>> 10 >> 11 ありがとう…!!!
か…かわいい(≧∇≦)
…サイトをどんな感じにしたいかの大体の構想は固まった。あとはサイトを作るだけ。…なのだが…
…残念な事に、俺にはサイトを作れる技術がない。 それは黒谷も同じことだ。第一、俺はどういうソフトで作れば良いのかさえも分からないのだ。 「…明日、誰か作ってくれる人いないか学校中探してみよーぜ、小室」 「…居るかなぁ…」
こうして、俺たちのサイト製作者探しが始まった。
おお!かいてみようかな^^
書いてみると楽しいですよ!
おぉ^^自分も小説かこうかな。。。?
「…中央集権運営とかどうだろう」 黒谷は「なにいってんだこいつ」の顔で俺を見た。 「何を言ってるんだ…?」 「あー…っと黒谷。簡単に説明すると… 江戸幕府みたいなもんだ。頂点に将軍がいて、その下に老中とか大名とかいただろ?」 「うんうん」 「それと同じように、頂点に「総合管理人」を建てる」 「うんうん…うん?」 「その下に曜日ごとの管理者がいて…ユーザーがいる訳だ」 「………あー!なるほど!つまり権力を総合管理人?とやらに集中させると」 「そーだ。総合管理人は2人建てる。片方が暴れるのを防ぐためだ」 「ぬぁーるほど…中央集権運営、確かに良いかもしれん」 俺は、手応えを感じた。
「ミゲル・ジオ」…懐かしい名前だ。 初めて来た時からずーっとあの名前だったなぁ…
「…お、おいどした?」 黒谷の声で、はっと我に返った。
「あ…いや、何でもない。」 そう返すと、再び俺はノートに書き出す作業を始めた。
「えーと…『ユーザーの意見を聞き反映する、民主的な運営』とかどうだろうか?」 「それいいなぁ!けど…」 「…けど?」 「それが出来たら苦労しないぜ、絶対に独裁する奴が出てくる。複数管理人制度を考えてるなら尚更だ」 確かに…よくよく考えてみれば マーヴァスネオンの平和も、管理人の独裁ありきだったしなぁ…
あ…ありがとうございますm(__)m マーヴァスネオンは…言ってみれば 「ありとあらゆる欠点を無くしたミーバース」みたいな物ですw (なんというチートサイト…)
それ^^すげぇ。
名称が実際にありそうでいいですね!(*'ω')マーヴァスネオンが史上最高と呼ばれていた所以が気になります〜
「お前やるなぁ」と言うと、黒谷は自慢げに 「だろ?」と言った。
とりあえず、ノートに書き出してみよう。 「無法地帯にしない」「新規ユーザーが参入しやすい雰囲気を作る」「複数管理人制度」……うん。とりあえずはこれでいこう。 「これなら俺も行っちゃいそうだな、なんせ俺のいる掲示板は無法地帯でさぁ…」 …え? 念のため「もしかして、マーヴァスネオンってサイト…?」と聞くと 「ああ、そうだよ。何でお前が知ってるの?」と言われた。 同じ掲示板の人が居た…!こんなに嬉しい事はないっ…!
「実は俺もさ、マーヴァスネオンのユーザーでさ…最近引退したんだけど」 「…もしかしてお前の名前、『ミゲル・ジオ』って名前じゃねーの?」 「な、何で知ってるんだっ!てか恥ずかしいからやめてくれ」 「ネオンでは有名なユーザーじゃんか」
第1章「準備」
しかし、そんな空想をしていては何も始まらない。まずはサイトをどのようにしたいかを考えるか。… …「まずは…『無法地帯にしない』これは鉄則だな、ユーザーの楽しめるようなサイトを作らなきゃ。 次はーっと、…『新規ユーザーを受け入れやすい空気を作る』…うんうん、これも大事かなぁ…」
「よう、何考え込んでんだ」 考え事をしていると、友人の黒谷が話しかけてきた。 「あぁ、黒谷か。実はな…」と、考えてる事を話すと 「…ほーん…掲示板ねぇ。なるほど…『複数の管理人を決める』とかどうだ?」 「…なぜ?」 「ほら、管理人一人だと管理も大変だろ。朝昼晩とずーっとパソコンの前にいるのも嫌だろ? かと言ってほうっておくと荒れる危険性もある…そこで複数管理人制度だ」 「複数の管理人を決める事で、『月曜日は○○さん、火曜日は○○さん…』と言った具合に分担できる訳だ。どうだ?」 俺は「あぁなるほど」と納得した。確かにこれなら負担を減らせる。
かわえぇ。。。あと上手すぎ!
