PCOT含めInsertモードの固定が出来たようで何よりです。 直った対処法を見るに、キーマッピングソフトとPCOTの何かが競合していた感じですね。 原因はよく分かりませんが、仰る通り直ったのならTexTra Clipboardの検証は必要ないと思います。 また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
回答ありがとうございます。 Insertキーが機能している状態ではInsertキーを押すと切り替えることが可能とのことでしたので、一度キーマッピングソフト(KeySwap Ver.4.02)でInsertキーの無効化を解除して再起動し、テキストエディタ等を同時起動しつつPCOT上でInsertキー入力して挿入モードにし、 その他ソフトでも挿入モードになって整合性が取れた状態で終了してからKeySwapで再度Insertキーを無効化し再起動したところ、PCOT含め全体で挿入モードに統一できました。 PCOT初回起動以前からInsertキーは無効化したまま使っていたので相性問題なのかもしれません。 どういうわけかTexTra Clipboardが何度やってもダウンロードできないのでそっちでの検証ができませんでしたがひとまず解決したので気にしないでおこうかなと思います。
こんばんわ。 返信ありがとうございます。 WebDriverManager.dll WebDriver.dll が必要とのことですが、導入方法はどこかに書いてありますでしょうか?
こんばんは。 隠し機能が機能しないということですね。 Chromeがインストールされているとのことなので、残念ながら全然見当がつかないです。 あり得るとすればネットワークに繋がっていないか、PCOTのファイル構成の中でWebDriver系のファイルがウイルス認定されて勝手に隔離されているとかでしょうか。 こうして書き込みされているのでネットワークには繋がっていると思うので、ウイルス対策ソフトを切ってからPCOTをDLし直して同じ手順でもう一度使えるかどうか試して頂きたいです。 あと、厄介な話ですがPCOTがブラウザのセキュリティに弾かれることもあるようなので、別のブラウザからDLして試して頂きたいです。
一応こちらでも試してみたところ、こちらでは正常に動作しました。 補足として、隠し機能を使用するためには以下のファイルが必要になります。 WebDriverManager.dll WebDriver.dll
もし、ご提案させて頂いた方法でもダメとなると・・・ご使用の環境を見直して頂くか諦める他ありません。 お力になれず申し訳ありません。
詳しい状況説明ありがとうございます。 PCOT側でInsert系の入力を弄っていることもないと思います・・・というか、この報告自体が初めてです。 こちらの環境ではInsertキーを押した場合に上書きモードに変更され、逆にもう一度押すと挿入モードに切り替わります。 これまで同じ様な報告がなかったことから、PCOTのせいというよりはPCOTで使用しているRichTextBoxという部品とらき☆缶様が使用しているキーマッピング変更ソフトとの相性が悪いのではないかと思われます。 あとはPCOT以外で同じRichTextBoxを使用しているソフトでどうなるかも気になります。ぱっと思い浮かぶのはTexTra Clipboardというソフトですが、もしこのソフトでも同様の現象が発生するのであれば、部品の仕様というかバグなので、対応できかねます。
こんにちは。 本日から使わせてもらっています。 導入し、chromeで試用していており、DeepL翻訳の方が日常会話っぽくなるとの記載を見つけたので、導入いたしました。 が、導入後からShiftキーが押しっぱなしになる現象が起きました。 そのため、この掲示板を確認していたところ、ctrlキーが押しっぱなしになる現象の方がおり、 説明書.txtに記載の方法で治るとのことだったため、やってみました。
2.メイン画面起動後 訳文欄の右クリックメニューから翻訳エンジンを選択できます。 と記載の部分ですが、DeepL翻訳を選択すると、 「Chrome Driverの読み込みに失敗しました。 chromeをインストールしてください」 と表示が出ます。 Chromeはインストール済みで、この掲示板もchromeで入力しております。 対応方法があればご教示ください。 よろしくお願いいたします。
言葉足らずでわかりにくくすみません。一般的にInsertキーを押して切り替わる、テキスト入力の「上書き/挿入」が「上書き」の状態になっていて、読み取り後に上の原文のところに直接入力をしようとすると、「上書きモード」になっているため文の途中にOCRで読み取れずに抜けた語を補うことができない、という意味です。
画像のTimeflowの例では、テキスト文字色のせいで読み取れていない"With your "と",you'll"の間に"humanities degree"を入力しようとすると文字が上書きされて"with yourhuyou'll"となってしまいます。 このように原文の読み取り抜けを修正して即時翻訳したくても、文字が上書きされてしまうのでそういった使い方ができません。 (行末では改行や次行の文字が上書きされることはないのでそのまま入力できます)
システム全体では「挿入モード」になっており、ブラウザやテキストエディタ等、他のソフトへの入力では問題なく挿入での入力ができているので、PCOT上で何らかの強制処理が行われているように思います。 また、Insertキーをうっかり押して切り替わることがないよう、キーマッピング変更ソフトでInsertキーを無効化してPCを使用しているので、PCOTの利用中に自分で変更したということはまずありえません。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。 状況がよく分からないのですが、原文欄のテキストを直した後に翻訳ボタンを押しているという認識で合っているでしょうか? 紛らわしくて申し訳ないのですが、翻訳ボタンは前回範囲指定した翻訳範囲を自動的に再現してOCR&翻訳する仕様です。 直した内容ですぐ翻訳したい場合は、原文欄の下にある「即時翻訳」ボタンを押してください。
また、上書きモードのせいで新しい文章を翻訳した際に前に直した文章が残ってないという意味であれば、連続翻訳(CTRL+SHIFT+C)で連続翻訳モードにすると前に翻訳した内容を保持したまま新しい翻訳結果を連ねて表示します。 連続翻訳モードを解除したい場合はもう一度CTRL+SHIFT+Cを押せば解除されます。 ただ、長い文章を翻訳する場合は無料版のDeepLだと文字数制限があるので、定期的にクリアした方がいいと思います。
