私もアイビスペイントですね汗 無料でかなり使いやすいのでおすすめです笑
スマホ勢だがアイビスペイントというアプリを使っているでござる
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好き...
ダークマインド ダークマター一族と同じく目が弱点と思いきや召喚する鏡が弱点
絵がどんどんかっこよくなって来てる
ブレイドぇ
キヨ「レトさん、もう寝るか?」
レト「ん...そうする…」
キヨ「分かった」
と、言って、俺は子供を寝かせるみたいに、手で優しくポンポンしたりしてると、レトさんがいつの間にか寝ていた
ヒラにLINEで伝えるか。
※「」=キヨ『』=ヒラ
「ヒラー、レトさん寝たぞー」
『了解!』
「あ、そうといえば今思い出したんだけどさレトさん病院行ったときの記憶無いんだってさ」
『え、それ本気で言ってるの!?』
「おう。」
『相当疲れてたのかな...w』
「そうかもなw」
と、適当にしていると、俺も眠くなってきた、寝よう。と思い、LINEでは「俺ちょっと寝るわー」と、言っといた
ヒラ「おかえり~」
レト「おかえりキヨ君...」
キヨ「ただいまーって、ヒラお前膝枕してたのかw」
ヒラ「別に良いでしょ~、キヨ君がしてみる?」
と、聞いてみるとキヨ君が「おー、それじゃやるわw」って、言って、交代
レト「...キヨ君...足冷たい...」
キヨ「そりゃそうだwこんな真冬の中行ってたんだからさw」
ヒラ「ちょっと俺買い物に行ってくるね~」
キヨ&レト「はーい」
と、返事をもらうと、マフラーを首もとに巻いて、財布を持って買い忘れたものを思い出しながら外に出た
キヨ視点
ヒラが行ったのを確認して、レトさんの方に顔を向けるとレトさんがずっと俺の顔を見てて、少しびっくりした
キヨ「レトさんどうした?」
レト「キヨ君、手をこっちに向けて...?」
俺は何をするのか分からなかったが、一応レトさんに両手を近づけた
レト「…はい、これで、キヨ君はあかったかいでしょ...?」
と、聞いてくるレトさんに俺は「おう、ありがとなw」と言った
ヒラ「何味が良い?」
レト「林檎...」
ヒラ「ちょっと待ってね、今開けるから」
と、言って、開けようとしていると、レトさんがボーッとしながらゼリーをずっと眺めてた
不思議な光景だったかなw
ヒラ「はい、レトさん」
と言って、スプーンでゼリーを少し取って、スプーンに近づけると、レトさんがあーん、って感じで待ってた
...なんとも珍しい光景が見れた。
口にゼリーを入れるとレトさんがゼリーを少し噛んで飲み込んだのを確認をして、食べれるか聞いてみようかな
レト(ゴクッ)
ヒラ「どう?大丈夫そうかな?」
レト「ん...まだ食べる...」
と、言うので、同じようにしてると、レトさんが「…もう大丈夫や...ありがとな....」
ヒラ「レトさん、お薬飲まなきゃ」
朝は無理だったが、昼に飲む薬はまだだったので、聞いてみると
レト「分かった...」
ヒラ「ちょっと体制変えるよ、はい!」
と、言って、寝転がっていたソファーに座らせた。少々クラクラしているので不安だったけどね
ヒラ「えと…この薬が2個で…よし、用意し終わったよ、レトさん」
レト「ん~...」
ちょっとよくわからないけど返事のつもりなのだろう。
ヒラ「はい、自分のペースで、ゆっくり飲むんだよ?」
と、言うと、レトさんはうなずいて、飲み始めた。俺は背中をさすりながら様子を見ていた
レト「ケホッケホッ!」
ヒラ「ちょっとむせちゃった?」
と、聞くとうなずいたので、きっとゆっくりとは言ったけど、早く飲もうと思ったのだろう
ヒラ「大丈夫、自分のペースでいいんだよ?」
と、言ってると、レトさんが少し微笑んでたように見えた。
そして10分後
ヒラ「レトさん、また寝る?それとも眠くなるまでお話しする?」
レト「話したい..」
ヒラ「うん、分かった。」
と、言って、また膝枕をしてみると、レトさんがちょっと楽そうな顔をしていた。
さて、何の話をしようかなー、と考えてるとレトさんが話始めた
レト「ヒラ君...ありがとな、俺のためにここまでしてくれて...ほんま助かった...」
ヒラ「大丈夫大丈夫、むしろ俺はこのままなおるまで看病してあげても良いくらい楽しいから!」
と、話してると、キヨが帰ってきた
※『』=フジ「」=ヒラ
『ラーヒー、レトさんの調子どうー?』
「んー、今のところは大丈夫かな」
『熱は?』
「38℃近く」
『それ大丈夫って言わなくねw』
「熱はそうだけど、んー、まぁ、様子は大丈夫そう。」
『そっかー、まぁ、とりあえず、がんばれ!』
「うん、ありがと」
「レトさんのお世話をするから返信を一時停止するっ!!」
『了解っ!!(`・ω・´)ゞビシッ』
ヒラ「ふぅー……」
と、ため息をしていると、いつの間にかお昼
レト「ヒラ君...」
ヒラ「あっ!レトさんおはよ、お水ね、分かった」
と、言いつつちょっとレトさんに意地悪をしたくなった。
ヒラ「はい、お水」
と、持てないのを知っていて、ペットボトルを渡そうとすると、レトさんの反応は...
