戦車に関する質問を解決しあうスレ コメント欄 https://wikiwiki.jp/warthunder/自由掲示板/戦車に関する質問を解決しあうスレ
質問だけど、MBTとかの複合装甲とかってAPFSDSやHEATFSで正面からぶち抜けるような物なの?ゲームだと結構正面からぶち抜いちゃう事多いけど・・・
HEATはもう無理なんじゃないかな、長砲身で弾芯の長いapfsdsで瞬間初速毎秒2100mでなら相手がT-84UMとかに使われてる反応装甲ニージュやレリークト、カクトゥスでも着けてなければいけんでもないと思う
枝1に同じく、HEATFSは複合装甲(というよりMBT)には時代遅れで、基本的にAPFSDS一択。というのも、複合装甲は装甲板を何枚も重ねている状態なので、モンロー・ノイマン効果を利用しているHEAT系は役に立たない。ただ、複合装甲は均質圧延鋼板に比べて被弾後の性能低下が激しく、敵MBT小隊からの集中射で役に立たなくなる可能性がある。それを防ぐために、非拘束セラミックプレート→拘束セラミックプレートへ改修されたり、劣化ウランプレートを追加するなどの対策が行わている。
上の質問と似たようなものになっちゃうけど、最近の対戦車ミサイルって一般的に知られてるスペックではRHAを1000mm近く平気で抜くけどこれでMBTの正面装甲を抜けるんですかね?
無力化は出来るかもしれんが貫通はしないかな(WT内で実装されてるIPM1の時点で砲塔正面が化学弾に対して1000mmちょいあるよ)、あと迎撃システムもあるしな、トップアタックでミサイルそのものを天板に当てるか頭上で起爆して自己鍛造弾を撃ち込むかのどっちか、ちなみに余談だが迎撃システムを突破するために超音速ミサイルがいま作られてるはず
その迎撃システムってAPSだったっけ?学校で調べたときにはじめて知って、こんなのあんのかよ!?って驚いてたわ。最近の科学って進歩してんなぁ・・・(時代遅れ並感)
1970年代には実用化されてたんだけどね。
はぇ~知らなかった。確かロシアのT-14にもついてるんだっけ?ただまあ、市街地では使い辛そうだね、あれ。
素朴な疑問だがT-64や72に積まれてる2a46主砲の砲弾を手動で装填するとき閉鎖機ってどうやって閉めてるんだろう?砲弾と装薬を合わせた重量で降りるのかな?、あとミサイル装填するときは閉鎖機閉めるのかな
だ、誰か…この動画を翻訳してはくれまいか…?お隣の運営の動画だけどM4シャーマンからM26パーシングへのゴタゴタを話しているっぽいんだが自動翻訳を使っても全然分からん…
あぁ…ひさびさにこの板を使う方が現れた…皆んなもっと使って…
陸のBRってそろえればいいんですよね...?ランクもそろえる必要あるんですか...?
特になし、10.0帯に予備車両持って行ってどうぞ
必要はありませんが車両間の性能差に拠るところの大きい陸戦では、こちらはどこをどう撃とうと貫徹できず、こちらはどこを撃たれようと死んでしまうといった具合の地獄になるのでおすすめできません。例外として、対空砲の類ならば3.7付近の20mm機銃が複数ついているものを5.7や6.3に持ち込んでもさほど問題はないと思われます。また、日本のホロやドイツのシュトルムパンツァー2等の大口径榴弾砲を10.0戦場に持ち込む人物も居るらしいです。
第二世代MBTの装甲を削って脚を速くしてる理由を「ミサイルなどの攻撃を機動力でかわす為」という風に説明される事あるけど、これパチか何か認識間違ってるよね?正しくは「ミサイルなどの対戦車兵器の進歩が著しいから、今それらを防げる装甲を施しても今後も防げるとは限らないので、それなら機動力にリソースを割いて展開力を上げて敵より有利な位置や戦術をとれるようにしよう」だったと思うんだけど。走って攻撃をかわすつもりなら戦闘中走り回る事になるし、そんなのスタビが未発達の第二世代には困難。それに元M1エイブラムス乗りの話だと走り回りながら戦闘なんてしないとの事。スタビが発展してる世代でも走り回りながら戦闘しないということは、第二世代ではますます現実的じゃない。それに走って攻撃をかわすという事は、ミサイルや砲弾を目で捉えてその動きに合わせてかわすとかいう人間離れした動体視力と反射神経を要求される事になる。
防御力と機動力のどちらにステ振りするかって話で、いくら防御力に振っても、攻のインフレに追いつけないから機動力に振ったって認識。複合装甲開発前に対HEAT防御を考えると、それこそマウスどころでなく重量が嵩んで動けないことになるだろうし。
敵の射線から素早く逃れることが出来る、と考えれば回避ってのも間違いないようにも思える。
初期のミサイルは手動誘導ちょっと後になって半自動だから速度の変化で避けられるって事じゃないの?
