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~小説練習~ / 20

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鈴蘭(すずらん) 2018/07/25 (水) 22:03:33 3ad34@85c24

(変更、キヨはレトルトのことをレトさん、ヒラはそのままヒラ、と呼ぶ設定にします。)
(レトルトはみんな君呼びです。)

レトルト視点

...俺...何してたっけ...確か...トイレで急に吐き気がして....そこからヒラ君が来て...袋を取りに行くとかいってたっけ...それで...確か眠気がして...それで...

と、起きて考え事をしてると、何故かキヨ君が俺のいる部屋へ入ってきた

...まてよ、なぜキヨ君が俺の家に...

キヨ「…大丈夫か、レトさん」

レト「...俺は今どういう状況なんや...?キヨ君...」

キヨ「は...?え、覚えてないの、レトさん?」

レト「え...?俺なんかやらかしたん...?朝吐いてて、ヒラ君が来て...袋を取りに行って...それから急に眠気がしたところまでは覚えてるんやけど...」

キヨ「レトさん、風邪じゃなくて、インフルエンザにかかってるんだけどさ、その時の記憶も覚えてないの?」

レト「え...?ちょ、ちょっとまってや、俺は病院に行った覚えもないで...!?」

と、大きめの声でいったとたん頭痛がして、つらくなった

キヨ「大丈夫かレトさん....頭痛、今なってんだろ?」

と、いってるとヒラ君がドアを開けて入ってきた

ヒラ「レトさんおはよう」

ヒラは笑顔を見せて、言ってきたので、俺もちょっと笑っておはよう、と言い返した。

その瞬間キヨがあせったかのようにヒラに向かって話をはじめた

キヨ「あ、ヒラ!!聞いてくれよ!」

ヒラ「え?な、何どうしたの?」

と、言った瞬間、俺は吐き気がして、すぐ近くにあるゴミ袋に吐いてしまった

ヒラ「え、あ、レトさん!?」

と、状況はヤバいことに。

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