レト「ヒーラー...持てないから...ストロー...むけてくれへん....?」
ちょっと涙目で言われるとちょっと申し訳なかったけど楽しくなっちゃった...w
ヒラ「ごめんごめん、はい」
と、ストローを飲みやすいように向きを変えて、レトさんの口の方に近づけると、ちょっとずつ飲み始めた
なんとなく、可愛く見えてしまった俺が恥ずかしい。
少しすると、ストローから口を離した
ヒラ「もういらないの?」
レト(コクッ)
ヒラ「ん、分かった、レトさんは今日何か食べられそう?」
レト「...あんま食欲がないわ...ごめんな...」
ヒラ「大丈夫大丈夫、ゼリーとかならいけそう?一個くらいは食べた方が良いよ?」
レト「ん...一個だけなら...食べる...」
ヒラ「そういうと思って、まぁ、一個持ってきといたんだ」
ちょっとどや顔をするとレトさんは笑って返した。
いつもならちょっと冷たい態度だけど、こうして返されると凄い嬉しく感じる。
ヒラ君がこぼれたところにタオルを敷いてる時に、俺はソファーで寝かされていた。
静かにテレビのニュースを見ていた。
いつの間にか寝てしまった
ヒラ視点
ヒラ「レトさん、終わったよー...ってありゃ、寝ちゃってる...」
俺は、一応天然水のペットボトルにストローを刺したものを持ってきて、レトさんの寝てるところを見ていると、ちょっとしてみたいという衝動で、レトさんに膝枕をしてみた。
レト「…ん...んー…」
ちょっとびっくりしたが、どうやら寝言らしい。
俺は、まだ今日熱をはかってないことに気付き、体温計でレトさんの脇に挟ませて、ちょっとおさえて待っていると体温計ピピピピッと、音をたてて、起こさないように静かに見ると、38.6℃...
いくらレトさんでもこれは弱音をはいてしまうほどのつらさだろう...
しかもレトさんは平熱が35.5℃、などと少し低いので、余計につらいだろう。
冷えピタがぬるくなっていたから、とりに行こうと、移動をしようとすると、ズボンを弱くつかまれていた。
ヒラ「大丈夫、冷えピタを取りに行くだけだよ」
と、言ったら、すぐに手を離してくれた。ちょっと可愛く見えてしまったのが恥ずかしい...
...多分レトさんは寝ぼけていたんだろう...
と、また膝枕をして、ぬるくなっていた冷えピタを取って、新しいのに張り替えると、少し表情が柔らかくなったのがちょっと分かった
ちょっと頭を撫でてみると、ちょっと嬉しそうな顔をしてた、これ、レトさん本人には言わないでおこっかな。
ちょっとテレビを見ながら、レトさんを様子見をしていると、フジ君からLINEが来た
キヨ「レトさん大丈夫か?」
と、キヨ君は背中をさすり、ヒラ君はお水を持ってきた
レト「ふーっ....ゲホッゴホッ!!…はぁっ...ごめんな...二人とも...ケホッ…迷惑かけて....」
俺は咳が増して、少し喋るのがつらかった
それを見たヒラ君が口を開いた
ヒラ「大丈夫、それに、今はレトさんが優先なんだから、迷惑くらいかけてくれたっていいんだよ?」
ヒラ君がそういうと、キヨ君も口を開いた
キヨ「そうだぞ、俺らはレトさんに楽になってほしいから、こうやってしてるんだぞ?迷惑なんて一ミリもかかってねえよw」
レト「…ありがとな...キヨ君、ヒラ君…」
俺は感謝を述べた後、やっぱり、いい人だな、と思ってると吐き気が急に来てまた吐いてしまった
レト「うっ...おぇっ...ゲホッゲホッ...」
キヨ「レトさん...」
と、心配そうにキヨ君が俺の背中をさすっていると、ヒラ君が少し慌ててキヨ君に向かって言った
ヒラ「キ、キヨ君、もう用事の時間に近くなってきたけど大丈夫!?」
キヨ「あっ!!マジじゃん...!!」
と、俺は少しキヨ君を見つめていると、キヨ君が少し笑って「また来るから、その間ヒラと待ってくれよ!」と、言って、そのまま急いでドアを開けて出ていった
レト「…ケホッ...ゴホッ…」
ヒラ「落ち着いた...?」
と、ヒラは背中をさすりながら聞いてきたが、俺は喋るのがつらく、頷くしか出来なかった
ヒラ「はい、お水、飲める?一応ストローさしてるけど」
レト「…飲む...」
と、言って手に取ろうとすると、上手く持てず、こぼれてしまった
レ「あ...ごめんな...指...力入れられなくて...」
ヒラ「大丈夫、今ちょっとタオル持ってくるね」
と、ヒラ君は取りに行ったが、俺は無性に着いていきたくなった
なんていうんやろ、寂しいっていうんかな?
ヒラ「あ、持ってきたよ...って!?レ、レトさん!?立っちゃダメだよ...!!つらいだろうに...」
と、ヒラ君はいったとたん、俺はベットにまた逆戻り。
レト「…ごめんな....俺...離れてほしくなくてな....その...」
と、ヒラ君が来てる服をちょっとぎゅって引っ張って言ってたら、ヒラ君がなんとなく嬉しそうな表情で
ヒラ「大丈夫、俺はいつもついてるから」
と、言ってくれた。
なんとなく俺は嬉しかった。
(変更、キヨはレトルトのことをレトさん、ヒラはそのままヒラ、と呼ぶ設定にします。) (レトルトはみんな君呼びです。)
レトルト視点
...俺...何してたっけ...確か...トイレで急に吐き気がして....そこからヒラ君が来て...袋を取りに行くとかいってたっけ...それで...確か眠気がして...それで...
