あれ、名前が「カニ吉大好き」になってる!え!名前入れ忘れたらこうなるの!?
あ、実は洋書を読破どころか、既に2冊目行ってます(^^ヾ
最初は普通に翻訳を読みながら読み進めていたんですが、後から読み返す時大変なので、途中からエディタに英文と日本語訳を貼り付けて、段落や改行をつけツリー構造にしながらテキストファイルを作っています。
今回のアップデートのお陰で、2手間ぐらい減ったのでかなり楽です!
「PCOT for Book」うわ、素敵なひびき😆 いえいえ、今の間借り的使い方でも充分な程です。 まぁ、もしそんな機能限定版があったら、希望は、連続翻訳をした時、「前に残っていた分の段落より上を自動的に削除してくれる機能」なんてあったらかなり便利ですね。
本なので、ほぼ文章が2ページに渡るので、「連続翻訳」必須ですが、1ページ目翻訳(文章途中)、続いて2ページ目連続翻訳(文章繋がる)、となった時、1ページ目の問題なく翻訳された部分は自動的に削除され、文章が途中だった段落から読める、という感じです。
ひょっとして、こういう機能があれば、ノベル系ゲームなんかにも有用だったりするのかな? 連続翻訳の時に、1ぺージ目の同じ翻訳をする必要がなくなるので、動作も早くなって負荷も減るかと。
まぁ、ただの戯言ですので、流して下さい😅
呼び名、「ピコット」で良かったんですね! だって、「ピコっと翻訳!」って感じですもんね!
PCOTを使い始めたのは、ブログの冒頭にも書いた「数秘術」の洋書を読むためで、まぁ一応統計に基づいた占いの一種なんですが、その診断ページを作成中です。
まだ一般公開していないんですが、「PCOT」という名前から数秘術診断をやってみたら、なかなか興味深い結果が出ました! 骨休めにでも、良かったら娯楽としてお楽しみ下さい😄
「PCOT」という名前のみから診断しますと、 心は7で、独自のこだわりがあり、妥協せず、個性的に追求したい。 社会は6で、人のニーズを考え、愛をもって対応する。 運命は22で、理想の世界にするため、コミュニケーションをとりつつ、コツコツ確実に構築して行く。 癖は4で、細かい部分が気になるため、諸々をきちんとする傾向。 解決策は8で、組織、既にある仕組みなどを利用、相談すること。 苦手は1256で、自分からアピール、サポート、変更や改革、人に合わせるなどですが、努力で成長します。
という感じです。
PCOTのお陰で洋書が読めるようになったので、その成果と言っては何ですが、少しでも開発の励みになれば幸いです😊
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
・Windows10 OCRで時々文章の並びがおかしかったのを修正 ・上記の修正を踏まえて、行判断の考え方を刷新 ・対象通りに改行、改行を無視にチェックがされているにも関わらず改行詳細設定の改行が挿入されてしまう不具合を修正
説明書に関してご理解いただけて助かります。 UIのデザインを固定するのは今後の発展をお約束できないので足枷にしかならない気がしたんですよね。 便利な機能を追加した時には動画やブログなどで細かく説明されるようになったので、とてもありがたいです。
インタビュー記事に関してですが、記事にもある通り、最初は全然需要がないと思い込んでいたんですよね。 理由は身の回りに洋ゲーをやる人が全然いなかったから、というのも理由の一つなんですが、PCOTが出るまではCapture2Textしか選択肢がなかったのも理由です。 個人的には「皆これで本当に満足なのか!?使いにくくない!?自分だけ!?」と思ったものでした。 Capture2Text以外にもOCR系のツールは(主に海外製ですが)それなりにありますが、直前の動作を再現できること、設定に操作を記憶させること、OCRである以上画像加工のアプローチが必須なこと、読み損じた文字の置換など、取れる手法は沢山あるはずなのにツール自体にその手法が用意されていないんですよね。 利便性と読取や翻訳の精度、適切な改行はゲームを続ける上で不可欠だと思っていて、利便性が損なわれると途中でダレるし、精度が疎かだとそもそも意味が理解できません。 この辺りのバランスを取るのはとても大変ですが、ゲームを完走するには無視できない要素です。 PCOTはその辺を意識して開発したお陰か、テキスト量が膨大なゲームでもクリアするまで遊べたと感謝の声を頂いております。 スーさんも洋書を読破できた暁には是非ご報告ください。今後の開発の励みになります。 買収に関しては、ある程度の精度で規制なく翻訳できる環境があれば、いつでもどこでもウェルカムなんですけどねw
洋書をPCOTで読むのは斬新な発想だと思います。というか、想定していませんでした。 洋書に対してPCOTでは無駄な機能が多いですよね。画像翻訳とかスレッドの停止とか一生使わない気がします・・・。 PCOTのUIをもう少し簡素にして、画像翻訳とかを廃した機能限定版、いうなれば「PCOT for Book」を開発できれば住み分けが出来て専用機能も開発し易そうなのですが・・・誰か作ってくれないかなw
最後にPCOTの呼び名についてですが、私もピコットと呼んでいるので大丈夫ですよ。 由来はPCOTで検索するとネット印刷で同名のコンテンツがあるのですが、それの呼び名がピコットなのでこちらもそれに倣ってますw 呼び方は最後まで悩んだというか・・・こんなに普及するとは思ってなくて大して考えてなかったんです。 というわけで、今更ですが呼び名は「ピコット」と、りどみに書いちゃいます。
ぬるっぽさんのご対応に比べたら、画像の更新なんて全然なんでもないです😌
詳細な説明書は、確かにあればいいかもですが、それでぬるっぽさんのヤル気や生活に支障がでたりしては意味がないので、なくても問題ないと思います。色んな人が画像や動画で次々と説明して下さっていますし😌
インタビュー記事も読ませていただきましたが、元々ご自分用に開発したツールで公開の予定がなかったものを、こうして無料で公開していただけて、更新までしていただけているのが、本当にありがたいです。 シェアウェアでなく、カンパウェアとかなら、お礼したい人たくさんいると思います。 ていうか、便利すぎてマジでそのうちどこかの企業が買収の声をあげるのでは✨
私はKindleで洋書をなんとか読むため、色々と検索していたら「Capture2Text」の記事が1つだけ出てきて、最初はそれでトライし感動しました。が、使いにくさを感じ、「Capture2Text」で検索していたらゲームユーザーさんの「PCOT」の記事に出会い、それから横断して読み込みました。
ゲームユーザーの痒い所に手が届く仕様に感心し、Kindleでも試してみたら「Capture2Text」より格段に便利でした。 そしていくら検索しても、「PCOT」を「Kindle」で利用している人がいなかったので、同じような誰かの助けになればと記事を書きました。
多言語対応、段落字下げ対応と、かなり便利になり、怒涛の更新もひと段落されるかもしれませんが、今後もPCOTのUIが変更されれば、できるだけついていきたいと思っています。
ところで、今更になりますが、「PCOT」の読み方は何ですか? 自分では勝手に「ピコット」って呼んでましたが、ひょっとして「ピーシーオーピー」かな、とか。 正式名称は「りどみ.txt」にありましたが、どこかに読み方ありましたか?😅
ブログ拝見しました!ありがとうございます!
