24裁判心理学

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560
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:15:44 >> 545

20点差し上げます。

559
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:15:22 >> 544

20点差し上げます。

558
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:12:19 >> 542

15点差し上げます。

557
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:12:03 >> 541

15点差し上げます。

556
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:11:42 >> 536

12点差し上げます。

555
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:11:16 >> 526

18点差し上げます。

554
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:10:32 >> 537

14点差し上げます。

553
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:10:06 >> 534

12点差し上げます。

552
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:09:48 >> 533

12点差し上げます。

551
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:09:21 >> 532

12点差し上げます。

550
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:06:41 >> 530

15点差し上げます。

549
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:06:13 >> 525

12点差し上げます。

548
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 22:05:47 >> 516

8点差し上げます。

547
satsugakushinri 2025/02/08 (土) 14:41:30

すみません、下記の件間違いでした。[課題3]に20点+20点が割り振られていたからです。しかし一度アナウンスしてしまいましたので、[課題1][課題2]は25点ずつ、[課題3]は20点+20点とします。

最終レポートの配点を修正します。合計が80点にならないからです。
[課題1][課題2] 20点 → 25点
[課題3] 20点 → 30点

546
satsugakushinri 2025/02/07 (金) 00:03:23

[課題3]への投稿は締め切りました。

545
F22029 2025/02/06 (木) 21:29:34 6824c@14539

課題3
職場でのメンタルヘルスについて、研究と実践現場ではズレがあると考えられる。現在の日本ではうつ病・躁うつ病の数が年々増えており、労働者の精神状態をよい状態に保つためのストレスマネジメントが課題となっており、そのためにセルフケアや会社や機関などへの相談などをし、一次予防をする必要があるとされている。しかし、実際の現場では、会社としては相談しやすい環境を作ったとしても社員個人では相談してしまうと迷惑をかけてしまうという感覚やまだ働けると考えてしまうということがあり、一次予防が出来ていないと考えられる。研究としてはメンタルヘルスのために相談がしやすい環境を作る必要があるとされていても、現場では個人の考えで相談がしにくいということがあり、ズレがあると考えられる。このズレを是正するためには相談しやすい環境を作っていくとともに、会社と相談機関が連携し、健康診断のように一年に一回強制的に診断ができるような環境の基盤を作ることが必要であると考えられる。

544
f22067 2025/02/06 (木) 15:43:45 7e792@dc012

課題3
学習障害に関する心理学的研究と教育現場での実践には、いくつかの乖離があると考える。研究では認知機能や記憶力、注意力が学習に与える影響やディスレクシア・ディスカリキュリアなどの脳機能の障害が明らかにされている。また、個別学習スタイルに応じた支援が有効だとされている。しかし、現場では学習支援にプラスして社会性の発達や自信の育成も重要視されていて、それらに関する研究は十分に反映されていないと考える。さらに、現場では時間や人手不足から学級全体を見ながら個別対応をするのが難しく研究で推奨される支援方法を実践するのが困難である。そのため研究と現場が協力して試験的なことをさらにする必要がある。また、学習面だけでなく社会性の発達に関する研究を強化し教育現場でのニーズに応える、また1番の課題であると考えているのは人手不足と時間の足りなさの解消である。これらをすれば研究と現場の乖離が解消すると考える。

543
satsugakushinri 2025/02/06 (木) 00:09:43

[課題2]への投稿は締め切りました。

542
F22027 2025/02/05 (水) 20:53:48 99f72@1aa38

課題2     第7回目
子供の司法面接において、トラウマの点注目した。記憶が新しいうちに、できるだけ早く面接をすると書かれていたが、新しい記憶においてより鮮明さがあると「トラウマ」がより感じやすくなるために面接がスムーズに行きづらいと思った。しかし、時間が経った面接では、記憶を思い出そうとするために、明確さが薄れる。同時に,トラウマからくる感情の影響でより記憶が妨げられ,誤解した情報を伝えてしまう可能性があると考えた。これを踏まえて、面接官からの圧迫感を軽減するために、非対面法式で簡単な質問法式やどちらかの回答を選択する方法を行うことが有効的だと思った。また、起きたことやされたことに対する具体的な内容を聞き出すことよりも、どんなことが起きたのかの流れを聞くことが大切だと考えた。

