戦車に関する質問を解決しあうスレ コメント欄 https://wikiwiki.jp/warthunder/自由掲示板/戦車に関する質問を解決しあうスレ
戦車って洗車はどうしてるの…?
第七師団公式の90式洗車動画
結構ざばざばと洗っちゃうのね…夏にぴったりの涼やかな動画をありがとう。最後は人も洗われてるのワロタ …ところで第七師団と言えば北海道の…寒い季節は辛そうだな…
無印ゲパルトとゲパルトA1 A2の違いは何ぞや?
ドイツ向けのゲパルトに話を限定するけど、初期型のゲパルトB2と呼ばれるものがいわゆる無印ゲパルトで、レーザー測距儀を搭載したゲパルトB2Lがドイツ軍にゲパルトA1として採用、ゲパルトB2Lの一部が耐用年数向上のアプグレとして新型FCシステムの搭載とかコンピューターの改良等が行われてゲパルトA2として配備されたみたい
なるほど 教えてくれて本当にありがとうございます!(wtボイス)
特四式内火艇のコンセプトは、本来の輸送目的であれば一定の働きができる余地はあっただろうか?例えば一等輸送艦から大発や特二式内火艇のように洋上発進して航行、上陸してそのまま森の中へという形であったり、二等輸送艦から揚陸発進する場合でも装輪のトラックと違って砂浜でも強い装軌車両だし、やはり海上輸送向けの輸送車両としてなかなかの適性があったんじゃないかと思えるんだが…まあ、たらればがなんでもアリならホキ車やホハ車みたいな全・半装軌の輸送車両とSB艇なら砂浜でも物資の揚陸と輸送が、なんて考えられるから妄想してるとキリがないんだが…
ところで、車両関係として一応ここに書いたけど問題ないだろうか?戦闘車両でもないし内容も海寄りだからどこで質問するか迷ったんだが。
最近の兵器のトレンドに疎いんだけど、16式とか自衛隊の新型装輪系の表面のボルト留めの装甲ってどういうことを企図してるの…?
装甲をモジュール化することで損傷時に交換したり将来的な装甲強化に対応してる
薄い板みたいに見えるけど、これを外して付けるって感じなのかな?
TYPE16に関しては応急化装甲とか付加装甲とかをやりやすくするためかな。wtでもチェンタウロ先輩みてると追加装甲変遷がよく分かる
ボルト自体は結構小さいけど、どこまでモリモリになるんだろね。10式戦車も含めて付加装甲の情報が全然出てこないから気になるよね
J型までのIII号戦車の砲塔旋回速度が遅いのは史実でもそうだったんですか?それともゲームバランス調整のためにゲーム内でそうなっているだけですか?
最初期型のA型から最終型のN型まで、三号戦車は一貫して手動旋回装置を採用しています。そのためWT内でも(B型以外の)三号戦車は全てほぼ同じ砲塔旋回速度となっております。B型に関しては…なんなんでしょうねアレ?なぜか他と比べて3倍近く速くなってるし…
P虎とか戦中日本戦車とかISとかの車体についている切り欠きって何の意味があるんだ?重量軽減?車体正面と同じ厚みのISはまだしも、P虎や日本戦車は敢えて薄くしてるしのは本当に意味がわからない。斜めから撃たれれば弱点になることや車体製作の生産性と天秤にかけたら1枚ものの方が良さそうなんだが
記憶が定かではないので要出典ですがIS-1系の車体は後にIS-3最終的にObject 435に至る被弾経避の原型。そして第二大戦前後の技術では一枚の大きな鉄板打ち出しなんて出来なかったんです。なのでソ連やアメリカは重くなることを承知で大型化が当時でも可能な鋳造車体、砲塔が大戦後期に増えてきます。
装甲板の圧延や溶接に技術的な制約もあったというわけか…ありがとうございます
予備弾薬庫を左側にまとめて置いてあるからだね。左側の理由は装填手が左にいるから。
検索したところYouTubeで詳しく解説されているのを発見したので、コメントを削除してしまいました。回答していただことに気づかず削除してしまい申し訳ありません、回答していただききありがとうございました。
コメントを投稿した後に疑問が解決したので削除した者ですが、改めてwarthunderでMBTを眺めていたら新しい疑問が湧いてきました。なぜMBTの中でルクレールだけは車長が左側にいるのでしょうか?
