F22027
2025/01/24 (金) 01:45:28
99f72@7b413
伝聞体験では、実体験より情報が整理されている。人から聞いた情報は、第三者に伝える際には間違わないように伝えようと考えるために、より、状況が整理されコンパクトな情報になる。また、B大学に対しての深掘りをされないために、第三者への断定的な語りが特徴としてみられていると感じた。一方で、A大学の語りとしては、言葉に曖昧さが見られる。自身の感情やその時の解釈がぶれてしまっている。これは、思い出そう思い出そうと記憶を辿ることでより引き起こると考える。伝聞体験は連続語りのように一貫して話をするが、実体験は交代語りのように、質問を重ねることで記憶をより整理していく時間や、辿る間で正確さが失われていくと思った。
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思い出そうとしている点は、直接も伝聞も同様かと思います。したがって、両者の語りに相違があればそれは体験の質に帰属させるべきではないかと思います。
4点差し上げます。