はい、お疲れ様です
ここで言うまともな判断力、とは言い換えれば「地球の日本の道徳心」ってだけのオチ。 それで当てはめるなら神三人とも別に良くはない……が作品にそんな物持ち込んで話すのがナンセンス
いかにも稲妻在住の市井の人間の価値観って感じであながち的はずれな感想でもないのはそうなんだけど、他人(人というか神)の気持ちになってものごとを考えることができるとより人生が豊かになると思うよ。
稲妻の市井の一般市民の目線って世界任務とかで出てくるけど、目狩り例はほぼほぼ他人事だしそれにまつわる内戦も然りで「近頃は物騒ですねェ」位のもんだぞ。鎖国で珍しい舶来物が入らなくなったのが一番深刻ってくらい。そもそも国を乱した要因として一番大きいのってファデュイの介入だしね
雷電が永遠の為にやったのは鎖国と目狩りで戦争は九条。雷電は内戦の事すら知らなかった、んじゃなかったっけか?そして目狩りは大多数の一般人には他人事
勝手な理想と言っても鎖国目狩令なかったらカーンルイアみたいに滅ぼされてた可能性も0じゃないし、そもそも「七神あっての七国、雷神あっての稲妻」って価値観を前提にしなきゃそりゃ納得できないだろうよ。
「特定の何かを誰でも必ず嫌いになる”まとも”な判断基準」なるものがある、まして自分の感情がそれと同じと信じてるようじゃファデュイ以下っすよ。彼らでさえ己を疑うことくらい知ってるんだから
ここに書くことなのかわからないけど、海祇の民は元を辿れば淵下宮 鳴神島の稲妻人と違って七神信仰じゃないんだっけ? 地上の珊瑚宮とかには七天神像もあるし、今の住民は雷神の加護を受けてるんだろうけど 目狩り令に反対する人が抵抗軍に加入しただけで、もともと海祇とは対立してるのか……? 記憶が朧げでわからなくなってしまった
そう、もともと海祇と七神は対立してる。海祇というか淵下宮にいたのはもともとテイワットに住んでた民族で、後からテイワットに侵入してきた天理とは敵対してる
崩壊3rdのほうの雷電が、どんなに足掻いても大切なものを奪われる運命を嘆き、愛する人を守るためにフレイア学園を裏切ったけど、公式動画で「彼女が下した決断は実に感嘆に値する。だがもしこの犠牲によっても騎士の運命を救えないと未来の彼女が気付いたとき、彼女はどんな選択をするのだろう?」ってバッドエンド予告されるくらいには間違った選択肢だったので、原神のほうの雷電が目指した永遠も間違った選択肢だったんだろうなあと思ってる。実際、魔神任務と伝説任務で描かれたのは、永遠を目指したけど影の精神は孤独に耐えかねて限界に達してて、影が不変を目指しても国も民も勝手に変わっていくという話だったので、雷電は愚かだったというとこまではそう否定するもんでもないかなあと。一方、影が考える新しい永遠の形にとか、将軍が永遠こそ天理に近付く手段だと考えた理由とか、明らかになってない要素も多いので、これからの展開次第ですね
孤独に耐えかねて限界だったかと言われるとそうでもないと思うが……思考の袋小路に入って進歩は無いにしても、放っといても続くには続いたとは思うよ。それに崩壊3rdの方、運命を救えない=間違った選択、というのは結論を急ぎすぎ。その運命自体を断ち切らない為の選択だったんだから
孤独に耐えかねて……というよりは、眞含め親しい人々を亡くすたびに摩耗し、眞を亡くして自らが彼女を継いで神として稲妻を守らなければならなくなったために、いつか必ず訪れる摩耗による終焉を避け、「永遠」に稲妻を守護し続けるためには「親しい仲間を亡くすというイベント」自体に触れないようにするしかないという判断だと思う(だからこそ残された最後の親しい友人=八重神子にさえ知らせずに引きこもり、彼女の去就すら知らずに済むようにした)。もう一つの選択肢として、モラクスが選んだみたいな稲妻を人間に託し、自分が守護し続ける必要がないようにするというのもあったんだろうけど、実際に人間が支配し、発展し続けたカーンルイアの結末を見ると、それも許容できず、稲妻を発展も変化もない「永遠の国」にするしかないと判断したのが、影の決断で、それでも人は変わっていく(不変は有り得ない)のだから、また別の形で永遠を模索する必要があるというのが魔神任務や伝説任務を経た結論でしょう。そもそも稲妻の神の座も自ら得たものではなく、自身の半身である姉の死から受け継いだある意味で形見であり遺志でもあるから、何としても自分が永遠に守り続けなければいけないという使命感もあったんだと思うし。
