雷キャラを一通り書いたので&一つひとつ書くとコメ数が増えて大変なのでまとめて投下します。長いけど勘弁な!
リサと同じく『龍殺しを持たせられる雷元素キャラ』という理由での採用になる。彼女との差別化点は『千岩牢固でサポート力が上がる』『元素爆発(チャージ)を気にしなくて良い』『スキルの使い勝手がエウルアと噛み合う』といったところ。
一方で八重神子自身は、龍殺しや千岩との相性がイマイチだったり、元素熟知を活かせる編成を組みたい、といった部分が気になる。エウルアとしても、スキルを置くだけにしてはやや時間が長く、龍殺し・千岩・雷キャラをそれぞれ別に用意すれば良いなど、お互いに無理にこだわる必要がない程度の関係性。
八重神子と良く似た役割を担える断罪の皇女。フィッシュル自身が「育てたオズを置いておしまい」と自己完結してるので、特にシナジーを意識しなくとも火力を追求できるのがポイント。パーティ全体で考える要素が減るのは大きな強み。
もちろんフィッシュルをサポートに寄せる運用も可能。終焉を嘆く詩を装備していればバフ役とそこそこのサブ火力を両立できる。ただその場合は松韻の響く頃との効果が重複せず、両者の恩恵をフルに与ることは出来ないので注意。
スキルによる追従型お手軽ヒーラー。長時間の継続回復と付近への雷元素付着が、中断耐性を得られる近接アタッカーのエウルアと非常に良く噛み合う。
スキルが主体なので仕事が早く、千岩適性があり、元素爆発をどう回すか問題と無縁なのもグッド。
忍自身が超開花の軌道役として最適任者の1人のため、物理パーティにも超開花パーティにもできる器用さを持つ。
総じて、雷元素キャラの中でもひときわ相性が良い。が、上記の通り超開花要員として優秀なので、別パーティと取り合いになりがちなのがネックと言えばネック。
表にいるキャラに回復とチャージ、雷元素付着を提供するサポーター。
1人で何役もこなせるのは良いのだが、それぞれの性能自体は低め。さらには本人のチャージが重くクールタイムも長いなど、1人で全て賄うには少し荷が重い。
ディオナなど他のサポーターで「あともう少しほしい」と思った部分を補うのが良いか。
雷元素付着に関しては、氷付着や凍結によるDPS低下を防げる…かもしれない。
インファイターであるエウルアにとっては、要所でスイッチしつつ超伝導を狙いながら回避行動によるDPS低下を軽減したい際に有用。
また範囲攻撃がやや不得手なエウルアの弱点を北斗の元素爆発である程度補うことができる。ただ、2人共別途チャージ役が必要な点には注意。
単純な相性の良さよりも、キャラを切り替えてジャストガードをするアクション性を見込んで採用することが多いだろう。そういう点では唯一無二の存在。
八重神子
ランダムタゲであり複数の敵に雷元素を撒くのが得意であり、超伝導を複数体纏めて起こしやすいので必ずしも龍殺し目的だけではないと思います。個人的にはエウルアは集敵を編成し難いので遠くの雑魚を刈ってくれる点で有り難いですが、2凸の影響かもしれないので無凸の方の感想次第ですね。---]
フィッシュル
自分が以前に提案した木で粒子生成効率が良くエウルアに粒子を渡せる点を強調したいとの意見がありました---]
北斗
個人的にエウルア編成で火力とチャージを両立するのはかなり難しいと思うんだけど、そう思わない人が多いのかな。チャージや西風特化で軽減と超伝導を推したほうがいい気はする。後は雷電では追撃が反応しないのはひと言書いといたほうが良いかも。
龍殺しや彷徨える星・千岩牢固と、『装備でサポートする雷元素キャラ』という理由での採用になる。リサとの差別化点は『遠方・複数に雷を撒きやすい』『元素爆発(チャージ)を気にしなくて良い』『スキルの使い勝手がエウルアと噛み合う』といったところ。
一方で八重神子自身は、龍殺しや千岩との相性がイマイチだったり、元素熟知を活かせる編成を組みたい、といった部分が気になる。
エウルアとしても、スキルを置くだけにしてはやや時間が長く、サポート装備役や雷キャラをそれぞれ別に用意すれば良いなど、お互い無理にこだわる必要がない程度の関係性。
八重神子とよく似たスキルを持つ断罪の皇女。長時間の火力サポートと粒子生成がエウルアにはとてもありがたい。
フィッシュル自身が「スキル&爆発でオズを置いておしまい」と自己完結してるので、特にビルドなどを組み替えなくとも仕事をこなせるのがポイント。パーティ全体で考える要素が減るのは大きな強み。
もちろんフィッシュルをサポートに寄せる運用も可能。終焉を嘆く詩を装備していればバフ役とそこそこのサブ火力を両立できる。ただその場合は松韻の響く頃との効果が重複しないので注意。
スキルによる追従型お手軽ヒーラー。長時間の継続回復と付近への雷元素付着が、中断耐性を得られる近接アタッカーのエウルアと非常に良く噛み合う。
