龍殺しや彷徨える星・千岩牢固と、『装備でサポートする雷元素キャラ』という理由での採用になる。リサとの差別化点は『遠方・複数に雷を撒きやすい』『元素爆発(チャージ)を気にしなくて良い』『スキルの使い勝手がエウルアと噛み合う』といったところ。
一方で八重神子自身は、龍殺しや千岩との相性がイマイチだったり、元素熟知を活かせる編成を組みたい、といった部分が気になる。
エウルアとしても、スキルを置くだけにしてはやや時間が長く、サポート装備役や雷キャラをそれぞれ別に用意すれば良いなど、お互い無理にこだわる必要がない程度の関係性。
八重神子とよく似たスキルを持つ断罪の皇女。長時間の火力サポートと粒子生成がエウルアにはとてもありがたい。
フィッシュル自身が「スキル&爆発でオズを置いておしまい」と自己完結してるので、特にビルドなどを組み替えなくとも仕事をこなせるのがポイント。パーティ全体で考える要素が減るのは大きな強み。
もちろんフィッシュルをサポートに寄せる運用も可能。終焉を嘆く詩を装備していればバフ役とそこそこのサブ火力を両立できる。ただその場合は松韻の響く頃との効果が重複しないので注意。
スキルによる追従型お手軽ヒーラー。長時間の継続回復と付近への雷元素付着が、中断耐性を得られる近接アタッカーのエウルアと非常に良く噛み合う。
スキルが主体なので仕事が早く、元素爆発をどう回すか問題と無縁なのもグッド。
さらには千岩適性があり、片手剣なので優秀なサポート武器が多いなど、装備面でも隙がない。
忍自身が超開花の軌道役として最適任者の1人のため、物理パーティにも超開花パーティにもできる器用さを持つ。
総じて、雷元素キャラの中でもひときわ相性が良い。が、上記の通り超開花要員として優秀なので、別パーティと取り合いになりがちなのがネックと言えばネック。
表にいるキャラに回復とチャージ、雷元素付着を提供するサポーター。
1人で何役もこなせるのは良いのだが、それぞれの性能自体は低め。さらには本人のチャージが重くクールタイムも長いなど、1人で全て賄うには少し荷が重い。完凸していればヒーラーとしての性能は上がるため、これに西風大剣を持たせるところから始めたい。
ディオナなど他のサポーターで「あともう少しほしい」と思った部分を補う編成が良いか。
要所でスイッチしつつ超伝導を狙いながら回避行動によるDPS低下を軽減したい際に有用。
また範囲攻撃がやや不得手なエウルアの弱点を北斗の元素爆発である程度補うことができる。
ただ、2人共別途チャージ役が必要な点には注意。しかし雷電将軍の追撃が飛ばないのが地味に厄介。組むなら西風大剣でチャージ特化が無難。
単純な相性の良さよりも、キャラを切り替えてジャストガードをするアクション性を見込んで採用することが多いだろう。そういう点では唯一無二の存在。
こんなところでしょうか。あれもこれも載せたくなって困るですわ