「最終レポート」の課題と解答投稿時の注意
「最終レポート」の課題と解答を投稿する際の注意
・いつものweb掲示板に投稿すること。 https://zawazawa.jp/ntj57zd2bita32j0/topic/1
・1回の投稿では1課題のみに解答すること(「課題ごとに投稿を分けなさい」という意味です)。1回の投稿で複数課題を解答した場合は、最初の解答のみを採点します。
・冒頭に課題番号をつけて、どの課題への解答であるかかがわかるようにすること。
・課題ごとに締切が異なるので注意すること。
・これまでの平常点で30点以上獲得している人のみに投稿する資格があります。
・採点はこの掲示板上で行ないます。ただしコメントはつきません。
2/4(火)23:59まで
[課題1] 自分のこれまでの投稿に対して改善を加えたものを提出しなさい。(20点)
これまでの投稿に対するコメントや自身による反省に基づいて、よりよい投稿へと改善すること。日本語として適切か、論理的文章として適切か、授業内容の適切な理解に基づいているか、授業内容をより深く理解したかといった視点が考えられるが、それ以外の改善を加えてもよい。
この課題への解答を投稿するときは、改善対象となった投稿がわかるように、解答の冒頭に「>>以前の投稿の投稿番号」を記すこと。
2/5(水)23:59まで
[課題2] これまでの授業内容に関して、あらためて投稿をしてください。(20点)
毎回の授業で行なってきたような投稿を、再度課題として行なってほしい。これまでに投稿したことがない新規の内容にすること(改善であれば[課題1]となる)。どの授業回に関する投稿かわかるようにすること。
2/6(木)23:59まで
[課題3] 現場と研究の乖離について論じなさい。
どういう実践でもよいので、心理学が関わっている実践を一つ選びなさい。そしてその実践に関する研究で得られている成果と、実践の現場で問われるべきこと(望まれる知見)にズレがあることを指摘しなさい。どういうところに、どういうズレがあることがわかるように説明すること。 (20点)
そのズレを是正するために心理学研究はどうあらねば(変わらなければ)ならないか、具体的な方針を考えなさい。 (20点)
授業で扱った、記憶研究という心理学研究と、供述信用性鑑定(体験の有無の判別)という実践にズレがあったこと、そのズレを是正するためにスキーマアプローチが開発されたことを念頭に置いています。
最終レポートの配点を修正します。合計が80点にならないからです。
[課題1][課題2] 20点 → 25点
[課題3] 20点 → 30点