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ここで言うまともな判断力、とは言い換えれば「地球の日本の道徳心」ってだけのオチ。 それで当てはめるなら神三人とも別に良くはない……が作品にそんな物持ち込んで話すのがナンセンス
いかにも稲妻在住の市井の人間の価値観って感じであながち的はずれな感想でもないのはそうなんだけど、他人(人というか神)の気持ちになってものごとを考えることができるとより人生が豊かになると思うよ。
稲妻の市井の一般市民の目線って世界任務とかで出てくるけど、目狩り例はほぼほぼ他人事だしそれにまつわる内戦も然りで「近頃は物騒ですねェ」位のもんだぞ。鎖国で珍しい舶来物が入らなくなったのが一番深刻ってくらい。そもそも国を乱した要因として一番大きいのってファデュイの介入だしね
雷電が永遠の為にやったのは鎖国と目狩りで戦争は九条。雷電は内戦の事すら知らなかった、んじゃなかったっけか?そして目狩りは大多数の一般人には他人事
勝手な理想と言っても鎖国目狩令なかったらカーンルイアみたいに滅ぼされてた可能性も0じゃないし、そもそも「七神あっての七国、雷神あっての稲妻」って価値観を前提にしなきゃそりゃ納得できないだろうよ。
「特定の何かを誰でも必ず嫌いになる”まとも”な判断基準」なるものがある、まして自分の感情がそれと同じと信じてるようじゃファデュイ以下っすよ。彼らでさえ己を疑うことくらい知ってるんだから
ここに書くことなのかわからないけど、海祇の民は元を辿れば淵下宮
鳴神島の稲妻人と違って七神信仰じゃないんだっけ?
地上の珊瑚宮とかには七天神像もあるし、今の住民は雷神の加護を受けてるんだろうけど
目狩り令に反対する人が抵抗軍に加入しただけで、もともと海祇とは対立してるのか……?
記憶が朧げでわからなくなってしまった
そう、もともと海祇と七神は対立してる。海祇というか淵下宮にいたのはもともとテイワットに住んでた民族で、後からテイワットに侵入してきた天理とは敵対してる
崩壊3rdのほうの雷電が、どんなに足掻いても大切なものを奪われる運命を嘆き、愛する人を守るためにフレイア学園を裏切ったけど、公式動画で「彼女が下した決断は実に感嘆に値する。だがもしこの犠牲によっても騎士の運命を救えないと未来の彼女が気付いたとき、彼女はどんな選択をするのだろう?」ってバッドエンド予告されるくらいには間違った選択肢だったので、原神のほうの雷電が目指した永遠も間違った選択肢だったんだろうなあと思ってる。実際、魔神任務と伝説任務で描かれたのは、永遠を目指したけど影の精神は孤独に耐えかねて限界に達してて、影が不変を目指しても国も民も勝手に変わっていくという話だったので、雷電は愚かだったというとこまではそう否定するもんでもないかなあと。一方、影が考える新しい永遠の形にとか、将軍が永遠こそ天理に近付く手段だと考えた理由とか、明らかになってない要素も多いので、これからの展開次第ですね
孤独に耐えかねて限界だったかと言われるとそうでもないと思うが……思考の袋小路に入って進歩は無いにしても、放っといても続くには続いたとは思うよ。それに崩壊3rdの方、運命を救えない=間違った選択、というのは結論を急ぎすぎ。その運命自体を断ち切らない為の選択だったんだから
孤独に耐えかねて……というよりは、眞含め親しい人々を亡くすたびに摩耗し、眞を亡くして自らが彼女を継いで神として稲妻を守らなければならなくなったために、いつか必ず訪れる摩耗による終焉を避け、「永遠」に稲妻を守護し続けるためには「親しい仲間を亡くすというイベント」自体に触れないようにするしかないという判断だと思う(だからこそ残された最後の親しい友人=八重神子にさえ知らせずに引きこもり、彼女の去就すら知らずに済むようにした)。もう一つの選択肢として、モラクスが選んだみたいな稲妻を人間に託し、自分が守護し続ける必要がないようにするというのもあったんだろうけど、実際に人間が支配し、発展し続けたカーンルイアの結末を見ると、それも許容できず、稲妻を発展も変化もない「永遠の国」にするしかないと判断したのが、影の決断で、それでも人は変わっていく(不変は有り得ない)のだから、また別の形で永遠を模索する必要があるというのが魔神任務や伝説任務を経た結論でしょう。そもそも稲妻の神の座も自ら得たものではなく、自身の半身である姉の死から受け継いだある意味で形見であり遺志でもあるから、何としても自分が永遠に守り続けなければいけないという使命感もあったんだと思うし。