ポットです供養します擬人化です
自分もうまいとはいえないけどまあまあってとこです。。。 また更新します^^
おお・・・普通にうまい ちなみに私はへたくそです
まずはこれから!
人描くのが苦手なので、キャラ中心になるかもです。
ありがとう。 私は風景も死ぬほど描けなくてその原因も医学的に証明されてしまってお医者さんに絵は頑張っても上手くなれないって言われても頑張り続けて みんなに叩かれながら頑張ってきた上での君のその言葉がとても嬉しい。
はい、目の前に王様。今は王様の会話を終え城の個室に居る。 どうやら言語の壁等、王様の側近の魔術師によると赤子の手を捻るよりも容易いスキルなのだとか そして、王様がテンプレートで完成されたような言葉の羅列を口から放っていく 「つまりお主は、342代目勇者なのですぞミヤギ殿。」 っと342代目という引っかかっる言葉も一緒に
そう、どうやらこの世界は勇者より魔王の方が優勢なようで結果何度も代替わりしているようなのだ そして、厄介なのは世界には勇者は同時に一人しか存在できないようだ 魔王を殺るまで何度も勇者を派遣し殺られてはお構いなく召喚を繰り返す。 だがこの世界に乏しい俺はこの国無しでは生きていけない事を理由にこんな戦意喪失しそうな余計な事まで平然と喋り続けた
ここまで来たら「なろう系主人公」が羨ましい、亡命を考えても宛が無い上、勇者の力があっても魔術師の翻訳効力が無ければ日本語は別の国の住人に通じない いっそ魔術師を脅すという手段もあるが魔術師の能力は未知数、いくら勇者でもLv1から挑む相手ではないだろう 「クソッタレが!」 …とイライラしていたらメールの一部の内容を思い出した
「ヒロインっぽいのいっぱいハーレムだったけど……………三次元イラねwwwww」
何故このタイミングで思い出したのか、だがつまり勇者の意志関係なくヒロインがもれなく複数人ハッピーセットで付いて来るということだろうか?ヒロイン…つまり女剣士や女魔術師………何故皆女なんだ? いやメールの事を真に受ける方が馬鹿か、そもそも一緒に死にに行く奴は自殺志願者もいいところだし… そんな…話あるわけが…
ガチャ
「お待たせしました、勇者様。」
噂をすれば、女の子が個室に入ってきた。 だからさ…なんで女性ですか、いや男がいいって訳では無く そうじゃなくてアレ…何故世界線が収束したかのように相方は必ずヒロインでその仲間たちも女の子って法則性が… と、心の中で呟いていたら、女の子が自己紹介を始めた
「クローディアと申します、勇者様はミヤギ様で間違いないでしょうか」 「ああ、あってるよ、でもなんで?勇者は所詮使い捨て、一緒に死にに行くようなものだぜ?」 「ええ、存じています、ですが使い捨てなのは私達も同じですよ。」 「え?」 「私達は王によって雇われたメイド(便利なおもちゃ)でしかないのです。」
そう彼女は悲しそうな顔をしつつも無理に笑ってみせた 彼女はなにを言っているんだ?っと一瞬俺は啞然とした、いや違う理解したくないのだろう 不幸は自分だけと考えていたが、どうやらこの国自体が美しい不幸の大海原だったのだ。 後から聞いた話ではここは覇権主義で独裁の世界で人権がない だから、大半の代の勇者が自ら興したクーデターで命を落としているのだと…
@
魔王は愚かに思う、人類の希望が勝手に自ら滅んでいる有様を… あの環境下だと勇者は自分の力を磨く意欲すらもたない、薄情な勇者もいたが、その部類は大抵小物…低レベルで 手を抜いても遊べない程度のものでしかない。 それなら彼の国の王の側近の魔術師のほうが勝負になるだろう だが、あえて魔王は彼の国を蹂躙せず勇者を待ち続ける…
