避難所のが面白かったので、続きを見たいなと作りました
px
#
埋め込み先の背景色と馴染まない場合に指定して下さい。通常は埋め込み先の背景色をそのまま利用します。
px
wikiwikiスタイルでは文字サイズやフォントが自動的に調整されます。
次のコードをWIKIWIKIのページに埋め込むと最新のコメントがその場に表示されます。
// generating...
おしらせ
タイトル背景・アイコン募集中
🐉
フレンズピックアップ企画
週間フレンズ+月刊けものを統合し、総合ファンスレとしてリニューアル
詳しい事はスレで
秋イベント
けもがたり
変則隔週日曜日 22:00~23:00 けもがたりの場所
11・12月の予定 🐸<もう今年も終わりでありますなぁ
11/3 黄色い生き物の話 モンキチョウ、キビタキ、ウデフリツノザヤウミウシなど
11/17 赤い生き物の話 アカゲザル、タンチョウヅル、ベニザケ(繁殖期)など
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12/1 緑・青色の生き物の話 ミドリムシ、ウグイス色のメジロ、アオツラカツオドリ、マルタタイガーなど
12/15 雪と氷と生き物と ユキヒョウ、ニホンザル、アザラシ、ワカサギなど
12/29 これまでのけもフレとこれからのけもフレ プロジェクト10周年!
けもがたり保管庫
(けもがたり過去ログまとめ)
内部リンク
外部リンク
日記
2024/9/9
久々の日記更新。この前三次コラボに行ってきました。親になると子供目線で施設を見たり色々と気付きが出てきますね。
2024/10/23
詐欺に遭って所持金ごっそりやられました。みんなも美味しい話には気をつけてね
タグリスト
けものフレンズ (398) ユーザー参加型 (230) ネタ (183) たのしースレ (159) 雑談 (136) 二次創作 (133) 画像 (112) 協力 (109) クソスレ (107) 動物 (105) 神スレ (98) ファンスレ (91) 自然 (91) 誰得 (91) 考察 (88) けものフレンズ3 (87) どうしてこうなった (86) けものフレンズ2 (85) 豆知識 (83) イラスト (81) 楽しい地獄 (79) 癒し (78) SS (73) 動画 (73) 優しい世界 (71) ココスキ (70) アニメ (68) 歴史 (68) ゲーム (66) アプリ (63) 元動物 (59) 投稿主はIQ30以下 (59) 笑い (57) クロスオーバー (54) 質問 (51) 相談 (47) 総合 (43) 感想 (41) 音楽 (41) けものフレンズぱびりおん (33) 閲覧注意 (33) イベント (32) コラボ (32) 安価 (30) 公式コンテンツ (29) みんみ教 (26) 日記 (24) 技術 (19) 声優 (18) けもV (16) オリフレ (16) 管理用 (16) アンケート (13) ジャガーマンシリーズ (10) 実況 (10) 書籍 (10) ちくたむ (1)
最新トピック
8884
1 時間前
みんなで1行ずつSSを作り、100レス目で完結させるスレ 1 時間前
31053
1 日前
けもフレ以外のコンテンツの実況トピック 1 日前
セーバン「オロチもクイーンも元をたどればセルリアン、つまり必ず石があるということです!そこを集中して攻撃すれば倒せます!」
ジョニー「だけどよ!攻撃してもその時間を食われちまうぜ!」
セーバン「オロチは何かに集中していると、自己防衛をしなくなるそうです」
かばんちゃん「つまりなにか強い印象を与えて、自己防衛させなければいいということですね。・・・強い印象・・・あっ!」
サーバル「どうしたの!何か閃いたの!?」
かばんちゃん「スパルタ兵の皆さんを呼んできてください!」
アプリ版サーバル「スパルタ兵が時間を稼ぐってこと?」
かばんちゃん「厳密には彼らが崇拝するみんみの力を借ります!」
その時だった。
クイーン「何をさせるものかぁあああ!」
ヒグマ「!危ない!!」
雷撃が、彼女達の元に降り注いだ。
かばんの近くにいたヒグマが、彼女を押し飛ばす。
サーバル「ヒグマぁ!」
