家庭菜園の潅水を終わり堤防に出て下流へ歩くと、ツバメが２羽・３羽と目の前を横切ります。
数日前も同じようで数は多くないので、今年もツバメから鵜殿の葦原は塒には不向きと駄目だしされたのかと半ば諦めながら進むと、河川事務所を過ぎて間もなく20羽前後の群れが横切りました。
そこから200ｍ程進む間に3回、数10～100羽規模の群れが目の前を横切り、空を見上げると数100羽？規模の群舞がありました。（スマホのシャッター速度では目の前を横切るツバメは線にもなりませんでしたので）上空のツバメを狙ってみました。
黒い埃かゴミに見えますが全てツバメです。根気のある方数えてみてください！
1枚目の画像の左上1/4を拡大表示しコントラストを上げて数えてみました。この中に190羽ほど写っています！
塒がどこにあるかは確認していませんが、ツバメが戻って来た情報とした投稿します。
2020/8/9は焦点距離75ｍｍ撮影でこんな↓感じでした。これと比べると今夕は数分の1か、一桁少ないと思われました。
立秋の夕、ツバメは何処へ？
8月7日は立秋、日中は相変わらずの暑さでしたが、夕方の堤防はカラッとした心地よい風が吹いていました。
3日夕方にツバメの大群を見た辺りにカメラを持って立ってみましたが、稀に１羽・２羽と飛ぶのみで全く期待外れでした。
西の空が晴れた日の塒入りはかなり遅いようです。
午後7時を挟んで前後10分余り、河川距離標31.6キロポスト付近に立ってみましたが、北西から飛んできた10羽余りの群れを一度見たのみでした。肉眼では何も見えなくなった7時10分を過ぎた辺り、双眼鏡を手に観察中の若者によれば、上空を飛んでいたツバメが落ちるように蘆原に入り始めたとのこと。
カメラの距離を適当に合わせて連写して見ましたが撮影はかないませんでした