魔王は正確には世界の審判者であり人類の代表を定める神の遣いなのだ、世界征服等容易いが主の命に逆らう事になる。 だから、待つのだ、勇者を…世界の救世主を…そして…代表者…人類を制御する歯車を… 勇者とは新たなる神の卵でしかないのだ。もし今代勇者が失敗すれば人類は失敗したと定義し神は世界をむに返すだろう 否ー 今代が死ねば今の神は死に世界が死ぬ、神は次の勇者を生み出せるほどの力を残していないのだ。 そして神は力を使い過ぎた、もう長く無いだろう…
そうこれは最後のチャンスなのだ、人類…いや世界にとっての
冒険者風味の若者が俺の目の前で意味不な言動を続けている 俺も日本語で対応出来るか試みてみたが、結果はお互いに「くぁw背drftgyフジ子lp」なようで お互いの溜息だけはシンクロした様子 その後、ついてこいという意思表示なのか距離をとってこちらを向き手を仰向けにして人差し指を縦に動かしている このままだと何も解決しないだろうと判断した俺はその指示に従う事にした
ついていくと徒歩10分程度で街の外壁らしき物が見え更に5分程度で麓の扉に着いた 冒険者風味は門番らしい人に会話して扉を開けてくれた するとその先にファンタジー世界でよく見る中世ヨーロッパもどき光景が飛び込んできた
「こりゃ凄い…VR以上だ…」
すこしなろう系主人公の気持ちが分かった気がする。 いくらVR技術が発展しても、ここまで(リアル)お目にかかれる時代なんてないんじゃないかな。 まして、映像だけではない、視覚、嗅覚、触覚、聴覚の五感がこの現実を味わうのだ 都会っ子も田舎っ子も驚愕するだろう光景と言えよう 奥には城らしいものも見え、それなりの広さ、街並みがあり、賑やかな事を考えるとここは主要都市なのだろう(多分)
冒険者風味がついてこいと手を動かしている、さて「なろう」だと王様のとこ連れていかれて 何が始まるんです?第三次魔王討伐大戦だ!という流れになりそうだが、流石にアチラの世界の創作と同じ流れになるとは考えにくい、そもそも言葉通じないし、ならば怪しい者として尋問行か?言葉通じないけど? さて、どの道ついて行くしか選択肢はないのだろう…ならせめて不幸な事態にならぬ様、祈るしかないだろう… 死んだら死んだでメールの送り主を殴れるとポジティブに考えてみるのもいいかも知れない。 まあ、メールの内容を真に受ける事になるが…
そう、いま俺は森にいる、何故かって?俺が知りたい、ここが何処で何なのか。 くっそあつい森の中、飲み食いせず2時間程度…?まあそれくらいだ、ただこのままでは飢え死ぬ…いや脱水が先か。 「あじゅい…あじゅいよー」
母さん…努力すればどんな事も何とかなるって言ってたけど…こればかりは、その言葉も意味をなさないだろう そんな時「ぽちゃんぽちゃん」っと音が聞こえてきた… もしかすると近くに川があるのかもしれない、水が確保できると音の方角へ向かっていく
そこには川はあった、ただしそれは皆が知ってるような地面の縦凹を流れる物ではなく、ましては自然物とは言いにくい 巨大な怪物の咆哮を放つように口から火災ホースのような水圧で水のビームのようなものが放たれていた ビームの先にはゲームの冒険者のような姿をした若者が剣を構えつつビームを回避しつつ怪物へ接近していた
そして次の瞬間、若者は怪物の首を跳ね飛ばしガッツポーズした、そして 「くぁwせdrftgyふじこlp!!」 と、俺には理解できない言葉で、そう叫んだ
そして、俺はこの時、半信半疑だがようやく状況き気づいた 「ああ、異世界召喚って奴ですね、わかります。」
「ってあほかーー認められるか――!!」
っとどこかで聞いたようなセリフを叫ばずには居られなかった、何せ俺は「なろう系主人公」のように相手のお言葉わからないし、別にヒロインにキャッキャウフフとか望んでないし、ましてなろう系主人公のように召喚を喜ぶ様な狂人では無いのだ。 街にTウイルスバラまかれたら真っ先に死ぬと断言でき、ましてや異世界召喚なんて飢え死ぬか不審者として牢行きほにゃららなんて飛ぶ前から予想出来よう、俺は飛んだ不幸物だ、理不尽な世界に飛ばされて死ぬ運命しか見えない