これ調べてみてるけど結構面白そう
米、戦後独、戦後英、戦後伊:シャーマンからパットン、現在のエイブラムスまで砲手が右で装填手が左、装填手は広いスペースが必要なので空いてる砲手後ろに車長が座る、戦後独もレオ1,2やTAMでずっと同じ配置、英もチャーチルまでは砲手左だけどセンチュリオンからこれと同じ配置、伊太利もこれ ソ、戦後中国:BT戦車からT62までずっと砲手が左、装填手が右、車長席は色々だけど自動装填装置付きのT-64以降は空いた装填手の場所の右側に車長が座る。中国も自国戦車は同じ 戦後日:61~74は米と同じ、90になって自動装填装置がついた時に車長をそのまま砲手を左に動かし、10にもそれが踏襲 仏:途中まで戦後日と同じ、amx-30から自動装填のルクレールになったタイミングで元装填手の左スペースに車長を移して砲手は右、結果的にこれがほぼ唯一車長が左の事例となった。 て感じかしら、こうなると自国の黎明期の戦車の搭載砲の閉鎖機の閉め方がたまたま右、左だっただけに由来する搭乗員の配置が引き継がれてる気がする西側ほぼ全て途中でシャーマンとパットンの血が入って戦中の血脈が断たれてる気がする…特に元枢軸
異論とか例外とか歓迎です!改行上手く出来なくてスペースで誤魔化してごめん!
T-90Mの砲塔の予備弾についてなんだけど、あれ戦闘中に取り出せない造りになってませんか?どうやって取り出すのか知ってたら教えてください。
多分あれ車内から動かしたり出来る代物ではないはずです。外から開けてる写真はありますが砲塔内の写真を見ても車内で受け渡しの出来るスペースは無さそうですね
なんかアメリカのWW2以降の軽戦車…軽戦車?軽装甲系車輌の履帯ってなんであんなに細いんだ?M4シャーマンの履帯とそんなに変わんない位に見えるんだけどなんか運用上の制約とかがあってあの位の幅なんだろうか?
根拠は全く無いけど、「アメリカの軽戦車・軽装甲車は細い履帯でも良かった」説。めちゃくちゃ重いドイツ戦車やMBTは幅広の履帯が必要だし、ソ連戦車はぬかるみとか雪とかで幅広の履帯が必要。その分アメリカの軽戦車・軽装甲車は軽いし、ソ連みたいな環境で運用することを想定していなければ細い履帯でも良いや、と思ったのではないだろうか? M4シャーマンは30トンくらい、M41は23トン、M551、M113は12〜15トン。M4シャーマンも履帯は細めだし、それより軽いなら問題は無いんじゃないかなーって。(M551とかは履帯が細いからベトナムだと苦労したらしいけど)
上にもあるがM4より軽い分、あの程度の幅・接地長でも(計算・試験上は)問題なかったから。泥濘や積雪のような柔い地面だけでなく、硬い地面でもある程度の動きやすさを確保する場合、下手に幅広にすると硬い地面での機動性が落ちるし重くなってしまう。
日本のM4A3やM24や、イタリアのM26やシャーマンICが当たり前のようにSB出てくんの納得できねぇな。厳密にはこいつらは戦後戦車だろ。ていうかSBでも割と戦後戦車普通に出せちゃうのに逆に史実で出てる同BRのが出れなかったりするのはどういうことやねん。
場所間違えてね?
"ゲームに関する質問は専用質問板へ"と上に書いてあると思うが、ここはリアルの車両の事を聞く板だぞ?
米軍の車輌ってハンヴィーからm113、エイブラムスに至るまでオートマとのことだけど、自衛隊はその辺オートマ化がどのくらい進んでるのかな?
74式はセミオートマ、90式、10式はオートマだそうな。89式、16式もオートマ、軽装甲機動車は写真を見る限りだとセミオートマ、73式装甲車もオートマ、73式大型トラックは途中からオートマに変更されたらしいから、オートマ化は1970年代~1990年代あたりからかなり進んでいるんじゃないかな?
なるほど、かなり進んでるんですね。ありがとうございます
上の質問見て思ったんだがソビエトツリーの車両はどこら辺からオートマになったんだ?
国内仕様だとt-90mからみたい(海外仕様だとt-90msとかの方が先らしい)
それまで全部マニュアルなのか壊れるなぁ…
演習とか移動だけならマニュアルでも全然良いけど、戦場で焦ってるときにマニュアル車を運転はしたくないな...
