※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新は一つだけです。 ・システム設定のフォント設定でフォントサイズの最大値を16から36に拡張
Aice様
すみません、文章の途中でも改行を行うように対応すると宣言しながら結局お流れになりました・・・。 理由としまして、現行のPCOTでも正規表現で辞書登録を行えば対応できるのと、他の引用符("や')等も改行されてしまうため併用し辛いのが原因です。どうかご了承願います。 そして、他の処理にかまけてお返事が遅れてしまったこと、誠に申し訳ありませんでした。
正規表現での辞書登録の方法についてですが、辞書登録画面で以下の様に登録して頂ければすぐに使えると思います。 辞書区分:正規表現 登録先:任意 置換前:"(\.) " 置換後:"$1\r\n\r\n" ※上記を設定の上、黄色背景の部分を全てコピペして登録すればOKです。(置換前は半角スペースも含みます。)
以下に更新内容を列挙します。 ・改行詳細設定のUIの見直し ・原文と訳文で長さの違うスクロールバーを同期して連動させるように修正
【改行詳細設定について】 改行詳細設定の変更内容については以下の資料をご覧ください。
【スクロールバーを原文と訳文で連動する機能について】 原文と訳文でスクロールを連動させるように修正しました。要はDeepLクライアントのパクリです。
Aice様 詳しくどうもありがとうございます。全く予想できない方向の話だったので、正直助かりました・・・。
みー様 もし、原因が「終了時に画面の座標とサイズを記憶」にチェックがある場合であれば、PCOT_Setting.cfgについては最初のスタート画面(プロセスがリスト表示される画面)の下部に「システム設定」というボタンがあるので、そこから上記オプションのチェックを外してやれば作り直す必要はないかと思います。
横から失礼します。 以前同じような症状になった事があったのですが、タスクバーには存在するようなので以下の検索ワードにて操作方法を確認して頂き、PCOTのウィンドウを操作して目視出来るか、またPCOTウィンドウのサイズ調整で元に戻るかどうかも見てみてはいかがでしょうか。 検索ワード 「Windows10 ウィンドウ 移動 ショートカット」
蛇足 今のPCは本体とディスプレイをDisplayPortで接続している事が増えてきたと思うのですが、 スリープやスタンバイが発動されるとプラグアンドプレイのせいで表示していたウィンドウサイズとか位置がおかしくなるんですよね。 これが原因かなぁと思ったりもします。 PCOT_Setting.cfgを作り直してしまうのが確実そうなのですが、ぬるっぽ様のご案内にお任せ致します。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。 恐れ入りますが、お使いのPCOTのバージョンを教えて頂いてもよろしいでしょうか? PCOTが古すぎるとまともに機能しない可能性があります。 特にOCR関連の更新とWebAPI関連の更新より前のバージョンではまともに動かない可能性が高いです。
一度問題を切り分けるため、当サイトからDLした最新版を使用してみて動作するかどうかを確かめて頂きたいです。 もし最新版でもダメな場合は、何かしらのソフトと競合しているか、PCOTがウイルスとして誤検出されていることが考えられます。 特にマカフィーの場合はPCOTをウイルス認定する可能性が高いです。
一応、思いつく限り色々と書いてみました。上手く動作すると良いのですが・・・。
初めまして、PCOTを前から何度か使わせて頂いております。大変便利で助かっております。いつもありがとうございます。 新しくゲームを購入したので久し振りに起動したところ、最初にタイトルを選択し、選択ボタンを押した後の画面が出なくなってしまい、使用できない状態になってしまっています。(タスクバーには表示があるのですが…) Windows10で、PCOT.exeから起動しています。 ゲームで動かないのでChromeでもやってみましたが同様です。 もしも何かお心当たりがあればご教示ください。 よろしくお願いいたします。
ぬるっぽ様
ご返事ありがとうございます。 この機能が無いとめっちゃ困るという程ではありませんので、気長にお待ちしております。 色んな方がPCOTで楽しまれてると思います。 このようなソフトを作って下さり、本当にありがとうございます💞
以下に更新内容を列挙します。 ・画像取り込みで不要なオブジェクトを除去 ・高解像度環境で原文とプロセスのカーソル移動の座標がズレる不具合を修正
原文からゲーム画面へ直接カーソル移動する機能は前から実装していたものですが、当時めちゃくちゃ頑張って実装したので 改めて説明資料を作成しました。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。 お問い合わせの件についてですが、改行詳細設定画面にある「行末改行文字」はその名の通り、行末のみを対象としています。 つまり、動作としては下記の様な形での改行を想定したものです。
【翻訳対象テキスト】 AAA BBB CCC DDD. EEE FFF GGG HHH. III JJJ KKK.
【PCOTでの表示】 AAA BBB CCC DDD. EEE FFF GGG HHH. III JJJ KKK.
改行詳細設定の「設定有効」にチェックがない場合は以下の様な表示になります。
なので、残念ながら現状ではAice様の想定する動作にはなりません・・・。 待ってて頂けるのであれば「改行オプション」を追加して「行末改行文字で改行」というオプションを設けることは可能だと思います。
現在、開発環境が変わってバタバタしているので、すぐに対応できるか分かりませんが、お待ち頂ければ幸いです。
○PCOTでの翻訳時改行について
大分前から本ソフトにお世話になっております<(_ _)> PCOT動作時の改行が想定通りに動作しないため伺わせて下さい。
・PCOT Ver 1.3.6 ・Win10 Pro、Windows OCR ・確認しているソフトは「Gems of War」 様々なプラットフォームで展開されているなかSteamクライアントから動かしています 今現在動作確認出来る海外ゲームはこちらしかないためその他環境の確認はしていません ・1例しか確認していないが一部改行してくれる事もあり
・ゲーム画面の一部
・PCOTの画面
・実際に表示して欲しいPCOTの画面
・改行詳細設定 (1行空けて改行のみ追加でチェック)
今までは詳細に確認したい時のみ自分で改行やDeepLに流しておりましたが、 PCOTで希望通りに表示出来るかもと思いご質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。
以下に更新内容を列挙します。 ・TexTra Clipboardに投げるJSONコマンドの生成方法を修正 ・翻訳結果をコピーにチェックがある場合、TexTra Clipboardと連携すると翻訳結果を受け取るように修正 ・メイン画面のタイトルバーに外部翻訳アプリの連携状態を表示
今回メインの更新である「翻訳結果をコピー」及び、「TexTra Clipboardとの連携の追加機能」について説明資料を作成しました。 詳しくは下図をご覧ください。
【説明資料】
以下に更新内容を列挙します。
・ブラウザ版DeepLの訳文の取得方法(ポーリング間隔、試行回数)の見直し(上手く取得できない場合はまた弄るかも) ・大文字小文字変換のロジックを見直し(不自然だったらまた弄るかも) ・TexTra Clipboard連携用に言語データを追加
TexTra Clipboard用の追加言語の説明については以下を参照してください。
日本が誇るNICTが開発した高精度の翻訳エンジン『みんなの自動翻訳』を搭載した純正アプリです。 みんなの自動翻訳のページにはTexTra Clipboard以外にも沢山の有用なアドインやアプリがあるので、この機会に是非利用してみてください。 URLはこちら→「みんなの自動翻訳」
※上の画像はPCOTフォルダ内に同梱しています。
みんなの自動翻訳は名前が示す通り、利用者の翻訳データを検証し、翻訳精度を高めるアプローチをしています。 PCOTを通じてみんなの自動翻訳をより沢山の方に使用して頂くことにより、今後の翻訳精度の向上が期待できます! 機械翻訳の学習データは数が力です!ぜひ皆でこの分野を盛り立てていきましょう!