>画像を一新 めっちゃ大変でしたよね、お疲れさまでした。 こういうのがあって詳細な説明書を作り辛いんですよね・・・。 UI変わる度に全部の画像貼り替えて、仕様変更箇所があれば修正してなんてやってたら死んじゃいます。 今回の対応に限らず、PCOTの生まれた経緯そのものがノリと勢いだったので 自分で思いついたり、要望などを頂いて「いいね!」と思えばこんな感じで勢いで対応してきたので まだまだUIが変わる可能性は無限にあります。
【ご指摘事項について】 ・FAQページ 実はPCOTは去年の9月頃に一度「完成しました!」と謳っているんですね。 そして、完成したならば説明書を作る必要があるだろうと思ったものの、時間がかかりそうだったので 繋ぎとしてFAQで押さえておくべき操作説明などをバーッと作ったんです。 で、結局ダラダラと開発が続いて今に至るわけなんですが、当然ながらFAQページは古いままなので 潰してしまおうかと思ったのですが、スーさん含め少ないながらも見てくれる人がいるようで 残してほしいという声があったため、そのまま残してある状態です。 ただ、メンテは上記の理由から大変過ぎてやれる気がしないので放置状態です。 なので、基本的にFAQページの内容が古い部分に関しては「察して!」という感じでお願いしますw とはいえ、ご指摘の箇所は消すだけなのでそちらは対応しておきます。
・更新履歴 ご指摘ありがとうございます・・・orz 早速修正しておきました・・・が、UIは変わらないものの、またすぐ更新する必要がありそうなので その時にでも反映させて頂きます。
今回の更新がスーさんのご期待に添う結果になったようで何よりです。 これからもよろしくお願いいたします。
ぬるっぽさん、今回のバージョンアップ、凄いです、めっちゃ便利になりました! 洋書の続きを読まずに待っていた甲斐がありました😭
勇気を出して質問して良かった。。
実際、これまで、エディタに張り付けて、手作業で改行や1行開けたり、もういっそ段落ごとにフリー選択をしたり、などとやっていたので、今回のアップデートは、洋書民にとっての夜明けです!! v2.0にしてくれてもいいくらい!
ぬるっぽさんに大感謝し、ブログ記事の方も画像を一新させていただきました。 →Kindle for PCで洋書をDeepL翻訳を使ってスラスラ読む方法
本当にありがとうございます🙌
ところで、ささいなことに気づいた2点だけ。 ・PCOTのFAQのページの、「他の言語への対応予定はありますか?」は、もう対応していますね。 ・PCOTに同梱の「更新履歴.txt」の6行目「番号がおかしかった不具合お修正」の部分が、「お修正」と丁寧になってます。上品で素敵!一応ご報告。
では、これからも応援しています! PCOTはほんと、救世主です😇
改行詳細設定機能追加 「改行詳細設定説明画像」
連続翻訳で文章を繋げる手法を変更 以前の翻訳結果の末尾の文字が改行詳細設定で設定された行末改行文字の場合、改行詳細設定と同じように改行して繋げます。 逆にそれ以外の文字だった場合は半角スペースで文章を繋げます。(改行はされません) 改行詳細設定が無効の場合は1行開けて文章を繋げます。
画像加工&OCR読取設定画面で固定翻訳の設定を表示した際の番号がおかしかった不具合お修正 v1.1.0の更新で画像加工&OCR読取設定画面を表示した際の固定翻訳の番号の取得方法がおかしかったので修正しました。
画像加工&OCR読取設定画面で表示されるフリー選択設定および固定翻訳設定の表示名を簡略化(フリー1、固定2など) 表示範囲が狭すぎるので種別名を簡略化しました。
プロセス選択画面に表示されるバージョン表示のフォーマットを修正 v1.1.0の更新でプロセス選択画面にバージョンを表示するようにしていましたが「ver1.1.1.0」の様な表示のされ方をしていたので正しいバージョン表記に修正しました。
お役に立てたようで何よりです! 仰る通り、リストに出てこないのはかなり特殊なケースです。 DeepLとかは×で閉じてタスクトレイに常駐している状態だとPCOTから見えなくなるのですが 最小化しただけで見えなくなったのはKindleが初めてでしたね。 まずは導入でお役に立てたようですが、PCOT本体もお役に立つことを願っています!
ぬるっぽさん、ありがとうございます! 教えていただいたようにしたところ、無事認識できました! 他のプログラムは最小化していても自動認識するのですが、Kindleはちょっと特殊のようですね。 おかげ様で読みたかった原書がよめます。本当にありがとうございます!
おぉ、ありがとうございます! PCOTの紹介記事でメンテされてるのってスーさん位なので、とても助かります。 上で色々な方々から紹介された記事のリンクを貼ってますが、上から順に見ていくと どんどんPCOTの様子が様変わりしていくんですよね・・・。更新頻度が異常なせいでご迷惑をおかけしてます。 基本不便にならないようにしてますが、私の気分次第でどんどんUIが変わってしまうので 中々まともな説明書を作れず、皆さんにはご不便をおかけしています。
改行指定の詳細オプションについては、落ち着いたら実装しますね。 気長にお待ちください。
ぬるっぽさんが、楽しんで開発していただけることが一番ですので、気の向いたときにでも😌 今のままでも、十分洋書を読めますので、後回しで全然大丈夫です。
スレッドが違いますが、「Kindleの最小化」でリストに出ない、を突き止められて凄いです! 早速ブログに注意書きを添えました。 少しでもぬるっぽさんのお役に立てれば😊
ではそんな感じで実装してみます。 ただ最近、多言語対応も含めて色々と修正しまくったので流石に疲れました。 しばらくお待ちください。
なるほどなるほど! ぬるっぽさんの案でお願いします! もともとゲーム用に開発されたものを洋書用に応用させていただいているので、何か言える立場ではないのですが、ぬるっぽさんの真摯な姿勢が本当にありがたいです🌟
めっちゃ大変な質問をしてすみません。でも、ぬるっぽさんならできるって信じてる(キラキラ)←え
なんかもう、尊敬しかありません☺
自分の方でもKindleをインストールして試してみました。 恐らくですが、PCOTのリストに出てこない原因はKindleを最小化しているからかと思います。 自分はこれで100%再現できました。 デスクトップ上にKindleを表示している状態でPCOTを起動するか、リスト更新ボタンを押すと Kindleというプロセス名が表示される筈です。 以上、参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます。 すみません、質問1,質問2共にもう少し詰めて考えたいです。 というのも、まず質問2についてですが洋書オンリーの考え方であればご提案の内容で問題ないと思います。 ただ、ゲームやニュースサイト、PDFその他諸々に一律その法則を適用してしまうと、読む対象によっては表示が乱れてかえって見づらい結果になってしまいそうです。
もしやるなら「行末の文字を特定してその文字で行が終わっている場合は改行させる」という方が現実的な気がします。 そして行末の文字についてはユーザーで指定可能(つまり、改行指定オプションの拡張版)な機能を実装すれば 自分がめっちゃ大変なことを抜きにすれば(笑)丸く収まる気がします。 そして、そうなると質問1の内容についてもユーザーで指定した行末文字で改行する場合、その設定を丸々利用した方が高い精度で文章を繋げられるような気がします。 つまり、質問2とは逆で「文章が特定の文字で終わっていない場合は翻訳1と翻訳2の内容をスペースで繋げる」という感じです。 ユーザーで設定できるなら言語に左右されないので汎用的かと思います。
あともう少し細かい話をすると、上記の法則で改行する場合は1行開けるか文頭に半角スペース4つを挿入するかのオプションもあった方がいいかもしれませんね。
長々と書きましたがそんな感じでどうでしょうか?
以下に更新項目を列挙します。 今回の修正は多岐にわたるため、更新内容を列挙するだけに留めます。
対応していただいて、本当にありがとうございます。 はい、Kindle for PC以外のプログラム(例えばブラウザなど)は問題なくリストに出てきます。
ぬるっぽさん、ご回答ありがとうございます😄
質問1について ぬるっぽさんの案、素晴らしいと思います!😆
翻訳1回目が「.?!'"」などで終了している文章は段落分け、それ以外はスペースで繋げて表示していただけると助かります!
質問2について そうなんです、本にもよりますが、字下げで段落が表現されていることが多いです。 「ピリオドで改行されている場合は段落の終わり」というのは正しいです、が、たまに例外もあります。(話し言葉や説明など、"':で改行されているものがある)
素人意見ですが、「単語単位で座標を取得できる」とのことなので、
一行ずつ一番左の座標を取得、最も左の座標値を標準値とする ↓ 標準値から右へズレている行は字下げされていると判定、改行し半角スペースを4ついれる(英文の字下げは通常4文字程度)
というのはいかがでしょうか??