そう、いま俺は森にいる、何故かって?俺が知りたい、ここが何処で何なのか。 だが恐らくだが今から多分3時間前のあるメールがこの全ての状況の因果に関係しているのだろう
この俺 宮城 終 (ミヤギ シュウ)宛に送られた一通のメール。 知らないメアド、今頃はLINEやらでやり取りをするので忘れられがちのあのEメール 文章にはこう記されていた
「ふひひ…このメールを見ているって訳は既にわいは童貞も卒業できずに天に登ったんやろうなwwww まだやりたいことが…というか帰ってこないワイの嫁達がかなしんでるんやろうなぁ…俺もショックだよ。自宅警備してたでだと言うのに世界の命運任されちゃって、異世界に飛ばされてヒロインっぽいのいっぱいハーレムだったけど……………三次元イラねwwwww でも、魔王やらなきゃ返してくれないらしいっす、異世界とか現世関係なく働きたくない件wwwww まあ、多分やれっしょ!ってことで多分このメールはお箱入りになると思うんだよねぇwwwww 意味ないと思うけど継承メール必須らしいから誰か知らないけどもしもの時4649!」
っと意味不な迷惑メール行きのボックスに入っていたのをサルベージしたのだ、これがフラグなのだろう。 解せぬ…この送り主一回殴らないと気が済まないぞ…
っと回想に浸っている場合では無いようだ、先ほどの冒険者風味(というかそうなんだろう)がこちらに気づいたようだ。
翌日、天気はかなり悪く雨は多く降り注いでいるが大雨警報は出てなく母親に学校に行かないと将来学歴が無くていい会社に入れないから学校に行きなさいとかなり心配してくれた様子で言ってくれたが僕は学校に行くのを拒否した、僕は後藤と街道にいじめのターゲットにされている、今行ってもいじめられるだけだ、それに金を出せと恐喝もされた事もありどんな目に会うか分かったものでわない母親に先生に恐喝された事を言えば守ってくれると言われたが最近のいじめのニュースを見てると学校の先生は信用にならないと思った、それに中学は義務教育で例え不登校でも自動的に卒業出来るからただただ行っていじめられるよりかはマシだと思い今にも泣きそうになっている母親を抑えて僕は絶対にいじめなんかで自殺しないと心の中で誓い今日も3DSを起動しMiiverseを開く
初めてのフォローだ、僕はTwitter等のSNSを利用した事がないからこれが初めてだった。フォローされた時は一回アドバイスをくれた位の中であり実際に大切な人でもないが友達になれたような気持ちになり嬉しかったもっと話がしたいリアルで会いってみたいという欲求が深まっていくがふと思い出した、これはあくまでもゲームのSNSでありここではリアルで会う行為やゲーム以外の事を話す事は禁止されている、利用ガイドにも書いているがこれらを犯すとアカウントが停止されてしまう可能性もあり任天堂IPで垢が作られており捨垢を作る事が出来ないのだ、江藤はその事を思い出しゲーム以外の交流は出来ないのかと少し冴えない気持ちになった改めてゲーム画面(Miiverse)に向き合うするとフォローされましたの横に「フォロー+」という欄がある事に気がついたおそらくこれを押すと自分もフォロワーをフォローを返せるという事だろう、江藤は迷い無く「フォロー+」を押して初めて自分をフォローしてくれたマリアをフォローした。
背景描くの超うまくて羨ましい
表情が似たのばかりだな。
この手のポーズ描きやすくて好きなんだよ!!
髪のハイライトを変えるというチャレンジ
まさかコメントされるとは… ありがとう😭😭😭
かわいい
合体!!
