F22044
2024/10/11 (金) 12:51:39
e5ba7@285ee
今回の事例を見て、被告人だけに事件のすべての責任がある訳では無いのでは無いと感じた。犯罪を犯す過程で周りの環境や本人のトラウマが事件を起こすきっかけ作りになっているとわかる。しかし、人を殺してしまった被告人は面談を拒否し、母親のことを上司に当て嵌めてしまう不完全な精神が原因で起こしてしまったというのが事実であり、障害があるから謝罪も反省もできないという訳でもない。そういったことから判決は正しいとも思える。だが、このような事件は未然に防ぐことは出来なかったのか?不完全な精神を作ってしまったのは被告人だけでは無い。環境、社会、家族、もしどれがひとつでも変わっていたらこんなことにはなっていなかったかもしれないと思った。孤立させない社会を作ることがこういった犯罪を無くすことに繋がるのかもしれない。
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心理学の立場からどう考察できますか。
3点差し上げます。