機動性で攻撃をかわすってのは、まあ間違っちゃいないけどちょっと誤解を与えそうな表現だよね。まるで撃たれてから避けるかのようにも読めちゃう。
これ見て戦略的機動性ってそういうことだったのかって理解したわ。ありがとう
ハルブレイクすると乗員が直接死ななくても撃破判定になるけど車両はどういう状態になってるの?ハルブレイク=事故った自動車と同じって話を聞いたけど車体が潰されたからといって中の乗員が死んでるとは限らないし撃破基準が分からない。装甲車なら車体のフレームが歪んで根本から修理不可、オープントップなら砲の台座が歪んで水平を保てないとかそう言う基準なのかな
https://www.youtube.com/watch?v=pFSIu7CyawI&feature=youtu.be 乗用車のエンジンブロックに横から砲弾を当てた実験映像があるんだけど、エンジン等の破片が薄いフレームをも貫いて修理できないような感じなんじゃね?
どこかのモジュールそのものが消え去る感じかぁ
弾薬が誘爆する時、・被弾して即爆発する・火柱が上がってしばらくしてから爆発する・火柱が上がっても燃え尽きて収まる時の違いって何?
画一的な撃破エフェクトだと不自然だから確率的な処理をしてるんだと思うよ…
装甲って同じ所に撃ち込まれ続けたら劣化したりひび割れたりするんですかね…?ちょっと気になる
する。
現実はする。ゲーム内ではそういうのは一切無い
やっぱりあるんですか…ありがとうございます!
AMX-10ってなんでライフル砲を装備してるんですかね? 安定翼つけた弾を撃つなら滑腔砲の方がいいと思うんですけど…コスト面で考えてもそっちのほうがいいのでは?
NATO標準の100㎜クラスの砲がライフルだからそうしているだけでしょう。いちいちこの車両のためだけに100㎜クラスの滑腔砲を開発するのは無駄でしょう。弾も使い回せないし。
そういう理由があったんですね ありがとうございます
AMX-10の主砲は低圧ライフル砲だから他の砲弾をそのまま流用するのは無理じゃなかったっけ?
なんでheatfsとapfsdsでは複合装甲に対しての貫徹力に差が出るんですか?侵徹の原理は結局どちらも高圧力によるものだったと思うのですが。
これはheatfsが生成するメタルジェットの方が重量が軽く、圧力のかかる面積も広いからなのでしょうか?
この質問が出てくるってことはwikiの成形炸薬弾の項目を読んでの疑問なのかな?実はそんなに難しい理由はなくて、セラミック層をもつ複合装甲に対してはユゴニオ弾性限界を利用した侵徹は金属に比べて非常に難易度が高いけど、APFSDSは弾頭自体に運動エネルギーがあるから、鉄板にAP弾撃つのと同じような破壊の仕方もできる。つまり、通常の装甲は物理攻撃(AP)にある程度耐性があるから魔法攻撃(HEAT)使えばらくらく抜けるけど、複合装甲は魔法防御がめちゃ強いので、物理魔法(APFSDS)で魔法攻撃しながら物理的にぶん殴るのが有効ということ。wikiの項目にあるHEATによるメタルジェットの持つ運動エネルギーに関する記述は、APFSDSの弾頭が持つ運動エネルギーとの差異を示すための文章だと思うから、囚われすぎないでいいと思う。(という解釈を私はしてる)
APFSDSは運動エネルギーで貫通するんだけど、HEATFSは物理現象を利用して装甲を食い破る代物だから。確かにAPFSDSも高圧を得て侵徹するけど、それは弾体自体が強力な運動エネルギーをもっているから、結果的に高圧が得られて侵徹できる。一方、HEATFSは弾頭内で高圧を作り出し、それを敵の装甲にぶつけることで、運動エネルギーがなくてもAPFSDSのによってもたらされる結果(超高圧をぶつけられた金属がユゴニオ弾性限界を向えて液体のように振る舞う状態)だけを得られる。なので侵徹の原理としてユゴニオ弾性限界を利用しているのは両者同じだけれど、APFSDSは弾頭の運動エネルギーの減衰に影響を受ける一方、HEATFSは弾頭の運動エネルギーに関わらず同じ貫徹力を得られる。ここが差になって現れるよ。
メタルジェットはすでに崩壊しているから。あれは要するに超高速水鉄砲
それは、安定して力をかけ続けることができないという解釈であってますか?
ありがとうございました。
材質の問題では? HEATのライナーは通常銅でできているが、ユゴニオ弾性限界は銅<鋼鉄<タングステン<セラミックになる。セラミック等を使った複合装甲はタングステンや劣化ウランでできたAPFSDSにも有効だが、よりユゴニオ弾性限界の低いHEATの銅製ライナーに対してより有効ってことだと思う。
HEATはすでに疑似流体化していて、APFSDSは着弾まで固体であることの違いだよ
メタルジェットも可塑性のある固体金属だよ。ユゴニオ弾性限界が異なる材質と接触した場合の問題が無くなるわけではないでしょ。
積層構造の装甲を抜く際に違う材質に当たる瞬間に疑似流体のメタルジェットは貫徹力をロスしやすいらしいがこの辺の真偽は正直さっぱりわからん。本当に調べたいならこんな場末の掲示板で聞くのはやめた方がいいと思う
1940年あたりの独軍主力戦車のⅢ号、Ⅳ号は傾斜装甲をそう意識してないけど同時期のsdkf222系や231系はバリバリ傾斜装甲取り入れてるのはどうして?
