知佳
2024/01/03 (水) 16:14:53
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臭いを嗅ぐ癖が身についてしまった夏希
あの陽だまりの中で、舅の濁流を何度も浴びせられた夏希は、まるで話しに訊くつわりの前兆のような、ある種引き裂かれるような鈍痛の中、消すに消せない糸を引く生臭い臭いだけが何故だか心地よい感触として記憶に残った。「おいっ、夏希。 さっきから何やってんだ」
ソファーでいつものようにビールを煽る鷹司にこういわれ初めて、指で糸を引きながら感触を、更にその指を鼻腔近くに持っていき嗅いで楽しんでいることに「風邪ひいたみたいで鼻が詰まって」と応えたものの内心慌てた。 多少洗った程度では消えない舅の精液の匂いに反応し始めてる自分に気付き怯えた。
多少強引ではあった。 覆いかぶさって太股を割ったのだから、その勢いのまま顔を埋め舐め上げればよいものを、左手の手首を握りしめ邪魔しないようにしてから下着を脇にどかし、孕んでぷっくらし始めたアソコを拝み始めるという荒業をやってのけた。 女はこういった状態で求愛されることに殊の外弱い。
孕んでるとはいえ、久しくご無沙汰で、もう随分以前から隙を見て指を使うこともあったものだから舅の、下手に触れば血しぶきが上がるほどに腫れあがったソレが自分への欲情と分かると尚更女の部分がソレに向かって反応を示した。
https://letsgochika.jp/blog-entry-19779.html
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