と、半分勘で答えてしまいましたが、もし見当外れな回答だった場合はもう少し詳しい状況を教えて頂けると助かります。
Capture2Textだとちょっとめんどくさかったところが使いやすくなりました。ありがとうございます。 PCOTに表示されている原文の欄にテキスト色が原因で読み取り失敗した単語を直打ちで補完しようと思ったのですが、テキストが「上書きモード」になっているようで、合間に入力することができません。
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回はDeepLの連携方式に「直接貼り付け」を追加しました。
DeepLとの連携で上手く貼り付けが行われない場合や、CTRLキーが押しっぱなしになる不具合が出る場合は 今回追加した「直接貼り付け」を選択してDeepLと連携すると上手く動作するかもしれません。 この先DeepL側の修正で、従来の連携方式が正常に動作することもあり得るので、コマンド連携方式はそのまま残しておきます。
すぎを様
今更ですが、こちらでも同様の現象を確認しました。 ゲームでは発生しなかったのですが、何故かブラウザ(Firefox)だとすんなり発生しました。 ただ、修正を試みてみたものの、悪化するばかりで直す目途が立っていません・・・。 申し訳ありませんが、状況が好転するまで隠し機能で凌いで頂けると助かります。
ぬるっぽ様
ご返事ありがとうございます。 こちらでもふなず様と同様の状態になっている事を確認しました。 一応の報告ですが、普段使いでctrlはすべてのショートカットから外していました。 また、隠し機能を使用した場合は50回程度試しても症状の発生はありませんでした。
ひとまず原因が特定できてよかったです!そのうち解消する事を期待しつつ隠し機能で凌ごうかと思います。 PCOTが無ければ間違いなくプレイを諦めていたであろうゲームもあるので、大変感謝しています。 丁寧な対応ありがとうございました。
すぎを様&ふなず様
ふなず様のお陰で恐らくDeepLとの連携で問題が起きているであろうことを理解できました。 ただ、こちらで試してみてもやはり同様の現象は発生しないようです・・・。 原因についてですが、推察する限りだとお使いの環境と今のDeepLのバージョンの相性が悪いのかもしれません。 別の方でDeepLを連携するとDeepLがフリーズする現象もあるようですが、DeepLの過去バージョンでは正常に動作するようです。 こちらは同じDeepLのバージョン(Ver4.2.6919)ですが、上記の二つの現象は発生しないので環境の問題だと思われます。
とはいえ、環境のせいと断じて突き放してしまうのは申し訳ないので、お二方に隠し機能の使用をご提案させて頂きます。 隠し機能の有効方法についてはPCOT同梱の「説明書.txt」の一番下をご覧ください。 こちらで現象が発生すれば修正を試みることも出来るのですが、現時点では根本的な解決策を提示できず申し訳ありません。
お世話になっております 私もすぎお様とほぼ同じ環境で同じような現象が発生していますね。
PCOT単独での翻訳→正常 PCOTのOCR文章をCTRL+C CでDEEPL翻訳→正常 PCOTとDEEPLの自動連携→3回に一度くらいCTRLキーが押しっぱなしになる PCOTとDEEPLの手動連携→3回に一度くらいCTRLキーが押しっぱなしになる
と言った感じです。 押しっぱなしの解除はCTRL+Aキーなどで解除しています。 最新のPCOTをDLしても同じ現象が発生しました。 またPCOTとDEEPLのショートカットキー設定は初期設定のままです。
PCOTの翻訳結果をDEEPLに送る瞬間、何かが起きているのかも知れませんね
【環境】 PCOT :Ver1.4.3 DEEP L Ver4.2.6919
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。
お問合せの件についてですが、残念ながらこちらの環境では発生しません・・・。 ctrlキーが押しっぱなしになるということは、発生箇所の候補としてPCOT内でctrlキーの入力が関係している箇所という事になります。 可能性としては以下の二つが考えられます。
・ショートカット設定でctrlキーを含んだ装飾キーを設定している ・DeepLとの連携動作(※PCOT内部の仮想入力で「CTRL+C+C」を入力している為)
それを踏まえて、問題の切り分けとして以下の二点を確認して頂きたいです。
・ショートカット設定からctrl以外の装飾キーを設定して翻訳を実行しても同様の現象が発生するか ・DeepLと連携しない設定でもctrlキーが押しっぱなしになるか
お手数ですが、上記二点をご確認願います。ご不便をおかけして申し訳ありません。
いつもPCOTを使わせて頂いており、大変助かっています。ありがとうございます。
今回起こった症状ですが、「固定翻訳」や「翻訳」を実行した際にctrlキーが入力されっぱなしの状態になる というものです。 必ずではなく、数回に1回程度(10回以内にはほぼ確実)の割合で発生します。 発生時には「フリー選択」を実行する、またはctrlを押下する事でctrl入力されっぱなしの状態が解除されます。 また、選択するプロセスによらず発生しています。
今までの使用では発生しておらず、数日前に何ヶ月かぶりに使用した時から発生するようになりました。 その際のPCOTのバージョンはかなり以前のものでした。(更新履歴ファイルや情報表示がおそらく無かったので具体的なバージョンは不明になります) 発生前後でのデバイス構成の変化はキーボードを新調(Logicool:G512)していますが、 キーボードの接続を切ったりLogicoolゲームソフトウェアをタスク終了させた状態でも発生しています。
その後PCOTを最新バージョンに差し替え更新してみましたが改善せず、さらに差し替えではなく解凍したてのPCOTで試した際にも発生しました。
【環境情報】 Windows 10 Home:ビルド19044.2130 デュアルディスプレイ環境 PCOT :Ver1.4.3 DeepL:Ver4.2.6919
以下に更新内容を列挙します。 ・高解像度環境で色置換の色取得をした際に取得座標がずれる不具合を修正 ・画像加工&OCR設定でフリー選択設定を保存した場合、フリー選択のデフォルト動作設定を保存した設定を選択するように修正 ・DeepLがウクライナ語に対応したので、言語リストにウクライナ語を追加
お役に立てて何よりです。 また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
提案していただいたやり方で無事できました! ありがとうございます!
