてる様に見えるんだけど、どういう状況?
アメリカ海軍が「マスタングって性能良いよなぁ、空母でも使えるかな?」って感じでテストのために作った艦載型マスタングらしい。テストの結果は良かったけど、戦争にも勝てそうだし採用しなくていいか、ってことで採用されなかったとか。
1葉の通りETF-51D艦載マスタングですね。どうせ質問するなら面白そうな写真をってことでこれにしました。写真を引っ張ってきたリンク
皆さんありがとうございます!原理は理解できたのですが貼って頂いた動画を見ると何だか不思議な感じがしますね
ラファールとユーロファイターで何が違うんですか?見た目ほぼ一緒で区別がつかない
開発国もエンジンもレーダーも武装も何もかも違う。見た目も大雑把には近い形してるけど全然一緒じゃない。

俺もラファールとユーロファイター初心者だけど、インテークで見分けてるよ。それ以外でまだ見分けつかないけど
ナパーム爆弾に関する質問です。ゲーム内で見かけるナパーム爆弾の多くは細長い樽型、ピル型で通常爆弾のような安定翼が見当たらないものが多いという印象ですがこれは「低空で投下するので狙って当てる必要がない」「中身が粘性の液体で安定しない」というような理由があるのでしょうか。ご教授願います
ドンピシャな書き込みをQuoraで見つけた。
空自のF-15J改修機はAIM-120Cを運用しているのでしょうか?
運用はしてないよ 一応載せれるがaam-4があるからね 確かF-35用に買ってる
左様でありますか。今後実装されるであろうF-15Jに搭載できるARHがAAM-4のみになる可能性がある、と思うと少し不安になってしまいます。
AAM-4はもう一段階進化を残していて、AAM-4BってタイプになるとシーカーがAESAレーダーになって更に強くなるらしい。具体的にどう強くなるのかについて自分は詳しくないので、有識者に任せた
詳しくは専門外だがAESAのレーダー装置の右端と左端、もしくは上端と下端であればちょっとでも速度差あるよね?じゃあコイツ目標じゃん!!!!ってなるのがAESAシーカーってどこかで見た
なぜ現代の軍用機にはかつての銃座に相当する防空防衛兵器(機銃系は勿論、ミサイル、レーザー系を含む)がないのですかね?敵機や敵の対空ミサイルに対して、艦艇における様々な防空兵器や一部MBTにおけるAPSに相当する物があってもおかしくない気がするのですが。
敵機に対してはガンの距離まで近付かれることがほぼないため、ミサイルに対してはチャフフレアやIRCMやECMなどガンより遥かに長距離で使える対策を使うため必要性がないし、艦船や地上兵器と違い航空機は遥かに高速で運動性能が高く、機動での回避も取れるため物理的に破壊する必要性が少ない
船は沈まない程度に、地上車両は走れるていどに積載すればいいけど、「飛ばす」前提の飛行機には制約が大きいからでは。それに高速鈍足に関わらず回避手段としてフレア・チャフを持てるし、これを機関砲弾で迎撃するシステムを搭載するのはテマだぜ。自身を目標にしたミサイルを迎撃するためだけのミサイルを搭載するのはまぁ実際あるんだろうけどやや本末転倒寄りに感じる。
「なぜ銃座がないのか?」は上枝の通りだけど、アクティブ防御の発想自体が無いわけじゃなくて、近年では機動での回避が難しい大型機向けに赤外線誘導ミサイルのシーカーにレーザーを照射して目潰しするシステムが開発されてる。将来的にはミサイルそのものを迎撃出来るような小型かつ高出力なレーザーが実用化されて戦闘機にも積まれる時代が来るかもしれないね
レーダーに見付からなければそもそも撃たれないよね?って事で地対空ミサイルや対空砲対策でステルス機が普及したから
結局マルチパスってどういう現象なんでしょうか? 母機がハードロックしていてもマルチパスが原因でミサイルが外れることがあるということは グランドクラッターなんかとはまた別の要因なんでしょうか? ウィキペディアとかみてもピンとこなかったのでここで質問させて下さい
レーダー波がまっすぐ帰って来ないことですね。地面や雲などを経由して帰ってきた場合距離や高さなどの情報をレーダーが誤認してしまう
レーダーからすると地面って鏡みたいになることがあって、鏡に写ったほう(枝図のAPPARENT TGT)を目標と誤認して飛んでいっちゃうのな。WTでマルチパスに遭遇すると「たしかに地面が鏡だったらあそこらへんに鏡写しの敵機が見えそうだな」という位置にロックが飛んでいくことがある。