この画像のように、洋書は、文章の始まり(左端)は揃っていて、終わり(右端)はズレているので、上の判定方法がもし使えたら、と思うのですが。
少しでも参考になれれば嬉しいです。
スーさん、こんばんは。 頂いた質問について順に回答させて頂きます。
質問1について 連続翻訳後に1行開いてしまう問題についてですが、例えば複数個所を何度かフリー選択して翻訳したい場合は 繋がると逆に見づらくなってしまうという問題があります。 ただスーさんの仰る通り、毎度改行を消してスペースで繋げるのも手間がかかりますよね。 なので、折衷案という名の場当たり的な対応になりますが・・・ 翻訳1回目:普通に表示 翻訳2回目(連続翻訳):翻訳1回目の文末がアルファベット以外(.?")で終わっている文章は段落分けして表示、それ以外はスペースで繋げて表示 という感じでどうでしょうか?(やってみないと分かりませんが・・・)
質問2について 段落分けについてですが、洋書とゲームでは扱いが全然違うんですよね。 一応参考までにゲームの段落分けがどういうものか画像を貼っておきます。 「ゲームの段落分け」
逆に洋書の方では小説のように字下げで段落を表現しているようですね。 これに関しては、OCRで読み取った文章は単語単位で座標を取得できるので、座標から判定してやれば不可能ではない・・・と、思いますが、どれだけ字下げされているかは作品や媒体によって異なるのが常なので、字下げから段落判定を行うのはキツイ気がします。 逆に字下げの法則、つまり質問1と被りますが、「ピリオドで改行されている場合は段落の終わり」の様な形で判断できる材料があれば対応し易いかと思います。 その辺洋書を読む習慣がないので、情報提供を頂けるととてもありがたいです。
あまり質問への回答になってない気がしますが、参考になれば幸いです。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。 ご質問の件についてですが、ショートカットキーが使用できないのはゲーム側でキーを受け付けていない可能性が高いです。 大半のゲームではゲームがアクティブでもショートカットキーを受け付けています。 ゲーム側でショートカットを弾いている場合は、ゲームをハッキングしない限り対応は不可能です。 逆に接続した先全てのプロセスでショートカットキーを受け付けないのであれば、環境由来の問題かも知れません。 その場合もこちらで再現ができないため、申し訳ないですがお力になれないかもしれません。 [alt]+[tab]についてですが、ウィンドウモードでゲームをプレイしているのであれば、画面外かタスクバーをクリックして 一度ゲームからフォーカスを外してやればショートカットが機能すると思われます。ご参考になれば幸いです。
こちらで色々と確認したところ、結局再現できませんでした。 一応こちらで確認した結果ですが 1.対象プログラムを普通に起動してみる→認識できました 2.対象プログラムを管理者権限で起動してみる→認識できました 逆に質問ですが、Kindle for PC以外のプログラム(例えばブラウザなど)は問題なくリストに出てくるのでしょうか? 洋書だけが出てこないのか、それともプログラム全般にわたって出てこないのか、問題を切り分けたいです。
キャプチャーの認識精度はかなりいいですね。驚きました。 背景に重なった文字や模様が混ざっていてもほぼ間違いなく読み込めています。翻訳もさすがdeeplといったところですね、ちょっと意訳しすぎなところやいきなり暴走する所も面白いです。 ですが、ゲームプレイ中にショートカットキーが使えないのは仕様でしょうか? 私の環境だと一度ゲームウィンドウを非アクティブにしてPCOTをアクティブにしないとショートカットが反応しないようで、ちょっと不便な点です。 今は[alt]+[tab]でウィンドウを切り替えて便利に使わせていただいております。ありがとうございます。
ぬるっぽさん、「簡易コマンド画面」のご紹介ありがとうございます😄 確かに、マウスだけで翻訳ができて良いですね!😆
が、今更ながらいくつか質問させて下さい😅
■質問1 連続翻訳でスペースを自動的に詰めることは可能ですか? 「連続翻訳」は、ページがまたがる時に凄く便利なのですが、一行開いてしまうのを、いつも手動でスペースを詰めて、再び「即時翻訳」という作業にひと手間かかっています。
これを、自動的に、スペースが開かないように、続きがペーストされるようにすることはできますか?
ブログにも説明を書いた、この部分です。
英文が、ほぼ次のページにまたがることが多いので、このスペースが自動的に詰まってくれたら格段に楽になるのですが(^^;
■質問2 文章の段落を、保持することは可能ですか? 「対象通りに改行」「改行を無視」の機能は理解しており、どちらもチェックはしていません。
その状態で、文章を読み込んでいますが、段落(行頭が数文字下がっている箇所)が改行されないのがちょっと読みづらいのです(^^;
「画像加工&OCR読取設定」で、「倍率」や「行間近似率の閾値」を変更し、「OCRテスト」で何度かテストしましたが、行間は同じで行頭だけが下がっているので、改行がされません。。😰
行頭が下がっている部分が、本と同じように改行されると、読みやすいのですが、その方法はありますか?
もし上記の2つが可能なら、凄く読みやすくなるので、もし可能ならお時間のある時にでも教えていただけたらと思います、よろしくおねがいします。🙏
丁寧にお返事いただいてありがとうございます。はい、そのブログを参考にしました。 そしてキンドルを先に起動させておいても、PCOTのプログラムリストに表示されず、「選択」することができません。 キンドルを再起動してPCOTの「リスト更新」をクリックしても表示されないのです…。何度も試みたいのですが。 また、PCOTをダウンロードし直しても同じ状態です。 何度も手数おかけして申し訳ありません、対策があれば教えて頂けると助かります。
紹介記事を再度拝見しました!スーさんも対応がとてもお早いですね! また、説明足らずだったタイトル設定の画面サイズの制限についても しっかりと補足して頂き大変ありがたいです!
後は洋書を読むのであれば便利そうな機能に「簡易コマンド画面」というのもあります。 マウスクリックでページをめくる場合には、重宝する機能だと思います。 利用方法はシステム設定画面から「簡易コマンド画面を使用」にチェックするか メイン画面下部のボタン切替で利用できます。
ショートカットと併用できないのが難点ですが、マウスクリックだけで翻訳が完結するため扱いやすいです。
元々はノベルゲームなどでよく利用される機能ですが、洋書でも使いやすいと思います。 簡易コマンド画面上でCtrl+マウスホイールで簡易コマンド画面自身の不透明度も変更可能です。 1%にすると見えなくなるので注意してください。
とまぁ、我ながら色々と機能をねじ込みまくった気がしますが、PCOTがお役に立てたら光栄です!
すみません、もしかしたらv1.0.9の不具合の可能性があります。 もし翻訳表示画面の下部に「Google翻訳:無効」と赤色で表示されているのを「認識しない」と表現されているなら 最新のPCOTをダウンロードし直してください。ご迷惑をおかけしました。
ぬるっぽさん、早々の対応素晴らしいです! また、「タイトル設定」のご紹介ありがとうございます^^ ブログの方にも「タイトル設定」の使用法を最後の方に追加させていただきました。 →Kindle for PCで洋書をDeepL翻訳を使ってスラスラ読む方法 1つしか「タイトル設定」しない場合、ショートカットは、「翻訳ボタン」と「固定翻訳1」が使えるみたいですね! これはラクでありがたいです! 今後も活用させていただきます😊
原因はv1.0.9でTesseractライブラリーの更新を行っていますが、更新されたのがTesseractだけでなく Newtonsoft.Jsonというものも更新されたのに気づかず、更新されたDLLファイルを同梱しなかったのが原因です・・・。 本当に申し訳ないのですが、翻訳が無効になってしまう方はDLし直してください。お騒がせしました。
実行ファイル(PCOT.exe)自体はv1.0.9のまま変更がないので「Newtonsoft.Json.dll」というファイルだけ 差し替えて下されば対応は完了です。
以下、私信です。 >けんけん様 詳しいご報告ありがとうございました。お陰様ですぐに対応できました。 原因は上記の通りです・・・とうとう規制されたかと思って焦りました・・・。 これで大丈夫になった筈です。お騒がせしました。
>スーさん お騒がせして申し訳ありませんでした。 とりあえず今アップされているものをDLして「Newtonsoft.Json.dll」を差し替えて頂ければ直ると思います。 ところで、洋書を読むのであれば固定翻訳が便利かと思います。 紹介記事では触れられていなかったので、改めてご紹介します。 固定翻訳が何かというと、一度読取範囲を指定すれば、PCOTを起動するたびに範囲選択する必要がなくなるというものです。 利用方法は以下の通りです。 1.メイン画面で画面左上の「タイトル設定」ボタンを押す 2.固定翻訳タイトル設定画面が開いたら、任意のタイトル及び読取方法(改行とか言語とかOCRエンジンとか倍率とか)を設定 3.新規作成ボタンを押す 4.フリー選択の要領で翻訳範囲選択→この時点で設定完了です 5.設定したショートカットキーで呼び出して翻訳(この例の場合だと固定翻訳1がそれに当たります) といった感じです。
参考になれば幸いです。 改めて、PCOTを紹介頂きありがとうございました!