T-80UE-1のHSTはどうなんだっけ?
エイブラムスのDU装甲とは、例えばチタン、セラミック、チタン、セラミック...のような複合装甲ではなく、DU、セラミック、DU、セラミック...みたいな感じの複合装甲なのでしょうか?
チリってなんであそこまで大型化したんですかね…?長砲身75mm砲に半自動装填装置を付けて砲塔がある程度大型化するのは分かるんだけど、車体は惑星のモデルを見る限り無駄が多いような気がしてならない(特にエンジンの両脇)
砲戦車(ホリ)と車体の設計をほぼ共通にする必要性があったから
なんで西側はKE・CE双方に耐性のあるERAを本格的に装備しないんですか?(装備してても側面だけだしwtではサイズの割に性能も低い)歩兵への危害懸念とかはADS開発してる時点で疑問符だし、法律の縛りも普段装備しない理由にはなっても、開発しない理由にはならないと思うのです。知らないだけで正面装甲用のERAあるんですかね?
西側はKE弾対策のERAを開発する必要が無かったんじゃないかな?西側MBTの複合装甲って劣化ウランとかセラミックを使用してるから硬いけど、旧ソ連系の戦車の複合装甲ってそこまでみたいだし。西側は「わざわざ正面用のERAを開発しなくてもAPFSDSに耐えられる」、東側は「ERAを開発して戦車に装備させなきゃAPFSDSに耐えられない」みたいな。韓国のナムウィキ曰くK2戦車のERAはロシアのERAみたいにCE弾だけでなくKE弾にも有効らしい、韓国はT80Uをロシアから貰ってるからコンタークト5を参考にしたのかも?
冷戦後期から西側が科学全般において優位性確保したのはイメージできるけど、複合装甲に関してはどのくらいの優位性なんだろう。装甲範囲も加味すると西側も安心できないよね。韓国は本格的なものを側面につけてるのか...ぜひ正面にもつけて❤️
ソ連戦車は結局前世代のガワに囚われてて複合装甲の体積が増やせないから性能が微妙なんだよね(特に車体、砲塔も曲面だから積層構造が難しくて微妙なんじゃなかろうか)だから正面はT-14で無くなった訳で。
実際無ければ無いに越したことはないしね。ERAはあくまで補助
T-14でも正面からERAは無くなってません…。レリークトからさらに改良されたERAが付きます…
あれ、側面だけじゃないの?ソースプリーズ
上のコメント主じゃないけど、わかりやすい画像を見つけた。ただリンクをそのまま貼って良いのかがわからん...namuウィキってとこのT-14アルマータについて解説してるページに、車体前部にERAを貼ってる写真が載ってたから、それを見るのがわかりやすいと思う。防御力について解説してる項目のとこ。
89式、ブラットレーなどの機関砲車両ってどうやって弾種切り替えしてるんだろうか。まさか…人力…?
89式が89式のページのコメントの所見たら閉鎖機周りの写真があるよ、左右に弾薬を装填して置いて左右でAPとHEをそれぞれ装填してたはず。ブラットレーはシュミレーションゲーだと中央のコントロールボタン1つでAPとHE切替出来てるから89みたいに両側に入口があってベルト給弾してるんじゃないかな?(名前やURL出すと荒れる原因になりかねないから”SteelBeasts、M2ブラッドレー”で砲塔内の使い方の動画最近出たよ)
BMP-3の後部兵員室がゲーム内X線だとぱっと見エンジンが下にドンとあって、全身が収まるイメージが想像できないんですけどどんな感じで乗ってるのでしょうか?
BMP-3のエンジンの上は通路、兵員はエンジンの前側に詰まってる。降車時は車体上と後部の扉を開け、エンジンの上を歩いて行って降りる。youtubeの動画
ほおおおなるほど、通路だったんですね。長年の疑問が解決されてすっきりしました、ありがとうございました。
ソビエトの戦後すぐの車両T-10やISU-152なんかは砲塔上の副武装に14.5mmを搭載しているのにその後のMBT達は12.7mmでダウングレードしていますよね。14.5mmのほうが攻撃力がありそうなのにどうして搭載するのをやめてしまったのでしょう?あと具体的に14.5mmを砲塔上の副武装に採用した最期のソビエト戦車も知りたいです。
倍近く重量ある上に、銃身長も1.5倍以上の差がある。対空目的はヘリ相手なら多少変わるかもしれんけど対歩兵や車両相手に少なくとも戦車のトップガンナーが相手とる場合の優位性が14.5mmになかったということでは?