と、起きて考え事をしてると、何故かキヨ君が俺のいる部屋へ入ってきた
...まてよ、なぜキヨ君が俺の家に...
キヨ「…大丈夫か、レトさん」
レト「...俺は今どういう状況なんや...?キヨ君...」
キヨ「は...?え、覚えてないの、レトさん?」
レト「え...?俺なんかやらかしたん...?朝吐いてて、ヒラ君が来て...袋を取りに行って...それから急に眠気がしたところまでは覚えてるんやけど...」
キヨ「レトさん、風邪じゃなくて、インフルエンザにかかってるんだけどさ、その時の記憶も覚えてないの?」
レト「え...?ちょ、ちょっとまってや、俺は病院に行った覚えもないで...!?」
と、大きめの声でいったとたん頭痛がして、つらくなった
キヨ「大丈夫かレトさん....頭痛、今なってんだろ?」
と、いってるとヒラ君がドアを開けて入ってきた
ヒラ「レトさんおはよう」
ヒラは笑顔を見せて、言ってきたので、俺もちょっと笑っておはよう、と言い返した。
その瞬間キヨがあせったかのようにヒラに向かって話をはじめた
キヨ「あ、ヒラ!!聞いてくれよ!」
ヒラ「え?な、何どうしたの?」
と、言った瞬間、俺は吐き気がして、すぐ近くにあるゴミ袋に吐いてしまった
ヒラ「え、あ、レトさん!?」
と、状況はヤバいことに。
風邪の方をすることにしました...!!!!(終われるか心配)
こっちが出るときはレトさん幼児化!?で良いか...w
レトさん幼児化で良いか...w
面白いですか?(汗)私あんまり自信無かったので、言ってくれて嬉しいです!! もこうさんかぁ~、私もこうさんの動画あんまり見たことないのですけども、ちょっと見てみようと思います!
実況者カプSSおもしろい。 ちなみに僕はもこうさん好きです。
暇潰し予告(?)【レトさんが小さくなっちゃった】
...あれ....?俺の服...こんなでくないやんな....それに...どうしてこんな身長が低く感じるんや...?
何か...声も高いし...どうなってるんや....
?『このレトルトを見た平和組と全身組の皆さんはどんな反応をするんでしょうね?』
?『それは…お楽しみに...』
あ、来なければっていうのは、コメントです...
来なければまたレトルトが幼児化するお話とかも予定してます... 平和組、全身組を出す予定ですが...いろいろおかしいところもあります... 喋り方、呼び方、一人称、性格など...それでもよければ、またやろうと思ってます...
...個人的にはどっちも作ってもいい気がするけど...まぁ...コメントが来るのかはわかりませんが...そこはまた後で決めますね...
かっこいい
普通に清書したのが見てみたい(わがまま)
...ということで、んまぁ...私の小説でも、続きを期待してくれる人がいれば、しようと思います...
コメントがもし来ていたらちゃんと返しますので...
批判はなるべく避けていくつもりです...アドバイスがあればよろしくお願いします....
主は夜の方が来る確率(?)が高いです。
(ここから変わります、レトルトは皆に君呼びにします....すみません...)
...結局、次の日はキヨ君は遅れたけど、俺たちは仲直りした。
「次からは俺はレトルトに気を使う」
「次からは俺はキヨ君に迷惑がかからないように練習する」
...みたいな。そんな感じやね
それで、そっからはフジ君とかも来て、そこから仲直り記念日...?って言ってたかな?あんま覚えとらんけど、そこからはゲームばっかりしてたわ
夜遅くてフジ君は『あ、俺は帰るわー、今日は楽しかった!」とか言ってすぐに帰っちゃったけど...キヨ君とヒラ君は泊まるって言って、ソファーで寝てる
...本当、いい顔して寝とるよなぁ...
それを呟いたあと、風にあたろうと思い、ベランダのところに行って1人で月を眺めてた
「...やっぱり、仲直りできて良かったわ...」
と、ベランダで1人呟いた
もうそろそろ俺も寝よう、と思った、そのときに気持ち悪くなった。
「…うぅっ...やば...」
...仲直りできて、良い1日だったのに...吐くなんて、いやな日や...
俺は静かにトイレの部屋で呟いた。
それから気づけば朝になってた。
俺は、ベットから出て時計を見ると、朝6:32と、表示されていた。
ちょっと水を飲もうと思い、コップを取り出すと、気づけばヒラ君が俺を心配そうに見ていた
ヒラ「レトさん...?大丈夫...?床で寝てたけど...」
...床で寝てた...?それじゃあなんで俺はベットにねてたんやろうか...?
ヒラ「…レトさんっ!」
ハッとして俺はヒラ君の方に視線を合わせた
レト「あぁ....ごめん、俺、そんな寝れなくてぼーっとしとったわ...」
ヒラ「もー...今日のレトさんなんか変だよ...?」
レト「…そうなんか?」
と、言った瞬間、急にまたあの吐き気がした
俺はヒラ君を押し退けて、トイレに走っていった
ヒラ「ちょ、レトさん!?」
と、ヒラ君は追いかけてくる
...吐いてるところ、見られてしもうたなぁ...
ヒラ君は吐いてるところを見て、落ち着いた様子で俺の背中をさすって、「大丈夫...?なにかあった...?」と聞いてきた...