ぬるっぽさん、こんにちは^^ 多言語対応&怒涛のアップデート、感心しています! Kindle for PCで洋書を読む需要が結構あるらしく、記事も結構読まれています^^ ところで、上のけんけんさんがおっしゃるように、私も最新バージョンにしたら、google翻訳が、上部ウィンドウと同じ英文のままです。これまでは和訳が出ていましたので、バグなのか、APIの上限に達した(時間的な問題?)のか、一応お知らせしておきます。
こんにちは。素晴らしいツールの開発ありがとうございます。 PCOT v1.0.9を新しいPCにインストールしたのですが、Google翻訳を利用した翻訳がうまくできませんでした。 以下のような状況です。 ・画面下部に赤字で「Google翻訳:無効」と赤文字で表示されている ・フリー選択を実行しても画面上部に表示された英文がそのまま画面下部の和訳部分に表示される ・DeepLと連携をチェックするとフリー選択時にDeepLアプリが起動しそちらに和訳が表示される (PCOT画面下部の和訳部分は英文のまま) ・環境はWindows10(21H1)、Windows10 OCRを利用する設定にしています
DeepL翻訳が利用できるのでそこまで支障はないのですが、PCOT画面下部の和訳部分にそのまま表示させる方法など 対処法があればお教え願います。
書き込みありがとうございます。 Kindleを認識しないとのことですが、以下の記事を参照されたという認識で合っていますか? もしまだご覧になってないのであれば、そちらを参考にすることをお勧めいたします。 スーのページ(PCOTの紹介記事)
紹介記事のもくじ「1.PCOTを起動する」の項にある通り、PCOTでKindleを認識させるためには 先にKindleを起動しておかないと認識しません。 仮にPCOTを先に起動していた場合はKindle起動後にプログラム一覧画面上で左下の「リスト更新」ボタンを押せば リスト上にKindleが表示される筈なので、そちらを選択して「選択」ボタンを押してください。
「参考画像」
もし見当違いなことを書いてたら申し訳ありませんが、そちらの状況をもう少し詳しくご教示願います。
洋書を読みたくてインストールしましたが、Kindle for PS(Windows10)を認識しません。何度か再起動したのですが…。キンドルを認識させる方法を教えて下さい。
キャプチャー画面の読取言語変更モード中にフリー選択設定を変更できてしまう不具合を修正 フリー選択設定の変更はキャプチャー画面表示中に「0~9」キーを切り替えられるのですが 言語変更モード中に設定を変更出来てしまうと混乱してしまう為、ロックしていた筈でしたが上手く動作していませんでした。
キャプチャー画面の読取言語変更モード中にWindows10 OCR指定の言語切替の不整合を修正 たとえば、英語(Windows10 OCR)が指定されている状態でロシア語(言語パックがインストールされていないのでWindows10 OCR利用不可)に切り替えた際、英語のWindows10 OCR指定が残ったままになり、そのまま翻訳するとエラーになってしまう不具合を修正しました。 具体的な動作は言語切替確定時にWindows10 OCRが指定されていた場合、対象言語がWindows10 OCRを使用できるかどうか判定して使用できない場合は強制的にTesseract OCRを使用するようにしています。
Tesseractのライブラリーを更新(v4.1.0beta → v4.1.1) PCOT内部で動作しているTesseractのライブラリーのバージョンを更新しました。 これにより「【必読】りどみ.txt」内のライセンス表記も修正しました。
今回はライブラリーの更新が含まれますので、単純にPCOT.exeの上書きだけでは正しく更新できません。 以下のファイルを差し替えてください。 PCOTフォルダ Tesseract.dll x86フォルダ tesseract41.dll leptonica-1.78.0.dll → leptonica-1.80.0.dll
原因は環境によってはTesseract OCRが利用できないことに起因していることまでは分かっているのですが こちらでは再現できず、修正の目途が立っていません。 今回ライブラリーを更新したのでもしかしたら動くようになるかもしれません・・・が、動かないかもしれません。 一応悪あがきとして、以下にTesseract本体をインストールする方法を掲載します。
Tesseractのダウンロード先URL
バージョンが多すぎて何を落とせばいいか分からないと思いますが、以下の画像のバージョンをDLしてインストールしてみてください。
そして、こちらでは再現できない以上、何をどうすれば直るというのが当てずっぽうでしか試せないので 上記の処置で直ったという方はご報告を頂きたいです。 また、他にも「こうしたら直った」という情報がありましたら、是非情報提供頂きたいです。
OCRエンジン切替時の不具合を修正 なんか間違った変数を初期化してたので修正しました。
多言語化対応 今回の更新の目玉です!詳しくは後述します。
言語追加方法 「画像1」 「画像2」
読取言語変更方法 Windows10 OCRを利用したい場合は、「設定」→「時刻と言語」→「言語」から利用したい言語を手動でインストールしてください。 また、複数の地域で利用されている言語の場合はなるべくスタンダードな地域のものをインストールしてください。 例)イタリア語の場合はスイスではなく、イタリアを選択する 更新は以上ですが、今回かなり色んな所を修正したので不具合があるかもしれません・・・というか多分あります。 見つけ次第直していくつもりですが、もし発見した方はこちらの掲示板でご報告頂けるとありがたいです。
今回は不具合修正のみです。
>りなくす様 ご指摘の件、修正しましたので最新版に差し替えてください。 改めて不具合報告ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
おぉ、不具合報告ありがとうございます! SpeechSynthesizerということは、音声出力の部分ですね。ちょっと確認してみます。 勢いに任せて開発して勢いに任せて更新し続けているので、まだこういった不具合が存在しそうです。 見つけ次第また報告を頂けると助かります!
こんにちは PCOTのおかげで海外ゲームがとても遊びやすくなりました。素晴らしいアプリケーションをありがとうございます。
今回は特定の操作でPCOTのエラーメッセージが表示されるのに気づいたので報告します。 再現方法は以下です。 1.『画像加工&OCR読み取り設定』ウィンドウを開く。 2.タスクトレイのPCOTアイコンの右クリックから『PCOT終了』を選ぶ。 この操作で『破棄されたオブジェクトにアクセスできません。オブジェクト名 'SpeechSynthesizer' です。』というエラーメッセージが表示され、OKボタンを押すとアプリケーションが終了します。
確認したのはv1.0.6とv1.0.5。それ以前は未検証です。 アプリケーションを終了させるという目的は果たせるのですが、気になりましたので報告までに。
選択時にスクリーンショット取得オプションを追加 当オプションはキャプチャー画面起動前に対象プロセスのスクリーンショットを取得し そのスクリーンショットを翻訳する設定です。 これは、オンラインゲーム等でPCOTを利用する際、プロセス停止系の処理は規制の対象となってしまうため 新たに当オプションを設けました。 この設定を利用することで、マウスオーバー時のポップアップの翻訳をオンラインゲームでも利用できます。 注意点として、プロセス停止系の処理と併用できません。
画像翻訳後のフリー選択の不自然な挙動を修正 恐らく誰も気づいていないと思いますが、画像翻訳後にフリー選択するとおかしな挙動をしていたので直しました。
スーさん、初めまして。 おぉ、洋書を読むのにも使えるんですね! 早速紹介記事を拝見させて頂きましたが、割と最近追加した機能が多く紹介されていて驚きました。 ゲームを翻訳するのも洋書を翻訳するのもユーザーの求める利便性は共通するものなんですね。
素敵な紹介記事を掲載して頂き、ありがとうございました!
あれ、名前が「カニ吉大好き」になってる!え!名前入れ忘れたらこうなるの!?
あ、実は洋書を読破どころか、既に2冊目行ってます(^^ヾ
最初は普通に翻訳を読みながら読み進めていたんですが、後から読み返す時大変なので、途中からエディタに英文と日本語訳を貼り付けて、段落や改行をつけツリー構造にしながらテキストファイルを作っています。
今回のアップデートのお陰で、2手間ぐらい減ったのでかなり楽です!