お問い合わせありがとうございます。 PCOTメイン画面の上部メニュー>設定>システム設定を開いて「範囲選択時にスクリーンショット取得」にチェックを 入れていただければ目的の動作になると思います。
お世話になっております。 フリー翻訳使用時、ゲーム内でカーソル合わせているときだけポップアップがでてくるタイプのものを翻訳したいのですが、ショートカットで呼び出したとき消えてしまいます。何かいい方法はありますか?
固定翻訳の後にフリー選択をした場合にフリー選択の設定になる(コンボボックスが空白になる)のは仕様(※)です。 (※)翻訳ボタンはフリー選択、固定翻訳問わず直前の動作を再現する機能のため 逆に、固定翻訳だけを繰り返してコンボボックスが空白になってしまったり、PCOTを起動する度に設定が消える場合は不具合です。 ・・・が、こちらでは再現できませんでした。
問題を切り分ける為、まず固定翻訳の設定ファイルが存在することを確認して頂きたいです。
「設定ファイルの場所」 PCOTフォルダ dataフォルダ [対象プロセス名].cfg
設定ファイルが存在しない場合は、恐らく設定ファイルの書き込みをミスっている・・・と思うのですが それだとエラーが出るのと、そもそも固定翻訳自体が機能しない筈なので書き込み自体は出来てると思うのですが・・・。
もし存在した場合は、設定ファイルをメモ帳などで開いて一番下の方にあるTitleTableタグが登録されていることを 確認して頂きたいです。 ※「<Title>1_aa</Title>」となっているところが固定翻訳のタイトル名です。 ※「NounTable」については、名詞登録した際に追加される設定ですが無くても問題ありません。
以上、お手数ですがご確認願います。
お返事ありがとうございます、わかりにくくてすみません ・「固定翻訳の場合」の新規で作った設定が翻訳ボタンを押すたびに空欄になってしまう ・起動するたびに作った設定が消える という感じです
しろ様 お返事が遅くなり申し訳ありません。 状況がよく分かっていないので、設定周りの仕様について細かく説明させて頂きます。 長くなると思いますが、PCOTを便利に使うには必須の知識なのでどうかお付き合いください。
PCOTには大まかに分けて二種類の設定が存在します。 一つはフリー選択の設定で、もう一つが固定翻訳の設定です。 フリー選択の設定はプロセス共有で9個(デフォルト設定を含めた場合は10個)設定枠があります。 それに対して固定翻訳はプロセス固有の設定で設定枠は固定翻訳毎に1つしか存在しません。
「フリー選択の場合」 上図にある追加ボタンから追加
「固定翻訳の場合」 上図にある新規作成ボタンから追加
上側の画像は「フリー選択設定名称」と名のある通り、フリー選択設定のみを追加する機能です。 下側の画像は固定翻訳専用の設定です。設定の追加は新規作成ボタンを押した時のみ追加されます。
ここからが主題ですが、先にも書いた通りフリー選択と固定翻訳は似て非なるものです。 大まかには以下の違いがあります。
フリー選択・・・全てのプロセスで共有し、その都度自由に翻訳範囲を選択して翻訳 固定翻訳 ・・・対象プロセス固有の設定で、予め指定した翻訳範囲を翻訳
以上を踏まえて、各設定を選択した状態で翻訳する方法は以下の通りです。
「フリー選択の場合」 フリー選択の動作設定は2パターン選択する方法があります。
パターン1:システム設定から「フリー選択時のデフォルト動作設定」の項目よりフリー選択設定を選択
パターン2:フリー選択時(画面が薄暗くなった時)にキーボードの「0~9」のボタンを押す
パターン1でもパターン2でもフリー選択時の設定は固定されるので、シームレスに変更できるパターン2を推奨しています。
「固定翻訳の場合」 固定翻訳で翻訳する場合も2パターン翻訳する方法があります。
パターン1:PCOTのメイン画面からコンボボックスで任意のタイトルを選択し、翻訳ボタンを押す
パターン2:ショートカットキーを押す(Ctrl+Shift+[1~9]) 注意点として、固定翻訳の順番は登録順ではなくタイトル名の50音順なのでよく使う箇所は「1_会話」など 先頭に連番を付けて命名することを推奨しています。以下は一例です。
最後にこんなややこしい仕様になっている言い訳をさせてください・・・。 PCOTはハウルの動く城みたいにどんどん機能を追加、あるいは機能の統廃合を繰り返してきました。 理由として、単純に公開当初のPCOTでは主にOCRの読取精度の面で対応できないゲームが増えてきたからです。 OCRの読取精度を向上するためのアプローチとして、PCOTでは画像加工、読取倍率の変更、OCRエンジンの選択、読取言語の選択など あらゆる設定を盛り込みましたが、これらの設定を保持できなくてはせっかく色々と設定できても意味がありません。 特に試行錯誤を繰り返す画像加工などは毎度設定していたら切りがありません。 そういう経緯があり、操作方法について理解し辛いことこの上ないですが、どうか使いこなして頂けると幸いです。
本日DLさせていただいて触っていたのですがフリー選択後毎回設定がデフォルトに戻ってしまいます 新規に設定を作ってあるにも関わらずデフォルト動作がデフォルトしか選べないです 環境はwindows11 管理者権限で起動しています
毎回タイトル設定>編集の順で動作させればちゃんと動くのでとりあえずこれで使っています(とても便利です!)
