名無しの旅人
2024/11/03 (日) 14:59:48
a53a6@3a34e
花神誕祭イベント、スメール全員集合と花車ムービーという重要なポイントを抑えてるから高評価だけどウジャトの目関連が投げっぱなし感強くて消化不良なんだよな…。4.1の詩歌大会とか3.5の風花祭は祭りの裏でもう1つのストーリーがあってそっちが主軸なんだけど花神誕祭は祭り自体にムービーやストーリーを持って行かれてしまった感じ。
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言いたいことは分からんでもないけど、ウジャトの目はあれ以上掘り下げようが無くないか? 名前こそ大仰だけど中身は単なるビデオカメラみたいなもんだし
これはその通りなんだよね、単に祭の準備だけだと話が作れないから不穏要素の調査で間を保たせて、いざ当日付近になったら祭の話やりたいから雑に不穏部分をたたんでるから、ストーリーが(それ以外もだが)アレな3.7イベントほどではないにしろ、今までの話なんだった感は否めないかもね
しかしながら今回の話でやりたいこと、望まれてることはナヒーダの誕生日をちゃんとした形で祝うことだから結局粗になってる部分はそこまで焦点が当たらない、当てる必要がない、というのも事実かも
まあ不穏要素をちゃんと掘り下げてアフマル・マリカッタ両名の後継者としてのキャンディス・ニィロウを印象付けるのもやって欲しかったとも思うんだけどね
ナタ以前から花神の正体が死の執政という考察もあって5.1で死の執政が出てきたタイミングでやったから花神関連に焦点を当てるのかなと自分が期待し過ぎたところもある
自分も影関連の話題が来るかなと思ってたから気持ちはわかるわ(生の花だから生の執政派だけど)
仙霊にも予言関連の個体がいるから未来が見えるのもそれつながりかなと思ったり
ナヒーダの誕生日を祝うことがメインなんだからそっちが主軸で当たり前じゃないの?挙げている2つは祭りではあるけど、その祭りの主役や目的が特定のキャラではないから裏のストーリーが必要になるのは分かるが。
近いのは璃月の海灯祭だと思うけど4.4のやつは海灯祭の表の話と嘉明の家族関係の裏の話が丁度同じ場所に着地してるから話としてまとまってる。今回のやつもウジャトの目関連の話が花神誕祭に合流できればよかったんだけどウジャトの目の正体がアフマルと花神が草神に贈ったプレゼントだと言う事は分かったのにその後のストーリーに反映できてないから無かったことになってしまった
うーんあんまり上手く伝えられてない気がするけど、花神誕祭はそもそもとして何をどうやってもナヒーダがメインに来るわけで、加えて今回は魔神任務以降でイベントとしてやるのが初だから、祭りにメインを「持って行かれた」ってとこに違和感があったってこと言いたかった。じっくり掘り下げれればより深みが出るんだろうけど、今回の花神誕祭自体も既に魔神任務やナヒーダのエピソードPVと絡められているから演出としても十分だと思うし、それ以上に話のテンポやまとまりが良かったと個人的に思ったかな
>> 49796 今回のストーリーの流れが完璧というわけではけど、正体がアフマルが草神に贈ったプレゼントだったっていうのである程度オチがついてて、無かったことになったという印象はないかな。過去のビジョンを映し出すウジャトの目と、思い出に残すための写真で対応してるようにも感じたし
ウジャトの目関連はまああっさりだとは思ったけど、マハールッカデヴァータと花神・アフマルの関係のエピソード追加、キャンディスの掘り下げ、ソルシュの再登場、セトスが街に溶け込んでることの示唆、と果たした役割は結構多くて、サブ進行のエピソードとしてアリと思った。集合写真につながるのも良かった。中途半端感は主役のナヒーダには見せられないからかも
もう何度もやってる海灯祭と違ってゲーム内では初めての花神誕祭だしまぁ変に裏話で長引かせたりせずナヒーダのお祝いで締めで不満はないかな
>> 49799 花神誕祭がメインになるのは異論はないよ。「ムービーやストーリーを持って行かれてしまった」というのはウジャトの目のストーリーから見た話であって自分がウジャトの目にムービーやストーリーを費やすべきだと言ってるわけじゃない
自分はウジャトの目は昔(マハールッカデヴァータ時代)の出来事を記録しているが、それを今のナヒーダが知ることで果たして幸せになれるのか?って所と
最後に写真を撮って、楽しい思い出を永遠の瞬間として残そうっていうのが対比になっていて良かったと思ったな
「思い出の扱い方」って点では綺麗にまとまってるよね。今はもう失われてしまった過去の仲間達との思い出と、いずれ失うであろう今の仲間達との思い出。そんなナヒーダの悩みというか長命種特有の悩みが今回のテーマなのかなと
スメール全員集合!!の為にちょっと散発的なストーリーだったけど、全員集合で綺麗なストーリーを作るのも難しいだろうし自分はこれはこれで良いかな。最近は重めのストーリーが続いていたので、この明るい感じは有り難い。ここでアフマルと花神の反逆と滅亡のストーリーを持ち込まれたら耐えきれねぇぜ。
ナヒーダの笑顔でホワホワ気分になった直後にシロネン任務やったからギャップで結構落ち込んだな…
ウジャトの目に関しては、執拗にマハーのことをナヒーダに隠している状態だから、今は存在のお披露目をしただけで今後一波乱作るために出てくるんじゃないかと思ってる。世界樹の改変を逃れた媒体である可能性もありそうだし
でもマハールッカデヴァータのことを隠すのは魔神任務でも伝説任務1でも2でもやってるから今更ウジャトの目を出しても…という感じはある。
ウジャトの目が今となっては特別なものじゃない、かすかに過去を感じられる程度のものでしかないことが重要なんだよ。キャンディスの琥珀の目が特別じゃないのと同じで。
序盤に存在感出しといて何の展開もなく終わったよね。なんか事件起こしてついでにキャンディスの掘り下げしてほしかったわ。
同じストーリーでも読解r……受け手の差によって色んな捉え方がされてるのは見てて面白いね、物語はかくあるべしって感じで
物語がかくあるべしと思うなら読解力云々言い出すのは完全に蛇足だと思うが如何か
ドリーの出番が最初で終わりなのもなぁ…。これならキャンディスの予知やら謎の宝石にキャラバン云々を無くして花神誕祭の準備に各々が様々な準備や計画をし錯綜する群像劇スタイルにしたりその分他遊べるコンテンツを増やしたりとかしても良かったと思う
それならそもそも花神誕祭じゃなくてエミリエの伝説みたいに適当なイベント用意してやってくれってなるかなぁ