機銃だと歩兵や非装甲車の相手がメインだろうから12.7mmでも十分な火力が見込めるのにわざわざ取り回しが悪くて過剰な火力を持たせてるのはどうなのよって話。極端な話、戦車に艦砲乗せたのが流行らなかったのと同じ。汎用性重視ならまあまあの火力と取り回しの良さが正義
ISUはDshKじゃなかったっけ?KPVT持ちはT-10M、IS-7、Obj297とかそんくらいだった気がする
T-72→T-90と来て何で又72なのさ。72の強化新型が90で既存の72を90相当にアップグレードしたのが72B3って事?新車の90、中古改造車の72B3って感じなんでしょうか?
そうそう。T-72の安さ&作りやすさとT-80の強さを合わせ持って作られたのがT-90で、「安くて強いT-90を採用したけどT-72はまだたくさんあるし勿体無いなぁ。アップグレードしてT-90と同じくらい強くしよう。」みたいな感じで生まれたのがT-72B3。
無事解決で感謝です!90Aが好きで目指してて90Aの次が先祖返りしてて疑問だったんですけど72の出自と似た様な事繰り返してたんですね…
WTで話題になった24式(仮)ですが、なぜパトリアと同時期に採用したのでしょう。どちらもAPCとして使える手前、どちらかに統一してしまった方が効率的に思えるんですけど、なにか特別な理由があるんでしょうか
「三菱がキャパオーバーだった説」と「三菱装甲車よりもパトリアの方が優秀だった説」は見たな。前者は三菱が10式やら16式やら24式やらをたくさん作ってるからあり得そうだし、後者だとAPCはたくさん生産する必要があるからこっちの説もあり得そう。後者もソースは無いけどTwitterとかYouTubeで見かける。ただこの件は冷静な比較が難しいな...
そもそも89、87式の更新計画と96式の更新計画が別々で並行していた事は前提として、海外に連れて行けるパトリアは採用したかった、しかしそれはそれとして三菱にも対抗として当て馬に当てるために軽くいじったのを機動装甲車として競合させたってのはあると思う。あと16式/共通装輪シリーズだけで年60両作ることになる三菱のキャパオーバーとパトリアから国内ライセンスの受注ないし受注選定先に確証がなかったってのもあるんじゃない?三菱に関してはハーケイが採用されたらそっちの生産にも手が回るだろうしね
T-80に対するT-80Uみたいな、ソ連の派生車両の名前に付いてるS、M、Uとかのアルファベットってそれぞれ何を表してるんですか?
Kは指揮戦車型、Mは近代化、Vは爆発反応装甲付き、Uも近代化とか改修型みたいな意味らしい。Sは、、、ちょっと分からなかった。
A:火器管制強化 B:夜間戦闘能力付与 V:爆発反応装甲 M:近代化改修 又は輸出モデル S:Mモデル以降の輸出モデル
そういう意味なのね 解答ありがとう!
ソ連戦車の後退速度がなんで戦後になって遅くなったのかってずっと疑問に思ってたんだけど、もしかして隠蔽能力をあげるために車体を小さくした結果が変速機も小さい?ものを使わざるを得なくなって足回りが犠牲になった。って認識でいいのかな?
確か今みたいなエンジン選んだ理由が1戦術的に後退はあまり考えてない2コストが高くなる3信頼性が低くなる4エンジンサイズが大きくなる5超信地旋回が出来ない機構が安い って感じだった気がする
旧ソ連系MBTについて調べると複合装甲や機器についての資料や解説がたくさんあるのですが、アレらは機密ではないのでしょうか?
昔は機密だったよ。
ゲパルトやツングースカなんかの今時SPAAって何でこんなペラッペラなんですかね?いやそりゃ直接撃ち合う様な物じゃ無いってのは重々承知何ですけどそれにしたって薄すぎませんかね?先に見つけて撃って撃破するから問題無い的な感じ何でしょうか?50口径ですら抜けるってのが何とも…
SPAAが戦うのは航空機であってMBTと戦うわけじゃないからねえ。仮に50口径に耐えられても爆弾とか対地ミサイルには耐えられないから、割り切ってるのよ。
あぁ、まぁ、確かに…。あんな爆弾•ミサイルが飛んできたらどうにもならんのはそう。電子機器も載ってるしオープントップはやめて囲っておくか程度なんですかね
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結構ざばざばと洗っちゃうのね…夏にぴったりの涼やかな動画をありがとう。最後は人も洗われてるのワロタ …ところで第七師団と言えば北海道の…寒い季節は辛そうだな…
無印ゲパルトとゲパルトA1 A2の違いは何ぞや?
