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4978
2024/06/30 (日) 16:32:06 修正 c9512@d8a8f >> 4975

私はこの部分を

  1. 編集差分ログを見ない人でも変更を察知して内容を検討できるようにするため
  2. コメントログの検索機能を利用して、後から内容が変更された時期を知るため
  3. 編集合戦を「未然に」防止するため(円滑というより円満、結果的には円滑と捉えることも?)

と解釈しています。
これらメリットと比較して、無言編集(コメント欄に記載しない)場合のメリットはどのようなものがありますでしょうか?
(追記:HN:木は消し忘れです。すみません。)

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  • 4979
    名無しの旅人 2024/06/30 (日) 17:40:28 修正 edab0@33dee >> 4978

    無言編集の容認には下記のメリットがあります。
    1.単に否定する、消す方に議論を進める非建設的な閲覧者の意識が向きにくくなり、編集合戦を防止する
    2.編集の手間が減り、心理的ハードルも下がるため、記事が充実しやすくなる
    3.内容の是非ではなく、相手が編集ルールを知らなかった批判に論点をずらすことを防止する
    4.編集議論に無関心な閲覧者にとって、他のコメントが流れにくくなる方が嬉しい場合がある
    変更を察知して内容を検討したい方は編集差分ログを見れば済むこと、後から内容が変更された時期も編集差分ログで見れる(過去の編集を遡る用途は頻度も高くない)ことを加味して、無言編集を容認するメリットが上回るように思えます。

  • 4980
    4978 2024/06/30 (日) 18:22:27 修正 c9512@d8a8f >> 4978

    ありがとうございます。

    1. についてはルール自体が根本的な原因とは考えにくく、他の方法で防止すべき案件だと思います。
    2. 前半は事実だと思いますが、記事が充実しやすくなるかは不明です。編集における主なハードルは情報の収集と整理、編集方法の習得であり、編集報告にかかる割合は比較的少ないと考えらえるからです。また、心理的ハードルにつて、編集報告は大したことのない・当たり前にできることという共通認識に雰囲気やシステムを持っていくという方策も考えられると思います。
    3. これもルールの問題というよりは、議論のスキルや参加者のマナーの問題だと思います。慣例的に、編集報告がなかったものについては差し戻しが行われたのち、内容が妥当なものについては「追認」「事後合意」という形で元の記事に反映されることがあります。批判に終始している方は、この部分の認識が足りていないのかもしれませんね。
    4. これはガイドラインが整備された時点ではそこまで問題とみなされていなかったのかもしれません。編集はwikiの本分ですから、他のコメントが流されてしまうのはある程度割り切っているという人もいるのではないでしょうか(私はこのタイプです)。
  • 4981

    (番号外1)内容を検討する人は多ければ多いほど記事のクオリティは上がりやすい(集合知)と考えられるので、一定のメリットはあると思います。編集は分からないけど、原神のことなら分かるという人が多少いるとは思いますし。
    (番号外2)編集差分ログについては保存期間が90日であり、頻度自体は高くないものの、いつの間にか追加されていた記述の編集意図を知るためにはコメント欄での報告はかなり有用性があるものと考えています。