スキルが主体なので仕事が早く、元素爆発をどう回すか問題と無縁なのもグッド。
さらには千岩適性があり、片手剣なので優秀なサポート武器が多いなど、装備面でも隙がない。
忍自身が超開花の軌道役として最適任者の1人のため、物理パーティにも超開花パーティにもできる器用さを持つ。
総じて、雷元素キャラの中でもひときわ相性が良い。が、上記の通り超開花要員として優秀なので、別パーティと取り合いになりがちなのがネックと言えばネック。
表にいるキャラに回復とチャージ、雷元素付着を提供するサポーター。
1人で何役もこなせるのは良いのだが、それぞれの性能自体は低め。さらには本人のチャージが重くクールタイムも長いなど、1人で全て賄うには少し荷が重い。完凸していればヒーラーとしての性能は上がるため、これに西風大剣を持たせるところから始めたい。
ディオナなど他のサポーターで「あともう少しほしい」と思った部分を補う編成が良いか。
要所でスイッチしつつ超伝導を狙いながら回避行動によるDPS低下を軽減したい際に有用。
また範囲攻撃がやや不得手なエウルアの弱点を北斗の元素爆発である程度補うことができる。
ただ、2人共別途チャージ役が必要な点には注意。しかし雷電将軍の追撃が飛ばないのが地味に厄介。組むなら西風大剣でチャージ特化が無難。
単純な相性の良さよりも、キャラを切り替えてジャストガードをするアクション性を見込んで採用することが多いだろう。そういう点では唯一無二の存在。
こんなところでしょうか。あれもこれも載せたくなって困るですわ
もう少し文章を整えてみました。(ドリー忍は改善点見つからず)
彷徨える星や龍殺しの英傑譚、千岩牢固を持たせてのサポート適正がある。
同じく法器キャラクターであるリサとの差別点は「遠方・複数に雷を付着させやすい」「元素爆発に依存しない」「探索適正が高い」あたり。
火力武器を持たせ、草元素キャラを編成すれば強力なサブアタッカーにすることも可能。ただし超電導以外のサポート能力と引き換えになり、残りの編成枠には耐久や付着の役割を兼任できるキャラクターが求められる。
長時間の火力サポートと粒子生成が可能な断罪の皇女。
スキルか爆発でオズを出すだけでサポートが完了するため、ビルドや操作が分かりやすい。
有力なサポート武器である終焉を嘆く詩の千年の大楽章の効果は松韻の響く頃の効果と競合し、後に発動した方が攻撃力バフ部分を上書きするため注意。
元素爆発によるダメージ軽減やシールド(1凸効果)が魅力。
必要元素エネルギーが多く、シールドの耐久は過信できる値ではないが、編成の枠を圧縮できる点が大きなメリット。編成する際は西風大剣で欠点を補いたい。
元素爆発の追撃に対して雷電将軍の追撃を起こせないのは惜しい点。
機を見てキャラを切り替えてジャストガードをするアクション性は唯一無二。
八重のところに書かれていたバフを共有できない欠点は全体に共通している欠点だと思うので、総評の注意点に書くのが適当かもしれません。
>八重のところに書かれていたバフを共有できない欠点は〜
該当箇所がわからないので具体的にコピペお願いできますか?それともフィッシュルの千年の大楽章のことですかね?
八重神子のこの文章だと、元からサポートキャラのようにも読み取られる可能性があります。彼女は本来サブアタッカーなので、エウルアと組む時にサポートに寄せるのが(神子にとって)特殊な運用であるニュアンスの方が良い気がします。
北斗についてはいい感じですね!これで反対がなければ載せられそう
北斗についてですが、この書き方だと雷電スキル追撃が北斗爆発追撃に反応しないように読めるので「元素爆発の追撃が雷電将軍の爆発に対して反応しないのは〜」とした方が良くないでしょうか。
あー、そういうことだったのか、自分が勘違いしてました。そしたらもうエウルアと関係なくなるから一文まるっと削除で良さそうですね。
忍について、ひと際雷元素で相性が良い等は不要に感じます。まず雷電がいますし、ヒーラー枠としての採用が主ですが、別元素ではあるもののベネットや鍾離、フリーナを採用するならば全体回復など競合が多いです。
【改善案】
スキルによる追従型ヒーラー
単体への継続回復と付近への雷元素付着が、中断耐性を得られる近接アタッカーのエウルアと非常に噛み合う。
スキルが主体なので仕事が早く、元素チャージに関わらず安定した運用ができる。
また、聖遺物の千岩適性、片手剣であり優秀なサポート武器が多いなど装備面での恩恵も多い。
忍は超開花の起動役として最適任者の1人のため、エウルアの物理特化編成にも超開花併用編成にもできる器用さも持つ。
確かに今の環境だと以前より好相性の相手が増えてますし、その案が良いかもしれませんね!