以下に更新内容を列挙します。 ・カーソル連動機能を微修正 ・Tesseract4.1からTesseract5.2へアップグレード ・.NetFramework4.6.0から.NetFramework4.7.2へアップグレード
今回はフレームワークをアップグレードしたのと、Tesseractのライブラリを変更したため、PCOT.exeだけではなく、様々なファイルが更新されています。具体的な変更方法について下記に記します。
おぉ、お役に立てたようで何よりです。 また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
ご返答ありがとうございます。 chromeを使用しておりますが、シークレットモードでアクセスしなおすとDLできました。 おっしゃる通り、ブラウザ由来の要因だったようです。 アドバイスありがとうございます。
カニ吉大好きさん
こちらこそはじめまして。 こちらでは開発機ではないノートからでも普通にDL出来ているので、そちらの環境の可能性があります。 クライアントかブラウザにくっついているものかは分かりませんが、セキュリティソフトのせいかもしれません。 もしくは、タイミングの問題かもしれません。 セキュリティソフトを切って試すか、ブラウザを変えてDLするともしかしたら普通にDLできるかもしれません。
かもかも憶測ばかりで申し訳ないのですが、参考になれば幸いです。
はじめまして。 PCOTをDLしたく思ったのですが、DLのリンクを踏むと以下のエラーが出てしまいます。 私の環境の問題でしょうか?
(エラーメッセージ) このページは動作していません onedrive.live.com では現在このリクエストを処理できません。 HTTP ERROR 500
以下に更新内容を列挙します。 ・辞書(名詞)登録直後にメイン画面に表示されるテキストを現在表示している原文(訳文)に適用するように修正 ・辞書(名詞)登録直後にメイン画面に原文が存在しない場合は従来通り置換前と置換後のテキストのみを表示 ・フォントの最小値と最大値の制限を撤廃 ・フォントサイズの初期値を10から12に変更
お役に立てたようで何よりです! また何かありましたらお気軽にお問合せください。
ありがとうございます、変更しなおしたら直りました。 感謝です。
1.4.0固有の現象でしょうか? DPIのスケーリング設定がいくつか教えて頂きたいです。 100%、125%、150%では正常に表示されると報告を受けています。 逆に110%のように半端な値だと表示が乱れるみたいです。 確認方法や設定方法などは以下のリンクを参考にしてください。 https://pc-etcetera.com/windows-32/
バージョン1.40を導入しましたがサブウインドウが小さくしか表示されません。
対応している筈です。 ・・・が、今まで見てきたケースでは全てWindows10からのアップグレードなので 新規購入したWindows11でも正常に動作するかは不明です。 特にWindows10 OCRが利用できるかどうかが分かりません。 恐らく大丈夫だとは思いますが、もし動かない場合はご連絡頂けると助かります。
こちらはWindows 11にも対応しておりますでしょうか?
以下に更新内容を列挙します。 ・終了時に画面の座標とサイズを記憶がONの場合に、最小化した状態で終了すると次回起動時にメイン画面が表示されなくなる不具合を修正 ・終了時に画面の座標とサイズを記憶がONの場合に、画面表示状態も記憶するように修正 ・終了時に画面の座標とサイズを記憶がONの場合に、原文と訳文の分割境界線の距離を記憶するように修正 ・翻訳時に画面の表示状態を復元するように修正
Aice様
すっきりしたようで何よりです! 正規表現は使い方次第でかなり応用が利きそうなので、色々と試してみると面白いかもしれません。
データの件、心配して頂き恐縮です。 いくつかのセーブデータが吹っ飛んだ件についてですが、Steamに落ち度はなく(たまに同期がとれない問題はありますが) そもそも遊んでいたゲームがSteamクラウドに対応していなかったせいです。 具体例を挙げると「Eschalon」とか「OMORI」とか「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」とかです。 これについては、対応しているかどうかの確認を怠った私が一番悪いですね・・・。 それ以外にもブラウザのブックマークや細々としたデータも一緒に吹っ飛んだので、もう自分用にバックアップツールを作っちゃえ!という結論になりました。自分用なので簡素な作りにする予定です。(PCOTも最初はそういうつもりで作ったんですが・・・)
こちらこそ、大変お手間を取らせてしまい申し訳ないです ショートカットキーなどから1回の変換動作だけで意図した通りに翻訳されてすっきりいたしました まことに感謝です( ᴗ͈ˬᴗ͈) 後ろの改行コードを消すと行間を空けずに翻訳出来たので対象プロセス毎に設定を切り替えてみたりやってみます
Twitterでデータの件拝見致しました ここ数ヶ月Steamの日本サーバーで同期が上手く取れない事が多く、そのせいも考えられるかもしれないです クライアント再起動のタイミングで同期で時間がかかったり不安定な感じが多く、私は中央アジアに変更したりしてます Steam更新の度にダウンロードサーバーは元に戻ってしまうため気がついたらまた変更しないといけない手間が面倒ですが・・ 不確かな情報で申し訳ないです
何かのプログラムでサーバーの安定性を計り、自動的にSteamのダウンロードサーバーの設定を書き換えちゃう事が出来るようなら少しはマシになるのでしょうか
PCOT含めInsertモードの固定が出来たようで何よりです。
直った対処法を見るに、キーマッピングソフトとPCOTの何かが競合していた感じですね。
原因はよく分かりませんが、仰る通り直ったのならTexTra Clipboardの検証は必要ないと思います。
また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
回答ありがとうございます。
Insertキーが機能している状態ではInsertキーを押すと切り替えることが可能とのことでしたので、一度キーマッピングソフト(KeySwap Ver.4.02)でInsertキーの無効化を解除して再起動し、テキストエディタ等を同時起動しつつPCOT上でInsertキー入力して挿入モードにし、
その他ソフトでも挿入モードになって整合性が取れた状態で終了してからKeySwapで再度Insertキーを無効化し再起動したところ、PCOT含め全体で挿入モードに統一できました。
PCOT初回起動以前からInsertキーは無効化したまま使っていたので相性問題なのかもしれません。
どういうわけかTexTra Clipboardが何度やってもダウンロードできないのでそっちでの検証ができませんでしたがひとまず解決したので気にしないでおこうかなと思います。
こんばんわ。
返信ありがとうございます。
WebDriverManager.dll
WebDriver.dll
が必要とのことですが、導入方法はどこかに書いてありますでしょうか?
