仮想敵案もグラフ案も難点はあると思うので以前提案してた両併記案を砂場に作成してみました。また、5段階だと上小木のような混乱が今後も起こると予想されるのでグラフを3段階にしてみました。5段階グラフでの左2や右2のニュアンスは仮想敵と攻撃範囲項目で補うイメージです(グラフ案の問題点として挙がってた例外傾向の編成にもある程度対応できると思います)。3段階ですがソート可能なグラフも残したことでグラフ案の利点である傾向の視認性の容易さも確保できてると思います。
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「攻撃範囲」はいらないという感じがしますね。モルガナの「大範囲」(ウェンティで吸えるから)と魈の「大範囲」(落下攻撃中心だから)でだいぶ意味変わりますし。あと3段階になると、ほとんどの編成が中央に寄っていくことになると思います。上で挙がってますがハイブリッドセノとかナショナルとかですね。溶解甘雨を精鋭~ボス・相性真ん中と評価するなら、ハイブリッドセノ、ナショナル、ニィロウ豊穣開花、魈ハイパーキャリーあたりが真ん中に寄せたほうがいいって話になるでしょう。
コメントに書いてくださってる「左が対小数が得意、右が対複数が得意、真ん中がどちらともいえない(オールマイティという意味ではない)」という基準は良いと思います。今のも良いと思いますが、「得意」というワードを強調して、「このPTは複数戦でも困らないのに評価されていない」と見る人が感じにくい表記になればより良いと感じました。(例えば「敵構成相性」を「得意な仮想敵」などの表現に変えるなど?)。攻撃範囲も個人的には分かりやすくて好きです。
蛇足ですが、溶解甘雨を真ん中評価にすると、多くのPTが真ん中よりになるという話はその通りだと思います。見た所溶解甘雨も基本は弓重撃主体で、旋火輪が複数戦での評価点かと思うので、むしろ溶解甘雨をナショナルと同じ左寄せにするのも手かと思います。
攻撃範囲は溶解ロサリアなどの範囲攻撃中心だけど設置技の範囲限定なので動き回るボス敵やWave制の大群に強くないなど既存の案で表しにくい編成も表したいというのが入れた理由ですね。他にも雷電ナショナルのようなダメージ傾向は単体中心だけどスナップショットした香菱爆発がメインダメージ源なので得意ではないけど多少範囲も見れるなど>> 450で挙げられている当初の目的も表現できて、グラフ案提案初期時点から定期的に問題に挙がってる左2や右2の扱いの問題を無くしてシンプルに少数が得意か複数が得意かに分けられるという利点があると思います。