???
「おいおい、物騒だな。
何か良いことでもあったのか?」
だから地の文を(ry
でも、この やりとりも最後かと思うと一抹の寂しさを覚えないでもない。
プリンセス
「現れたわね。 っていうのも白々しいわね。
私が願ったから登場した。 でしょ?」
「・・・」
「伏線回収したつもりで『どやっ』てる所を悪いが、
ダイヤリアンを倒した時の『けもリンク技』 あれなぁ・・・
死神をジョーカー扱いにしたところでスート(マーク)が揃ってない以上
ただの『ストレート』だからな」
プリンセス ( ゚д゚)
「ど、どやってないし・・・ そういう無粋なこと言わないでよ」
前言撤回。 もうこんな やりとりは最後にするべきだ。
時任
「あと♦は厳密に言うとダイヤモンドのことじゃ無いし、
Qは女王や妃の意味、プリンセスは王女やお姫様。 全然違うからな」
作者 ( ゚д゚)
プリンセス
「き、きっとネタよ。 φ(╥╥);
時任
「そうか? 泣きながら書いてるぞ?」
ダメだ。
一刻も早くコイツを消さないと危険だわ。 物語の今後のためにも。
時任
「処す? 処すのか?」
メタい話は このくらいにしよう・・・
そもそも彼は#初めて会った時から「助けない」と明言していたし、ヒントを教えてくれた と思っていたのは、私だけだったのかもしれない。
彼が お助けキャラだと、いつから勘違いしていた?
そう。 彼は#身分を偽ったり、
#セルリアンの出現に関わっていた可能性だってあるじゃないか。
そして、彼の研究対象は『時間と魔法』だと言っていた。
彼こそが私をアプリ世代にタイムスリップさせた張本人にして、
『人鳥姫』に出てきた『セルリアンを使役する悪い魔法使い」だったのでは?
❗❓
気が付くと、時任博士の体からドス黒いオーラが立ち上る。
ーと、背後からセルリアンが博士を丸のみしたかと思うと、
さらに時任博士がセルリアンを丸のみする・・・
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