レト「ケホッ...分からん....ゲホッゴホッ、急に吐き気がして....」
ヒラ「…昨日無理した...?」
レト「…したかもなぁ...」
レト「多分...風邪をこじらせて、吐き気が増していただけ...」
ヒラ「うーん...今のところは安静にしてるのが一番かな?レトさん、今は吐き気どう...?」
レト「…ちょっとある...かも...」
ヒラ「袋持ってくる、ちょっと待ってて」
と、ちょっとはや歩きで取りに行った
...迷惑かけてしもうたなぁ....
と、心の中で呟いたとたん、急に眠気がして、寝てしまった
-それからはレトルトがしばらくキヨとヒラに看病されるのは、また別の話。
ヒラ「もし不安ならさ、今フジがキヨの相談にいってるらしいから、フジにLINEで明日カフェでレトさんと待ち合わせをして、仲直りするっていう予定してるんだけど今のところキヨはこれそう?みたいなの聞いてみよっか?」
レト「あぁ...それじゃあ頼むわ...」
正直言って、キヨの事だ、多分来ないであろう...
ヒラ「フジに送ったよー」
レト「もう!?相変わらずヒラ君は早いなぁ」
ヒラ「そうかな?」
レト「今さっき話したのをもう送ったんやろ?早いやんw」
ヒラ「あ、フジから返事来た!」
レト「早ッ!!!」
ヒラ「えーと『キヨに言ってみたら「俺がレトさん家に行って、仲直りしに行く」って行ってたわww』って来た」
レト「それじゃあその時にヒラは俺の家の別の部屋で待機しといてくれん?仲直りしたら呼びにいくわ」
ヒラ「分かった!」
ヒラ「でもまずは予定時間決めなきゃね」
レト「あ、そうやね」
ヒラ「あ、フジから来た、『予定は朝の10時くらい』だって」
レト「10時くらい....キヨ遅れへんかな...」
ヒラ「大丈夫じゃない?遅れたとしても許してあげればそこは良いとして...」
ヒラ「とりあえず、今日は泊まっても良い...?」
レト「あぁ、ええよ、明日の事もあるし泊まりや」
ヒラ「レトさんありがと!」
ヒラ「それで...作戦はどうする?」
レト「ん~...まだ考えてなかったわ...」
俺が謝ればきっとキヨも謝ってくれるんかな...
そう思ったときにヒラが口を開いた
ヒラ「それならさ、まず、どっかのカフェとかに待ち合わせをしてさ、俺はそこまで一緒にいく。キヨが来て、俺は用事があるからって言って、そのときにキヨに一応、『レトさんが話したい事があるらしいから』って言って、そこからはレトさんの家に俺はさきにいって、入って待っておくから、もしキヨをレトさん家に連れてくるなら、仲直り記念として、ちょっとしたパーティーでもしよっ?」
俺は話を聞いていて、思った...
もし俺と仲直りが出来なかったら...もし、まず来てくれなかったりしたら...と
その時にヒラが察したように言った
それを説明して、聞いていたヒラは言った
ヒラ「レトさん」
レト「…分かってる...俺が悪かったんや...」
ヒラ「違うよ、俺はレトさんが絶対悪いとか、キヨさんが絶対悪いとはそんなに思ってないよ」
ヒラ「だって..」
レト「……」
俺は、予想外な事を言われた
ヒラ「その下手ってのは、誰でもそういうことはあるんだよ。俺だって下手な事はある」
ヒラ「でも、からかってるように言ったキヨも悪い所はある。」
ヒラ「でも、レトさんは、その時イライラしてたとしても、冗談ではなく本気として受け取って、言っちゃったのも悪い」
俺は、その言葉を聞いてて、黙るしか無かった
ヒラ「…でもね、レトさん、人はそういうとこもるんだよ?本気としてその言葉を受け止めて、よく落ち込む人もいれば、考えずに冗談言ったりして笑う人もいる、優しい人もいれば、厳しい人や、怖い人だっている」
ヒラ「…つまりはね、これはどっちが悪いというよりかは、どっちもどっちなんだよ」
ヒラ「キヨさんには、俺からなんとかして、会うように言ってみるから、ね?」
その時のヒラ君の顔は、優しい雰囲気で言った。
俺は、勇気をもらった。
レト「…ヒラ君、ありがとう、おかげで俺は勇気貰ったわ」
と、俺は笑顔を見せた
そして、ヒラ君は安心したように「良かった」と言ってた
~一時間前~
キヨ「レトルトは相変わらずゲームが苦手なんだなw実況者なのにさw」
レト「うるさいなぁ...そこは気にしないでや...」
キヨ「えっ?なに?俺やらかした?」
...そう、その時の俺は、笑って流すのをしなかったのだ。
レト「…だからさ、ゲームが下手なのは分かってるけど、そんなに言わなくていいやん..?」
キヨ「いや...冗談で言ったんだけど俺...」
その時のキヨの顔は、困惑の顔だった。
レト「でもさぁっ!?実況者なのに下手って...」
キヨ「...悪気は無かったんだが...レトルトを怒らせたなら...今日はもう帰るわ...」
と、キヨは少し悲しそうに家から出ていった
その時は、とてもイライラしていて、不満が爆発してしまったのだ。
レト「...はぁあ....俺....やらかしてもうたなぁ...」
...と何回も何回も言っていると、とある人物が来た。
...それは、キヨと友達のヒラだ。
ヒラはよく相談にのってくれて、意見も言ってくれる
ヒラ「お邪魔するね、レトさん」
と、ちょっと笑って言っている。
レト「...あぁ...いらっしゃい...」
ヒラ「えぇーと...俺が呼ばれたのって多分キヨさんの事で、だよね...?」
レト「うん..」
ヒラ「……何があったの...?」
と、言って、ヒラ君は俺の背中をさすりながら聞いてきた
レト「…えとな、一時間くらい前のことなんやけど...」
と、俺は説明をしはじめた...