「PCOT for Book」うわ、素敵なひびき😆
いえいえ、今の間借り的使い方でも充分な程です。
まぁ、もしそんな機能限定版があったら、希望は、連続翻訳をした時、「前に残っていた分の段落より上を自動的に削除してくれる機能」なんてあったらかなり便利ですね。
本なので、ほぼ文章が2ページに渡るので、「連続翻訳」必須ですが、1ページ目翻訳(文章途中)、続いて2ページ目連続翻訳(文章繋がる)、となった時、1ページ目の問題なく翻訳された部分は自動的に削除され、文章が途中だった段落から読める、という感じです。
ひょっとして、こういう機能があれば、ノベル系ゲームなんかにも有用だったりするのかな?
連続翻訳の時に、1ぺージ目の同じ翻訳をする必要がなくなるので、動作も早くなって負荷も減るかと。
まぁ、ただの戯言ですので、流して下さい😅
呼び名、「ピコット」で良かったんですね!
だって、「ピコっと翻訳!」って感じですもんね!
PCOTを使い始めたのは、ブログの冒頭にも書いた「数秘術」の洋書を読むためで、まぁ一応統計に基づいた占いの一種なんですが、その診断ページを作成中です。
まだ一般公開していないんですが、「PCOT」という名前から数秘術診断をやってみたら、なかなか興味深い結果が出ました!
骨休めにでも、良かったら娯楽としてお楽しみ下さい😄
「PCOT」という名前のみから診断しますと、
心は7で、独自のこだわりがあり、妥協せず、個性的に追求したい。
社会は6で、人のニーズを考え、愛をもって対応する。
運命は22で、理想の世界にするため、コミュニケーションをとりつつ、コツコツ確実に構築して行く。
癖は4で、細かい部分が気になるため、諸々をきちんとする傾向。
解決策は8で、組織、既にある仕組みなどを利用、相談すること。
苦手は1256で、自分からアピール、サポート、変更や改革、人に合わせるなどですが、努力で成長します。
という感じです。
PCOTのお陰で洋書が読めるようになったので、その成果と言っては何ですが、少しでも開発の励みになれば幸いです😊
PCOTを更新しました。v1.1.2
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
・Windows10 OCRで時々文章の並びがおかしかったのを修正
・上記の修正を踏まえて、行判断の考え方を刷新
・対象通りに改行、改行を無視にチェックがされているにも関わらず改行詳細設定の改行が挿入されてしまう不具合を修正
説明書に関してご理解いただけて助かります。
UIのデザインを固定するのは今後の発展をお約束できないので足枷にしかならない気がしたんですよね。
便利な機能を追加した時には動画やブログなどで細かく説明されるようになったので、とてもありがたいです。
インタビュー記事に関してですが、記事にもある通り、最初は全然需要がないと思い込んでいたんですよね。
理由は身の回りに洋ゲーをやる人が全然いなかったから、というのも理由の一つなんですが、PCOTが出るまではCapture2Textしか選択肢がなかったのも理由です。
個人的には「皆これで本当に満足なのか!?使いにくくない!?自分だけ!?」と思ったものでした。
Capture2Text以外にもOCR系のツールは(主に海外製ですが)それなりにありますが、直前の動作を再現できること、設定に操作を記憶させること、OCRである以上画像加工のアプローチが必須なこと、読み損じた文字の置換など、取れる手法は沢山あるはずなのにツール自体にその手法が用意されていないんですよね。
利便性と読取や翻訳の精度、適切な改行はゲームを続ける上で不可欠だと思っていて、利便性が損なわれると途中でダレるし、精度が疎かだとそもそも意味が理解できません。
この辺りのバランスを取るのはとても大変ですが、ゲームを完走するには無視できない要素です。
PCOTはその辺を意識して開発したお陰か、テキスト量が膨大なゲームでもクリアするまで遊べたと感謝の声を頂いております。
スーさんも洋書を読破できた暁には是非ご報告ください。今後の開発の励みになります。
買収に関しては、ある程度の精度で規制なく翻訳できる環境があれば、いつでもどこでもウェルカムなんですけどねw
洋書をPCOTで読むのは斬新な発想だと思います。というか、想定していませんでした。
洋書に対してPCOTでは無駄な機能が多いですよね。画像翻訳とかスレッドの停止とか一生使わない気がします・・・。
PCOTのUIをもう少し簡素にして、画像翻訳とかを廃した機能限定版、いうなれば「PCOT for Book」を開発できれば住み分けが出来て専用機能も開発し易そうなのですが・・・誰か作ってくれないかなw
最後にPCOTの呼び名についてですが、私もピコットと呼んでいるので大丈夫ですよ。
由来はPCOTで検索するとネット印刷で同名のコンテンツがあるのですが、それの呼び名がピコットなのでこちらもそれに倣ってますw
呼び方は最後まで悩んだというか・・・こんなに普及するとは思ってなくて大して考えてなかったんです。
というわけで、今更ですが呼び名は「ピコット」と、りどみに書いちゃいます。
ぬるっぽさんのご対応に比べたら、画像の更新なんて全然なんでもないです😌
詳細な説明書は、確かにあればいいかもですが、それでぬるっぽさんのヤル気や生活に支障がでたりしては意味がないので、なくても問題ないと思います。色んな人が画像や動画で次々と説明して下さっていますし😌
インタビュー記事も読ませていただきましたが、元々ご自分用に開発したツールで公開の予定がなかったものを、こうして無料で公開していただけて、更新までしていただけているのが、本当にありがたいです。
シェアウェアでなく、カンパウェアとかなら、お礼したい人たくさんいると思います。
ていうか、便利すぎてマジでそのうちどこかの企業が買収の声をあげるのでは✨
私はKindleで洋書をなんとか読むため、色々と検索していたら「Capture2Text」の記事が1つだけ出てきて、最初はそれでトライし感動しました。が、使いにくさを感じ、「Capture2Text」で検索していたらゲームユーザーさんの「PCOT」の記事に出会い、それから横断して読み込みました。
ゲームユーザーの痒い所に手が届く仕様に感心し、Kindleでも試してみたら「Capture2Text」より格段に便利でした。
そしていくら検索しても、「PCOT」を「Kindle」で利用している人がいなかったので、同じような誰かの助けになればと記事を書きました。
多言語対応、段落字下げ対応と、かなり便利になり、怒涛の更新もひと段落されるかもしれませんが、今後もPCOTのUIが変更されれば、できるだけついていきたいと思っています。
ところで、今更になりますが、「PCOT」の読み方は何ですか?
自分では勝手に「ピコット」って呼んでましたが、ひょっとして「ピーシーオーピー」かな、とか。
正式名称は「りどみ.txt」にありましたが、どこかに読み方ありましたか?😅
ブログ拝見しました!ありがとうございます!
>画像を一新
めっちゃ大変でしたよね、お疲れさまでした。
こういうのがあって詳細な説明書を作り辛いんですよね・・・。
UI変わる度に全部の画像貼り替えて、仕様変更箇所があれば修正してなんてやってたら死んじゃいます。
今回の対応に限らず、PCOTの生まれた経緯そのものがノリと勢いだったので
自分で思いついたり、要望などを頂いて「いいね!」と思えばこんな感じで勢いで対応してきたので
まだまだUIが変わる可能性は無限にあります。
【ご指摘事項について】
・FAQページ
実はPCOTは去年の9月頃に一度「完成しました!」と謳っているんですね。
そして、完成したならば説明書を作る必要があるだろうと思ったものの、時間がかかりそうだったので
繋ぎとしてFAQで押さえておくべき操作説明などをバーッと作ったんです。
で、結局ダラダラと開発が続いて今に至るわけなんですが、当然ながらFAQページは古いままなので
潰してしまおうかと思ったのですが、スーさん含め少ないながらも見てくれる人がいるようで
残してほしいという声があったため、そのまま残してある状態です。
ただ、メンテは上記の理由から大変過ぎてやれる気がしないので放置状態です。
なので、基本的にFAQページの内容が古い部分に関しては「察して!」という感じでお願いしますw
とはいえ、ご指摘の箇所は消すだけなのでそちらは対応しておきます。
・更新履歴
ご指摘ありがとうございます・・・orz
早速修正しておきました・・・が、UIは変わらないものの、またすぐ更新する必要がありそうなので
その時にでも反映させて頂きます。
今回の更新がスーさんのご期待に添う結果になったようで何よりです。
これからもよろしくお願いいたします。
ぬるっぽさん、今回のバージョンアップ、凄いです、めっちゃ便利になりました!