うむ
はい
置いておきますね^_^
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か…かわいい(≧∇≦)
…サイトをどんな感じにしたいかの大体の構想は固まった。あとはサイトを作るだけ。…なのだが…
…残念な事に、俺にはサイトを作れる技術がない。
それは黒谷も同じことだ。第一、俺はどういうソフトで作れば良いのかさえも分からないのだ。
「…明日、誰か作ってくれる人いないか学校中探してみよーぜ、小室」
「…居るかなぁ…」
こうして、俺たちのサイト製作者探しが始まった。
おお!かいてみようかな^^
書いてみると楽しいですよ!
おぉ^^自分も小説かこうかな。。。?
「…中央集権運営とかどうだろう」
黒谷は「なにいってんだこいつ」の顔で俺を見た。
「何を言ってるんだ…?」
「あー…っと黒谷。簡単に説明すると…
江戸幕府みたいなもんだ。頂点に将軍がいて、その下に老中とか大名とかいただろ?」
「うんうん」
「それと同じように、頂点に「総合管理人」を建てる」
「うんうん…うん?」
「その下に曜日ごとの管理者がいて…ユーザーがいる訳だ」
「………あー!なるほど!つまり権力を総合管理人?とやらに集中させると」
「そーだ。総合管理人は2人建てる。片方が暴れるのを防ぐためだ」
「ぬぁーるほど…中央集権運営、確かに良いかもしれん」
俺は、手応えを感じた。
「ミゲル・ジオ」…懐かしい名前だ。
初めて来た時からずーっとあの名前だったなぁ…
「…お、おいどした?」
黒谷の声で、はっと我に返った。
「あ…いや、何でもない。」
そう返すと、再び俺はノートに書き出す作業を始めた。
「えーと…『ユーザーの意見を聞き反映する、民主的な運営』とかどうだろうか?」
「それいいなぁ!けど…」
「…けど?」
「それが出来たら苦労しないぜ、絶対に独裁する奴が出てくる。複数管理人制度を考えてるなら尚更だ」
確かに…よくよく考えてみれば
マーヴァスネオンの平和も、管理人の独裁ありきだったしなぁ…
あ…ありがとうございますm(__)m
マーヴァスネオンは…言ってみれば
「ありとあらゆる欠点を無くしたミーバース」みたいな物ですw
(なんというチートサイト…)
それ^^すげぇ。
名称が実際にありそうでいいですね!(*'ω')マーヴァスネオンが史上最高と呼ばれていた所以が気になります〜
「お前やるなぁ」と言うと、黒谷は自慢げに
「だろ?」と言った。
とりあえず、ノートに書き出してみよう。
「無法地帯にしない」「新規ユーザーが参入しやすい雰囲気を作る」「複数管理人制度」……うん。とりあえずはこれでいこう。
「これなら俺も行っちゃいそうだな、なんせ俺のいる掲示板は無法地帯でさぁ…」
…え?
念のため「もしかして、マーヴァスネオンってサイト…?」と聞くと
「ああ、そうだよ。何でお前が知ってるの?」と言われた。
同じ掲示板の人が居た…!こんなに嬉しい事はないっ…!
「実は俺もさ、マーヴァスネオンのユーザーでさ…最近引退したんだけど」
「…もしかしてお前の名前、『ミゲル・ジオ』って名前じゃねーの?」
「な、何で知ってるんだっ!てか恥ずかしいからやめてくれ」
「ネオンでは有名なユーザーじゃんか」
第1章「準備」
しかし、そんな空想をしていては何も始まらない。まずはサイトをどのようにしたいかを考えるか。…
…「まずは…『無法地帯にしない』これは鉄則だな、ユーザーの楽しめるようなサイトを作らなきゃ。
次はーっと、…『新規ユーザーを受け入れやすい空気を作る』…うんうん、これも大事かなぁ…」
「よう、何考え込んでんだ」
考え事をしていると、友人の黒谷が話しかけてきた。
「あぁ、黒谷か。実はな…」と、考えてる事を話すと
「…ほーん…掲示板ねぇ。なるほど…『複数の管理人を決める』とかどうだ?」
「…なぜ?」
「ほら、管理人一人だと管理も大変だろ。朝昼晩とずーっとパソコンの前にいるのも嫌だろ?