指摘のあった点を修正し、進捗状況をまとめました。
スキル主体のサブアタッカー。
同じく雷法器キャラクターであるリサとの差別点は「遠方・複数に雷を付着させやすい」「元素爆発に依存しない」「探索適正が高い」あたり。
軽い追撃や超電導は1人でもこなすことができるが、火力を求める場合は草元素キャラを編成したいため、残りの編成枠には耐久や付着の役割を兼任できるキャラクターが求められる。
彷徨える星や龍殺しの英傑譚、千岩牢固を持たせることでサポート役にもなれる。八重の火力は落ちるため、エウルアでしっかり火力を出せるようにしたい。
控えからの火力サポートと粒子供給が可能な断罪の皇女。
スキルか爆発でオズを出すだけでサポートが完了するため、ビルドや操作が分かりやすい。
有力なサポート武器である終焉を嘆く詩の千年の大楽章の効果は松韻の響く頃の効果と競合し、後に発動した方が攻撃力バフ部分を上書きするため注意。
雷元素の付着頻度が高いため、氷共鳴や雪葬の星銀の効果は発動しづらくなる。
追従型スキルを持つヒーラー。
出場キャラへの継続回復と周囲の敵への雷元素付着が、中断耐性を得られる近接アタッカーであるエウルアと非常に噛み合う。
スキルが主体なので出場時間が短く、元素チャージに関わらない安定した運用ができる。
また、優秀なサポート片手剣や聖遺物の千岩牢固への適正も高い。
忍は超開花の起動役として最適任者の1人のため、エウルアの物理特化編成にも超開花併用編成にもできる器用さを持つ。
出場キャラに回復とチャージ、雷元素付着を提供するサポーター。
1人で何役もこなせるのは良いのだが、それぞれの性能自体は低め。さらには本人のチャージが重くクールタイムも長いなど、全てを賄うには少し荷が重い。完凸していればヒーラーとしての性能が上がるため、これに西風大剣を持たせるところから始めたい。
ディオナなど他のサポーターで「あともう少しほしい」と思った部分を補う編成が良いか。
元素爆発によるダメージ軽減やシールド(1凸効果)が魅力。
必要元素エネルギーが多く、シールドの耐久は過信できる値ではないが、編成の枠を圧縮できる点が大きなメリット。編成する際は西風大剣で欠点を補いたい。
機を見てキャラを切り替えてジャストガードをするアクション性は唯一無二。
>> 4943 4913のこの部分は八重に限らず、エウルアが物理攻撃力主体だから起きることなので、耐性ダウンや熟知を共有できる編成に比べて総評として注意が必要な点じゃないかなという指摘です。
文章がかなり洗練されてきましたね!この5名の解説は、他に意見がなければこれで良いのではないでしょうか?
>総評として注意が必要〜
確かにそうかもしれません。それに関しては、この枝が決着ついたら改めて別の枝で議論するのが良さそうですね。
フィッシュルの終焉千岩や八重の龍殺千岩って編成単位のDPS向上に繋がる場合を除いて基本非推奨で、ミカと劇団が実装されている現状のエウルア編成で持つ機会は殆ど無いのでは?そもそも2凸以上でダブルアタッカー出来る雷電将軍の代替でしかないし、火力貢献さえ果たせれば十分でバッファーの役割は求められてないでしょう。
その指摘は、発端となったリサの議論の時点から散々挙げられており、ここで案を書いている者は把握していると思います。その上で「エウルアと組む上での1対1の相性」に焦点を当てて草案を作っています。だれもが雷電2凸してるわけでもないしね…
上の葉で>総評として注意が必要〜と話しているのはそのことです。ログ、ちゃんと読もう。
他に意見がなさそうだったので、ひとまずこの枝の5名を本記事へ掲載しました。同時に並び順を星5>星4にしました。