ベースとなるフレームと機関に被せるにあたって最小限の装甲重量で車内容積を大きくするため、斜めのラインを多用せざるを得なかっただけで防御性能を求めたものではない。(結果的には避弾経始を得てるけどあの時代どこの国の装甲車も似たようなもの)
ちな当時のドイツ戦車が避弾経始を意識してないのは簡単に言えば上層部が傾斜装甲に懐疑的だったから
昼飯の角度はマニュアルに載せてたのにか
ティーガーIの製造(コンセプトは1937からだけど最終決定は42年)もそのマニュアルもT-34ショック(41年6月の出来事)の後だからね、それ以前の3号4号の頃は傾斜装甲に懐疑的だったのかもね。
ソ連軍に教育されるまではドイツの戦車設計ははっきり言って大したことない。相手がフランスやポーランドだから気にならんけど戦術面もそんなに先進的じゃないし
ああすまん、三号や四号の時の話
ちなみに3号、4号の傾斜が少ないのはラウ博士という人が10度程度の傾斜装甲が内部容積をあまり減らさずに防御力を向上できると考えた為。当初からドイツも傾斜装甲について理解してたけど、それ以上に内部容積を減らしてでも傾斜を付けるべきなのかというように疑問を抱いていた。
車体前面を傾斜させると、車体全長が長くなる=重くなるってのもあったんじゃないかな 独軍戦車はRF車で変速機のメンテナンスを考えると砲塔がより後ろに寄るから当然エンジンなども後ろに移動せざるを得ないでしょ
車体前面下部を変速機とくっつけてそのまま取り外せるM4と同じ方式にすれば解決出来なくはないけど、今度は防御力に不安が出るし
榴弾の貫通力について質問です。75mmクラスの榴弾で貫通9mm前後なのに、わずか12mmクラスの榴弾が7mm前後の貫通力があるのはなぜですか?
WTでは純粋にゲームバラスの為に車載砲のHEは貫徹力が大幅に削減されました105mmシャーマンやSU-122が暴れ回ったのでその対策に。 75mm M48 HEなどは現実の試験結果では、効果範囲1m以内でRHA/FHAともに 8~16mm程度の貫徹力を有しています(16mの値は50%くらいの確立で貫通する最大値でかつ破片が均一に当たった場合なのであくまで実験でのデータですが)また対戦車を目的とする砲の多くは装薬が多いため砲弾にかかる圧力が高いので、砲身内での暴発防止に外殻を厚く作っている為、充填爆薬量の割に爆風の威力が低くなる傾向があります(破片はより強力に飛び散りますが)
榴弾とかHESHで戦車を撃破するとコップに氷を落としたような音がするけどアレってなんの音?内部の破片が飛び回る音なんだろうか
質問板で聞いたらこっちの方がイイと誘導されたからこっちで聞き直すべ。「複数板への書き込みする荒らし野郎!」って指摘は勘弁願いたい。T-54の1949年型、1951年型、1953年型の砲塔形状の差について聞きたい。49年型と53年型に明確な差があるのは当然分かるんだが、51年型砲塔をどう解釈するのが正解なのかが分からない。某百科事典の文字記述を見る限り、1951年型の砲塔形状は1949年型と同一ないし近い形(後頭部にショットラップが存在する)のようだが、惑星の3Dモデルを見る限りは至極真っ当なお碗型だし手元にある1951年型のプラモの部品を見る限りショットトラップのような形状には見えない。T-55の(生産末期のT-54や59式とほぼ同一形状?)と比較しても形状にほぼ差が見えん。これは一体どういうこと?なんか見落としてる差異があるのだろうか・・・?
1953年型?
某wikiには「T-54-3とも呼ばれ、砲塔後部にショットトラップを残した1951年型と、それを無くして後の標準的な形状が完成した1953年型がある。」とあるけど
47年型:幅広防楯、砲塔全周に切り込み 49年型:小型防楯、砲塔後部に切り込み 51年型:砲塔お椀型でゲームのモデリングもそれに沿ってるけど
日wikiには何故か1953年型なるものがいるけど、露系サイトとかではWT内と同じくT-54-1(1947)/-2(1949)/-3(1951)しか存在しないし、1951年時点で後頭部の傾斜はなくなってる。日wikiのT-54ページは参考文献や出典が一切ないし、果たして信用できるかは不明。
53年型は存在するけれど、これは51年型で完成されたフォルムそのままに内部構造(NBC防御や照準器)や外装のオプションを弄った小改造で一々区別されない。一応ペリスコープなんかの防御力強化してるらしいからよく見れば違うかもしれんが
メジャーアップデートとして見ると1951年型が最終形態,あとは細かなアップデートという解釈が正解という理解で大丈夫ですか?
M4シャーマンのハイバッスル砲塔とローバッスル砲塔の違いを教えてください
sherman_minutiaのSherman 75mm turret types #9 曰く、ドライバーハッチとの干渉を避けるために、若干高くなってるとこのこと
亀ですがありがとうございます!