今回のPCOTとの連携に当たってTexTra Clipboardの改修の窓口に立って頂いたNICTの内山様、並びに改修担当者様、沢山我儘を言ったにも関わらず対応して頂きありがとうございました!
・.NetFrameworkを4.5.2から4.6.0へアップグレード ・履歴リストのラベルに右クリックメニューを追加 ・DeepLとの連携機能を外部翻訳アプリとの連携機能に拡張 ・TexTra Clipboardとの連携用のJSONコマンド生成機能を追加 ・TexTra Clipboardと連携機能を追加 ・隠し機能を使用できるように修正(SeleniumによるWebDriver方式に変更) ・画像翻訳用のスクリーンショットを画像翻訳画面が起動中でも取得できるように修正 ・画像翻訳用のスクリーンショットを対象プロセスが停止中でも取得できるように修正 ・原文上でCtrl+Enterで即時翻訳が実行されるように修正 ・原文上で任意の文字を選択しF2キーを押すと小文字に変換するように修正 ・原文上で任意の文字を選択しF3キーを押すと大文字に変換するように修正 ・翻訳前にクリップボードをクリアするように修正 ・単語単位で全ての文字が大文字の場合はそのまま表示するように修正
【以下に重要な更新項目についての説明を記載します】 .NetFrameworkのアップグレードについて 今回、.NetFrameworkを4.5.2から4.6.0にアップグレードしました。 Windows10以上のOSを使用している方は特に何も変更する必要はありません。 Windows7などのOSをお使いの方は、.NetFramework4.6.0をインストールして頂く必要があります。
隠し機能1について IE版が機能しなくなってしまった為、ChromeのWebDriverで動作するように修正しました。 ご使用の際はChromeブラウザをインストールして頂く必要があります。
やはり・・・orz まず間違いなく名指しで規制されているみたいですね。 DeepL連携の機能を取っ払うかどうかは少し様子見させてください。 ご協力ありがとうございました。
ただいまマシン2にて「PCOT.exe」を「another.exe」にリネームし、Chromeを選択してプロセス接続しフリー翻訳を実行しましたところ、以前と同じ動作でDeepL連携が行われました。 憂慮されている事態の可能性が高いと思われます。
あまり考えたくない事態ですが、一つ試して頂きたいことがあります。 PCOT「だけ」がダメな理由はDeepLから名指しで規制されているとしか思えません。 試しに「PCOT.exe」を全く関係ない名前にリネームして、連携出来るか試して頂いてもよろしいですか? プロセスを特定する際にはプロセスIDがユニークになりますが、プロセスIDは起動するたびに採番される ようなので、EXE名を変更すればプロセス名を変更できる筈です。 これで連携出来てしまったら・・・PCOTがDeepLから目の敵にされているということなので PCOTからDeepL連携機能を取っ払わないといけない事態に・・・。
はい、v1.1.6リリース時点では問題なくDeepL連携が出来ていました。さらに付け加えれば、最新VerのPCOTでもマシン1にて問題なく連携できていた時期がありました。今回の現象発生自体は2日前からとなります。 また、PCOT上でのCtrl+C+Cも反応がありません。
こちらでのマシン1とマシン2は常駐アプリ環境が全く異なっており、特にマシン2はアンチウイルス程度しか(タスクトレイ上での)常駐アプリはありません。それも排除してマシン2での動作を試しましたが動作しませんでした。
隠し機能は良好に動作していますので、利用には問題ありません。 迅速かつ丁寧な対応に感謝いたします。
うーん不思議ですね・・・。 こちらでは再現できないんですよね・・・。 こちらの環境はシングルディスプレイですが、全く同じです。 OSのエディションもビルド番号も全て同じです。 DeepLも恐らく同じだと思います。一応画像で貼っておきます。
逆に質問ですが、PCOTのv1.1.6をお持ちということはv1.1.6をリリースした段階ではDeepL連携を 使えていたという認識で合っていますか? そして、全く同じということはPCOT上でCtrl+CCとやっても反応しないという状況で合ってますか? 私の環境でも同様の事象が発生するのであれば、PCOTが名指しでDeepLから規制されてるとも 考えられるのですが、こちらでは普通に連携されてしまいます・・・。
何か特別なアプリ入れてたり、キーバインドの変更みたいな事をしていない限りは こちらでは原因の特定ができないです・・・。 >> 479への対処法と同じになってしまいますが、しばらくは隠し機能をご利用頂けると助かります。 一応こちらでも、色んなアプローチで原因を探ってみます。 ご不便おかけし申し訳ございません。
PCOTの方いつも使わせていただいています、ありがとうございます。
さて、>> 479に報告されている不具合と全く同じものがこちらでも発生いたしましたので報告いたします。 発生した環境は以下になります。 Windows 10 Pro ビルド19044.1586 デュアルディスプレイ環境 PCOT Ver1.3.3 DeepL Ver3.3.4484 ツリーにある対策と確認を行いましたが、改善されませんでした。 また、この環境でPCOTをVer1.1.6にロールバックしましたが、改善されませんでした。 さらに、別マシンにおいても動作を確認しましたが、同じく動作しませんでした。環境は以下になります。 Windows 10 Pro ビルド19044.1586 シングルディスプレイ環境 PCOT Ver1.3.3 DeepL Ver3.3.4484
PCOT_Setting.cfg編集による隠し機能1は両マシンにて動作しました。
オフアプリ登録はされていませんでした。
ダウンロード版Deeplへの連携は諦めて、使う事にします。 お手数をお掛けし致しました。 素晴らしいソフト、ありがとうございます。
おま環、のようですね・・・。 タスクバーにある状態でDeepLが前面に出てくるのは、今はどうか分かりませんが かなり前のDeepLのバージョンでコマンドが成立したにも関わらずタスクバーに出るのに アクティブにならないというDeepL側の不具合?がありまして、タスクバーにある場合は PCOTで無理やりアクティブにする修正をした記憶があります。