こんばんは。
隠し機能が機能しないということですね。
Chromeがインストールされているとのことなので、残念ながら全然見当がつかないです。
あり得るとすればネットワークに繋がっていないか、PCOTのファイル構成の中でWebDriver系のファイルがウイルス認定されて勝手に隔離されているとかでしょうか。
こうして書き込みされているのでネットワークには繋がっていると思うので、ウイルス対策ソフトを切ってからPCOTをDLし直して同じ手順でもう一度使えるかどうか試して頂きたいです。
あと、厄介な話ですがPCOTがブラウザのセキュリティに弾かれることもあるようなので、別のブラウザからDLして試して頂きたいです。
一応こちらでも試してみたところ、こちらでは正常に動作しました。
補足として、隠し機能を使用するためには以下のファイルが必要になります。
WebDriverManager.dll
WebDriver.dll
もし、ご提案させて頂いた方法でもダメとなると・・・ご使用の環境を見直して頂くか諦める他ありません。
お力になれず申し訳ありません。
詳しい状況説明ありがとうございます。
PCOT側でInsert系の入力を弄っていることもないと思います・・・というか、この報告自体が初めてです。
こちらの環境ではInsertキーを押した場合に上書きモードに変更され、逆にもう一度押すと挿入モードに切り替わります。
これまで同じ様な報告がなかったことから、PCOTのせいというよりはPCOTで使用しているRichTextBoxという部品とらき☆缶様が使用しているキーマッピング変更ソフトとの相性が悪いのではないかと思われます。
あとはPCOT以外で同じRichTextBoxを使用しているソフトでどうなるかも気になります。ぱっと思い浮かぶのはTexTra Clipboardというソフトですが、もしこのソフトでも同様の現象が発生するのであれば、部品の仕様というかバグなので、対応できかねます。
こんにちは。
本日から使わせてもらっています。
導入し、chromeで試用していており、DeepL翻訳の方が日常会話っぽくなるとの記載を見つけたので、導入いたしました。
が、導入後からShiftキーが押しっぱなしになる現象が起きました。
そのため、この掲示板を確認していたところ、ctrlキーが押しっぱなしになる現象の方がおり、
説明書.txtに記載の方法で治るとのことだったため、やってみました。
2.メイン画面起動後
訳文欄の右クリックメニューから翻訳エンジンを選択できます。
と記載の部分ですが、DeepL翻訳を選択すると、
「Chrome Driverの読み込みに失敗しました。
chromeをインストールしてください」
と表示が出ます。
Chromeはインストール済みで、この掲示板もchromeで入力しております。
対応方法があればご教示ください。
よろしくお願いいたします。
言葉足らずでわかりにくくすみません。一般的にInsertキーを押して切り替わる、テキスト入力の「上書き/挿入」が「上書き」の状態になっていて、読み取り後に上の原文のところに直接入力をしようとすると、「上書きモード」になっているため文の途中にOCRで読み取れずに抜けた語を補うことができない、という意味です。
画像のTimeflowの例では、テキスト文字色のせいで読み取れていない"With your "と",you'll"の間に"humanities degree"を入力しようとすると文字が上書きされて"with yourhuyou'll"となってしまいます。
このように原文の読み取り抜けを修正して即時翻訳したくても、文字が上書きされてしまうのでそういった使い方ができません。
(行末では改行や次行の文字が上書きされることはないのでそのまま入力できます)
システム全体では「挿入モード」になっており、ブラウザやテキストエディタ等、他のソフトへの入力では問題なく挿入での入力ができているので、PCOT上で何らかの強制処理が行われているように思います。
また、Insertキーをうっかり押して切り替わることがないよう、キーマッピング変更ソフトでInsertキーを無効化してPCを使用しているので、PCOTの利用中に自分で変更したということはまずありえません。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。
状況がよく分からないのですが、原文欄のテキストを直した後に翻訳ボタンを押しているという認識で合っているでしょうか?