BMP-1のオートローダーの仕組みを解説している資料を知っている方はいませんか?X線で見た感じだと砲弾が長いからいろいろと干渉しそうだし、youtubeの動画じゃ手動装填をしてたので・・・
動画はない
シャーマンのウィキペディアなどは、「シャーマンは最初は56°の傾斜を持っていたが、後の76mm砲搭載型などは47°になった」とありますが、これは事実でしょうか?シャーマンの側面図を見ると、全くの真逆のような気がします。私がばかで理解できてないだけでしょうか?ずっと気になっています。よろしくお願いします。参考画像です。 ウィキによれば、こちらが56°でこちらが47°のようです。
よく重砲のとことかで「貫通」とか「叩き割る」って見るけどどう違うんですか?
穴が開くか、亀裂が入ったり剥離したりするかの違い
カスタム照準器を導入したのですが、横線以外の使い方が判らず活用出来ていません。ググるにしても各目安の名前が判らない為、各国各時代の照準器の読み方がまとまっている資料やサイトはありますか?
heat撃ってると砲身に当たって炸裂(砲身は無事)した砲弾の断片?が砲塔とか車体の装甲を貫通することがよくあるんだけど貫通力は元のheatで計算されてるんかね?装甲からかなり離れた部位で炸裂しても普通に装甲貫通してるからメタルジェットが飛び散ってるわけではないのかなーと…瑞のランク2の105mmheatの話
僕もそれ気になってた。しかも、本来はトラック等のソフトスキン車両を吹き飛ばせる筈の榴弾(HE)は効果が薄めで、なぜか成形炸薬弾(HEAT)のほうが加害範囲と破壊力が大きいという・・・・・
一応ゲームの話ではなく、実車の話をする板なので質問か雑談板へ行かれるのが宜しいかと…
レオパルト2でWTでいう第二世代NVDを搭載しているのはどの型からですかね?
弾薬庫引火について。弾頭はどこへ行く…?銃弾は燃えて撃発することはあるもののそれでも大した威力が出ないとのことですが、戦車クラスになると変わってくるのでは?正面装甲で止まっちゃうかな…?
砲身内で装薬の爆圧を受け止めてやっと飛んでいくものだから剥き出しの状態で爆発したところで大した威力(貫通力)は無いかと。
筒の中を進んでいくガスと、全周囲に拡散するガスじゃ比較にもならんよ。WW2の戦車砲弾は小銃弾と大差ない弾頭重量当たりの装薬量だし、同じこと
お二方、ありがとうございます。弾薬庫引火でゲームのように爆死するのは(炸薬がない弾のみの場合に)あり得るのかな?と思い、そこからそもそも弾頭はどうなるんだろう、と思いまして。
装薬が誘爆するとHE弾の爆轟よりは爆速が遅い燃焼をします。良く戦車が撃破された時にキューポラから勢い良く炎が立ち昇るのがそれです。東西限らずびっくり箱するのは弾頭の誘爆。
西側の第3世代戦車が優れた複合装甲を装備しているとはいえあまり傾斜させない(特に車体装甲)理由って何でしょうか?よく砲弾の進化で傾斜装甲のアドバンテージは昔ほどないというのは聞きますが東側のT-72シリーズやT-80が複合装甲+傾斜装甲で車体でも割と高い防御力を発揮しているのを見るとほぼ垂直の複合装甲より複合+傾斜装甲の方がより優れているように思いますが…。
元が小さくて軽いT-72やT-80にERA重視ならともかく、M1なんかをあれ以上太らせたら動くこともままならんから。箱型に装甲増圧重ねてる今ですら、砲塔は1m近く伸びて重量は80tの大台に突入しそうだし
避弾経始による軽量化の効果は意外に少ないうえに、垂直な装甲に比べて車内容積が減少し、車内での居住性や作業効率が悪化し、作戦行動に支障が出るデメリットが生じる。防御力の向上は斜面効果によって砲弾の運動エネルギーをそらす部分によるところが大きいため、斜面効果を期待できない攻撃法に対してはデメリットばかりが大きくなるため、現代の戦車では傾斜しない装甲が主流になっている。
ソ連のあれが極端なだけであって、西側も普通にに傾斜してると思うんだがなぁ
60式ATMのMATって何であんなにフィンがでかいんですか? BMP-1のとかはもっと小さいし、デカかったら嵩張って携行弾数が減ると思うのですが
MATは重くて速度が遅いからフィンを大きくしないと安定しないんじゃないかな。真っ直ぐ飛ばすなら結局ミサイルも揚力で浮かせなければいけないわけだし、飛行機の速度が速くなるほど翼面荷重を下げられるのと同じ理屈だと思う。BMP-1の9M14が10.9kgで120m/s、MATが15.7kgで85m/s、一応惑星最遅ミサイルらしい...