こちらで全く同じ状況に再現できた方法としては、下の画像のようにPCOTをオフアプリとして 登録してしまう方法ですね。現象を拝読した限り、PCOTだけがダメな理由は他に考えられません。 ・・・が、わざわざこんな変なことする理由もないと思うので 画像の様にPCOTがオフアプリ登録されていないのであれば、お手上げです。
一応、根本的な解決にはならないかもしれませんが、最終手段として 「説明書.txt」の一番下にある隠し機能の使用をご検討ください。 お力になれず、申し訳ございません。
DeepLの設定、画像赤線の部分は同じでした。 症状の補足。DeepLのウィンドウが開かれているかタスクバーにある場合と前面に出てきますがペーストされず、システムトレイにある場合はそもそもDeepLウィンドウが開きません。
PCOT以外でDeepLのCtrlCCが機能している(システムトレイからも開く)のを確認。連携を使わず、PCOPのボックス内のテキストを選択してCtrlCCしても反応なし。 PCOTとDeepLをアンインストして再度インストし、DeepLの設定を赤線以外も画像と揃えてみても、改善しない。
おま環でしょうか? Ctrl+V押すワンステップが増えるだけなので、このままでも大きな支障はないです。
DeepLもPCOTも同じバージョンで使用しましたが、こちらでは正しく動作しました。 DeepLの設定が以下の画像の赤枠と同様の設定になっているか確認してください。
また、ショートカットキーが違う場合は動作しませんので「デフォルトに戻す」ボタンを押してデフォルト設定に戻してください。
DeepLと連携が、上手く動作しません。 DeepLはアクティブになるのですが、原文が自動でペーストされません。 手動でペーストは出来ますので、クリップボードにコピーは出来ているようです。
Windows 10 Home PCOT Ver1.3.3 DeepL Ver3.3.4484
・辞書登録で正規表現に設定した場合に対応していないエスケープ文字(¥文字)が入力された際は通常の置換を実行するように修正 ・名詞登録で正規表現に設定した場合に対応していないエスケープ文字(¥文字)が入力された際は通常の置換を実行するように修正 ・PCOTの各種情報を見れるようにメニューに情報を追加
PCOT情報について みれば分かると思いますが、補足として資料を作成しました。
今回は細かい修正だけです。以下に更新内容を列挙します。
・名詞登録の正規表現に初期値を設定するように修正(これだけは前Verで実装済み) ・辞書登録で空白を含む場合にトリムしないように修正 ・DeepL翻訳の場合にも字下げを挿入するように修正
・F1で原文の選択範囲の改行をスペースに変換した際に直ぐに翻訳が実行されるように修正 ・辞書リストのフィルター機能を履歴リストのフィルター機能と同様の仕様に変更 ・辞書登録に正規表現置換機能を追加 ・名詞登録に正規表現置換機能を追加 ・フィルター選択画面のアンカーがおかしかったのを修正
今回新たに名詞登録と辞書登録に正規表現置換機能を追加しました。 正規表現についての細かい説明は各自ネットで調べてください。 これは結構玄人向けの機能で、実を言うと私もあまり詳しくありません(必要になった時に調べて対応する程度だったので) 大雑把に説明すると、改行文字やタブ文字等、普段文章中に見えない制御文字に対して置換をかける機能です。
【正規表現置換を利用する方法】 名詞登録/名詞リスト: 名詞登録時、もしくは名詞リスト内で正規表現チェックボックスにチェックを入れてください。
辞書登録/辞書リスト: 辞書登録時、もしくは辞書リスト内の処理タイプを正規表現に変更してください。
【各種正規表現の処理優先度】 各種置換処理は通常の置換や無視など、色々な処理タイプが混在しています。 処理の優先度は以下の通りです。
名詞登録: 1.正規表現置換 2.通常置換
辞書登録: 1.無視置換 2.正規表現置換 3.文字単位置換 4.単語単位置換
PCOTの開発を終えたと言いつつも、気になるものは気になるので、今後も自分が欲しい機能がある場合は 気まぐれに更新すると思います。よろしくお付き合いください。
今回の更新は不具合修正のみです。
・翻訳後にメイン画面が戻ってこなくなる不具合を修正 PCOTのメイン画面を×ボタン等で閉じた後に翻訳を行うと、翻訳後にメイン画面が戻ってこない不具合がありました。 割と致命的な不具合なので、しょうもない修正ですが更新します。
以下に更新項目を列挙します。
・色置換機能追加 ・四値化グレースケール追加 ・画像加工前の読取倍率変更を適用するかどうかのオプションを追加 ・すべての画像加工値を変更できるように修正 ・画像加工値入力ダイアログで補助説明を追加 ・画像翻訳画面でキャプチャー画面を起動中に画像翻訳画面を閉じるとキャプチャー画面が残ってしまう不具合を修正 ・キャプチャー画面起動中、特定条件下でOCRエンジンの切り替えができない不具合を修正 ・設定選択画面で新規設定を作成した設定は保存されるまでコピーできないように修正 ・原文とプロセスの連動機能をCtrl+左クリックの他にAlt+左クリックでも機能するように修正 ・DeepLと自動連携しようとすると、PCOTの画面が背面に行ってしまう不具合を修正 ・その他グリッドの列クリックでエラーが出る不具合など、細々とした不具合を修正
重要な更新については個別で説明します。
原文とプロセスの連動機能はお陰様で沢山の支持を頂いております。 ただ、「Ctrl+左クリック」だけだとノベルゲーム等では会話がスキップしてしまう為 新たに「Alt+左クリック」でも同様の動作をするように修正しました。 ノベルゲーム等で原文とプロセスの連動機能を使用したい場合は「Alt+左クリック」をご利用ください。
色置換機能は便利な機能ではありますが、使い方を誤ると物凄く重くなってしまいます。 注意点を含めた使用方法の資料を画像で作成しましたので、熟読してください。
【色置換機能の説明】
なんだかんだでダラダラと更新を続けてきましたが、今後はゲーム制作に専念するため、しばらく更新の予定はありません。 但し、不具合については確認でき次第すぐに修正しますので、この掲示板までご報告ください。
以下、私信です。 >フクスケ様 DeepLと自動連携した際にPCOTが背面に行ってしまう不具合を修正しました。 大分お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。 これで大丈夫だと思いますが、また何かあればお気軽にお問い合わせください!
