すみません、なるべく静観に努めたかったのですが、どうしても考えがまとまらない点がいくつかあるのでお聞かせください。
- 螺旋での重要性を見ても、対少数は「対大群と対単体の間」とは別物で、独立した扱いをすべきだと考えていたのですが、グラフ案や5段階表を推す方々からすればそうではないということでしょうか?
今回の12-2前半を考えても、対少数戦では中断耐性やシールドといった生存性能が対大群はもちろん対単体以上に強く表れ、また過負荷や強ノックバックが有利に働くという他二パターンにない独自の特徴もあります。
実際、これらの案では雷電ナショナルが最左となっていますが、これでは「対単体に非常に高い適性を持つ」からなのか「対少数の適性がやや低い」からなのかが曖昧な気がします。かといってもし雷電ナショナルを左から2番目にした場合、今度は「対単体の適性がやや低い」からなのか「対少数にも高い適性を持つ」からなのかが区別がつきません。そもそも私が三段階案を>> 98で提案したのも「単体複数以外にも重量が軽い敵かどうかを考慮したい」だけではなく「完全単体向けと複数もいける単体向けを区別したい」からだったと記憶しています。
また、上の方では「魈ジオのためだけに今の基準を使い続ける必要がない」とありますが、今後今の判定基準やカテゴライズでうまく表現できないパーティー(例えば、雷電ナショナル以上に超単体特化な宵宮with炎版申鶴とか、ニィロウの要領で強化過負荷パーティーとか)が魈ジオ以外にも出てこないとは限らないと思います。そのあたりについてはどういうお考えですか。 - パーティーを特徴づけについては相性のいい敵だけではなく、相性の悪い敵も同じくらい重要な要素だと考えるのですが、この点についてはいかがお考えでしょうか。
特別に悪い相性については概要欄に書けばいいという論がいくつか見られましたが、今の雷電ナショナルの欄に過負荷特有のデメリットについて記載する余裕が一切なかったこともあり、正直諸手を挙げて賛同できるものではありません。概要欄くらいでしか「編成のギミック・コンセプト」「派生編成・自由度・コスト」に言及できる場所がない以上、わざわざそのスペースを割いてまで相性の悪い編成に言及する役割を担わせるのには反対です。同様に、紹介欄に任せておけばよいという意見にも賛成しかねます。ソートが効く一覧形式で比較検討できる場からパージして、折り畳み内のみの記載に留めておくのは、少々不親切な気がします。 - あとこれはすご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く個人的な泣き言なんですが、3日4日で新案完成させられるんだったらもっと早くからそっちの議論を進めていただきたかったですね。長期間労力注いできたプロジェクトを「鶴の一声」でひっくり返される経験ができたのは大変ありがたい限りですが。
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