かと言ってほうっておくと荒れる危険性もある…そこで複数管理人制度だ」
「複数の管理人を決める事で、『月曜日は○○さん、火曜日は○○さん…』と言った具合に分担できる訳だ。どうだ?」
俺は「あぁなるほど」と納得した。確かにこれなら負担を減らせる。
かわえぇ。。。あと上手すぎ!
ポットです供養します擬人化です
自分もうまいとはいえないけどまあまあってとこです。。。
また更新します^^
おお・・・普通にうまい
ちなみに私はへたくそです
まずはこれから!
人描くのが苦手なので、キャラ中心になるかもです。
ありがとう。
私は風景も死ぬほど描けなくてその原因も医学的に証明されてしまってお医者さんに絵は頑張っても上手くなれないって言われても頑張り続けて
みんなに叩かれながら頑張ってきた上での君のその言葉がとても嬉しい。
はい、目の前に王様。今は王様の会話を終え城の個室に居る。
どうやら言語の壁等、王様の側近の魔術師によると赤子の手を捻るよりも容易いスキルなのだとか
そして、王様がテンプレートで完成されたような言葉の羅列を口から放っていく
「つまりお主は、342代目勇者なのですぞミヤギ殿。」
っと342代目という引っかかっる言葉も一緒に
そう、どうやらこの世界は勇者より魔王の方が優勢なようで結果何度も代替わりしているようなのだ
そして、厄介なのは世界には勇者は同時に一人しか存在できないようだ
魔王を殺るまで何度も勇者を派遣し殺られてはお構いなく召喚を繰り返す。
だがこの世界に乏しい俺はこの国無しでは生きていけない事を理由にこんな戦意喪失しそうな余計な事まで平然と喋り続けた
ここまで来たら「なろう系主人公」が羨ましい、亡命を考えても宛が無い上、勇者の力があっても魔術師の翻訳効力が無ければ日本語は別の国の住人に通じない
いっそ魔術師を脅すという手段もあるが魔術師の能力は未知数、いくら勇者でもLv1から挑む相手ではないだろう
「クソッタレが!」
…とイライラしていたらメールの一部の内容を思い出した
「ヒロインっぽいのいっぱいハーレムだったけど……………三次元イラねwwwww」
何故このタイミングで思い出したのか、だがつまり勇者の意志関係なくヒロインがもれなく複数人ハッピーセットで付いて来るということだろうか?ヒロイン…つまり女剣士や女魔術師………何故皆女なんだ?
いやメールの事を真に受ける方が馬鹿か、そもそも一緒に死にに行く奴は自殺志願者もいいところだし…
そんな…話あるわけが…
ガチャ
「お待たせしました、勇者様。」
噂をすれば、女の子が個室に入ってきた。
だからさ…なんで女性ですか、いや男がいいって訳では無く
そうじゃなくてアレ…何故世界線が収束したかのように相方は必ずヒロインでその仲間たちも女の子って法則性が…
と、心の中で呟いていたら、女の子が自己紹介を始めた
「クローディアと申します、勇者様はミヤギ様で間違いないでしょうか」
「ああ、あってるよ、でもなんで?勇者は所詮使い捨て、一緒に死にに行くようなものだぜ?」
「ええ、存じています、ですが使い捨てなのは私達も同じですよ。」
「え?」
「私達は王によって雇われたメイド(便利なおもちゃ)でしかないのです。」
そう彼女は悲しそうな顔をしつつも無理に笑ってみせた
彼女はなにを言っているんだ?っと一瞬俺は啞然とした、いや違う理解したくないのだろう
不幸は自分だけと考えていたが、どうやらこの国自体が美しい不幸の大海原だったのだ。
後から聞いた話ではここは覇権主義で独裁の世界で人権がない
だから、大半の代の勇者が自ら興したクーデターで命を落としているのだと…
@
魔王は愚かに思う、人類の希望が勝手に自ら滅んでいる有様を…
あの環境下だと勇者は自分の力を磨く意欲すらもたない、薄情な勇者もいたが、その部類は大抵小物…低レベルで
手を抜いても遊べない程度のものでしかない。
それなら彼の国の王の側近の魔術師のほうが勝負になるだろう