原因が分かって良かったです。 私がPCOTに貢献できることといえば検証ぐらいしかありませんので、僅かでもお役に立てたのであればとても嬉しいです。 今後とも末永くPCOTを利用させていただこうと思っておりますので、お身体にお気を付けて作業いただけますと幸いです。(5時は頑張りすぎです!笑)
すみません、原因が分かりました・・・。 完全にこちらのミスです。v1.2.8で組み込んでしまったバグです。 原因はDeepLをアクティブにしようとした際に、何故か対象プロセスのタイトルをアクティブにするというケアレスミスです。 逆に言えばDeepLをアクティブにしようとしなければ問題ないと思うので、しばらくは隠し機能を使った方がいいかもしれません。 隠し機能の使用方法については「説明書.txt」の一番下の部分に記述してあります。 無駄な検証に付き合わせてしまい、ご迷惑をおかけしました。 次の更新までまだ時間が掛かりそうなので、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。
ありがとうございます!頑張ってみます! 余談ですが、【原文とプロセスの連動機能】の良さに共感して頂けて非常に嬉しいです!
承知いたしました。 PCOTがなかった時代が考えられないぐらい利用しており、ぬるっぽ様には感謝しかありません。 そのため、今回の事象が解決しなくても私的には感謝の気持ちしかありませんが、お手すきの時にでも ご対応いただけるのであれば大変ありがたく思います。
こちらでも事象が発生しました。 まだ原因までは特定できていませんが、一通り試した感じでは「Tesseract OCR」の場合(翻訳時のプロセス停止も関係あるかも)だと、報告にあった通りの頻度で発生しました。 ひとまずの対処法として「Windows10 OCR」の導入をお勧めします。
導入方法は「【必読】りどみ.txt」に書いてあった気がしますが、念のため、導入方法の記事を貼っておきます。 Windows10 OCR導入方法
「Tesseract OCR」と「Windows10 OCR」はフォントによって得意不得意が違うので、どちらが良いというのは一概には言えませんが、「Windows10 OCR」は圧倒的な読取速度が魅力です。その分、短い行を読み飛ばしてしまったりすることがありますが・・・。 ただ、こちらで試した感じでは「Windows10 OCR」では一度も事象が発生しなかったので、一先ず対応するまでの繋ぎとしてでも利用を推奨します。
現在、かなり大きな機能を実装しているのと、目に付く不具合を片っ端から直している状況で、すぐに更新は出来なさそうですが今回の報告にあった事象の不具合修正もやれるだけやってみます。 その際に改めて動作確認して頂くことになると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。
おぉ、沢山の情報ありがとうございます! v1.2.7を利用させるなんてとんでもないです。PCOTを愛用してくださる方にそんな不便を強いたくありません。 出来る限り対応させて頂きます。ただ・・・もしどうあってもダメだった場合は諦めて頂くことになるかもしれませんが、私が簡単に諦めたくはないので、出来得る限りの手段を講じたいと思っています。
上記にある事象の説明で事象自体は想像できたので、あとはこちらで再現できればデバッグ出来そうですね。 その為には「Google Chrome」で同様の事象が発生するかどうか確認する必要がありそうです。 ブラウザはfirefoxしか使っていなかったので、たまたま自分だけが発生していない&報告に挙がってない可能性はありそうです。 一度Chromeをインストールして試してみます。原因特定までしばらくお待ちください。
ご参考までに、検証の画面を録画しましたので下記サイトにアップいたしました。 ※画面が見切れておりますが、ご了承ください ファイル容量が大きいためご注意ください 動画内で事象が発生しなかったときは、マウスカーソルで〇を描いております
http://dtbn.jp/AySGVB1R
動画内の検証結果は下記の通りです。
1.PCOTを解凍 2.「Pathfinder Wrath of the Righteous」でフリー選択5回 1回目 発生しない 2回目 発生しない 3回目 事象発生 4回目 事象発生 5回目 発生しない 3.「Google Chrome」でフリー選択5回 1回目 発生しない 2回目 事象発生 3回目 事象発生 4回目 発生しない 5回目 事象発生 4.「firefox」でフリー選択5回 1回目 発生しない 2回目 発生しない 3回目 発生しない 4回目 発生しない 5回目 発生しない
私なりに発生事象について検証してみましたので下記に記載させていただきます。ご参考になれば幸いです。(分かりにくく申し訳ありませんが・・) (検証1) 同一画面にて同一英文をフリー選択で5回翻訳
「firefox」 事象発生しませんでした 「microsoft edge」 事象発生しませんでした 「Google Chrome」 事象発生しますが、発生しない場合もあります (例) 同一画面にて同一英文をフリー選択 一回目 発生せず 二回目 発生せず 三回目 発生 四回目 発生 五回目 発生せず ※上記はあくまで一例ですので、5回連続で発生しない場合もありました。 「stellaris」 事象発生しますが、発生しない場合もあります(上記Google Chrome同じイメージです) ※ボーダレスウインドウで検証 「Pathfinder Wrath of the Righteous」 確定で事象発生と思っていましたが、正常に表示される場合もありました(上記Google Chrome同じイメージです)
(検証2) 「Google Chrome」で10回連続事象発生せず。 プロセス再選択で「stellaris」を選択し、フリー選択の1回目で事象発生。 再度プロセス再選択で「Pathfinder Wrath of the Righteous」 に切り替えフリー選択、1回目は発生せず2回目で発生。 再度プロセス再選択で「Google Chrome」に切り替え、フリー選択を行ったら一回目で発生。
事象検証していて思ったのですが、より正確な事象内容の表現としては下記の通りかなと感じました(言葉が足りておらず申し訳ありません) 事象内容 PCOTとDeepLの画面が一瞬前面に表示されるが、そのあとすぐに対象プロセスの画面が前面に表示されてしまう(PCOTとDeepLの画面が背面にいってしまう) ※一瞬前面に表示される体感時間としては、1秒もないぐらいです
色々お手数をおかけしてしまい、大変恐縮です。私だけ発生するのであれば、v1.2.7を利用すれば問題ありませんので、不具合というかおま環なのかなと思います。。
PCOTとDeepLの画面が前面に出ないのは全てのプロセスで発生する状態でしょうか? それとも、「Pathfinder Wrath of the Righteous」だけでしょうか?もしくは、混在している状況でしょうか? ⇒混在している状況です
「Pathfinder Wrath of the Righteous」はウィンドウモードで利用している状態でしょうか? それとも、ボーダレスの全画面で利用しているのでしょうか? ⇒ウィンドウモードで利用しています
使用しているPCのOSはWindows10でしょうか? ⇒Windows10 20H2
PCOTをDLし直して、設定を何も弄らずに使用した場合でも同様の問題が発生するのでしょうか? ⇒同様の問題が発生します
PCOTを更新しました。v1.3.9
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新は一つだけです。
・システム設定のフォント設定でフォントサイズの最大値を16から36に拡張
Aice様
すみません、文章の途中でも改行を行うように対応すると宣言しながら結局お流れになりました・・・。
理由としまして、現行のPCOTでも正規表現で辞書登録を行えば対応できるのと、他の引用符("や')等も改行されてしまうため併用し辛いのが原因です。どうかご了承願います。