紛らわしくて申し訳ないのですが、翻訳ボタンは前回範囲指定した翻訳範囲を自動的に再現してOCR&翻訳する仕様です。
直した内容ですぐ翻訳したい場合は、原文欄の下にある「即時翻訳」ボタンを押してください。
また、上書きモードのせいで新しい文章を翻訳した際に前に直した文章が残ってないという意味であれば、連続翻訳(CTRL+SHIFT+C)で連続翻訳モードにすると前に翻訳した内容を保持したまま新しい翻訳結果を連ねて表示します。
連続翻訳モードを解除したい場合はもう一度CTRL+SHIFT+Cを押せば解除されます。
ただ、長い文章を翻訳する場合は無料版のDeepLだと文字数制限があるので、定期的にクリアした方がいいと思います。
と、半分勘で答えてしまいましたが、もし見当外れな回答だった場合はもう少し詳しい状況を教えて頂けると助かります。
Capture2Textだとちょっとめんどくさかったところが使いやすくなりました。ありがとうございます。
PCOTに表示されている原文の欄にテキスト色が原因で読み取り失敗した単語を直打ちで補完しようと思ったのですが、テキストが「上書きモード」になっているようで、合間に入力することができません。
PCOTを更新しました。v1.4.4
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回はDeepLの連携方式に「直接貼り付け」を追加しました。
DeepLとの連携で上手く貼り付けが行われない場合や、CTRLキーが押しっぱなしになる不具合が出る場合は
今回追加した「直接貼り付け」を選択してDeepLと連携すると上手く動作するかもしれません。
この先DeepL側の修正で、従来の連携方式が正常に動作することもあり得るので、コマンド連携方式はそのまま残しておきます。
すぎを様
今更ですが、こちらでも同様の現象を確認しました。
ゲームでは発生しなかったのですが、何故かブラウザ(Firefox)だとすんなり発生しました。
ただ、修正を試みてみたものの、悪化するばかりで直す目途が立っていません・・・。
申し訳ありませんが、状況が好転するまで隠し機能で凌いで頂けると助かります。
ぬるっぽ様
ご返事ありがとうございます。
こちらでもふなず様と同様の状態になっている事を確認しました。
一応の報告ですが、普段使いでctrlはすべてのショートカットから外していました。
また、隠し機能を使用した場合は50回程度試しても症状の発生はありませんでした。
ひとまず原因が特定できてよかったです!そのうち解消する事を期待しつつ隠し機能で凌ごうかと思います。
PCOTが無ければ間違いなくプレイを諦めていたであろうゲームもあるので、大変感謝しています。
丁寧な対応ありがとうございました。
すぎを様&ふなず様
ふなず様のお陰で恐らくDeepLとの連携で問題が起きているであろうことを理解できました。
ただ、こちらで試してみてもやはり同様の現象は発生しないようです・・・。
原因についてですが、推察する限りだとお使いの環境と今のDeepLのバージョンの相性が悪いのかもしれません。
別の方でDeepLを連携するとDeepLがフリーズする現象もあるようですが、DeepLの過去バージョンでは正常に動作するようです。
こちらは同じDeepLのバージョン(Ver4.2.6919)ですが、上記の二つの現象は発生しないので環境の問題だと思われます。
とはいえ、環境のせいと断じて突き放してしまうのは申し訳ないので、お二方に隠し機能の使用をご提案させて頂きます。
隠し機能の有効方法についてはPCOT同梱の「説明書.txt」の一番下をご覧ください。
こちらで現象が発生すれば修正を試みることも出来るのですが、現時点では根本的な解決策を提示できず申し訳ありません。
お世話になっております
私もすぎお様とほぼ同じ環境で同じような現象が発生していますね。
PCOT単独での翻訳→正常
PCOTのOCR文章をCTRL+C CでDEEPL翻訳→正常
PCOTとDEEPLの自動連携→3回に一度くらいCTRLキーが押しっぱなしになる
PCOTとDEEPLの手動連携→3回に一度くらいCTRLキーが押しっぱなしになる
と言った感じです。
押しっぱなしの解除はCTRL+Aキーなどで解除しています。
最新のPCOTをDLしても同じ現象が発生しました。
またPCOTとDEEPLのショートカットキー設定は初期設定のままです。
PCOTの翻訳結果をDEEPLに送る瞬間、何かが起きているのかも知れませんね
【環境】
PCOT :Ver1.4.3
DEEP L Ver4.2.6919
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。
お問合せの件についてですが、残念ながらこちらの環境では発生しません・・・。
ctrlキーが押しっぱなしになるということは、発生箇所の候補としてPCOT内でctrlキーの入力が関係している箇所という事になります。
可能性としては以下の二つが考えられます。
・ショートカット設定でctrlキーを含んだ装飾キーを設定している
・DeepLとの連携動作(※PCOT内部の仮想入力で「CTRL+C+C」を入力している為)
それを踏まえて、問題の切り分けとして以下の二点を確認して頂きたいです。
・ショートカット設定からctrl以外の装飾キーを設定して翻訳を実行しても同様の現象が発生するか
・DeepLと連携しない設定でもctrlキーが押しっぱなしになるか
お手数ですが、上記二点をご確認願います。ご不便をおかけして申し訳ありません。
いつもPCOTを使わせて頂いており、大変助かっています。ありがとうございます。
今回起こった症状ですが、「固定翻訳」や「翻訳」を実行した際にctrlキーが入力されっぱなしの状態になる というものです。
必ずではなく、数回に1回程度(10回以内にはほぼ確実)の割合で発生します。
発生時には「フリー選択」を実行する、またはctrlを押下する事でctrl入力されっぱなしの状態が解除されます。
また、選択するプロセスによらず発生しています。
今までの使用では発生しておらず、数日前に何ヶ月かぶりに使用した時から発生するようになりました。
その際のPCOTのバージョンはかなり以前のものでした。(更新履歴ファイルや情報表示がおそらく無かったので具体的なバージョンは不明になります)
発生前後でのデバイス構成の変化はキーボードを新調(Logicool:G512)していますが、
キーボードの接続を切ったりLogicoolゲームソフトウェアをタスク終了させた状態でも発生しています。
その後PCOTを最新バージョンに差し替え更新してみましたが改善せず、さらに差し替えではなく解凍したてのPCOTで試した際にも発生しました。
【環境情報】
Windows 10 Home:ビルド19044.2130
デュアルディスプレイ環境
PCOT :Ver1.4.3
DeepL:Ver4.2.6919
PCOTを更新しました。v1.4.3
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・高解像度環境で色置換の色取得をした際に取得座標がずれる不具合を修正
・画像加工&OCR設定でフリー選択設定を保存した場合、フリー選択のデフォルト動作設定を保存した設定を選択するように修正
・DeepLがウクライナ語に対応したので、言語リストにウクライナ語を追加
お役に立てて何よりです。
また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
提案していただいたやり方で無事できました!