ドイツ向けのゲパルトに話を限定するけど、初期型のゲパルトB2と呼ばれるものがいわゆる無印ゲパルトで、レーザー測距儀を搭載したゲパルトB2Lがドイツ軍にゲパルトA1として採用、ゲパルトB2Lの一部が耐用年数向上のアプグレとして新型FCシステムの搭載とかコンピューターの改良等が行われてゲパルトA2として配備されたみたい
なるほど 教えてくれて本当にありがとうございます!(wtボイス)
特四式内火艇のコンセプトは、本来の輸送目的であれば一定の働きができる余地はあっただろうか?例えば一等輸送艦から大発や特二式内火艇のように洋上発進して航行、上陸してそのまま森の中へという形であったり、二等輸送艦から揚陸発進する場合でも装輪のトラックと違って砂浜でも強い装軌車両だし、やはり海上輸送向けの輸送車両としてなかなかの適性があったんじゃないかと思えるんだが…まあ、たらればがなんでもアリならホキ車やホハ車みたいな全・半装軌の輸送車両とSB艇なら砂浜でも物資の揚陸と輸送が、なんて考えられるから妄想してるとキリがないんだが…
ところで、車両関係として一応ここに書いたけど問題ないだろうか?戦闘車両でもないし内容も海寄りだからどこで質問するか迷ったんだが。
最近の兵器のトレンドに疎いんだけど、16式とか自衛隊の新型装輪系の表面のボルト留めの装甲ってどういうことを企図してるの…?
装甲をモジュール化することで損傷時に交換したり将来的な装甲強化に対応してる
薄い板みたいに見えるけど、これを外して付けるって感じなのかな?
TYPE16に関しては応急化装甲とか付加装甲とかをやりやすくするためかな。wtでもチェンタウロ先輩みてると追加装甲変遷がよく分かる
ボルト自体は結構小さいけど、どこまでモリモリになるんだろね。10式戦車も含めて付加装甲の情報が全然出てこないから気になるよね
J型までのIII号戦車の砲塔旋回速度が遅いのは史実でもそうだったんですか?それともゲームバランス調整のためにゲーム内でそうなっているだけですか?
最初期型のA型から最終型のN型まで、三号戦車は一貫して手動旋回装置を採用しています。そのためWT内でも(B型以外の)三号戦車は全てほぼ同じ砲塔旋回速度となっております。B型に関しては…なんなんでしょうねアレ?なぜか他と比べて3倍近く速くなってるし…
P虎とか戦中日本戦車とかISとかの車体についている切り欠きって何の意味があるんだ?重量軽減?車体正面と同じ厚みのISはまだしも、P虎や日本戦車は敢えて薄くしてるしのは本当に意味がわからない。斜めから撃たれれば弱点になることや車体製作の生産性と天秤にかけたら1枚ものの方が良さそうなんだが
記憶が定かではないので要出典ですがIS-1系の車体は後にIS-3最終的にObject 435に至る被弾経避の原型。そして第二大戦前後の技術では一枚の大きな鉄板打ち出しなんて出来なかったんです。なのでソ連やアメリカは重くなることを承知で大型化が当時でも可能な鋳造車体、砲塔が大戦後期に増えてきます。
装甲板の圧延や溶接に技術的な制約もあったというわけか…ありがとうございます
予備弾薬庫を左側にまとめて置いてあるからだね。左側の理由は装填手が左にいるから。
検索したところYouTubeで詳しく解説されているのを発見したので、コメントを削除してしまいました。回答していただことに気づかず削除してしまい申し訳ありません、回答していただききありがとうございました。
コメントを投稿した後に疑問が解決したので削除した者ですが、改めてwarthunderでMBTを眺めていたら新しい疑問が湧いてきました。なぜMBTの中でルクレールだけは車長が左側にいるのでしょうか?