そう、一時間前、俺とキヨの間で喧嘩が起きた...
ちょっと投稿が遅れます...
だったり・"柿崎"・アニムスフィアさん»ありがとうございますっ!!! コメント来てて一瞬ビビりました...ww
期待
題名【レトルトとキヨのちょっとした喧嘩。】
ハイパーはよ
(´▽`)アリガト!
ゴシック好き
管理人からのお知らせ アップデート情報 意見・要望
雑談 自活 Game 動画・音楽 創作 他サイト まとめ お知らせ
SS イラスト オリジナル ユーザー 二次創作 感想 質問
「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki」の避難所です。
Splatoon3- スプラトゥーン3 攻略&検証 Wikiの附属掲示板です。
私もアイビスペイントですね汗 無料でかなり使いやすいのでおすすめです笑
スマホ勢だがアイビスペイントというアプリを使っているでござる
わいはPCで描いとるで
クウガアギトリュウキファイズブレイドヒビキカブト電王キバディケイドオーズフォーゼウィザード鎧武ドライブゴーストエグゼイドビルドジオウ
好き...
ダークマインド
ダークマター一族と同じく目が弱点と思いきや召喚する鏡が弱点
絵がどんどんかっこよくなって来てる
ブレイドぇ
キヨ「レトさん、もう寝るか?」
レト「ん...そうする…」
キヨ「分かった」
と、言って、俺は子供を寝かせるみたいに、手で優しくポンポンしたりしてると、レトさんがいつの間にか寝ていた
ヒラにLINEで伝えるか。
※「」=キヨ『』=ヒラ
「ヒラー、レトさん寝たぞー」
『了解!』
「あ、そうといえば今思い出したんだけどさレトさん病院行ったときの記憶無いんだってさ」
『え、それ本気で言ってるの!?』
「おう。」
『相当疲れてたのかな...w』
「そうかもなw」
と、適当にしていると、俺も眠くなってきた、寝よう。と思い、LINEでは「俺ちょっと寝るわー」と、言っといた
ヒラ「おかえり~」
レト「おかえりキヨ君...」
キヨ「ただいまーって、ヒラお前膝枕してたのかw」
ヒラ「別に良いでしょ~、キヨ君がしてみる?」
と、聞いてみるとキヨ君が「おー、それじゃやるわw」って、言って、交代
レト「...キヨ君...足冷たい...」
キヨ「そりゃそうだwこんな真冬の中行ってたんだからさw」
ヒラ「ちょっと俺買い物に行ってくるね~」
キヨ&レト「はーい」
と、返事をもらうと、マフラーを首もとに巻いて、財布を持って買い忘れたものを思い出しながら外に出た
キヨ視点
ヒラが行ったのを確認して、レトさんの方に顔を向けるとレトさんがずっと俺の顔を見てて、少しびっくりした
キヨ「レトさんどうした?」
レト「キヨ君、手をこっちに向けて...?」
俺は何をするのか分からなかったが、一応レトさんに両手を近づけた
レト「…はい、これで、キヨ君はあかったかいでしょ...?」
と、聞いてくるレトさんに俺は「おう、ありがとなw」と言った
ヒラ「何味が良い?」
レト「林檎...」
ヒラ「ちょっと待ってね、今開けるから」
と、言って、開けようとしていると、レトさんがボーッとしながらゼリーをずっと眺めてた
不思議な光景だったかなw
ヒラ「はい、レトさん」
と言って、スプーンでゼリーを少し取って、スプーンに近づけると、レトさんがあーん、って感じで待ってた
...なんとも珍しい光景が見れた。
口にゼリーを入れるとレトさんがゼリーを少し噛んで飲み込んだのを確認をして、食べれるか聞いてみようかな
レト(ゴクッ)
ヒラ「どう?大丈夫そうかな?」
レト「ん...まだ食べる...」
と、言うので、同じようにしてると、レトさんが「…もう大丈夫や...ありがとな....」
ヒラ「レトさん、お薬飲まなきゃ」
朝は無理だったが、昼に飲む薬はまだだったので、聞いてみると
レト「分かった...」
ヒラ「ちょっと体制変えるよ、はい!」
と、言って、寝転がっていたソファーに座らせた。少々クラクラしているので不安だったけどね
ヒラ「えと…この薬が2個で…よし、用意し終わったよ、レトさん」
レト「ん~...」
ちょっとよくわからないけど返事のつもりなのだろう。
ヒラ「はい、自分のペースで、ゆっくり飲むんだよ?」
と、言うと、レトさんはうなずいて、飲み始めた。俺は背中をさすりながら様子を見ていた
レト「ケホッケホッ!」
ヒラ「ちょっとむせちゃった?」
と、聞くとうなずいたので、きっとゆっくりとは言ったけど、早く飲もうと思ったのだろう
ヒラ「大丈夫、自分のペースでいいんだよ?」
と、言ってると、レトさんが少し微笑んでたように見えた。
そして10分後
ヒラ「レトさん、また寝る?それとも眠くなるまでお話しする?」
レト「話したい..」
ヒラ「うん、分かった。」
と、言って、また膝枕をしてみると、レトさんがちょっと楽そうな顔をしていた。
さて、何の話をしようかなー、と考えてるとレトさんが話始めた
レト「ヒラ君...ありがとな、俺のためにここまでしてくれて...ほんま助かった...」
ヒラ「大丈夫大丈夫、むしろ俺はこのままなおるまで看病してあげても良いくらい楽しいから!」
と、話してると、キヨが帰ってきた
※『』=フジ「」=ヒラ
『ラーヒー、レトさんの調子どうー?』
「んー、今のところは大丈夫かな」
『熱は?』
「38℃近く」
『それ大丈夫って言わなくねw』
「熱はそうだけど、んー、まぁ、様子は大丈夫そう。」
『そっかー、まぁ、とりあえず、がんばれ!』
「うん、ありがと」
「レトさんのお世話をするから返信を一時停止するっ!!」
『了解っ!!(`・ω・´)ゞビシッ』
ヒラ「ふぅー……」
と、ため息をしていると、いつの間にかお昼
レト「ヒラ君...」
ヒラ「あっ!レトさんおはよ、お水ね、分かった」
と、言いつつちょっとレトさんに意地悪をしたくなった。
ヒラ「はい、お水」
と、持てないのを知っていて、ペットボトルを渡そうとすると、レトさんの反応は...