ありがとうございます!
お問い合わせありがとうございます。
PCOTメイン画面の上部メニュー>設定>システム設定を開いて「範囲選択時にスクリーンショット取得」にチェックを
入れていただければ目的の動作になると思います。
お世話になっております。
フリー翻訳使用時、ゲーム内でカーソル合わせているときだけポップアップがでてくるタイプのものを翻訳したいのですが、ショートカットで呼び出したとき消えてしまいます。何かいい方法はありますか?
固定翻訳の後にフリー選択をした場合にフリー選択の設定になる(コンボボックスが空白になる)のは仕様(※)です。
(※)翻訳ボタンはフリー選択、固定翻訳問わず直前の動作を再現する機能のため
逆に、固定翻訳だけを繰り返してコンボボックスが空白になってしまったり、PCOTを起動する度に設定が消える場合は不具合です。
・・・が、こちらでは再現できませんでした。
問題を切り分ける為、まず固定翻訳の設定ファイルが存在することを確認して頂きたいです。
「設定ファイルの場所」
PCOTフォルダ
dataフォルダ
[対象プロセス名].cfg
設定ファイルが存在しない場合は、恐らく設定ファイルの書き込みをミスっている・・・と思うのですが
それだとエラーが出るのと、そもそも固定翻訳自体が機能しない筈なので書き込み自体は出来てると思うのですが・・・。
もし存在した場合は、設定ファイルをメモ帳などで開いて一番下の方にあるTitleTableタグが登録されていることを
確認して頂きたいです。
※「<Title>1_aa</Title>」となっているところが固定翻訳のタイトル名です。
※「NounTable」については、名詞登録した際に追加される設定ですが無くても問題ありません。
以上、お手数ですがご確認願います。
お返事ありがとうございます、わかりにくくてすみません
・「固定翻訳の場合」の新規で作った設定が翻訳ボタンを押すたびに空欄になってしまう
・起動するたびに作った設定が消える
という感じです
しろ様
お返事が遅くなり申し訳ありません。
状況がよく分かっていないので、設定周りの仕様について細かく説明させて頂きます。
長くなると思いますが、PCOTを便利に使うには必須の知識なのでどうかお付き合いください。
PCOTには大まかに分けて二種類の設定が存在します。
一つはフリー選択の設定で、もう一つが固定翻訳の設定です。
フリー選択の設定はプロセス共有で9個(デフォルト設定を含めた場合は10個)設定枠があります。
それに対して固定翻訳はプロセス固有の設定で設定枠は固定翻訳毎に1つしか存在しません。
【新規設定の追加方法】
「フリー選択の場合」
上図にある追加ボタンから追加
「固定翻訳の場合」
上図にある新規作成ボタンから追加
上側の画像は「フリー選択設定名称」と名のある通り、フリー選択設定のみを追加する機能です。
下側の画像は固定翻訳専用の設定です。設定の追加は新規作成ボタンを押した時のみ追加されます。
【翻訳時に任意の設定を選んで翻訳する方法】
ここからが主題ですが、先にも書いた通りフリー選択と固定翻訳は似て非なるものです。
大まかには以下の違いがあります。
フリー選択・・・全てのプロセスで共有し、その都度自由に翻訳範囲を選択して翻訳
固定翻訳 ・・・対象プロセス固有の設定で、予め指定した翻訳範囲を翻訳
以上を踏まえて、各設定を選択した状態で翻訳する方法は以下の通りです。
「フリー選択の場合」
フリー選択の動作設定は2パターン選択する方法があります。
パターン1:システム設定から「フリー選択時のデフォルト動作設定」の項目よりフリー選択設定を選択
パターン2:フリー選択時(画面が薄暗くなった時)にキーボードの「0~9」のボタンを押す
パターン1でもパターン2でもフリー選択時の設定は固定されるので、シームレスに変更できるパターン2を推奨しています。
「固定翻訳の場合」
固定翻訳で翻訳する場合も2パターン翻訳する方法があります。
パターン1:PCOTのメイン画面からコンボボックスで任意のタイトルを選択し、翻訳ボタンを押す
パターン2:ショートカットキーを押す(Ctrl+Shift+[1~9])
注意点として、固定翻訳の順番は登録順ではなくタイトル名の50音順なのでよく使う箇所は「1_会話」など
先頭に連番を付けて命名することを推奨しています。以下は一例です。
最後にこんなややこしい仕様になっている言い訳をさせてください・・・。
PCOTはハウルの動く城みたいにどんどん機能を追加、あるいは機能の統廃合を繰り返してきました。
理由として、単純に公開当初のPCOTでは主にOCRの読取精度の面で対応できないゲームが増えてきたからです。
OCRの読取精度を向上するためのアプローチとして、PCOTでは画像加工、読取倍率の変更、OCRエンジンの選択、読取言語の選択など
あらゆる設定を盛り込みましたが、これらの設定を保持できなくてはせっかく色々と設定できても意味がありません。
特に試行錯誤を繰り返す画像加工などは毎度設定していたら切りがありません。
そういう経緯があり、操作方法について理解し辛いことこの上ないですが、どうか使いこなして頂けると幸いです。
本日DLさせていただいて触っていたのですがフリー選択後毎回設定がデフォルトに戻ってしまいます
新規に設定を作ってあるにも関わらずデフォルト動作がデフォルトしか選べないです
環境はwindows11 管理者権限で起動しています
毎回タイトル設定>編集の順で動作させればちゃんと動くのでとりあえずこれで使っています(とても便利です!)