これ調べてみてるけど結構面白そう
米、戦後独、戦後英、戦後伊:シャーマンからパットン、現在のエイブラムスまで砲手が右で装填手が左、装填手は広いスペースが必要なので空いてる砲手後ろに車長が座る、戦後独もレオ1,2やTAMでずっと同じ配置、英もチャーチルまでは砲手左だけどセンチュリオンからこれと同じ配置、伊太利もこれ
ソ、戦後中国:BT戦車からT62までずっと砲手が左、装填手が右、車長席は色々だけど自動装填装置付きのT-64以降は空いた装填手の場所の右側に車長が座る。中国も自国戦車は同じ
戦後日:61~74は米と同じ、90になって自動装填装置がついた時に車長をそのまま砲手を左に動かし、10にもそれが踏襲
仏:途中まで戦後日と同じ、amx-30から自動装填のルクレールになったタイミングで元装填手の左スペースに車長を移して砲手は右、結果的にこれがほぼ唯一車長が左の事例となった。
て感じかしら、こうなると自国の黎明期の戦車の搭載砲の閉鎖機の閉め方がたまたま右、左だっただけに由来する搭乗員の配置が引き継がれてる気がする西側ほぼ全て途中でシャーマンとパットンの血が入って戦中の血脈が断たれてる気がする…特に元枢軸
異論とか例外とか歓迎です!改行上手く出来なくてスペースで誤魔化してごめん!
T-90Mの砲塔の予備弾についてなんだけど、あれ戦闘中に取り出せない造りになってませんか?どうやって取り出すのか知ってたら教えてください。
多分あれ車内から動かしたり出来る代物ではないはずです。外から開けてる写真はありますが砲塔内の写真を見ても車内で受け渡しの出来るスペースは無さそうですね
なんかアメリカのWW2以降の軽戦車…軽戦車?軽装甲系車輌の履帯ってなんであんなに細いんだ?M4シャーマンの履帯とそんなに変わんない位に見えるんだけどなんか運用上の制約とかがあってあの位の幅なんだろうか?
根拠は全く無いけど、「アメリカの軽戦車・軽装甲車は細い履帯でも良かった」説。めちゃくちゃ重いドイツ戦車やMBTは幅広の履帯が必要だし、ソ連戦車はぬかるみとか雪とかで幅広の履帯が必要。その分アメリカの軽戦車・軽装甲車は軽いし、ソ連みたいな環境で運用することを想定していなければ細い履帯でも良いや、と思ったのではないだろうか? M4シャーマンは30トンくらい、M41は23トン、M551、M113は12〜15トン。M4シャーマンも履帯は細めだし、それより軽いなら問題は無いんじゃないかなーって。(M551とかは履帯が細いからベトナムだと苦労したらしいけど)
上にもあるがM4より軽い分、あの程度の幅・接地長でも(計算・試験上は)問題なかったから。泥濘や積雪のような柔い地面だけでなく、硬い地面でもある程度の動きやすさを確保する場合、下手に幅広にすると硬い地面での機動性が落ちるし重くなってしまう。
日本のM4A3やM24や、イタリアのM26やシャーマンICが当たり前のようにSB出てくんの納得できねぇな。厳密にはこいつらは戦後戦車だろ。ていうかSBでも割と戦後戦車普通に出せちゃうのに逆に史実で出てる同BRのが出れなかったりするのはどういうことやねん。
場所間違えてね?
"ゲームに関する質問は専用質問板へ"と上に書いてあると思うが、ここはリアルの車両の事を聞く板だぞ?
米軍の車輌ってハンヴィーからm113、エイブラムスに至るまでオートマとのことだけど、自衛隊はその辺オートマ化がどのくらい進んでるのかな?
74式はセミオートマ、90式、10式はオートマだそうな。89式、16式もオートマ、軽装甲機動車は写真を見る限りだとセミオートマ、73式装甲車もオートマ、73式大型トラックは途中からオートマに変更されたらしいから、オートマ化は1970年代~1990年代あたりからかなり進んでいるんじゃないかな?
なるほど、かなり進んでるんですね。ありがとうございます
上の質問見て思ったんだがソビエトツリーの車両はどこら辺からオートマになったんだ?
国内仕様だとt-90mからみたい(海外仕様だとt-90msとかの方が先らしい)
それまで全部マニュアルなのか壊れるなぁ…
演習とか移動だけならマニュアルでも全然良いけど、戦場で焦ってるときにマニュアル車を運転はしたくないな...
T-80UE-1のHSTはどうなんだっけ?