レト「ヒーラー...持てないから...ストロー...むけてくれへん....?」
ちょっと涙目で言われるとちょっと申し訳なかったけど楽しくなっちゃった...w
ヒラ「ごめんごめん、はい」
と、ストローを飲みやすいように向きを変えて、レトさんの口の方に近づけると、ちょっとずつ飲み始めた
なんとなく、可愛く見えてしまった俺が恥ずかしい。
少しすると、ストローから口を離した
ヒラ「もういらないの?」
レト(コクッ)
ヒラ「ん、分かった、レトさんは今日何か食べられそう?」
レト「...あんま食欲がないわ...ごめんな...」
ヒラ「大丈夫大丈夫、ゼリーとかならいけそう?一個くらいは食べた方が良いよ?」
レト「ん...一個だけなら...食べる...」
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いつの間にか寝てしまった
ヒラ視点
ヒラ「レトさん、終わったよー...ってありゃ、寝ちゃってる...」
俺は、一応天然水のペットボトルにストローを刺したものを持ってきて、レトさんの寝てるところを見ていると、ちょっとしてみたいという衝動で、レトさんに膝枕をしてみた。
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それを見たヒラ君が口を開いた
ヒラ「大丈夫、それに、今はレトさんが優先なんだから、迷惑くらいかけてくれたっていいんだよ?」
ヒラ君がそういうと、キヨ君も口を開いた
キヨ「そうだぞ、俺らはレトさんに楽になってほしいから、こうやってしてるんだぞ?迷惑なんて一ミリもかかってねえよw」
レト「…ありがとな...キヨ君、ヒラ君…」
俺は感謝を述べた後、やっぱり、いい人だな、と思ってると吐き気が急に来てまた吐いてしまった
レト「うっ...おぇっ...ゲホッゲホッ...」
キヨ「レトさん...」
と、心配そうにキヨ君が俺の背中をさすっていると、ヒラ君が少し慌ててキヨ君に向かって言った
ヒラ「キ、キヨ君、もう用事の時間に近くなってきたけど大丈夫!?」
キヨ「あっ!!マジじゃん...!!」
と、俺は少しキヨ君を見つめていると、キヨ君が少し笑って「また来るから、その間ヒラと待ってくれよ!」と、言って、そのまま急いでドアを開けて出ていった
レト「…ケホッ...ゴホッ…」
ヒラ「落ち着いた...?」
と、ヒラは背中をさすりながら聞いてきたが、俺は喋るのがつらく、頷くしか出来なかった
ヒラ「はい、お水、飲める?一応ストローさしてるけど」
レト「…飲む...」
と、言って手に取ろうとすると、上手く持てず、こぼれてしまった
レ「あ...ごめんな...指...力入れられなくて...」
ヒラ「大丈夫、今ちょっとタオル持ってくるね」
と、ヒラ君は取りに行ったが、俺は無性に着いていきたくなった
なんていうんやろ、寂しいっていうんかな?
ヒラ「あ、持ってきたよ...って!?レ、レトさん!?立っちゃダメだよ...!!つらいだろうに...」
と、ヒラ君はいったとたん、俺はベットにまた逆戻り。
レト「…ごめんな....俺...離れてほしくなくてな....その...」
と、ヒラ君が来てる服をちょっとぎゅって引っ張って言ってたら、ヒラ君がなんとなく嬉しそうな表情で
ヒラ「大丈夫、俺はいつもついてるから」
と、言ってくれた。
なんとなく俺は嬉しかった。
(変更、キヨはレトルトのことをレトさん、ヒラはそのままヒラ、と呼ぶ設定にします。)
(レトルトはみんな君呼びです。)
レトルト視点
...俺...何してたっけ...確か...トイレで急に吐き気がして....そこからヒラ君が来て...袋を取りに行くとかいってたっけ...それで...確か眠気がして...それで...
と、起きて考え事をしてると、何故かキヨ君が俺のいる部屋へ入ってきた
...まてよ、なぜキヨ君が俺の家に...
