名無しのフレンズ
2018/07/25 (水) 16:51:43
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今日はかき氷の日
アライグマ「見るのだフェネック! 洗濯に回転を取り入れたアライさんの新必殺技スーパーサイクロン洗いなのだ! どんな汚れもぴっかぴかなのだ!!」シュガガガッ
フェネック「おー、すごいねアライさーん」
博士「ほう、やりますね」
助手「見事な回転ですよ、はかせ」
フェネック「おやおや、図書館コンビじゃないかー」
アライグマ「はかせにじょしゅ! 見るのだ!
まんまるをぴっかぴかにした技をアライさんは更に進化させたのだ!!」
博士「ふむ、大したモノなのです、よっ! アライグマ!」
助手「よっ! パークいちのお調子者!」
アライグマ「ほめるな、ほめるな、照れるのだ!」
フェネック「アライさん誉められてないよー
にしても二人とも何を企んでるのさ?、不自然すぎるよー」
博士「何も企んでなどいないのです」
助手「その特技を生かして我々にかき氷を作って欲しいだけなのです」
アライグマ「ふはは〜、仕方ないのだな〜、アライさんにおまかせなのだ!」
フェネック「あ〜あ〜、すっかり乗せられちゃって……」
ガリガリガリガリガリ……ガリ…ガリ
アライグマ「……あ〜、思ったより疲れるのだ!」
博士「もっと細かく削るのです! 我々はふわっふわのかき氷がいいのです、これでは荒いグマになってしまうですよ!」
助手「お前の力はこんな物じゃないのです! 我々を満足させるですよ、荒いグマ!」
アライグマ「アライさんは荒いグマじゃないのだー!!」
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ひげじいだ!毟れ!