洋書の続きを読まずに待っていた甲斐がありました😭
勇気を出して質問して良かった。。
実際、これまで、エディタに張り付けて、手作業で改行や1行開けたり、もういっそ段落ごとにフリー選択をしたり、などとやっていたので、今回のアップデートは、洋書民にとっての夜明けです!!
v2.0にしてくれてもいいくらい!
ぬるっぽさんに大感謝し、ブログ記事の方も画像を一新させていただきました。
→Kindle for PCで洋書をDeepL翻訳を使ってスラスラ読む方法
本当にありがとうございます🙌
ところで、ささいなことに気づいた2点だけ。
・PCOTのFAQのページの、「他の言語への対応予定はありますか?」は、もう対応していますね。
・PCOTに同梱の「更新履歴.txt」の6行目「番号がおかしかった不具合お修正」の部分が、「お修正」と丁寧になってます。上品で素敵!一応ご報告。
では、これからも応援しています!
PCOTはほんと、救世主です😇
PCOTを更新しました。v1.1.1
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
改行詳細設定機能追加
「改行詳細設定説明画像」
連続翻訳で文章を繋げる手法を変更
以前の翻訳結果の末尾の文字が改行詳細設定で設定された行末改行文字の場合、改行詳細設定と同じように改行して繋げます。
逆にそれ以外の文字だった場合は半角スペースで文章を繋げます。(改行はされません)
改行詳細設定が無効の場合は1行開けて文章を繋げます。
画像加工&OCR読取設定画面で固定翻訳の設定を表示した際の番号がおかしかった不具合お修正
v1.1.0の更新で画像加工&OCR読取設定画面を表示した際の固定翻訳の番号の取得方法がおかしかったので修正しました。
画像加工&OCR読取設定画面で表示されるフリー選択設定および固定翻訳設定の表示名を簡略化(フリー1、固定2など)
表示範囲が狭すぎるので種別名を簡略化しました。
プロセス選択画面に表示されるバージョン表示のフォーマットを修正
v1.1.0の更新でプロセス選択画面にバージョンを表示するようにしていましたが「ver1.1.1.0」の様な表示のされ方をしていたので正しいバージョン表記に修正しました。
お役に立てたようで何よりです!
仰る通り、リストに出てこないのはかなり特殊なケースです。
DeepLとかは×で閉じてタスクトレイに常駐している状態だとPCOTから見えなくなるのですが
最小化しただけで見えなくなったのはKindleが初めてでしたね。
まずは導入でお役に立てたようですが、PCOT本体もお役に立つことを願っています!
ぬるっぽさん、ありがとうございます!
教えていただいたようにしたところ、無事認識できました!
他のプログラムは最小化していても自動認識するのですが、Kindleはちょっと特殊のようですね。
おかげ様で読みたかった原書がよめます。本当にありがとうございます!
おぉ、ありがとうございます!
PCOTの紹介記事でメンテされてるのってスーさん位なので、とても助かります。
上で色々な方々から紹介された記事のリンクを貼ってますが、上から順に見ていくと
どんどんPCOTの様子が様変わりしていくんですよね・・・。更新頻度が異常なせいでご迷惑をおかけしてます。
基本不便にならないようにしてますが、私の気分次第でどんどんUIが変わってしまうので
中々まともな説明書を作れず、皆さんにはご不便をおかけしています。
改行指定の詳細オプションについては、落ち着いたら実装しますね。
気長にお待ちください。
ぬるっぽさんが、楽しんで開発していただけることが一番ですので、気の向いたときにでも😌
今のままでも、十分洋書を読めますので、後回しで全然大丈夫です。
スレッドが違いますが、「Kindleの最小化」でリストに出ない、を突き止められて凄いです!
早速ブログに注意書きを添えました。
少しでもぬるっぽさんのお役に立てれば😊
ではそんな感じで実装してみます。
ただ最近、多言語対応も含めて色々と修正しまくったので流石に疲れました。
しばらくお待ちください。
なるほどなるほど!
ぬるっぽさんの案でお願いします!
もともとゲーム用に開発されたものを洋書用に応用させていただいているので、何か言える立場ではないのですが、ぬるっぽさんの真摯な姿勢が本当にありがたいです🌟
めっちゃ大変な質問をしてすみません。でも、ぬるっぽさんならできるって信じてる(キラキラ)←え
なんかもう、尊敬しかありません☺
自分の方でもKindleをインストールして試してみました。
恐らくですが、PCOTのリストに出てこない原因はKindleを最小化しているからかと思います。
自分はこれで100%再現できました。
デスクトップ上にKindleを表示している状態でPCOTを起動するか、リスト更新ボタンを押すと
Kindleというプロセス名が表示される筈です。
以上、参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます。
すみません、質問1,質問2共にもう少し詰めて考えたいです。
というのも、まず質問2についてですが洋書オンリーの考え方であればご提案の内容で問題ないと思います。
ただ、ゲームやニュースサイト、PDFその他諸々に一律その法則を適用してしまうと、読む対象によっては表示が乱れてかえって見づらい結果になってしまいそうです。
もしやるなら「行末の文字を特定してその文字で行が終わっている場合は改行させる」という方が現実的な気がします。
そして行末の文字についてはユーザーで指定可能(つまり、改行指定オプションの拡張版)な機能を実装すれば
自分がめっちゃ大変なことを抜きにすれば(笑)丸く収まる気がします。
そして、そうなると質問1の内容についてもユーザーで指定した行末文字で改行する場合、その設定を丸々利用した方が高い精度で文章を繋げられるような気がします。
つまり、質問2とは逆で「文章が特定の文字で終わっていない場合は翻訳1と翻訳2の内容をスペースで繋げる」という感じです。
ユーザーで設定できるなら言語に左右されないので汎用的かと思います。
あともう少し細かい話をすると、上記の法則で改行する場合は1行開けるか文頭に半角スペース4つを挿入するかのオプションもあった方がいいかもしれませんね。
長々と書きましたがそんな感じでどうでしょうか?
PCOTを更新しました。v1.1.0
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
今回の修正は多岐にわたるため、更新内容を列挙するだけに留めます。
色々と書きましたが、重要そうなものについては以下にまとめます。
・現在のPCOTのバージョンを表示
・v1.1.0の更新説明
今回の更新は以上です。
対応していただいて、本当にありがとうございます。
はい、Kindle for PC以外のプログラム(例えばブラウザなど)は問題なくリストに出てきます。
ぬるっぽさん、ご回答ありがとうございます😄
質問1について
ぬるっぽさんの案、素晴らしいと思います!😆
翻訳1回目が「.?!'"」などで終了している文章は段落分け、それ以外はスペースで繋げて表示していただけると助かります!
質問2について
そうなんです、本にもよりますが、字下げで段落が表現されていることが多いです。
「ピリオドで改行されている場合は段落の終わり」というのは正しいです、が、たまに例外もあります。(話し言葉や説明など、"':で改行されているものがある)
素人意見ですが、「単語単位で座標を取得できる」とのことなので、
一行ずつ一番左の座標を取得、最も左の座標値を標準値とする
↓
標準値から右へズレている行は字下げされていると判定、改行し半角スペースを4ついれる(英文の字下げは通常4文字程度)
というのはいかがでしょうか??