キンシコウ&リカオン「「ヒグマさん!」」
そのまま、ヒグマは雷の直撃を食らった。
筈だった。
ヒグマ「…あれ」
気が付けば、傷1つ付いてない自身の体。起き上がって周りを見て、ヒグマは漸く状況を理解する。
ヒグマ「クロ…?」
クロ「…」
クロは片手で雷撃を防ぎながら、悲しそうな目でヒグマを見ていた。
まるで、もう会えないかのように。
キンシコウ「クロ、ちゃ…」
クロ「ガゥアッ!!」
言葉にならない言葉。しかし、その場にいた全員が理解出来た。
来るな、と。彼女はそう言ったのだ。
クロの身体から、意図的にサンドスターが放出される。
フレンズを、やめていく。
巨大化していくする身体。
太く、硬くなっていく尻尾。
強靭になっていく肌。
溜め込んだ核エネルギーと吸収していた雷撃を糧にして。
そして、彼女…
否。“王”は吠えた。
シン・ゴジラ「ガァァァアアアアアアア!!!」
~ヘリ~
セルミミズク「ヤベェのです!」
スネーク「あの子...!やっぱりそうか...!バカなことをッ...!」
ゼロ「....何だ!!」
カメレオン「な、なんすか!?」
空が割れる。
炎が舞う。
マガセルオロチ「ギェァアアアア!!」
奴が叫んで、
シン・ゴジラ「ゴアアアアアア!!!」
王は大地を踏み鳴らす。
そして、巨大魔神がここに激突した。
ヒグマ「わっ…!?」
かばん「うわぁ!!」
体当たり同士の衝突。たかがそれだけで、地盤は捲れあがり地球が悲鳴を上げた。
ージャパリパーク沖 軍艦 ー
兵士「ザ・ボス危険です!中に入って下さい!」
ザ・ボス「私はいい、みんな中に入ってなさい...」
兵士「しかし...」
ザ・ボス「入ってなさい!!」
兵士「....分かりました」
ザ・ボス「私は、この戦いを見届けなければならない....」
ジャパリパークで、雨が降り始めた
ザ・ボス「雨...彼(ザ・ソロー〔故人〕)が泣いている..」
シンゴジラ「ア"ア"ア"ア"ア"!!」
ゴジラの尻尾が振るわれ、マガセルオロチを叩き飛ばした。
あまりの威力に転がるマガセルオロチ。追撃とばかりに、2撃目の尻尾。
だが。
マガセルオロチ「ギェアッ!!」
シンゴジラ「!?」
待っていたとばかりに、マガセルオロチはその尻尾に噛み付き、エネルギーを吸引し始める。
クイーン「渇れろぉおおお!」
クイーンの怒号。だが、ゴジラはその狼藉を許しておく気は無かった。
背びれが、輝く。
かつて東京で、840万人の命を一瞬にして奪った神の光が放たれた。
マガセルオロチ「ギャァアアアアア!!?」
甲殻をぶち抜かれ内部から焼かれる痛みに、堪らずマガセルオロチは口を離す。しばらくして、お互いの傷も再生する。
真なる怪獣の王 対 超越せし魔獣の王。
2つの絶望が、再び激突した。
ヒグマ「クロ…!」
悲痛な声だけが、響く。
~ジャイロ、キンシコウ達~
ジャイロ「なぁ~?」
キンシコウ「何ですか?」
ジャイロ「今この、”セルリアン調査報告書”を読んでたんだけどよぉー」
ジャイロ「セルリアンって海水に浸けたら死ぬんだろ?何で銃とかで撃ってるわけ?」
一同「え”ッ(絶句)」
.......完全に盲点だった
スネークや各部隊はオロチの石を狙うが、
スネーク「くそっ!照準が合わない!」
激しい闘いでじっとしていないため、狙えたものではなかった。
集中させて防御を薄くするには別の方法が必要のようだ。
一方地上では
ロイヤルペンギン「呼んで来たわよ!」
スパルタ兵「みんみ様はすべての理!みんみの光はどんな闇を照らすみんみー!」
ヒグマ「いや…海水に弱いのは黒いセルリアンだけだ。他の奴には効かない。恐らくは、マガセルオロチにも…」
ジャイロ「…マジか」
~ヘリ~
スネーク「ホバリングしてくれッ!」
操縦士「無理です!攻撃を避けるが精一杯だッ!それにこの暴風...!」
奥の座席からゼロが顔を出す
ゼロ「スネーク、ホバリングは無理だ!何とかここまま狙ってくれ!」
カメレオン「スネーク殿、たのむでござる!」
スネーク「クッ...!」
ゼロ「駄目だ、これ以上待てん!一旦離脱するぞ!」
スネーク「な!ま、待ってくれ少佐!」
シンゴジラ「ゴアアアアアア!」
マガセルオロチ「エ"アアアアア!」
スネーク(すまないカコ博士…クロを、守れなかった…!)
