作成お疲れさまです。その他の編成にベネシャンと超開花を追加するのは非常に良い案だと思います。
せっかくここまで手を入れて下さっていますし、971さんが作成された表を土台にして、新しい高難度チーム集ページの構成を考えていく形が良いのかな。
まず炎はサブ火力をいかしつつ安定して殴れる有力なアタッカー枠の幅が広いため、リネモノパイロではなくモノパイロとして紹介すべきだと私は考えています。またモノパイロ編成のコンセプトを辿ると、万葉という反応に頼らなくても高火力を実現できるパーツが現れたことで、拡散の手間を考えず表でも裏(現状香菱のみ)でも編成全体で火力を出せるという点でしたし、ベネット香菱万葉は外せないと思います。リネの場合、サブ火力を採用せずとも十分な火力が出せる&狙い撃ちが必要、という特性により操作の易化を求めて鍾離を採用する人が多いですが、編成として完成度が高いのはバフデバフを持つサブ火力の香菱を採用する炎3編成の方です。螺旋のTA動画等を見漁っているとベネシャン風入りが殆ど、数々の方が出されているリネ紹介動画でもこちらが優勢なように感じます。提瓦特小助手の使用率には反しますが、トップにはリネベネット香菱万葉で記載し、ベネット以外を可変枠に、リネをアタッカーとする場合は中断耐性の配れる鍾離やディシアが有力な差し替え候補となる旨を強調という形が良いと思います。
モノハイドロはやはり、優秀なサブ火力2人にアタッカー枠を合わせたものが発端でしたし、話題になってきた経緯や完成度を考えても心海行秋夜蘭万葉が最もトップに適していると思います。ヌヴィHCは正直フリーナ実装でまたすぐ更新されると思っているので、ひとまず971さんの書かれた無難な編成のまま載せるのがいいかと思います。当面は詳細な議論も特に必要ないかと。
あと個人的に気になっているのがvv vape胡桃と溶解甘雨のところです。vv vapeは水2胡桃と操作感やコンセプトがかなり異なるので分けて紹介することに異論は無いのですが、胡桃と万葉をほぼ固定としても行秋夜蘭、アンバーディシアベネットなどと、これまでの使用数を振り返っても水と炎の選択肢があまり固定化していないように思います。夜蘭ディシアを採用する理由が何かあるのでしょうか?溶解甘雨は987でも述べた通り、ベネット香菱鍾離入りのものをトップに掲げ続けることに違和感があります。確かに累計の使用数を見れば多数派と言える構成ではあるのですが、今一つ過去の編成認識が更新されていない感が拭えません。個人的にはベネットナヒーダ万葉をよく見るような。参考になりそうなデータを探してみましたが、そもそも溶解甘雨の使用数が最近の螺旋だと少なく、有効そうなものは見つけられませんでした。強いことには強いですが、リオセスリ実装によって溶解編成における甘雨の独自性も薄れましたし、今後の表記の仕方、あるいはどのメンバーをトップの編成に採用するかは議論が必要だと感じます。