541
f22067 2025/02/05 (水) 17:59:05 7e792@1f23b

課題2
第6回授業
知的障害者に対する面接ではその特性により情報の処理や記憶、理解が一般の人々と異なることがあるため面接の進行には配慮が必要であると考える。例えば簡潔な言葉で説明することや視覚的な補助を使う、繰り返しや具体的な例を使う、本人のペースに合わせるなどその知的障害の重症度によって工夫することで適切な記憶を話すことができCQの危険が少しでも減るのではないかと考える。また、重症度ではなくその当人のペースに合わせたり信頼関係を気づくことも重要ではないかと考える。

540
satsugakushinri 2025/02/05 (水) 00:46:55

最終レポートの配点を修正します。合計が80点にならないからです。
[課題1][課題2] 20点 → 25点
[課題3] 20点 → 30点

539
satsugakushinri 2025/02/05 (水) 00:46:34 >> 515

最終レポートの配点を修正します。合計が80点にならないからです。
[課題1][課題2] 20点 → 25点
[課題3] 20点 → 30点

538
satsugakushinri 2025/02/05 (水) 00:02:42

[課題1]への投稿は締め切りました。

537
F22049 2025/02/04 (火) 23:30:14 417eb@1dca8

>> 508
課題1
F22049 2025|7/23 (K) 09:5948 417eb@1dca8
今回の実験では大学を実験の場としていたが、例えばよく行くスーパーと行ったことのないスーパーでも同じ結果が出るのだろうか。なぜスーパーであるかと言うと、大学というのは学生にとって大変身近なのであるが、作りがそれぞれによってかなり異なる。それと比較し、スーパーというのは非常に身近で誰もが一定数は利用するものであり、なおかつ商品の区別が確実にどの店舗にもはっきり存在するからだ。となるも商業施設でも可能ではないかということが考えられるが、テナントや場所によってスペース、規模が大きく異なることが多いため、大小問わず構成のおなじスーパーであることに意味を見いだした。そしてよく行くスーパーもたまに陳列配置を変更していたりなど大学よりも変化が少しある環境である。置いてある商品の名前やコーナーを見て買い物をするという点を踏まえると、実際に話す際口から出てくるワードが増えたり、説明が簡潔かつ具体的つくのではないかと考える。

536
F22029 2025/02/04 (火) 21:09:54 6824c@14539

課題2 第9回
逆行的構成分析は体験ではなく想像や二次情報に基づいて作話されている可能性を疑う分析である。作話してしまう原因として、供述者が結果から過去を予測して真実であるかのように話してしまったり、取調官の誘導によって「もしかしたらやったかも」と思ったりしてしまうということが考えられ、未来の出来事が過去の行動などに影響を与えてしまっている。供述している中で事件の様々な情報を唐突に与えられてから答えるため、動揺してしまい作話が多くなってしまう可能性があり、少なくするためにはあらかじめ情報を与えて記憶を整理する時間を与えてあげることで作話も少なくなるのではないかと感じた。しかし、情報を先に与える形式では供述者に都合のいい嘘を考える時間にもなってしまう危険性があるため、難しいこともあると感じた。

535
534
F22029 2025/02/03 (月) 21:58:36 6824c@14539

>>491
課題1
裁判においては供述者の話している内容が重要であり、個別性を見ることができるスキーマについてはあまり注目されていない。そのため、裁判中に裁判官がスキーマに気付くことが難しく、話している内容に対して注目してしまうので、「言わされている内容」や「虚言」であっても証拠になってしまう。この問題を改善するために、心理師のスキーマ分析などによって、裁判外から冷静に鑑定をすることによって供述者と検察のやり取りの不自然さや供述者の個別性を見つけていくことが大切であるとともに、裁判官の分析や鑑定に対する知識が必要である。