この画像のように、洋書は、文章の始まり(左端)は揃っていて、終わり(右端)はズレているので、上の判定方法がもし使えたら、と思うのですが。
少しでも参考になれれば嬉しいです。
スーさん、こんばんは。
頂いた質問について順に回答させて頂きます。
質問1について
連続翻訳後に1行開いてしまう問題についてですが、例えば複数個所を何度かフリー選択して翻訳したい場合は
繋がると逆に見づらくなってしまうという問題があります。
ただスーさんの仰る通り、毎度改行を消してスペースで繋げるのも手間がかかりますよね。
なので、折衷案という名の場当たり的な対応になりますが・・・
翻訳1回目:普通に表示
翻訳2回目(連続翻訳):翻訳1回目の文末がアルファベット以外(.?")で終わっている文章は段落分けして表示、それ以外はスペースで繋げて表示
という感じでどうでしょうか?(やってみないと分かりませんが・・・)
質問2について
段落分けについてですが、洋書とゲームでは扱いが全然違うんですよね。
一応参考までにゲームの段落分けがどういうものか画像を貼っておきます。
「ゲームの段落分け」
逆に洋書の方では小説のように字下げで段落を表現しているようですね。
これに関しては、OCRで読み取った文章は単語単位で座標を取得できるので、座標から判定してやれば不可能ではない・・・と、思いますが、どれだけ字下げされているかは作品や媒体によって異なるのが常なので、字下げから段落判定を行うのはキツイ気がします。
逆に字下げの法則、つまり質問1と被りますが、「ピリオドで改行されている場合は段落の終わり」の様な形で判断できる材料があれば対応し易いかと思います。
その辺洋書を読む習慣がないので、情報提供を頂けるととてもありがたいです。
あまり質問への回答になってない気がしますが、参考になれば幸いです。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。
ご質問の件についてですが、ショートカットキーが使用できないのはゲーム側でキーを受け付けていない可能性が高いです。
大半のゲームではゲームがアクティブでもショートカットキーを受け付けています。
ゲーム側でショートカットを弾いている場合は、ゲームをハッキングしない限り対応は不可能です。
逆に接続した先全てのプロセスでショートカットキーを受け付けないのであれば、環境由来の問題かも知れません。
その場合もこちらで再現ができないため、申し訳ないですがお力になれないかもしれません。
[alt]+[tab]についてですが、ウィンドウモードでゲームをプレイしているのであれば、画面外かタスクバーをクリックして
一度ゲームからフォーカスを外してやればショートカットが機能すると思われます。ご参考になれば幸いです。
こちらで色々と確認したところ、結局再現できませんでした。
一応こちらで確認した結果ですが
1.対象プログラムを普通に起動してみる→認識できました
2.対象プログラムを管理者権限で起動してみる→認識できました
逆に質問ですが、Kindle for PC以外のプログラム(例えばブラウザなど)は問題なくリストに出てくるのでしょうか?
洋書だけが出てこないのか、それともプログラム全般にわたって出てこないのか、問題を切り分けたいです。
キャプチャーの認識精度はかなりいいですね。驚きました。
背景に重なった文字や模様が混ざっていてもほぼ間違いなく読み込めています。翻訳もさすがdeeplといったところですね、ちょっと意訳しすぎなところやいきなり暴走する所も面白いです。
ですが、ゲームプレイ中にショートカットキーが使えないのは仕様でしょうか?
私の環境だと一度ゲームウィンドウを非アクティブにしてPCOTをアクティブにしないとショートカットが反応しないようで、ちょっと不便な点です。
今は[alt]+[tab]でウィンドウを切り替えて便利に使わせていただいております。ありがとうございます。
ぬるっぽさん、「簡易コマンド画面」のご紹介ありがとうございます😄
確かに、マウスだけで翻訳ができて良いですね!😆
が、今更ながらいくつか質問させて下さい😅
■質問1 連続翻訳でスペースを自動的に詰めることは可能ですか?
「連続翻訳」は、ページがまたがる時に凄く便利なのですが、一行開いてしまうのを、いつも手動でスペースを詰めて、再び「即時翻訳」という作業にひと手間かかっています。
これを、自動的に、スペースが開かないように、続きがペーストされるようにすることはできますか?
ブログにも説明を書いた、この部分です。
英文が、ほぼ次のページにまたがることが多いので、このスペースが自動的に詰まってくれたら格段に楽になるのですが(^^;
■質問2 文章の段落を、保持することは可能ですか?
「対象通りに改行」「改行を無視」の機能は理解しており、どちらもチェックはしていません。
その状態で、文章を読み込んでいますが、段落(行頭が数文字下がっている箇所)が改行されないのがちょっと読みづらいのです(^^;
「画像加工&OCR読取設定」で、「倍率」や「行間近似率の閾値」を変更し、「OCRテスト」で何度かテストしましたが、行間は同じで行頭だけが下がっているので、改行がされません。。😰
行頭が下がっている部分が、本と同じように改行されると、読みやすいのですが、その方法はありますか?
もし上記の2つが可能なら、凄く読みやすくなるので、もし可能ならお時間のある時にでも教えていただけたらと思います、よろしくおねがいします。🙏
丁寧にお返事いただいてありがとうございます。はい、そのブログを参考にしました。
そしてキンドルを先に起動させておいても、PCOTのプログラムリストに表示されず、「選択」することができません。
キンドルを再起動してPCOTの「リスト更新」をクリックしても表示されないのです…。何度も試みたいのですが。
また、PCOTをダウンロードし直しても同じ状態です。
何度も手数おかけして申し訳ありません、対策があれば教えて頂けると助かります。
紹介記事を再度拝見しました!スーさんも対応がとてもお早いですね!
また、説明足らずだったタイトル設定の画面サイズの制限についても
しっかりと補足して頂き大変ありがたいです!
後は洋書を読むのであれば便利そうな機能に「簡易コマンド画面」というのもあります。
マウスクリックでページをめくる場合には、重宝する機能だと思います。
利用方法はシステム設定画面から「簡易コマンド画面を使用」にチェックするか
メイン画面下部のボタン切替で利用できます。
ショートカットと併用できないのが難点ですが、マウスクリックだけで翻訳が完結するため扱いやすいです。
元々はノベルゲームなどでよく利用される機能ですが、洋書でも使いやすいと思います。
簡易コマンド画面上でCtrl+マウスホイールで簡易コマンド画面自身の不透明度も変更可能です。
1%にすると見えなくなるので注意してください。
とまぁ、我ながら色々と機能をねじ込みまくった気がしますが、PCOTがお役に立てたら光栄です!
すみません、もしかしたらv1.0.9の不具合の可能性があります。
もし翻訳表示画面の下部に「Google翻訳:無効」と赤色で表示されているのを「認識しない」と表現されているなら
最新のPCOTをダウンロードし直してください。ご迷惑をおかけしました。
ぬるっぽさん、早々の対応素晴らしいです!
また、「タイトル設定」のご紹介ありがとうございます^^
ブログの方にも「タイトル設定」の使用法を最後の方に追加させていただきました。
→Kindle for PCで洋書をDeepL翻訳を使ってスラスラ読む方法
1つしか「タイトル設定」しない場合、ショートカットは、「翻訳ボタン」と「固定翻訳1」が使えるみたいですね!
これはラクでありがたいです!
今後も活用させていただきます😊
PCOTが翻訳が出来ない不具合を直しました!
原因はv1.0.9でTesseractライブラリーの更新を行っていますが、更新されたのがTesseractだけでなく
Newtonsoft.Jsonというものも更新されたのに気づかず、更新されたDLLファイルを同梱しなかったのが原因です・・・。
本当に申し訳ないのですが、翻訳が無効になってしまう方はDLし直してください。お騒がせしました。
既存のPCOTをご利用中の方へ
実行ファイル(PCOT.exe)自体はv1.0.9のまま変更がないので「Newtonsoft.Json.dll」というファイルだけ
差し替えて下されば対応は完了です。
以下、私信です。
>けんけん様
詳しいご報告ありがとうございました。お陰様ですぐに対応できました。
原因は上記の通りです・・・とうとう規制されたかと思って焦りました・・・。
これで大丈夫になった筈です。お騒がせしました。
>スーさん
お騒がせして申し訳ありませんでした。
とりあえず今アップされているものをDLして「Newtonsoft.Json.dll」を差し替えて頂ければ直ると思います。
ところで、洋書を読むのであれば固定翻訳が便利かと思います。
紹介記事では触れられていなかったので、改めてご紹介します。
固定翻訳が何かというと、一度読取範囲を指定すれば、PCOTを起動するたびに範囲選択する必要がなくなるというものです。
利用方法は以下の通りです。
1.メイン画面で画面左上の「タイトル設定」ボタンを押す
2.固定翻訳タイトル設定画面が開いたら、任意のタイトル及び読取方法(改行とか言語とかOCRエンジンとか倍率とか)を設定
3.新規作成ボタンを押す
4.フリー選択の要領で翻訳範囲選択→この時点で設定完了です
5.設定したショートカットキーで呼び出して翻訳(この例の場合だと固定翻訳1がそれに当たります)
といった感じです。
参考になれば幸いです。
改めて、PCOTを紹介頂きありがとうございました!