キヨ「…大丈夫か、レトさん」
レト「...俺は今どういう状況なんや...?キヨ君...」
キヨ「は...?え、覚えてないの、レトさん?」
レト「え...?俺なんかやらかしたん...?朝吐いてて、ヒラ君が来て...袋を取りに行って...それから急に眠気がしたところまでは覚えてるんやけど...」
キヨ「レトさん、風邪じゃなくて、インフルエンザにかかってるんだけどさ、その時の記憶も覚えてないの?」
レト「え...?ちょ、ちょっとまってや、俺は病院に行った覚えもないで...!?」
と、大きめの声でいったとたん頭痛がして、つらくなった
キヨ「大丈夫かレトさん....頭痛、今なってんだろ?」
と、いってるとヒラ君がドアを開けて入ってきた
ヒラ「レトさんおはよう」
ヒラは笑顔を見せて、言ってきたので、俺もちょっと笑っておはよう、と言い返した。
その瞬間キヨがあせったかのようにヒラに向かって話をはじめた
キヨ「あ、ヒラ!!聞いてくれよ!」
ヒラ「え?な、何どうしたの?」
と、言った瞬間、俺は吐き気がして、すぐ近くにあるゴミ袋に吐いてしまった
ヒラ「え、あ、レトさん!?」
と、状況はヤバいことに。
風邪の方をすることにしました...!!!!(終われるか心配)
こっちが出るときはレトさん幼児化!?で良いか...w
レトさん幼児化で良いか...w
面白いですか?(汗)私あんまり自信無かったので、言ってくれて嬉しいです!!
もこうさんかぁ~、私もこうさんの動画あんまり見たことないのですけども、ちょっと見てみようと思います!
実況者カプSSおもしろい。
ちなみに僕はもこうさん好きです。
暇潰し予告(?)【レトさんが小さくなっちゃった】
レトルト視点
...あれ....?俺の服...こんなでくないやんな....それに...どうしてこんな身長が低く感じるんや...?
何か...声も高いし...どうなってるんや....
?『このレトルトを見た平和組と全身組の皆さんはどんな反応をするんでしょうね?』
?『それは…お楽しみに...』
あ、来なければっていうのは、コメントです...
来なければまたレトルトが幼児化するお話とかも予定してます...
平和組、全身組を出す予定ですが...いろいろおかしいところもあります...
喋り方、呼び方、一人称、性格など...それでもよければ、またやろうと思ってます...
...個人的にはどっちも作ってもいい気がするけど...まぁ...コメントが来るのかはわかりませんが...そこはまた後で決めますね...
かっこいい
普通に清書したのが見てみたい(わがまま)
...ということで、んまぁ...私の小説でも、続きを期待してくれる人がいれば、しようと思います...
コメントがもし来ていたらちゃんと返しますので...
批判はなるべく避けていくつもりです...アドバイスがあればよろしくお願いします....
主は夜の方が来る確率(?)が高いです。
(ここから変わります、レトルトは皆に君呼びにします....すみません...)
...結局、次の日はキヨ君は遅れたけど、俺たちは仲直りした。
「次からは俺はレトルトに気を使う」
「次からは俺はキヨ君に迷惑がかからないように練習する」
...みたいな。そんな感じやね
それで、そっからはフジ君とかも来て、そこから仲直り記念日...?って言ってたかな?あんま覚えとらんけど、そこからはゲームばっかりしてたわ
夜遅くてフジ君は『あ、俺は帰るわー、今日は楽しかった!」とか言ってすぐに帰っちゃったけど...キヨ君とヒラ君は泊まるって言って、ソファーで寝てる
...本当、いい顔して寝とるよなぁ...
それを呟いたあと、風にあたろうと思い、ベランダのところに行って1人で月を眺めてた
「...やっぱり、仲直りできて良かったわ...」
と、ベランダで1人呟いた
もうそろそろ俺も寝よう、と思った、そのときに気持ち悪くなった。
「…うぅっ...やば...」
...仲直りできて、良い1日だったのに...吐くなんて、いやな日や...
俺は静かにトイレの部屋で呟いた。
それから気づけば朝になってた。
俺は、ベットから出て時計を見ると、朝6:32と、表示されていた。
ちょっと水を飲もうと思い、コップを取り出すと、気づけばヒラ君が俺を心配そうに見ていた
ヒラ「レトさん...?大丈夫...?床で寝てたけど...」
...床で寝てた...?それじゃあなんで俺はベットにねてたんやろうか...?
ヒラ「…レトさんっ!」
ハッとして俺はヒラ君の方に視線を合わせた
レト「あぁ....ごめん、俺、そんな寝れなくてぼーっとしとったわ...」
ヒラ「もー...今日のレトさんなんか変だよ...?」
レト「…そうなんか?」
と、言った瞬間、急にまたあの吐き気がした
俺はヒラ君を押し退けて、トイレに走っていった
ヒラ「ちょ、レトさん!?」
と、ヒラ君は追いかけてくる
...吐いてるところ、見られてしもうたなぁ...
ヒラ君は吐いてるところを見て、落ち着いた様子で俺の背中をさすって、「大丈夫...?なにかあった...?」と聞いてきた...
レト「ケホッ...分からん....ゲホッゴホッ、急に吐き気がして....」
ヒラ「…昨日無理した...?」
レト「…したかもなぁ...」
レト「多分...風邪をこじらせて、吐き気が増していただけ...」
ヒラ「うーん...今のところは安静にしてるのが一番かな?レトさん、今は吐き気どう...?」
レト「…ちょっとある...かも...」
ヒラ「袋持ってくる、ちょっと待ってて」
と、ちょっとはや歩きで取りに行った
...迷惑かけてしもうたなぁ....
と、心の中で呟いたとたん、急に眠気がして、寝てしまった
-それからはレトルトがしばらくキヨとヒラに看病されるのは、また別の話。
ヒラ「もし不安ならさ、今フジがキヨの相談にいってるらしいから、フジにLINEで明日カフェでレトさんと待ち合わせをして、仲直りするっていう予定してるんだけど今のところキヨはこれそう?みたいなの聞いてみよっか?」
レト「あぁ...それじゃあ頼むわ...」
正直言って、キヨの事だ、多分来ないであろう...