スネーク「クッソオォォォオォォッ!!」
スネークの悲痛な叫びと共に、ヘリは一時離脱した
ヒグマとジャイロの会話にタイリクオオカミとアミメキリンが割り込んできた。
タイリクオオカミ「いや、クイーンの方はわからないけど、オロチなら沈めたら効くんじゃないか?」
ヒグマ「どうしてそう思うんだ?」
タイリクオオカミ「さっきからオロチの行動を観察していたんだけれど、馬鹿力以外理性があるほど進化しているように見えないし、むしろセーバンが言っていた集中すると、防御が落ちるというのも噛み砕けば、前戦った大型セルリアンの弱点に近いものがある・・・」
アミメキリン「つまり!オロチだったら大型セルリアンの時みたいに光で誘導して海に引きづり込めるという訳です!」
ジャイロ「確証はないんだろ?」
キンシコウ「でも、やってみなければわからないってことですね」
ヒグマ「ものは試しってやつか、そういえばそろそろ日没で意図的な明かりが目立ち始めるな・・・」
セーバン「そこでみんみの光の出番です!」
兵士1「もう駄目だ…あんな戦いに割り込めるワケ無ぇよ」
兵士2「戦いたくないよ…!」
地上でも戦士達の戦意が尽きかけた、その時。
オーブ「まだだ!」
1つの声が、轟く。
オーブ「まだ、終わりじゃない。本当の戦いはこれからだ!」
その身体は満身創痍。カラータイマーも赤。
しかしそれでも、光の戦士は不屈の闘志で立ち上がった。
オーブ「諦めるな、前を見ろ!
その勇気で限界を超えろ!!」
その、瞬間。
マガセルオロチが食べ損ねた、火山頂上のサンドスター結晶。そこから赤・青・緑・黄の4色の光が飛び出し、オーブのカラータイマーに触れた。
オーブ「!?」
流れ込んで来る、記憶。
そして、それぞれの力。
朱雀の炎。
青龍の水。
白虎の風。
玄武の地。
ガイ『君達も、かつてはフレンズだったのか…』
四柱の神は、戦士へと願いを託した。
この世界を救って、と。
そして今、彼は立ち上がる。
\超越せよ!オーブオリジン!/
ガイ「“四神”の力…お借りしますっ!!
オリジンスクエアー!!!」
輝ける光を纏い、聖剣に選ばれし勇者が奮い立った。
ーーーーーーーーーーーーーーー
BGM
https://m.youtube.com/watch?t=13s&v=24CX4FyQ1m4
ージャパリパーク沖 軍艦 "フレンズ作戦'特別指令本部ー
ゼロ「いいか、日没までにありったけのフレア(照明弾)を用意しろ」
スネーク「急ぐんだ!」
兵士達「ハッ!」
ザ・ボス「本当に光に寄ってくるの?」
ゼロ「あぁ、あの化け物は確実に釣れる」
着々と準備は進んでいた
フレンズ達は海に導く方法として、みんみが力を発揮するときに放たれる光を使って、オロチを誘導する作戦を立てた。
みんみ「みんみの力を頼りにするのはとてもみんみなのですが、一瞬の力なので、永続的に光れないみんみー!」
かばんちゃん「ここから海だとかなり離れてますね」
ミライさん「できたとしても方角を決めて、数キロ歩かせるぐらいですか・・・」
すると、ミライさんが周波数を合わせたまま持っていた無線から声がした。
スネーク「こちらスネーク、現地の作戦なら方向と少しでも海に近づかせることができるんだな?」
ミライさん「はい!そうです!」
ゼロ「ならば、そっちの作戦成功後、こっちの作戦に持ってこれるかもしれん」
サーバル 「何をするの?」
ゼロ「せっかくの夜景だ。沿岸でどでかい花火を打ち上げようじゃないか」
スネーク(ガイ…)
彼は作業の合間に、復活した戦友の背中を見る。
スネーク「クロを、頼む…!」
オーブ(力が湧き上がって来る!)
四神のバックアップを全面的に受けたオーブには、サンドスターの加護によりエネルギーが満ち溢れていた。
そのまま、強化されたオーブカリバーを手に斬りかかる。
オーブ「うぉおおおお!」
マガセルオロチ「!?グゴァア!!」
先程まで殆ど傷つけれなかった筈の皮膚が、いとも容易く斬り裂かれた。苦痛に呻くマガセルオロチに対し、オーブはシンゴジラと並び立って構える。
オーブ「クロ、君は友を守る為に知性を捨てたのか」
シンゴジラ「…」
オーブ「なら、今だけでも俺たちに力を貸してくれ!」
シンゴジラ「…ガルルラァ!!」
了承したように、シンゴジラが叫ぶ。ここに、ウルトラマンとゴジラという異例のタッグが組まれたのである。
クイーン「邪魔をするなぁあああ!!」
オーブ「行くぞ!」
シンゴジラ「ガァアアアア!!」
ジャイロ「オーブッ!」
オーブ「ジャイロ!?ちょっといま手が離せないんだがッ..!」
ジャイロ「大丈夫だ!そのまま聞いてくれ!」
ジャイロ「もうすぐその化け物を光で海へ誘導して弱らせる」
ジャイロ「あんたはそのまま、マガセルオロチについて行って止めを刺してくれ!」
オーブ「君は!?」
ジャイロ「俺達は、クイーンをやる....!!!」
その後ろには、ジョニィも待機していた
オーブ「分かった!こっちだオロチ、オーブフェニックスカリバー!」
シンゴジラ「ゴッ…アアアアアア!」
朱雀の炎を纏ったオーブの剣撃と、シンゴジラの熱線がマガセルオロチの体表を焼き尽くす。激痛に激怒したオロチは、怒り心頭になって突進してきた。
だが。
デビルマスク「忘れて貰っちゃ困るぜ!」
オーブ「無事だったか、デビルマスク!!」
急降下キックを喰らい、オロチほ巨体が吹き飛んだ。
オーブ(準備を早く済ましてくれよ、皆…!)