そして、他の処理にかまけてお返事が遅れてしまったこと、誠に申し訳ありませんでした。
正規表現での辞書登録の方法についてですが、辞書登録画面で以下の様に登録して頂ければすぐに使えると思います。
辞書区分:正規表現
登録先:任意
置換前:"(\.) "
置換後:"$1\r\n\r\n"
※上記を設定の上、黄色背景の部分を全てコピペして登録すればOKです。(置換前は半角スペースも含みます。)
PCOTを更新しました。v1.3.8
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・改行詳細設定のUIの見直し
・原文と訳文で長さの違うスクロールバーを同期して連動させるように修正
【改行詳細設定について】
改行詳細設定の変更内容については以下の資料をご覧ください。
【スクロールバーを原文と訳文で連動する機能について】
原文と訳文でスクロールを連動させるように修正しました。要はDeepLクライアントのパクリです。
Aice様
詳しくどうもありがとうございます。全く予想できない方向の話だったので、正直助かりました・・・。
みー様
もし、原因が「終了時に画面の座標とサイズを記憶」にチェックがある場合であれば、PCOT_Setting.cfgについては最初のスタート画面(プロセスがリスト表示される画面)の下部に「システム設定」というボタンがあるので、そこから上記オプションのチェックを外してやれば作り直す必要はないかと思います。
横から失礼します。
以前同じような症状になった事があったのですが、タスクバーには存在するようなので以下の検索ワードにて操作方法を確認して頂き、PCOTのウィンドウを操作して目視出来るか、またPCOTウィンドウのサイズ調整で元に戻るかどうかも見てみてはいかがでしょうか。
検索ワード 「Windows10 ウィンドウ 移動 ショートカット」
蛇足
今のPCは本体とディスプレイをDisplayPortで接続している事が増えてきたと思うのですが、
スリープやスタンバイが発動されるとプラグアンドプレイのせいで表示していたウィンドウサイズとか位置がおかしくなるんですよね。
これが原因かなぁと思ったりもします。
PCOT_Setting.cfgを作り直してしまうのが確実そうなのですが、ぬるっぽ様のご案内にお任せ致します。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。
恐れ入りますが、お使いのPCOTのバージョンを教えて頂いてもよろしいでしょうか?
PCOTが古すぎるとまともに機能しない可能性があります。
特にOCR関連の更新とWebAPI関連の更新より前のバージョンではまともに動かない可能性が高いです。
一度問題を切り分けるため、当サイトからDLした最新版を使用してみて動作するかどうかを確かめて頂きたいです。
もし最新版でもダメな場合は、何かしらのソフトと競合しているか、PCOTがウイルスとして誤検出されていることが考えられます。
特にマカフィーの場合はPCOTをウイルス認定する可能性が高いです。
一応、思いつく限り色々と書いてみました。上手く動作すると良いのですが・・・。
初めまして、PCOTを前から何度か使わせて頂いております。大変便利で助かっております。いつもありがとうございます。
新しくゲームを購入したので久し振りに起動したところ、最初にタイトルを選択し、選択ボタンを押した後の画面が出なくなってしまい、使用できない状態になってしまっています。(タスクバーには表示があるのですが…)
Windows10で、PCOT.exeから起動しています。
ゲームで動かないのでChromeでもやってみましたが同様です。
もしも何かお心当たりがあればご教示ください。
よろしくお願いいたします。
ぬるっぽ様
ご返事ありがとうございます。
この機能が無いとめっちゃ困るという程ではありませんので、気長にお待ちしております。
色んな方がPCOTで楽しまれてると思います。
このようなソフトを作って下さり、本当にありがとうございます💞
PCOTを更新しました。v1.3.7
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・画像取り込みで不要なオブジェクトを除去
・高解像度環境で原文とプロセスのカーソル移動の座標がズレる不具合を修正
原文からゲーム画面へ直接カーソル移動する機能は前から実装していたものですが、当時めちゃくちゃ頑張って実装したので
改めて説明資料を作成しました。
PCOTをご使用いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてですが、改行詳細設定画面にある「行末改行文字」はその名の通り、行末のみを対象としています。
つまり、動作としては下記の様な形での改行を想定したものです。
【翻訳対象テキスト】
AAA BBB CCC DDD. EEE FFF GGG HHH.
III JJJ KKK.
【PCOTでの表示】
AAA BBB CCC DDD. EEE FFF GGG HHH.
III JJJ KKK.
改行詳細設定の「設定有効」にチェックがない場合は以下の様な表示になります。
【翻訳対象テキスト】
AAA BBB CCC DDD. EEE FFF GGG HHH.
III JJJ KKK.
【PCOTでの表示】
AAA BBB CCC DDD. EEE FFF GGG HHH. III JJJ KKK.
なので、残念ながら現状ではAice様の想定する動作にはなりません・・・。
待ってて頂けるのであれば「改行オプション」を追加して「行末改行文字で改行」というオプションを設けることは可能だと思います。
現在、開発環境が変わってバタバタしているので、すぐに対応できるか分かりませんが、お待ち頂ければ幸いです。
○PCOTでの翻訳時改行について
大分前から本ソフトにお世話になっております<(_ _)>
PCOT動作時の改行が想定通りに動作しないため伺わせて下さい。
・PCOT Ver 1.3.6
・Win10 Pro、Windows OCR
・確認しているソフトは「Gems of War」
様々なプラットフォームで展開されているなかSteamクライアントから動かしています
今現在動作確認出来る海外ゲームはこちらしかないためその他環境の確認はしていません
・1例しか確認していないが一部改行してくれる事もあり
・ゲーム画面の一部
・PCOTの画面
・実際に表示して欲しいPCOTの画面
・改行詳細設定 (1行空けて改行のみ追加でチェック)
今までは詳細に確認したい時のみ自分で改行やDeepLに流しておりましたが、
PCOTで希望通りに表示出来るかもと思いご質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
PCOTを更新しました。v1.3.6
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・TexTra Clipboardに投げるJSONコマンドの生成方法を修正
・翻訳結果をコピーにチェックがある場合、TexTra Clipboardと連携すると翻訳結果を受け取るように修正
・メイン画面のタイトルバーに外部翻訳アプリの連携状態を表示
今回メインの更新である「翻訳結果をコピー」及び、「TexTra Clipboardとの連携の追加機能」について説明資料を作成しました。
詳しくは下図をご覧ください。
【説明資料】
PCOTを更新しました。v1.3.5
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・ブラウザ版DeepLの訳文の取得方法(ポーリング間隔、試行回数)の見直し(上手く取得できない場合はまた弄るかも)
・大文字小文字変換のロジックを見直し(不自然だったらまた弄るかも)
・TexTra Clipboard連携用に言語データを追加
TexTra Clipboard用の追加言語の説明については以下を参照してください。
PCOTがTexTra Clipboardと連携できるようになりました!