ヒラ「フジに送ったよー」
レト「もう!?相変わらずヒラ君は早いなぁ」
ヒラ「そうかな?」
レト「今さっき話したのをもう送ったんやろ?早いやんw」
ヒラ「あ、フジから返事来た!」
レト「早ッ!!!」
ヒラ「えーと『キヨに言ってみたら「俺がレトさん家に行って、仲直りしに行く」って行ってたわww』って来た」
レト「それじゃあその時にヒラは俺の家の別の部屋で待機しといてくれん?仲直りしたら呼びにいくわ」
ヒラ「分かった!」
ヒラ「でもまずは予定時間決めなきゃね」
レト「あ、そうやね」
ヒラ「あ、フジから来た、『予定は朝の10時くらい』だって」
レト「10時くらい....キヨ遅れへんかな...」
ヒラ「大丈夫じゃない?遅れたとしても許してあげればそこは良いとして...」
ヒラ「とりあえず、今日は泊まっても良い...?」
レト「あぁ、ええよ、明日の事もあるし泊まりや」
ヒラ「レトさんありがと!」
ヒラ「それで...作戦はどうする?」
レト「ん~...まだ考えてなかったわ...」
俺が謝ればきっとキヨも謝ってくれるんかな...
そう思ったときにヒラが口を開いた
ヒラ「それならさ、まず、どっかのカフェとかに待ち合わせをしてさ、俺はそこまで一緒にいく。キヨが来て、俺は用事があるからって言って、そのときにキヨに一応、『レトさんが話したい事があるらしいから』って言って、そこからはレトさんの家に俺はさきにいって、入って待っておくから、もしキヨをレトさん家に連れてくるなら、仲直り記念として、ちょっとしたパーティーでもしよっ?」
俺は話を聞いていて、思った...
もし俺と仲直りが出来なかったら...もし、まず来てくれなかったりしたら...と
その時にヒラが察したように言った
それを説明して、聞いていたヒラは言った
ヒラ「レトさん」
レト「…分かってる...俺が悪かったんや...」
ヒラ「違うよ、俺はレトさんが絶対悪いとか、キヨさんが絶対悪いとはそんなに思ってないよ」
ヒラ「だって..」
レト「……」
俺は、予想外な事を言われた
ヒラ「その下手ってのは、誰でもそういうことはあるんだよ。俺だって下手な事はある」
ヒラ「でも、からかってるように言ったキヨも悪い所はある。」
ヒラ「でも、レトさんは、その時イライラしてたとしても、冗談ではなく本気として受け取って、言っちゃったのも悪い」
レト「……」
俺は、その言葉を聞いてて、黙るしか無かった
ヒラ「…でもね、レトさん、人はそういうとこもるんだよ?本気としてその言葉を受け止めて、よく落ち込む人もいれば、考えずに冗談言ったりして笑う人もいる、優しい人もいれば、厳しい人や、怖い人だっている」
ヒラ「…つまりはね、これはどっちが悪いというよりかは、どっちもどっちなんだよ」
レト「ヒラ君...」
ヒラ「キヨさんには、俺からなんとかして、会うように言ってみるから、ね?」
その時のヒラ君の顔は、優しい雰囲気で言った。
俺は、勇気をもらった。
レト「…ヒラ君、ありがとう、おかげで俺は勇気貰ったわ」
と、俺は笑顔を見せた
そして、ヒラ君は安心したように「良かった」と言ってた
~一時間前~
キヨ「レトルトは相変わらずゲームが苦手なんだなw実況者なのにさw」
レト「うるさいなぁ...そこは気にしないでや...」
キヨ「えっ?なに?俺やらかした?」
...そう、その時の俺は、笑って流すのをしなかったのだ。
レト「…だからさ、ゲームが下手なのは分かってるけど、そんなに言わなくていいやん..?」
キヨ「いや...冗談で言ったんだけど俺...」
その時のキヨの顔は、困惑の顔だった。
レト「でもさぁっ!?実況者なのに下手って...」
キヨ「...悪気は無かったんだが...レトルトを怒らせたなら...今日はもう帰るわ...」
と、キヨは少し悲しそうに家から出ていった
レト「……」
その時は、とてもイライラしていて、不満が爆発してしまったのだ。
レトルト視点
レト「...はぁあ....俺....やらかしてもうたなぁ...」
...と何回も何回も言っていると、とある人物が来た。
...それは、キヨと友達のヒラだ。
ヒラはよく相談にのってくれて、意見も言ってくれる
ヒラ「お邪魔するね、レトさん」
と、ちょっと笑って言っている。
レト「...あぁ...いらっしゃい...」
ヒラ「えぇーと...俺が呼ばれたのって多分キヨさんの事で、だよね...?」
レト「うん..」
ヒラ「……何があったの...?」
と、言って、ヒラ君は俺の背中をさすりながら聞いてきた
レト「…えとな、一時間くらい前のことなんやけど...」
と、俺は説明をしはじめた...
そう、一時間前、俺とキヨの間で喧嘩が起きた...
ちょっと投稿が遅れます...
だったり・"柿崎"・アニムスフィアさん»ありがとうございますっ!!!
コメント来てて一瞬ビビりました...ww
期待
題名【レトルトとキヨのちょっとした喧嘩。】
ハイパーはよ
(´▽`)アリガト!
かっこいい
ゴシック好き