セーバン「皆が、戦ってる…皆が、他の誰かの為に戦ってる…」
セーバン「だから、私は…私だけに出来る事を、皆の為にしたい…!」
準備を進める仲間を背に、セーバンは未だ戦い続ける者達を見て覚悟を決めた。
日が完全に沈み、30分が経とうとしていた頃、
かばんちゃん&セーバン「作戦開始です!」
真っ暗な宵闇、オロチの近くで突如、神々しい光が現れた。
みんみ「みんみー!」
みんみ教の真の力を発揮したのだ。
オロチはオーブ達がいた方向を向かず、みんみの方角を向いた。
みんみは海岸の方へ向かい、オロチはあとを追いかけた。
セルリアンクイーン「ちょっと何をしているのよ!早く食い尽くしなさい!」
指示をするもオロチは光の方向を向いていた。
全フレンズ 「やったー!大成功!」
かばんちゃん「今のうちにけもハーモニーの準備です!」
ジャイロ「テメェの相手は、」
ジョニィ「こっちダァァァッ!」
ジョニィ&ジャイロ「黄金の回転ッ!!」
セルリアンクイーン「!? グォォォッ!!」
ジョニィとジャイロは、オロチからセルリアンクイーンを引き剥がした
オーブ「俺達は必殺技の準備だ!」
デビルマスク「応!」
シンゴジラ「グォアアア!!」
かばん「サーバルちゃん、セルリアンメモリを頂戴!」
サーバル「えっ、でも…」
博士「駄目なのです!そんな事したらお前の身体が…」
かばん「万一に備えなきゃ!」
サーバル「…分かった!」
博士「…くっ…ガイ、クロ、デビルマスク、ジョニィ、ジャイロ、かばんが出る前に決めるのですよ…!」
セーバン「…っ」
クイーン「どうやら...してやられたようね...」
ジャイロ「ようやく、テメェに"黄金の回転"をブチこめるぜッ!」
クイーン「私の計画が...全てを、再生し..保存...」
ジョニィ「セルリアンクイーン。お前は何も分かっちゃいない」
クイーン「何ッ?」
ジャイロ「管理された世界なんてまっぴらゴメンだぜ」
ジャイロ「この世界は、不完全だから面白い」
クイーン「.....この..この..」
ジョニィ「!!」
クイーン「この屑野郎共がァーーーーッ!!」」
クイーン「時喰らいッ!!」
ジョニィ「ACT4オォォォォッ!!」
止まった時間の中を、ACT4の一撃がクイーン目掛けて放たれる
クイーン「コノォォォォォオオッ!!」
ドシュウッ!
ギャル ギャル ギャル ギャル ギャル.....
セルリアンクイーンは、チリとなって次元の彼方へ葬りさられた。
一方、オロチの方はただひたすらみんみを追いかけ続けていた。しかし、
みんみ「そろそろ力が限界みんみー!みんながみんみでいられるように願うみんみー!」
その言葉を最後にみんみは空の彼方へ消えていった。気づけば海岸沿いまで来ていた。
スネーク「よし、十分引きつけられた。あとはこっちに任せろ…みんみー!」
ゼロ「よし発射させろみんみ!」
カコ「・・・みんみー!(って結局何なのでしょうか?)」
生き残っていた戦艦から発射されたミサイル。それがオロチの足場を破壊し、海へと叩き落とした。
オロチ「グェ、ガ、ゴロロァアアア!?」
ゼロ「効いてるぞ!」
オーブ「後は任せろ!」
オーブとデビルマスクとシンゴジラが、同時に必殺技を放つ。
オーブ「オーブシャイニング……カリバァァアアア!!!」
デビルマスク「フルパワーデビル、ビィィィムッ!!」
シンゴジラ「ガァァァアアア!!!」
そして。
サーバル「けもハーモニー!!」
フレンズの輝きも、解き放たれた。