TexTra Clipboardとは
日本が誇るNICTが開発した高精度の翻訳エンジン『みんなの自動翻訳』を搭載した純正アプリです。
みんなの自動翻訳のページにはTexTra Clipboard以外にも沢山の有用なアドインやアプリがあるので、この機会に是非利用してみてください。
URLはこちら→「みんなの自動翻訳」
TexTra Clipboardの導入&設定
※上の画像はPCOTフォルダ内に同梱しています。
最後に
みんなの自動翻訳は名前が示す通り、利用者の翻訳データを検証し、翻訳精度を高めるアプローチをしています。
PCOTを通じてみんなの自動翻訳をより沢山の方に使用して頂くことにより、今後の翻訳精度の向上が期待できます!
機械翻訳の学習データは数が力です!ぜひ皆でこの分野を盛り立てていきましょう!
謝辞
今回のPCOTとの連携に当たってTexTra Clipboardの改修の窓口に立って頂いたNICTの内山様、並びに改修担当者様、沢山我儘を言ったにも関わらず対応して頂きありがとうございました!
PCOTを更新しました!!!v1.3.4
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・.NetFrameworkを4.5.2から4.6.0へアップグレード
・履歴リストのラベルに右クリックメニューを追加
・DeepLとの連携機能を外部翻訳アプリとの連携機能に拡張
・TexTra Clipboardとの連携用のJSONコマンド生成機能を追加
・TexTra Clipboardと連携機能を追加
・隠し機能を使用できるように修正(SeleniumによるWebDriver方式に変更)
・画像翻訳用のスクリーンショットを画像翻訳画面が起動中でも取得できるように修正
・画像翻訳用のスクリーンショットを対象プロセスが停止中でも取得できるように修正
・原文上でCtrl+Enterで即時翻訳が実行されるように修正
・原文上で任意の文字を選択しF2キーを押すと小文字に変換するように修正
・原文上で任意の文字を選択しF3キーを押すと大文字に変換するように修正
・翻訳前にクリップボードをクリアするように修正
・単語単位で全ての文字が大文字の場合はそのまま表示するように修正
【以下に重要な更新項目についての説明を記載します】
.NetFrameworkのアップグレードについて
今回、.NetFrameworkを4.5.2から4.6.0にアップグレードしました。
Windows10以上のOSを使用している方は特に何も変更する必要はありません。
Windows7などのOSをお使いの方は、.NetFramework4.6.0をインストールして頂く必要があります。
隠し機能1について
IE版が機能しなくなってしまった為、ChromeのWebDriverで動作するように修正しました。
ご使用の際はChromeブラウザをインストールして頂く必要があります。
やはり・・・orz
まず間違いなく名指しで規制されているみたいですね。
DeepL連携の機能を取っ払うかどうかは少し様子見させてください。
ご協力ありがとうございました。
ただいまマシン2にて「PCOT.exe」を「another.exe」にリネームし、Chromeを選択してプロセス接続しフリー翻訳を実行しましたところ、以前と同じ動作でDeepL連携が行われました。
憂慮されている事態の可能性が高いと思われます。
あまり考えたくない事態ですが、一つ試して頂きたいことがあります。
PCOT「だけ」がダメな理由はDeepLから名指しで規制されているとしか思えません。
試しに「PCOT.exe」を全く関係ない名前にリネームして、連携出来るか試して頂いてもよろしいですか?
プロセスを特定する際にはプロセスIDがユニークになりますが、プロセスIDは起動するたびに採番される
ようなので、EXE名を変更すればプロセス名を変更できる筈です。
これで連携出来てしまったら・・・PCOTがDeepLから目の敵にされているということなので
PCOTからDeepL連携機能を取っ払わないといけない事態に・・・。
はい、v1.1.6リリース時点では問題なくDeepL連携が出来ていました。さらに付け加えれば、最新VerのPCOTでもマシン1にて問題なく連携できていた時期がありました。今回の現象発生自体は2日前からとなります。
また、PCOT上でのCtrl+C+Cも反応がありません。
こちらでのマシン1とマシン2は常駐アプリ環境が全く異なっており、特にマシン2はアンチウイルス程度しか(タスクトレイ上での)常駐アプリはありません。それも排除してマシン2での動作を試しましたが動作しませんでした。
隠し機能は良好に動作していますので、利用には問題ありません。
迅速かつ丁寧な対応に感謝いたします。
うーん不思議ですね・・・。
こちらでは再現できないんですよね・・・。
こちらの環境はシングルディスプレイですが、全く同じです。
OSのエディションもビルド番号も全て同じです。
DeepLも恐らく同じだと思います。一応画像で貼っておきます。
逆に質問ですが、PCOTのv1.1.6をお持ちということはv1.1.6をリリースした段階ではDeepL連携を
使えていたという認識で合っていますか?
そして、全く同じということはPCOT上でCtrl+CCとやっても反応しないという状況で合ってますか?
私の環境でも同様の事象が発生するのであれば、PCOTが名指しでDeepLから規制されてるとも
考えられるのですが、こちらでは普通に連携されてしまいます・・・。
何か特別なアプリ入れてたり、キーバインドの変更みたいな事をしていない限りは
こちらでは原因の特定ができないです・・・。
>> 479への対処法と同じになってしまいますが、しばらくは隠し機能をご利用頂けると助かります。
一応こちらでも、色んなアプローチで原因を探ってみます。
ご不便おかけし申し訳ございません。
PCOTの方いつも使わせていただいています、ありがとうございます。
さて、>> 479に報告されている不具合と全く同じものがこちらでも発生いたしましたので報告いたします。
発生した環境は以下になります。
Windows 10 Pro ビルド19044.1586
デュアルディスプレイ環境
PCOT Ver1.3.3
DeepL Ver3.3.4484
ツリーにある対策と確認を行いましたが、改善されませんでした。
また、この環境でPCOTをVer1.1.6にロールバックしましたが、改善されませんでした。
さらに、別マシンにおいても動作を確認しましたが、同じく動作しませんでした。環境は以下になります。
Windows 10 Pro ビルド19044.1586
シングルディスプレイ環境
PCOT Ver1.3.3
DeepL Ver3.3.4484
PCOT_Setting.cfg編集による隠し機能1は両マシンにて動作しました。
オフアプリ登録はされていませんでした。
ダウンロード版Deeplへの連携は諦めて、使う事にします。
お手数をお掛けし致しました。
素晴らしいソフト、ありがとうございます。
おま環、のようですね・・・。
タスクバーにある状態でDeepLが前面に出てくるのは、今はどうか分かりませんが
かなり前のDeepLのバージョンでコマンドが成立したにも関わらずタスクバーに出るのに
アクティブにならないというDeepL側の不具合?がありまして、タスクバーにある場合は
PCOTで無理やりアクティブにする修正をした記憶があります。
こちらで全く同じ状況に再現できた方法としては、下の画像のようにPCOTをオフアプリとして
登録してしまう方法ですね。現象を拝読した限り、PCOTだけがダメな理由は他に考えられません。
・・・が、わざわざこんな変なことする理由もないと思うので
画像の様にPCOTがオフアプリ登録されていないのであれば、お手上げです。
一応、根本的な解決にはならないかもしれませんが、最終手段として
「説明書.txt」の一番下にある隠し機能の使用をご検討ください。
お力になれず、申し訳ございません。
DeepLの設定、画像赤線の部分は同じでした。
症状の補足。DeepLのウィンドウが開かれているかタスクバーにある場合と前面に出てきますがペーストされず、システムトレイにある場合はそもそもDeepLウィンドウが開きません。
PCOT以外でDeepLのCtrlCCが機能している(システムトレイからも開く)のを確認。連携を使わず、PCOPのボックス内のテキストを選択してCtrlCCしても反応なし。
PCOTとDeepLをアンインストして再度インストし、DeepLの設定を赤線以外も画像と揃えてみても、改善しない。
おま環でしょうか?