533
F22027 2025/02/03 (月) 21:35:47 99f72@1aa38

課題1 >> 130

複数人から証言を聞く際、いくつかの共通の証言を得られると捜査側に迷いが現れる。曖味な証言をしている人に対し、共通の証言から得られた情報を提示することによって、「そうかもしれない」という曖昧な記憶が一瞬にして塗り替えられてしまい、誤った目撃証言になる可能性がある。
そのため、捜査側は複数人の心理を操作するのではなく、事件があった流れやその日の状況を確認する必要がある。「どんな人」だったかと言う記憶に対し「すれ違った」「見かけた」という証言よりも、その場で見た人の証言に期待することが大切だと思う。そこから、いかに流されず自分の目で見ていたかを判断できると思った。また、凶器を持つと、顔や体格などの特徴を見落としてしまうとあった。しかし、危ないと判断した時に、「顔」よりも「動作」に目が行き、その場から逃げようとするため、多数の角度からみた複数人の証言が大いに優位であると考える。事件が起きている実際の場を見る証言と犯行後の犯人を目撃した複数人の証言では、証言に差が出ると思った。

532
f22067 2025/02/03 (月) 14:32:58 7e792@94f43

417
課題1

障害を持っているからといって、その後に出てくる偽証に対して贔屓をせず、真実を見極めることの重要性を感じました。もし誤った判断を下せば偽証によって不当な刑罰が課される可能性があるためです。この事件で特に気になったのは、なぜ園児が急に虚偽の証言をしたのかという点です。混乱していたとしても、なぜ虚偽の証言をする必要があったのだろうか、その理由を考えると真実は当事者と亡くなった園児しか知り得ないことを改めて認識しました。私には、限られた情報しかないため全ての真実を理解することはできないが、さまざまな分析結果を元に無罪が確定したのだと思います。その分析が結果的にアリバイを明確にし無罪となったのは良かったと感じています。長い時間がかかったが最終的に被告や園長が無罪となって、正義が保たれて本当に良かったと思います。

531

[課題1]
犯行動機の変遷は、供述の変化として現れ、それには社会的制裁や評価が関わっていると考えられる。三村事件では、共犯者の供述が脅迫されたため仕方なくから金銭目的、そして三村への愛情へと変化している。これは、動機をどう語るかによって自身の社会的・法的責任が軽減される可能性があると本人が理解していたからだと考えられる。つまり、脅迫されたという供述の方が情状酌量を受けやすいと判断した可能性がある。供述の変遷には、時間経過による内面的な変化も関与する。自己反省やカウンセリングを通じて、当初の認識が変わることがあるからだ。また、自己認知が甘く、罪の意識が低い場合には、自身の供述を都合よく変えることが起こりやすいと考えられる。このような供述の信頼性を吟味するためには、多職種連携が重要である。精神科医、弁護士、刑務所職員、行政職員などが関わることで、より客観的な判断が可能となる。しかし、現状では弁護士と心理学者の連携が十分に行われていない。これは、弁護士が心理学的知見の有用性を十分に認識していないためではないかと考えられる。心理学者は心理的・社会的要因を考慮しながら供述の変遷を分析し、裁判における判断材料を提供する役割を担っている。多職種連携を強化することで、供述の信頼性の精査がより精緻に行える可能性がある。

530
F22044 2025/02/03 (月) 02:50:19 da155@285ee

[課題1]>> 87
今回の事例を心理学の視点から考察すると、犯罪は被告人個人の問題だけでなく、過去のトラウマや家庭環境、社会的孤立など複数の要因が絡み合って発生することがわかる。幼少期の親子関係や過去の対人関係が現在の人間関係に影響を及ぼす「転移」の心理現象が見られ、被告人が母親を上司に重ねてしまったことが事件の引き金になった可能性がある。また、社会的孤立と犯罪の関連性を示す研究からも、被告人が十分な社会的支援を受けられなかったことが精神的不安定さを悪化させた要因と考えられる。被告人が反省や謝罪をしない背景には、罪悪感を軽減する心理的メカニズムや自己認識の欠如がある可能性がある。しかし、これは必ずしも更生できないことを意味するわけではなく、適切な心理的介入によって改善の余地がある。
こうした視点を踏まえると、今回の事件は単に被告人の責任だけではなく、環境や社会が影響を及ぼしていたことが明らかになる。孤立を防ぐ社会づくりや、精神的なサポート体制の充実が、犯罪の未然防止につながるのではないか。心理学的視点から、個人の責任を問うだけでなく、犯罪を生まない社会環境の整備が重要であると考えられる。