エイブラムスのDU装甲とは、例えばチタン、セラミック、チタン、セラミック...のような複合装甲ではなく、DU、セラミック、DU、セラミック...みたいな感じの複合装甲なのでしょうか?
チリってなんであそこまで大型化したんですかね…?長砲身75mm砲に半自動装填装置を付けて砲塔がある程度大型化するのは分かるんだけど、車体は惑星のモデルを見る限り無駄が多いような気がしてならない(特にエンジンの両脇)
砲戦車(ホリ)と車体の設計をほぼ共通にする必要性があったから
なんで西側はKE・CE双方に耐性のあるERAを本格的に装備しないんですか?(装備してても側面だけだしwtではサイズの割に性能も低い)歩兵への危害懸念とかはADS開発してる時点で疑問符だし、法律の縛りも普段装備しない理由にはなっても、開発しない理由にはならないと思うのです。知らないだけで正面装甲用のERAあるんですかね?
西側はKE弾対策のERAを開発する必要が無かったんじゃないかな?西側MBTの複合装甲って劣化ウランとかセラミックを使用してるから硬いけど、旧ソ連系の戦車の複合装甲ってそこまでみたいだし。西側は「わざわざ正面用のERAを開発しなくてもAPFSDSに耐えられる」、東側は「ERAを開発して戦車に装備させなきゃAPFSDSに耐えられない」みたいな。韓国のナムウィキ曰くK2戦車のERAはロシアのERAみたいにCE弾だけでなくKE弾にも有効らしい、韓国はT80Uをロシアから貰ってるからコンタークト5を参考にしたのかも?
冷戦後期から西側が科学全般において優位性確保したのはイメージできるけど、複合装甲に関してはどのくらいの優位性なんだろう。装甲範囲も加味すると西側も安心できないよね。韓国は本格的なものを側面につけてるのか...ぜひ正面にもつけて❤️
ソ連戦車は結局前世代のガワに囚われてて複合装甲の体積が増やせないから性能が微妙なんだよね(特に車体、砲塔も曲面だから積層構造が難しくて微妙なんじゃなかろうか)だから正面はT-14で無くなった訳で。
実際無ければ無いに越したことはないしね。ERAはあくまで補助
T-14でも正面からERAは無くなってません…。レリークトからさらに改良されたERAが付きます…
あれ、側面だけじゃないの?ソースプリーズ
上のコメント主じゃないけど、わかりやすい画像を見つけた。ただリンクをそのまま貼って良いのかがわからん...namuウィキってとこのT-14アルマータについて解説してるページに、車体前部にERAを貼ってる写真が載ってたから、それを見るのがわかりやすいと思う。防御力について解説してる項目のとこ。
89式、ブラットレーなどの機関砲車両ってどうやって弾種切り替えしてるんだろうか。まさか…人力…?
89式が89式のページのコメントの所見たら閉鎖機周りの写真があるよ、左右に弾薬を装填して置いて左右でAPとHEをそれぞれ装填してたはず。ブラットレーはシュミレーションゲーだと中央のコントロールボタン1つでAPとHE切替出来てるから89みたいに両側に入口があってベルト給弾してるんじゃないかな?(名前やURL出すと荒れる原因になりかねないから”SteelBeasts、M2ブラッドレー”で砲塔内の使い方の動画最近出たよ)
BMP-3の後部兵員室がゲーム内X線だとぱっと見エンジンが下にドンとあって、全身が収まるイメージが想像できないんですけどどんな感じで乗ってるのでしょうか?
BMP-3のエンジンの上は通路、兵員はエンジンの前側に詰まってる。降車時は車体上と後部の扉を開け、エンジンの上を歩いて行って降りる。youtubeの動画
ほおおおなるほど、通路だったんですね。長年の疑問が解決されてすっきりしました、ありがとうございました。
ソビエトの戦後すぐの車両T-10やISU-152なんかは砲塔上の副武装に14.5mmを搭載しているのにその後のMBT達は12.7mmでダウングレードしていますよね。14.5mmのほうが攻撃力がありそうなのにどうして搭載するのをやめてしまったのでしょう?あと具体的に14.5mmを砲塔上の副武装に採用した最期のソビエト戦車も知りたいです。
倍近く重量ある上に、銃身長も1.5倍以上の差がある。対空目的はヘリ相手なら多少変わるかもしれんけど対歩兵や車両相手に少なくとも戦車のトップガンナーが相手とる場合の優位性が14.5mmになかったということでは?