なるほど、ありがとうございます。
解りやすく時速に直すとおおよそ300㎞/hちょいになる、新幹線よか遅い…。正直よくこの遅さでまともに飛んでると感心してしまうレベル。あとこんだけ速度が遅いと小さい羽根じゃミサイル曲げるだけの空力が発生しない可能性もある。
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質問だけど、MBTとかの複合装甲とかってAPFSDSやHEATFSで正面からぶち抜けるような物なの?ゲームだと結構正面からぶち抜いちゃう事多いけど・・・
HEATはもう無理なんじゃないかな、長砲身で弾芯の長いapfsdsで瞬間初速毎秒2100mでなら相手がT-84UMとかに使われてる反応装甲ニージュやレリークト、カクトゥスでも着けてなければいけんでもないと思う
枝1に同じく、HEATFSは複合装甲(というよりMBT)には時代遅れで、基本的にAPFSDS一択。というのも、複合装甲は装甲板を何枚も重ねている状態なので、モンロー・ノイマン効果を利用しているHEAT系は役に立たない。ただ、複合装甲は均質圧延鋼板に比べて被弾後の性能低下が激しく、敵MBT小隊からの集中射で役に立たなくなる可能性がある。それを防ぐために、非拘束セラミックプレート→拘束セラミックプレートへ改修されたり、劣化ウランプレートを追加するなどの対策が行わている。
上の質問と似たようなものになっちゃうけど、最近の対戦車ミサイルって一般的に知られてるスペックではRHAを1000mm近く平気で抜くけどこれでMBTの正面装甲を抜けるんですかね?
無力化は出来るかもしれんが貫通はしないかな(WT内で実装されてるIPM1の時点で砲塔正面が化学弾に対して1000mmちょいあるよ)、あと迎撃システムもあるしな、トップアタックでミサイルそのものを天板に当てるか頭上で起爆して自己鍛造弾を撃ち込むかのどっちか、ちなみに余談だが迎撃システムを突破するために超音速ミサイルがいま作られてるはず
その迎撃システムってAPSだったっけ?学校で調べたときにはじめて知って、こんなのあんのかよ!?って驚いてたわ。最近の科学って進歩してんなぁ・・・(時代遅れ並感)
1970年代には実用化されてたんだけどね。
はぇ~知らなかった。確かロシアのT-14にもついてるんだっけ?ただまあ、市街地では使い辛そうだね、あれ。
素朴な疑問だがT-64や72に積まれてる2a46主砲の砲弾を手動で装填するとき閉鎖機ってどうやって閉めてるんだろう?砲弾と装薬を合わせた重量で降りるのかな?、あとミサイル装填するときは閉鎖機閉めるのかな
だ、誰か…この動画を翻訳してはくれまいか…?お隣の運営の動画だけどM4シャーマンからM26パーシングへのゴタゴタを話しているっぽいんだが自動翻訳を使っても全然分からん…
あぁ…ひさびさにこの板を使う方が現れた…皆んなもっと使って…
陸のBRってそろえればいいんですよね...?ランクもそろえる必要あるんですか...?
特になし、10.0帯に予備車両持って行ってどうぞ
必要はありませんが車両間の性能差に拠るところの大きい陸戦では、こちらはどこをどう撃とうと貫徹できず、こちらはどこを撃たれようと死んでしまうといった具合の地獄になるのでおすすめできません。例外として、対空砲の類ならば3.7付近の20mm機銃が複数ついているものを5.7や6.3に持ち込んでもさほど問題はないと思われます。また、日本のホロやドイツのシュトルムパンツァー2等の大口径榴弾砲を10.0戦場に持ち込む人物も居るらしいです。
第二世代MBTの装甲を削って脚を速くしてる理由を「ミサイルなどの攻撃を機動力でかわす為」という風に説明される事あるけど、これパチか何か認識間違ってるよね?正しくは「ミサイルなどの対戦車兵器の進歩が著しいから、今それらを防げる装甲を施しても今後も防げるとは限らないので、それなら機動力にリソースを割いて展開力を上げて敵より有利な位置や戦術をとれるようにしよう」だったと思うんだけど。走って攻撃をかわすつもりなら戦闘中走り回る事になるし、そんなのスタビが未発達の第二世代には困難。それに元M1エイブラムス乗りの話だと走り回りながら戦闘なんてしないとの事。スタビが発展してる世代でも走り回りながら戦闘しないということは、第二世代ではますます現実的じゃない。それに走って攻撃をかわすという事は、ミサイルや砲弾を目で捉えてその動きに合わせてかわすとかいう人間離れした動体視力と反射神経を要求される事になる。
防御力と機動力のどちらにステ振りするかって話で、いくら防御力に振っても、攻のインフレに追いつけないから機動力に振ったって認識。複合装甲開発前に対HEAT防御を考えると、それこそマウスどころでなく重量が嵩んで動けないことになるだろうし。
敵の射線から素早く逃れることが出来る、と考えれば回避ってのも間違いないようにも思える。
初期のミサイルは手動誘導ちょっと後になって半自動だから速度の変化で避けられるって事じゃないの?