ぬるっぽさん、こんにちは^^
多言語対応&怒涛のアップデート、感心しています!
Kindle for PCで洋書を読む需要が結構あるらしく、記事も結構読まれています^^
ところで、上のけんけんさんがおっしゃるように、私も最新バージョンにしたら、google翻訳が、上部ウィンドウと同じ英文のままです。これまでは和訳が出ていましたので、バグなのか、APIの上限に達した(時間的な問題?)のか、一応お知らせしておきます。
こんにちは。素晴らしいツールの開発ありがとうございます。
PCOT v1.0.9を新しいPCにインストールしたのですが、Google翻訳を利用した翻訳がうまくできませんでした。
以下のような状況です。
・画面下部に赤字で「Google翻訳:無効」と赤文字で表示されている
・フリー選択を実行しても画面上部に表示された英文がそのまま画面下部の和訳部分に表示される
・DeepLと連携をチェックするとフリー選択時にDeepLアプリが起動しそちらに和訳が表示される
(PCOT画面下部の和訳部分は英文のまま)
・環境はWindows10(21H1)、Windows10 OCRを利用する設定にしています
DeepL翻訳が利用できるのでそこまで支障はないのですが、PCOT画面下部の和訳部分にそのまま表示させる方法など
対処法があればお教え願います。
書き込みありがとうございます。
Kindleを認識しないとのことですが、以下の記事を参照されたという認識で合っていますか?
もしまだご覧になってないのであれば、そちらを参考にすることをお勧めいたします。
スーのページ(PCOTの紹介記事)
紹介記事のもくじ「1.PCOTを起動する」の項にある通り、PCOTでKindleを認識させるためには
先にKindleを起動しておかないと認識しません。
仮にPCOTを先に起動していた場合はKindle起動後にプログラム一覧画面上で左下の「リスト更新」ボタンを押せば
リスト上にKindleが表示される筈なので、そちらを選択して「選択」ボタンを押してください。
「参考画像」
もし見当違いなことを書いてたら申し訳ありませんが、そちらの状況をもう少し詳しくご教示願います。
洋書を読みたくてインストールしましたが、Kindle for PS(Windows10)を認識しません。何度か再起動したのですが…。キンドルを認識させる方法を教えて下さい。
PCOTを更新しました。v1.0.9
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
キャプチャー画面の読取言語変更モード中にフリー選択設定を変更できてしまう不具合を修正
フリー選択設定の変更はキャプチャー画面表示中に「0~9」キーを切り替えられるのですが
言語変更モード中に設定を変更出来てしまうと混乱してしまう為、ロックしていた筈でしたが上手く動作していませんでした。
キャプチャー画面の読取言語変更モード中にWindows10 OCR指定の言語切替の不整合を修正
たとえば、英語(Windows10 OCR)が指定されている状態でロシア語(言語パックがインストールされていないのでWindows10 OCR利用不可)に切り替えた際、英語のWindows10 OCR指定が残ったままになり、そのまま翻訳するとエラーになってしまう不具合を修正しました。
具体的な動作は言語切替確定時にWindows10 OCRが指定されていた場合、対象言語がWindows10 OCRを使用できるかどうか判定して使用できない場合は強制的にTesseract OCRを使用するようにしています。
Tesseractのライブラリーを更新(v4.1.0beta → v4.1.1)
PCOT内部で動作しているTesseractのライブラリーのバージョンを更新しました。
これにより「【必読】りどみ.txt」内のライセンス表記も修正しました。
【注意】既存のPCOTをご使用中の方へ
今回はライブラリーの更新が含まれますので、単純にPCOT.exeの上書きだけでは正しく更新できません。
以下のファイルを差し替えてください。
PCOTフォルダ
Tesseract.dll
x86フォルダ
tesseract41.dll
leptonica-1.78.0.dll → leptonica-1.80.0.dll
翻訳範囲を選択した後にPCOTが落ちるという方へ
原因は環境によってはTesseract OCRが利用できないことに起因していることまでは分かっているのですが
こちらでは再現できず、修正の目途が立っていません。
今回ライブラリーを更新したのでもしかしたら動くようになるかもしれません・・・が、動かないかもしれません。
一応悪あがきとして、以下にTesseract本体をインストールする方法を掲載します。
Tesseractのダウンロード先URL
バージョンが多すぎて何を落とせばいいか分からないと思いますが、以下の画像のバージョンをDLしてインストールしてみてください。
そして、こちらでは再現できない以上、何をどうすれば直るというのが当てずっぽうでしか試せないので
上記の処置で直ったという方はご報告を頂きたいです。
また、他にも「こうしたら直った」という情報がありましたら、是非情報提供頂きたいです。
PCOTを更新しました!!!v1.0.8
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
OCRエンジン切替時の不具合を修正
なんか間違った変数を初期化してたので修正しました。
多言語化対応
今回の更新の目玉です!詳しくは後述します。
PCOTがとうとう多言語に対応しました!
言語追加方法
「画像1」
「画像2」
読取言語変更方法
Windows10 OCRを利用したい場合は、「設定」→「時刻と言語」→「言語」から利用したい言語を手動でインストールしてください。
また、複数の地域で利用されている言語の場合はなるべくスタンダードな地域のものをインストールしてください。
例)イタリア語の場合はスイスではなく、イタリアを選択する
更新は以上ですが、今回かなり色んな所を修正したので不具合があるかもしれません・・・というか多分あります。
見つけ次第直していくつもりですが、もし発見した方はこちらの掲示板でご報告頂けるとありがたいです。
PCOTを更新しました。v1.0.7
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回は不具合修正のみです。
画像加工の画面の表示の仕方が画像取得をする関係上ちょっと特殊で、普通に終了させるとエラーになるようでした。
>りなくす様
ご指摘の件、修正しましたので最新版に差し替えてください。
改めて不具合報告ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
おぉ、不具合報告ありがとうございます!
SpeechSynthesizerということは、音声出力の部分ですね。ちょっと確認してみます。
勢いに任せて開発して勢いに任せて更新し続けているので、まだこういった不具合が存在しそうです。
見つけ次第また報告を頂けると助かります!
こんにちは
PCOTのおかげで海外ゲームがとても遊びやすくなりました。素晴らしいアプリケーションをありがとうございます。
今回は特定の操作でPCOTのエラーメッセージが表示されるのに気づいたので報告します。
再現方法は以下です。
1.『画像加工&OCR読み取り設定』ウィンドウを開く。
2.タスクトレイのPCOTアイコンの右クリックから『PCOT終了』を選ぶ。
この操作で『破棄されたオブジェクトにアクセスできません。オブジェクト名 'SpeechSynthesizer' です。』というエラーメッセージが表示され、OKボタンを押すとアプリケーションが終了します。
確認したのはv1.0.6とv1.0.5。それ以前は未検証です。
アプリケーションを終了させるという目的は果たせるのですが、気になりましたので報告までに。
PCOTを更新しました。v1.0.6
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
選択時にスクリーンショット取得オプションを追加
当オプションはキャプチャー画面起動前に対象プロセスのスクリーンショットを取得し
そのスクリーンショットを翻訳する設定です。
これは、オンラインゲーム等でPCOTを利用する際、プロセス停止系の処理は規制の対象となってしまうため
新たに当オプションを設けました。
この設定を利用することで、マウスオーバー時のポップアップの翻訳をオンラインゲームでも利用できます。
注意点として、プロセス停止系の処理と併用できません。
画像翻訳後のフリー選択の不自然な挙動を修正
恐らく誰も気づいていないと思いますが、画像翻訳後にフリー選択するとおかしな挙動をしていたので直しました。
スーさん、初めまして。
おぉ、洋書を読むのにも使えるんですね!
早速紹介記事を拝見させて頂きましたが、割と最近追加した機能が多く紹介されていて驚きました。
ゲームを翻訳するのも洋書を翻訳するのもユーザーの求める利便性は共通するものなんですね。
素敵な紹介記事を掲載して頂き、ありがとうございました!