だが、あえて魔王は彼の国を蹂躙せず勇者を待ち続ける…
魔王は正確には世界の審判者であり人類の代表を定める神の遣いなのだ、世界征服等容易いが主の命に逆らう事になる。
だから、待つのだ、勇者を…世界の救世主を…そして…代表者…人類を制御する歯車を…
勇者とは新たなる神の卵でしかないのだ。もし今代勇者が失敗すれば人類は失敗したと定義し神は世界をむに返すだろう
否ー 今代が死ねば今の神は死に世界が死ぬ、神は次の勇者を生み出せるほどの力を残していないのだ。
そして神は力を使い過ぎた、もう長く無いだろう…
そうこれは最後のチャンスなのだ、人類…いや世界にとっての
冒険者風味の若者が俺の目の前で意味不な言動を続けている
俺も日本語で対応出来るか試みてみたが、結果はお互いに「くぁw背drftgyフジ子lp」なようで
お互いの溜息だけはシンクロした様子
その後、ついてこいという意思表示なのか距離をとってこちらを向き手を仰向けにして人差し指を縦に動かしている
このままだと何も解決しないだろうと判断した俺はその指示に従う事にした
ついていくと徒歩10分程度で街の外壁らしき物が見え更に5分程度で麓の扉に着いた
冒険者風味は門番らしい人に会話して扉を開けてくれた
するとその先にファンタジー世界でよく見る中世ヨーロッパもどき光景が飛び込んできた
「こりゃ凄い…VR以上だ…」
すこしなろう系主人公の気持ちが分かった気がする。
いくらVR技術が発展しても、ここまで(リアル)お目にかかれる時代なんてないんじゃないかな。
まして、映像だけではない、視覚、嗅覚、触覚、聴覚の五感がこの現実を味わうのだ
都会っ子も田舎っ子も驚愕するだろう光景と言えよう
奥には城らしいものも見え、それなりの広さ、街並みがあり、賑やかな事を考えるとここは主要都市なのだろう(多分)
冒険者風味がついてこいと手を動かしている、さて「なろう」だと王様のとこ連れていかれて
何が始まるんです?第三次魔王討伐大戦だ!という流れになりそうだが、流石にアチラの世界の創作と同じ流れになるとは考えにくい、そもそも言葉通じないし、ならば怪しい者として尋問行か?言葉通じないけど?
さて、どの道ついて行くしか選択肢はないのだろう…ならせめて不幸な事態にならぬ様、祈るしかないだろう…
死んだら死んだでメールの送り主を殴れるとポジティブに考えてみるのもいいかも知れない。
まあ、メールの内容を真に受ける事になるが…
そう、いま俺は森にいる、何故かって?俺が知りたい、ここが何処で何なのか。
くっそあつい森の中、飲み食いせず2時間程度…?まあそれくらいだ、ただこのままでは飢え死ぬ…いや脱水が先か。
「あじゅい…あじゅいよー」
母さん…努力すればどんな事も何とかなるって言ってたけど…こればかりは、その言葉も意味をなさないだろう
そんな時「ぽちゃんぽちゃん」っと音が聞こえてきた…
もしかすると近くに川があるのかもしれない、水が確保できると音の方角へ向かっていく
そこには川はあった、ただしそれは皆が知ってるような地面の縦凹を流れる物ではなく、ましては自然物とは言いにくい
巨大な怪物の咆哮を放つように口から火災ホースのような水圧で水のビームのようなものが放たれていた
ビームの先にはゲームの冒険者のような姿をした若者が剣を構えつつビームを回避しつつ怪物へ接近していた
そして次の瞬間、若者は怪物の首を跳ね飛ばしガッツポーズした、そして
「くぁwせdrftgyふじこlp!!」
と、俺には理解できない言葉で、そう叫んだ
そして、俺はこの時、半信半疑だがようやく状況き気づいた
「ああ、異世界召喚って奴ですね、わかります。」
「ってあほかーー認められるか――!!」
っとどこかで聞いたようなセリフを叫ばずには居られなかった、何せ俺は「なろう系主人公」のように相手のお言葉わからないし、別にヒロインにキャッキャウフフとか望んでないし、ましてなろう系主人公のように召喚を喜ぶ様な狂人では無いのだ。