526
F22087 2025/02/02 (日) 15:39:45 a7b12@df3be

[課題2]第3回授業
情状鑑定は、刑の量定だけではなく、裁判後の処遇に反映させ、適切な支援に繋げることで意味を持つと思う。被告人の生育歴や障害、環境などから情状酌量の余地があるとなっても、それを刑の量定をする裁判官としてどう見るかは、司法の領域である。心理学的立場からは、犯罪をするに至った要因、更生の可能性について検討することに加えて、今後どう支援したら更生し、再び犯罪をするような状況に陥らないのか考え実践することが求められる。

525
F22087 2025/02/01 (土) 22:49:26 a7b12@df3be

>> 12
[課題1]

刑事ドラマでは「その日どこにいて、その時間は何をしていたか」とよく質問しているが、時間の経過や記憶の変容によって詳しく思い出すことができなくなる可能性がある。講義でも扱ったように、何日も前に見た人の顔などは記憶が曖昧になる一例であり、覚えていることは困難に近いだろう。
覚えていないのにそれを見たことにしてしまうのが人間の記憶と、不適切な発問方法である。人間の記憶を歪めないために、そして冤罪を発生させないために、適切な発問方法で尋問すべきである。

524
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:42:04 >> 513

 時間経過によって、体験語りはむしろ安定していき、伝聞語りと似てきます。保持期間については、基本「できるだけ早く」です。どのくらい期間をおくと、どの程度に減衰するかという研究はありますが、語りとしてどう変化するかはあまり知られていないですね。ナビゲーション実験の手続きで述べましたが、最初の想起を行なったのはナビゲーションが終了して約1か月でした。
3点差し上げます。

523
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:41:52 >> 512

 語り口が個人特異的なことが何に起因するのかは未解明です。「性格や価値観、文化背景」と言ってしまうと、同様の人がいるということにつながりますので、もう少し深く考えたいものです。
 他の分野にも応用はできそうです。ある語りが何に起因するかを軽率に決定することはおっしゃるように危険ですが、「心理学や教育、対人支援の分野」では継続的な関わりを被支援者としていきますので、変化をとらえる一方法とまず考えてはどうでしょう。たとえば、カウンセリングを継続している過程で、語り口が変わった、コミュニケーションパターンが変わったということであれば、そこに何かの変化が生じていることになります。これを他の情報と照らし合わせながら、クライエントに何が起きているのかを推測していくという営為はアリかと思います。こういう視点からの臨床研究を見てみたいものです。
6点差し上げます。

522
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:41:39 >> 511

 思い出そうとしている点は、直接も伝聞も同様かと思います。したがって、両者の語りに相違があればそれは体験の質に帰属させるべきではないかと思います。
4点差し上げます。

521
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:41:26 >> 510

 経験則というのは確証バイアスが含まれますから、一貫性がある事態が多量にあったのか、一貫性がある事態が選択的に記憶に残っているのかが判別できないですね。多くの実験結果を出していくことは、おっしゃるように重要だと思います。
5点差し上げます。

520
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:41:13 >> 509

 「再構築」だとバートレットの反復再生実験止まりですね。バートレットが見出したような社会文化的な影響や、個人の特性が想起語りに反映されることは否定しませんし、その通りだと思います。しかしそこを超えて、個人の体験性が反映されると主張したかったのです。体験は構築されるものではないというメッセージが含まれています。「実体験が初期段階で不安定になるのは、記憶が環境的な要因や多様な感情に強く影響されるため」ではありません。実体験が、対人的コミュニケーションの構築の枠からはみ出しているのですよ。
 細かく述べてくれていますが、ところどころこちらのメッセージと違っているようです。
5点差し上げます。

519
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:40:57 >> 508

 スーパーでもいいと思いますが、別にスーパーでなくてもいいとも言えます。理由がないからです。どうしてスーパーにこだわりますか。そこが知りたいです。
4点差し上げます。

518
satsugakushinri 2025/01/29 (水) 12:40:38 >> 507

 授業で伝えたかったことの要約としては適切です。
5点差し上げます。