機銃だと歩兵や非装甲車の相手がメインだろうから12.7mmでも十分な火力が見込めるのにわざわざ取り回しが悪くて過剰な火力を持たせてるのはどうなのよって話。極端な話、戦車に艦砲乗せたのが流行らなかったのと同じ。汎用性重視ならまあまあの火力と取り回しの良さが正義
ISUはDshKじゃなかったっけ?KPVT持ちはT-10M、IS-7、Obj297とかそんくらいだった気がする
T-72→T-90と来て何で又72なのさ。72の強化新型が90で既存の72を90相当にアップグレードしたのが72B3って事?新車の90、中古改造車の72B3って感じなんでしょうか?
そうそう。T-72の安さ&作りやすさとT-80の強さを合わせ持って作られたのがT-90で、「安くて強いT-90を採用したけどT-72はまだたくさんあるし勿体無いなぁ。アップグレードしてT-90と同じくらい強くしよう。」みたいな感じで生まれたのがT-72B3。
無事解決で感謝です!90Aが好きで目指してて90Aの次が先祖返りしてて疑問だったんですけど72の出自と似た様な事繰り返してたんですね…
WTで話題になった24式(仮)ですが、なぜパトリアと同時期に採用したのでしょう。どちらもAPCとして使える手前、どちらかに統一してしまった方が効率的に思えるんですけど、なにか特別な理由があるんでしょうか
「三菱がキャパオーバーだった説」と「三菱装甲車よりもパトリアの方が優秀だった説」は見たな。前者は三菱が10式やら16式やら24式やらをたくさん作ってるからあり得そうだし、後者だとAPCはたくさん生産する必要があるからこっちの説もあり得そう。後者もソースは無いけどTwitterとかYouTubeで見かける。ただこの件は冷静な比較が難しいな...
そもそも89、87式の更新計画と96式の更新計画が別々で並行していた事は前提として、海外に連れて行けるパトリアは採用したかった、しかしそれはそれとして三菱にも対抗として当て馬に当てるために軽くいじったのを機動装甲車として競合させたってのはあると思う。あと16式/共通装輪シリーズだけで年60両作ることになる三菱のキャパオーバーとパトリアから国内ライセンスの受注ないし受注選定先に確証がなかったってのもあるんじゃない?三菱に関してはハーケイが採用されたらそっちの生産にも手が回るだろうしね
T-80に対するT-80Uみたいな、ソ連の派生車両の名前に付いてるS、M、Uとかのアルファベットってそれぞれ何を表してるんですか?
Kは指揮戦車型、Mは近代化、Vは爆発反応装甲付き、Uも近代化とか改修型みたいな意味らしい。Sは、、、ちょっと分からなかった。
A:火器管制強化 B:夜間戦闘能力付与 V:爆発反応装甲 M:近代化改修 又は輸出モデル S:Mモデル以降の輸出モデル
そういう意味なのね 解答ありがとう!
ソ連戦車の後退速度がなんで戦後になって遅くなったのかってずっと疑問に思ってたんだけど、もしかして隠蔽能力をあげるために車体を小さくした結果が変速機も小さい?ものを使わざるを得なくなって足回りが犠牲になった。って認識でいいのかな?
確か今みたいなエンジン選んだ理由が1戦術的に後退はあまり考えてない2コストが高くなる3信頼性が低くなる4エンジンサイズが大きくなる5超信地旋回が出来ない機構が安い って感じだった気がする
旧ソ連系MBTについて調べると複合装甲や機器についての資料や解説がたくさんあるのですが、アレらは機密ではないのでしょうか?
昔は機密だったよ。
ゲパルトやツングースカなんかの今時SPAAって何でこんなペラッペラなんですかね?いやそりゃ直接撃ち合う様な物じゃ無いってのは重々承知何ですけどそれにしたって薄すぎませんかね?先に見つけて撃って撃破するから問題無い的な感じ何でしょうか?50口径ですら抜けるってのが何とも…
SPAAが戦うのは航空機であってMBTと戦うわけじゃないからねえ。仮に50口径に耐えられても爆弾とか対地ミサイルには耐えられないから、割り切ってるのよ。
あぁ、まぁ、確かに…。あんな爆弾•ミサイルが飛んできたらどうにもならんのはそう。電子機器も載ってるしオープントップはやめて囲っておくか程度なんですかね