街にTウイルスバラまかれたら真っ先に死ぬと断言でき、ましてや異世界召喚なんて飢え死ぬか不審者として牢行きほにゃららなんて飛ぶ前から予想出来よう、俺は飛んだ不幸物だ、理不尽な世界に飛ばされて死ぬ運命しか見えない
そう、いま俺は森にいる、何故かって?俺が知りたい、ここが何処で何なのか。
だが恐らくだが今から多分3時間前のあるメールがこの全ての状況の因果に関係しているのだろう
この俺 宮城 終 (ミヤギ シュウ)宛に送られた一通のメール。
知らないメアド、今頃はLINEやらでやり取りをするので忘れられがちのあのEメール
文章にはこう記されていた
「ふひひ…このメールを見ているって訳は既にわいは童貞も卒業できずに天に登ったんやろうなwwww まだやりたいことが…というか帰ってこないワイの嫁達がかなしんでるんやろうなぁ…俺もショックだよ。自宅警備してたでだと言うのに世界の命運任されちゃって、異世界に飛ばされてヒロインっぽいのいっぱいハーレムだったけど……………三次元イラねwwwww
でも、魔王やらなきゃ返してくれないらしいっす、異世界とか現世関係なく働きたくない件wwwww
まあ、多分やれっしょ!ってことで多分このメールはお箱入りになると思うんだよねぇwwwww
意味ないと思うけど継承メール必須らしいから誰か知らないけどもしもの時4649!」
っと意味不な迷惑メール行きのボックスに入っていたのをサルベージしたのだ、これがフラグなのだろう。
解せぬ…この送り主一回殴らないと気が済まないぞ…
っと回想に浸っている場合では無いようだ、先ほどの冒険者風味(というかそうなんだろう)がこちらに気づいたようだ。
翌日、天気はかなり悪く雨は多く降り注いでいるが大雨警報は出てなく母親に学校に行かないと将来学歴が無くていい会社に入れないから学校に行きなさいとかなり心配してくれた様子で言ってくれたが僕は学校に行くのを拒否した、僕は後藤と街道にいじめのターゲットにされている、今行ってもいじめられるだけだ、それに金を出せと恐喝もされた事もありどんな目に会うか分かったものでわない母親に先生に恐喝された事を言えば守ってくれると言われたが最近のいじめのニュースを見てると学校の先生は信用にならないと思った、それに中学は義務教育で例え不登校でも自動的に卒業出来るからただただ行っていじめられるよりかはマシだと思い今にも泣きそうになっている母親を抑えて僕は絶対にいじめなんかで自殺しないと心の中で誓い今日も3DSを起動しMiiverseを開く
初めてのフォローだ、僕はTwitter等のSNSを利用した事がないからこれが初めてだった。フォローされた時は一回アドバイスをくれた位の中であり実際に大切な人でもないが友達になれたような気持ちになり嬉しかったもっと話がしたいリアルで会いってみたいという欲求が深まっていくがふと思い出した、これはあくまでもゲームのSNSでありここではリアルで会う行為やゲーム以外の事を話す事は禁止されている、利用ガイドにも書いているがこれらを犯すとアカウントが停止されてしまう可能性もあり任天堂IPで垢が作られており捨垢を作る事が出来ないのだ、江藤はその事を思い出しゲーム以外の交流は出来ないのかと少し冴えない気持ちになった改めてゲーム画面(Miiverse)に向き合うするとフォローされましたの横に「フォロー+」という欄がある事に気がついたおそらくこれを押すと自分もフォロワーをフォローを返せるという事だろう、江藤は迷い無く「フォロー+」を押して初めて自分をフォローしてくれたマリアをフォローした。
背景描くの超うまくて羨ましい
表情が似たのばかりだな。
この手のポーズ描きやすくて好きなんだよ!!
髪のハイライトを変えるというチャレンジ
まさかコメントされるとは…
ありがとう😭😭😭
かわいい
合体!!
うむ
はい
置いておきますね^_^