Ctrl+V押すワンステップが増えるだけなので、このままでも大きな支障はないです。
DeepLもPCOTも同じバージョンで使用しましたが、こちらでは正しく動作しました。
DeepLの設定が以下の画像の赤枠と同様の設定になっているか確認してください。
また、ショートカットキーが違う場合は動作しませんので「デフォルトに戻す」ボタンを押してデフォルト設定に戻してください。
DeepLと連携が、上手く動作しません。
DeepLはアクティブになるのですが、原文が自動でペーストされません。
手動でペーストは出来ますので、クリップボードにコピーは出来ているようです。
Windows 10 Home
PCOT Ver1.3.3
DeepL Ver3.3.4484
PCOTを更新しました。v1.3.3
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・辞書登録で正規表現に設定した場合に対応していないエスケープ文字(¥文字)が入力された際は通常の置換を実行するように修正
・名詞登録で正規表現に設定した場合に対応していないエスケープ文字(¥文字)が入力された際は通常の置換を実行するように修正
・PCOTの各種情報を見れるようにメニューに情報を追加
PCOT情報について
みれば分かると思いますが、補足として資料を作成しました。
PCOTを更新しました。v1.3.2
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回は細かい修正だけです。以下に更新内容を列挙します。
・名詞登録の正規表現に初期値を設定するように修正(これだけは前Verで実装済み)
・辞書登録で空白を含む場合にトリムしないように修正
・DeepL翻訳の場合にも字下げを挿入するように修正
PCOTを更新しました。v1.3.1
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新内容を列挙します。
・F1で原文の選択範囲の改行をスペースに変換した際に直ぐに翻訳が実行されるように修正
・辞書リストのフィルター機能を履歴リストのフィルター機能と同様の仕様に変更
・辞書登録に正規表現置換機能を追加
・名詞登録に正規表現置換機能を追加
・フィルター選択画面のアンカーがおかしかったのを修正
正規表現置換について
今回新たに名詞登録と辞書登録に正規表現置換機能を追加しました。
正規表現についての細かい説明は各自ネットで調べてください。
これは結構玄人向けの機能で、実を言うと私もあまり詳しくありません(必要になった時に調べて対応する程度だったので)
大雑把に説明すると、改行文字やタブ文字等、普段文章中に見えない制御文字に対して置換をかける機能です。
【正規表現置換を利用する方法】
名詞登録/名詞リスト:
名詞登録時、もしくは名詞リスト内で正規表現チェックボックスにチェックを入れてください。
辞書登録/辞書リスト:
辞書登録時、もしくは辞書リスト内の処理タイプを正規表現に変更してください。
【各種正規表現の処理優先度】
各種置換処理は通常の置換や無視など、色々な処理タイプが混在しています。
処理の優先度は以下の通りです。
名詞登録:
1.正規表現置換
2.通常置換
辞書登録:
1.無視置換
2.正規表現置換
3.文字単位置換
4.単語単位置換
PCOTの開発を終えたと言いつつも、気になるものは気になるので、今後も自分が欲しい機能がある場合は
気まぐれに更新すると思います。よろしくお付き合いください。
PCOTを更新しました。v1.3.0
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新は不具合修正のみです。
・翻訳後にメイン画面が戻ってこなくなる不具合を修正
PCOTのメイン画面を×ボタン等で閉じた後に翻訳を行うと、翻訳後にメイン画面が戻ってこない不具合がありました。
割と致命的な不具合なので、しょうもない修正ですが更新します。
PCOTを更新しました!!v1.2.9
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
以下に更新項目を列挙します。
・色置換機能追加
・四値化グレースケール追加
・画像加工前の読取倍率変更を適用するかどうかのオプションを追加
・すべての画像加工値を変更できるように修正
・画像加工値入力ダイアログで補助説明を追加
・画像翻訳画面でキャプチャー画面を起動中に画像翻訳画面を閉じるとキャプチャー画面が残ってしまう不具合を修正
・キャプチャー画面起動中、特定条件下でOCRエンジンの切り替えができない不具合を修正
・設定選択画面で新規設定を作成した設定は保存されるまでコピーできないように修正
・原文とプロセスの連動機能をCtrl+左クリックの他にAlt+左クリックでも機能するように修正
・DeepLと自動連携しようとすると、PCOTの画面が背面に行ってしまう不具合を修正
・その他グリッドの列クリックでエラーが出る不具合など、細々とした不具合を修正
重要な更新については個別で説明します。
【原文とプロセスの連動機能について】
原文とプロセスの連動機能はお陰様で沢山の支持を頂いております。
ただ、「Ctrl+左クリック」だけだとノベルゲーム等では会話がスキップしてしまう為
新たに「Alt+左クリック」でも同様の動作をするように修正しました。
ノベルゲーム等で原文とプロセスの連動機能を使用したい場合は「Alt+左クリック」をご利用ください。
新規追加の【色置換機能について】
色置換機能は便利な機能ではありますが、使い方を誤ると物凄く重くなってしまいます。
注意点を含めた使用方法の資料を画像で作成しましたので、熟読してください。
【色置換機能の説明】
【最後に】
なんだかんだでダラダラと更新を続けてきましたが、今後はゲーム制作に専念するため、しばらく更新の予定はありません。
但し、不具合については確認でき次第すぐに修正しますので、この掲示板までご報告ください。
以下、私信です。
>フクスケ様
DeepLと自動連携した際にPCOTが背面に行ってしまう不具合を修正しました。
大分お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
これで大丈夫だと思いますが、また何かあればお気軽にお問い合わせください!
