うーん、なんか自分の理解やイメージと自分の説明とがズレるんだよな。自分は仕様を説明する式というのは「何らかの状況での計算で使うことを目的とした式」ではなく「あらゆる事象を包括的に説明してある(ので実際の状況では必要ない項を適宜無視して使う)式」だと思っています。普遍性というのはその「あらゆる事象を包括的に説明する」=「一般式を立てる」という視点での普遍性です。そのうえで自分の中で一般式を立てた時のイメージが以下になります。
会心系
IF(発生,×1,×(1+会心率%×会心ダメージ))
ダメージバフ系
×(〇%(無条件発動系)+IF(炎元素ダメージ,0%,〇%)+IF(水元素ダメージ,0%,〇%)+……+IF(物理ダメージ,0%,〇%)+IF(通常ダメージ,0%,〇%)+IF(重撃ダメージ,0%,〇%)+……+IF(爆発ダメージ,0%,〇%)+IF(敵が〇元素付着,0%,〇%))+IF(敵につけたダメージ増加デバフ,0%,〇%)+……)
「会心が含まれない計算はないがダメバフが含まれない計算はあり得る」とありますが、発生での有無判定も条件での有無判定も、計算には含まれないことがあっても式に含まれないことはないです。というか、式とはそのすべての「有無判定」を含んだものであるべきと考えます。そうした視座で考えた時、会心系よりもダメージバフの方が雑多で副次的な概念であるが故に後に置いた方が、なんだろうな、「しっくりくる」と思います。
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