機動性で攻撃をかわすってのは、まあ間違っちゃいないけどちょっと誤解を与えそうな表現だよね。まるで撃たれてから避けるかのようにも読めちゃう。
これ見て戦略的機動性ってそういうことだったのかって理解したわ。ありがとう
ハルブレイクすると乗員が直接死ななくても撃破判定になるけど車両はどういう状態になってるの?ハルブレイク=事故った自動車と同じって話を聞いたけど車体が潰されたからといって中の乗員が死んでるとは限らないし撃破基準が分からない。装甲車なら車体のフレームが歪んで根本から修理不可、オープントップなら砲の台座が歪んで水平を保てないとかそう言う基準なのかな
https://www.youtube.com/watch?v=pFSIu7CyawI&feature=youtu.be 乗用車のエンジンブロックに横から砲弾を当てた実験映像があるんだけど、エンジン等の破片が薄いフレームをも貫いて修理できないような感じなんじゃね?
どこかのモジュールそのものが消え去る感じかぁ
弾薬が誘爆する時、・被弾して即爆発する・火柱が上がってしばらくしてから爆発する・火柱が上がっても燃え尽きて収まる時の違いって何?
画一的な撃破エフェクトだと不自然だから確率的な処理をしてるんだと思うよ…
装甲って同じ所に撃ち込まれ続けたら劣化したりひび割れたりするんですかね…?ちょっと気になる
する。
現実はする。ゲーム内ではそういうのは一切無い
やっぱりあるんですか…ありがとうございます!
AMX-10ってなんでライフル砲を装備してるんですかね? 安定翼つけた弾を撃つなら滑腔砲の方がいいと思うんですけど…コスト面で考えてもそっちのほうがいいのでは?
NATO標準の100㎜クラスの砲がライフルだからそうしているだけでしょう。いちいちこの車両のためだけに100㎜クラスの滑腔砲を開発するのは無駄でしょう。弾も使い回せないし。
そういう理由があったんですね ありがとうございます
AMX-10の主砲は低圧ライフル砲だから他の砲弾をそのまま流用するのは無理じゃなかったっけ?
なんでheatfsとapfsdsでは複合装甲に対しての貫徹力に差が出るんですか?侵徹の原理は結局どちらも高圧力によるものだったと思うのですが。
これはheatfsが生成するメタルジェットの方が重量が軽く、圧力のかかる面積も広いからなのでしょうか?
この質問が出てくるってことはwikiの成形炸薬弾の項目を読んでの疑問なのかな?実はそんなに難しい理由はなくて、セラミック層をもつ複合装甲に対してはユゴニオ弾性限界を利用した侵徹は金属に比べて非常に難易度が高いけど、APFSDSは弾頭自体に運動エネルギーがあるから、鉄板にAP弾撃つのと同じような破壊の仕方もできる。つまり、通常の装甲は物理攻撃(AP)にある程度耐性があるから魔法攻撃(HEAT)使えばらくらく抜けるけど、複合装甲は魔法防御がめちゃ強いので、物理魔法(APFSDS)で魔法攻撃しながら物理的にぶん殴るのが有効ということ。wikiの項目にあるHEATによるメタルジェットの持つ運動エネルギーに関する記述は、APFSDSの弾頭が持つ運動エネルギーとの差異を示すための文章だと思うから、囚われすぎないでいいと思う。(という解釈を私はしてる)
APFSDSは運動エネルギーで貫通するんだけど、HEATFSは物理現象を利用して装甲を食い破る代物だから。確かにAPFSDSも高圧を得て侵徹するけど、それは弾体自体が強力な運動エネルギーをもっているから、結果的に高圧が得られて侵徹できる。一方、HEATFSは弾頭内で高圧を作り出し、それを敵の装甲にぶつけることで、運動エネルギーがなくてもAPFSDSのによってもたらされる結果(超高圧をぶつけられた金属がユゴニオ弾性限界を向えて液体のように振る舞う状態)だけを得られる。なので侵徹の原理としてユゴニオ弾性限界を利用しているのは両者同じだけれど、APFSDSは弾頭の運動エネルギーの減衰に影響を受ける一方、HEATFSは弾頭の運動エネルギーに関わらず同じ貫徹力を得られる。ここが差になって現れるよ。
メタルジェットはすでに崩壊しているから。あれは要するに超高速水鉄砲
それは、安定して力をかけ続けることができないという解釈であってますか?
ありがとうございました。
材質の問題では? HEATのライナーは通常銅でできているが、ユゴニオ弾性限界は銅<鋼鉄<タングステン<セラミックになる。セラミック等を使った複合装甲はタングステンや劣化ウランでできたAPFSDSにも有効だが、よりユゴニオ弾性限界の低いHEATの銅製ライナーに対してより有効ってことだと思う。
HEATはすでに疑似流体化していて、APFSDSは着弾まで固体であることの違いだよ
メタルジェットも可塑性のある固体金属だよ。ユゴニオ弾性限界が異なる材質と接触した場合の問題が無くなるわけではないでしょ。
積層構造の装甲を抜く際に違う材質に当たる瞬間に疑似流体のメタルジェットは貫徹力をロスしやすいらしいがこの辺の真偽は正直さっぱりわからん。本当に調べたいならこんな場末の掲示板で聞くのはやめた方がいいと思う
1940年あたりの独軍主力戦車のⅢ号、Ⅳ号は傾斜装甲をそう意識してないけど同時期のsdkf222系や231系はバリバリ傾斜装甲取り入れてるのはどうして?