原因が分かって良かったです。
私がPCOTに貢献できることといえば検証ぐらいしかありませんので、僅かでもお役に立てたのであればとても嬉しいです。
今後とも末永くPCOTを利用させていただこうと思っておりますので、お身体にお気を付けて作業いただけますと幸いです。(5時は頑張りすぎです!笑)
すみません、原因が分かりました・・・。
完全にこちらのミスです。v1.2.8で組み込んでしまったバグです。
原因はDeepLをアクティブにしようとした際に、何故か対象プロセスのタイトルをアクティブにするというケアレスミスです。
逆に言えばDeepLをアクティブにしようとしなければ問題ないと思うので、しばらくは隠し機能を使った方がいいかもしれません。
隠し機能の使用方法については「説明書.txt」の一番下の部分に記述してあります。
無駄な検証に付き合わせてしまい、ご迷惑をおかけしました。
次の更新までまだ時間が掛かりそうなので、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。
ありがとうございます!頑張ってみます!
余談ですが、【原文とプロセスの連動機能】の良さに共感して頂けて非常に嬉しいです!
承知いたしました。
PCOTがなかった時代が考えられないぐらい利用しており、ぬるっぽ様には感謝しかありません。
そのため、今回の事象が解決しなくても私的には感謝の気持ちしかありませんが、お手すきの時にでも
ご対応いただけるのであれば大変ありがたく思います。
こちらでも事象が発生しました。
まだ原因までは特定できていませんが、一通り試した感じでは「Tesseract OCR」の場合(翻訳時のプロセス停止も関係あるかも)だと、報告にあった通りの頻度で発生しました。
ひとまずの対処法として「Windows10 OCR」の導入をお勧めします。
導入方法は「【必読】りどみ.txt」に書いてあった気がしますが、念のため、導入方法の記事を貼っておきます。
Windows10 OCR導入方法
「Tesseract OCR」と「Windows10 OCR」はフォントによって得意不得意が違うので、どちらが良いというのは一概には言えませんが、「Windows10 OCR」は圧倒的な読取速度が魅力です。その分、短い行を読み飛ばしてしまったりすることがありますが・・・。
ただ、こちらで試した感じでは「Windows10 OCR」では一度も事象が発生しなかったので、一先ず対応するまでの繋ぎとしてでも利用を推奨します。
現在、かなり大きな機能を実装しているのと、目に付く不具合を片っ端から直している状況で、すぐに更新は出来なさそうですが今回の報告にあった事象の不具合修正もやれるだけやってみます。
その際に改めて動作確認して頂くことになると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。
おぉ、沢山の情報ありがとうございます!
v1.2.7を利用させるなんてとんでもないです。PCOTを愛用してくださる方にそんな不便を強いたくありません。
出来る限り対応させて頂きます。ただ・・・もしどうあってもダメだった場合は諦めて頂くことになるかもしれませんが、私が簡単に諦めたくはないので、出来得る限りの手段を講じたいと思っています。
上記にある事象の説明で事象自体は想像できたので、あとはこちらで再現できればデバッグ出来そうですね。
その為には「Google Chrome」で同様の事象が発生するかどうか確認する必要がありそうです。
ブラウザはfirefoxしか使っていなかったので、たまたま自分だけが発生していない&報告に挙がってない可能性はありそうです。
一度Chromeをインストールして試してみます。原因特定までしばらくお待ちください。
ご参考までに、検証の画面を録画しましたので下記サイトにアップいたしました。
※画面が見切れておりますが、ご了承ください
ファイル容量が大きいためご注意ください
動画内で事象が発生しなかったときは、マウスカーソルで〇を描いております
http://dtbn.jp/AySGVB1R
動画内の検証結果は下記の通りです。
1.PCOTを解凍
2.「Pathfinder Wrath of the Righteous」でフリー選択5回
1回目 発生しない
2回目 発生しない
3回目 事象発生
4回目 事象発生
5回目 発生しない
3.「Google Chrome」でフリー選択5回
1回目 発生しない
2回目 事象発生
3回目 事象発生
4回目 発生しない
5回目 事象発生
4.「firefox」でフリー選択5回
1回目 発生しない
2回目 発生しない
3回目 発生しない
4回目 発生しない
5回目 発生しない
私なりに発生事象について検証してみましたので下記に記載させていただきます。ご参考になれば幸いです。(分かりにくく申し訳ありませんが・・)
(検証1) 同一画面にて同一英文をフリー選択で5回翻訳
「firefox」 事象発生しませんでした
「microsoft edge」 事象発生しませんでした
「Google Chrome」 事象発生しますが、発生しない場合もあります
(例) 同一画面にて同一英文をフリー選択
一回目 発生せず
二回目 発生せず
三回目 発生
四回目 発生
五回目 発生せず
※上記はあくまで一例ですので、5回連続で発生しない場合もありました。
「stellaris」 事象発生しますが、発生しない場合もあります(上記Google Chrome同じイメージです)
※ボーダレスウインドウで検証
「Pathfinder Wrath of the Righteous」 確定で事象発生と思っていましたが、正常に表示される場合もありました(上記Google Chrome同じイメージです)
(検証2)
「Google Chrome」で10回連続事象発生せず。
プロセス再選択で「stellaris」を選択し、フリー選択の1回目で事象発生。
再度プロセス再選択で「Pathfinder Wrath of the Righteous」 に切り替えフリー選択、1回目は発生せず2回目で発生。
再度プロセス再選択で「Google Chrome」に切り替え、フリー選択を行ったら一回目で発生。
事象検証していて思ったのですが、より正確な事象内容の表現としては下記の通りかなと感じました(言葉が足りておらず申し訳ありません)
事象内容 PCOTとDeepLの画面が一瞬前面に表示されるが、そのあとすぐに対象プロセスの画面が前面に表示されてしまう(PCOTとDeepLの画面が背面にいってしまう)
※一瞬前面に表示される体感時間としては、1秒もないぐらいです
色々お手数をおかけしてしまい、大変恐縮です。私だけ発生するのであれば、v1.2.7を利用すれば問題ありませんので、不具合というかおま環なのかなと思います。。
PCOTとDeepLの画面が前面に出ないのは全てのプロセスで発生する状態でしょうか?
それとも、「Pathfinder Wrath of the Righteous」だけでしょうか?もしくは、混在している状況でしょうか?
⇒混在している状況です
「Pathfinder Wrath of the Righteous」はウィンドウモードで利用している状態でしょうか?
それとも、ボーダレスの全画面で利用しているのでしょうか?
⇒ウィンドウモードで利用しています
使用しているPCのOSはWindows10でしょうか?
⇒Windows10 20H2
PCOTをDLし直して、設定を何も弄らずに使用した場合でも同様の問題が発生するのでしょうか?
⇒同様の問題が発生します