PCOTを更新しました!!v1.4.2
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・カーソル連動機能を微修正
・Tesseract4.1からTesseract5.2へアップグレード
・.NetFramework4.6.0から.NetFramework4.7.2へアップグレード
注意
今回はフレームワークをアップグレードしたのと、Tesseractのライブラリを変更したため、PCOT.exeだけではなく、様々なファイルが更新されています。具体的な変更方法について下記に記します。
今回の更新でTesseractが4.1からTesseract5.2へアップグレードした為、精度、速度共に向上しています!
是非、最新版のPCOTに差し替えて体感してみてください!
おぉ、お役に立てたようで何よりです。
また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
ご返答ありがとうございます。
chromeを使用しておりますが、シークレットモードでアクセスしなおすとDLできました。
おっしゃる通り、ブラウザ由来の要因だったようです。
アドバイスありがとうございます。
カニ吉大好きさん
こちらこそはじめまして。
こちらでは開発機ではないノートからでも普通にDL出来ているので、そちらの環境の可能性があります。
クライアントかブラウザにくっついているものかは分かりませんが、セキュリティソフトのせいかもしれません。
もしくは、タイミングの問題かもしれません。
セキュリティソフトを切って試すか、ブラウザを変えてDLするともしかしたら普通にDLできるかもしれません。
かもかも憶測ばかりで申し訳ないのですが、参考になれば幸いです。
はじめまして。
PCOTをDLしたく思ったのですが、DLのリンクを踏むと以下のエラーが出てしまいます。
私の環境の問題でしょうか?
(エラーメッセージ)
このページは動作していません
onedrive.live.com では現在このリクエストを処理できません。
HTTP ERROR 500
PCOTを更新しました。v1.4.1
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・辞書(名詞)登録直後にメイン画面に表示されるテキストを現在表示している原文(訳文)に適用するように修正
・辞書(名詞)登録直後にメイン画面に原文が存在しない場合は従来通り置換前と置換後のテキストのみを表示
・フォントの最小値と最大値の制限を撤廃
・フォントサイズの初期値を10から12に変更
お役に立てたようで何よりです!
また何かありましたらお気軽にお問合せください。
ありがとうございます、変更しなおしたら直りました。
感謝です。
1.4.0固有の現象でしょうか?
DPIのスケーリング設定がいくつか教えて頂きたいです。
100%、125%、150%では正常に表示されると報告を受けています。
逆に110%のように半端な値だと表示が乱れるみたいです。
確認方法や設定方法などは以下のリンクを参考にしてください。
https://pc-etcetera.com/windows-32/
バージョン1.40を導入しましたがサブウインドウが小さくしか表示されません。
対応している筈です。
・・・が、今まで見てきたケースでは全てWindows10からのアップグレードなので
新規購入したWindows11でも正常に動作するかは不明です。
特にWindows10 OCRが利用できるかどうかが分かりません。
恐らく大丈夫だとは思いますが、もし動かない場合はご連絡頂けると助かります。
こちらはWindows 11にも対応しておりますでしょうか?
PCOTを更新しました。v1.4.0
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・終了時に画面の座標とサイズを記憶がONの場合に、最小化した状態で終了すると次回起動時にメイン画面が表示されなくなる不具合を修正
・終了時に画面の座標とサイズを記憶がONの場合に、画面表示状態も記憶するように修正
・終了時に画面の座標とサイズを記憶がONの場合に、原文と訳文の分割境界線の距離を記憶するように修正
・翻訳時に画面の表示状態を復元するように修正
Aice様
すっきりしたようで何よりです!
正規表現は使い方次第でかなり応用が利きそうなので、色々と試してみると面白いかもしれません。
データの件、心配して頂き恐縮です。
いくつかのセーブデータが吹っ飛んだ件についてですが、Steamに落ち度はなく(たまに同期がとれない問題はありますが)
そもそも遊んでいたゲームがSteamクラウドに対応していなかったせいです。
具体例を挙げると「Eschalon」とか「OMORI」とか「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」とかです。
これについては、対応しているかどうかの確認を怠った私が一番悪いですね・・・。
それ以外にもブラウザのブックマークや細々としたデータも一緒に吹っ飛んだので、もう自分用にバックアップツールを作っちゃえ!という結論になりました。自分用なので簡素な作りにする予定です。(PCOTも最初はそういうつもりで作ったんですが・・・)
ぬるっぽ様
こちらこそ、大変お手間を取らせてしまい申し訳ないです
ショートカットキーなどから1回の変換動作だけで意図した通りに翻訳されてすっきりいたしました
まことに感謝です( ᴗ͈ˬᴗ͈)
後ろの改行コードを消すと行間を空けずに翻訳出来たので対象プロセス毎に設定を切り替えてみたりやってみます
Twitterでデータの件拝見致しました
ここ数ヶ月Steamの日本サーバーで同期が上手く取れない事が多く、そのせいも考えられるかもしれないです
クライアント再起動のタイミングで同期で時間がかかったり不安定な感じが多く、私は中央アジアに変更したりしてます
Steam更新の度にダウンロードサーバーは元に戻ってしまうため気がついたらまた変更しないといけない手間が面倒ですが・・
不確かな情報で申し訳ないです
何かのプログラムでサーバーの安定性を計り、自動的にSteamのダウンロードサーバーの設定を書き換えちゃう事が出来るようなら少しはマシになるのでしょうか