ベースとなるフレームと機関に被せるにあたって最小限の装甲重量で車内容積を大きくするため、斜めのラインを多用せざるを得なかっただけで防御性能を求めたものではない。(結果的には避弾経始を得てるけどあの時代どこの国の装甲車も似たようなもの)
ちな当時のドイツ戦車が避弾経始を意識してないのは簡単に言えば上層部が傾斜装甲に懐疑的だったから
昼飯の角度はマニュアルに載せてたのにか
ティーガーIの製造(コンセプトは1937からだけど最終決定は42年)もそのマニュアルもT-34ショック(41年6月の出来事)の後だからね、それ以前の3号4号の頃は傾斜装甲に懐疑的だったのかもね。
ソ連軍に教育されるまではドイツの戦車設計ははっきり言って大したことない。相手がフランスやポーランドだから気にならんけど戦術面もそんなに先進的じゃないし
ああすまん、三号や四号の時の話
ちなみに3号、4号の傾斜が少ないのはラウ博士という人が10度程度の傾斜装甲が内部容積をあまり減らさずに防御力を向上できると考えた為。当初からドイツも傾斜装甲について理解してたけど、それ以上に内部容積を減らしてでも傾斜を付けるべきなのかというように疑問を抱いていた。
車体前面を傾斜させると、車体全長が長くなる=重くなるってのもあったんじゃないかな 独軍戦車はRF車で変速機のメンテナンスを考えると砲塔がより後ろに寄るから当然エンジンなども後ろに移動せざるを得ないでしょ
車体前面下部を変速機とくっつけてそのまま取り外せるM4と同じ方式にすれば解決出来なくはないけど、今度は防御力に不安が出るし
榴弾の貫通力について質問です。75mmクラスの榴弾で貫通9mm前後なのに、わずか12mmクラスの榴弾が7mm前後の貫通力があるのはなぜですか?
WTでは純粋にゲームバラスの為に車載砲のHEは貫徹力が大幅に削減されました105mmシャーマンやSU-122が暴れ回ったのでその対策に。 75mm M48 HEなどは現実の試験結果では、効果範囲1m以内でRHA/FHAともに 8~16mm程度の貫徹力を有しています(16mの値は50%くらいの確立で貫通する最大値でかつ破片が均一に当たった場合なのであくまで実験でのデータですが)また対戦車を目的とする砲の多くは装薬が多いため砲弾にかかる圧力が高いので、砲身内での暴発防止に外殻を厚く作っている為、充填爆薬量の割に爆風の威力が低くなる傾向があります(破片はより強力に飛び散りますが)
榴弾とかHESHで戦車を撃破するとコップに氷を落としたような音がするけどアレってなんの音?内部の破片が飛び回る音なんだろうか
質問板で聞いたらこっちの方がイイと誘導されたからこっちで聞き直すべ。「複数板への書き込みする荒らし野郎!」って指摘は勘弁願いたい。T-54の1949年型、1951年型、1953年型の砲塔形状の差について聞きたい。49年型と53年型に明確な差があるのは当然分かるんだが、51年型砲塔をどう解釈するのが正解なのかが分からない。某百科事典の文字記述を見る限り、1951年型の砲塔形状は1949年型と同一ないし近い形(後頭部にショットラップが存在する)のようだが、惑星の3Dモデルを見る限りは至極真っ当なお碗型だし手元にある1951年型のプラモの部品を見る限りショットトラップのような形状には見えない。T-55の(生産末期のT-54や59式とほぼ同一形状?)と比較しても形状にほぼ差が見えん。これは一体どういうこと?なんか見落としてる差異があるのだろうか・・・?
1953年型?
某wikiには「T-54-3とも呼ばれ、砲塔後部にショットトラップを残した1951年型と、それを無くして後の標準的な形状が完成した1953年型がある。」とあるけど
47年型:幅広防楯、砲塔全周に切り込み 49年型:小型防楯、砲塔後部に切り込み 51年型:砲塔お椀型でゲームのモデリングもそれに沿ってるけど
日wikiには何故か1953年型なるものがいるけど、露系サイトとかではWT内と同じくT-54-1(1947)/-2(1949)/-3(1951)しか存在しないし、1951年時点で後頭部の傾斜はなくなってる。日wikiのT-54ページは参考文献や出典が一切ないし、果たして信用できるかは不明。
53年型は存在するけれど、これは51年型で完成されたフォルムそのままに内部構造(NBC防御や照準器)や外装のオプションを弄った小改造で一々区別されない。一応ペリスコープなんかの防御力強化してるらしいからよく見れば違うかもしれんが
メジャーアップデートとして見ると1951年型が最終形態,あとは細かなアップデートという解釈が正解という理解で大丈夫ですか?
M4シャーマンのハイバッスル砲塔とローバッスル砲塔の違いを教えてください
sherman_minutiaのSherman 75mm turret types #9 曰く、ドライバーハッチとの干渉を避けるために、若干高くなってるとこのこと
亀ですがありがとうございます!
BMP-1のオートローダーの仕組みを解説している資料を知っている方はいませんか?X線で見た感じだと砲弾が長いからいろいろと干渉しそうだし、youtubeの動画じゃ手動装填をしてたので・・・
動画はない
シャーマンのウィキペディアなどは、「シャーマンは最初は56°の傾斜を持っていたが、後の76mm砲搭載型などは47°になった」とありますが、これは事実でしょうか?シャーマンの側面図を見ると、全くの真逆のような気がします。私がばかで理解できてないだけでしょうか?ずっと気になっています。よろしくお願いします。参考画像です。
こちらが47°のようです。
ウィキによれば、こちらが56°で
よく重砲のとことかで「貫通」とか「叩き割る」って見るけどどう違うんですか?
穴が開くか、亀裂が入ったり剥離したりするかの違い
カスタム照準器を導入したのですが、横線以外の使い方が判らず活用出来ていません。ググるにしても各目安の名前が判らない為、各国各時代の照準器の読み方がまとまっている資料やサイトはありますか?
heat撃ってると砲身に当たって炸裂(砲身は無事)した砲弾の断片?が砲塔とか車体の装甲を貫通することがよくあるんだけど貫通力は元のheatで計算されてるんかね?装甲からかなり離れた部位で炸裂しても普通に装甲貫通してるからメタルジェットが飛び散ってるわけではないのかなーと…瑞のランク2の105mmheatの話
僕もそれ気になってた。しかも、本来はトラック等のソフトスキン車両を吹き飛ばせる筈の榴弾(HE)は効果が薄めで、なぜか成形炸薬弾(HEAT)のほうが加害範囲と破壊力が大きいという・・・・・
一応ゲームの話ではなく、実車の話をする板なので質問か雑談板へ行かれるのが宜しいかと…
レオパルト2でWTでいう第二世代NVDを搭載しているのはどの型からですかね?
弾薬庫引火について。弾頭はどこへ行く…?銃弾は燃えて撃発することはあるもののそれでも大した威力が出ないとのことですが、戦車クラスになると変わってくるのでは?正面装甲で止まっちゃうかな…?
砲身内で装薬の爆圧を受け止めてやっと飛んでいくものだから剥き出しの状態で爆発したところで大した威力(貫通力)は無いかと。
筒の中を進んでいくガスと、全周囲に拡散するガスじゃ比較にもならんよ。WW2の戦車砲弾は小銃弾と大差ない弾頭重量当たりの装薬量だし、同じこと
お二方、ありがとうございます。弾薬庫引火でゲームのように爆死するのは(炸薬がない弾のみの場合に)あり得るのかな?と思い、そこからそもそも弾頭はどうなるんだろう、と思いまして。
装薬が誘爆するとHE弾の爆轟よりは爆速が遅い燃焼をします。良く戦車が撃破された時にキューポラから勢い良く炎が立ち昇るのがそれです。東西限らずびっくり箱するのは弾頭の誘爆。
西側の第3世代戦車が優れた複合装甲を装備しているとはいえあまり傾斜させない(特に車体装甲)理由って何でしょうか?よく砲弾の進化で傾斜装甲のアドバンテージは昔ほどないというのは聞きますが東側のT-72シリーズやT-80が複合装甲+傾斜装甲で車体でも割と高い防御力を発揮しているのを見るとほぼ垂直の複合装甲より複合+傾斜装甲の方がより優れているように思いますが…。
元が小さくて軽いT-72やT-80にERA重視ならともかく、M1なんかをあれ以上太らせたら動くこともままならんから。箱型に装甲増圧重ねてる今ですら、砲塔は1m近く伸びて重量は80tの大台に突入しそうだし
避弾経始による軽量化の効果は意外に少ないうえに、垂直な装甲に比べて車内容積が減少し、車内での居住性や作業効率が悪化し、作戦行動に支障が出るデメリットが生じる。防御力の向上は斜面効果によって砲弾の運動エネルギーをそらす部分によるところが大きいため、斜面効果を期待できない攻撃法に対してはデメリットばかりが大きくなるため、現代の戦車では傾斜しない装甲が主流になっている。
ソ連のあれが極端なだけであって、西側も普通にに傾斜してると思うんだがなぁ
60式ATMのMATって何であんなにフィンがでかいんですか? BMP-1のとかはもっと小さいし、デカかったら嵩張って携行弾数が減ると思うのですが
MATは重くて速度が遅いからフィンを大きくしないと安定しないんじゃないかな。真っ直ぐ飛ばすなら結局ミサイルも揚力で浮かせなければいけないわけだし、飛行機の速度が速くなるほど翼面荷重を下げられるのと同じ理屈だと思う。BMP-1の9M14が10.9kgで120m/s、MATが15.7kgで85m/s、一応惑星最遅ミサイルらしい...
なるほど、ありがとうございます。
解りやすく時速に直すとおおよそ300㎞/hちょいになる、新幹線よか遅い…。正直よくこの遅さでまともに飛んでると感心してしまうレベル。あとこんだけ速度が遅いと小さい羽根じゃミサイル曲げるだけの空力が発生しない可能性もある。