上の枝とは反対に否定派。エウルアの性質上、雲菫の枠をベネットなどにして元素爆発そのものをサポートしたほうが火力が伸びる、攻撃速度アップの恩恵があってもエウルアの攻撃速度だとヒットストップもあって「相手が螺旋などの単独ボス時、雲菫側のスペックを活かしきれない(=30ヒット狙えず雲菫のダメージ期待値をロストする)」っていう部分がかなり痛い。雲菫にとって「自分のスペックを活かしてくれる手数の多い通常アタッカー」と組みたいわけだけど、エウルアは「振りが遅い代わりに一撃が重いアタッカー」だから相互に相性が良いとは言えない。
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雲菫側から見ると会心×ダメバフ×手数(+αで防御・耐性デバフや蒸発・溶解)が高い方が良いからね。タルタル宵宮が群を抜いている理由がそれ。
雲菫のバフについて「攻撃回数使い切らなきゃ」みたいな論、イマイチよく分かってないのですが、他のバフスキルみたいに時間内にダメージ倍率の高い天賦を持つキャラで攻撃できてるだけじゃアカンの?
爆発の説明をみよう。
計算式を見るとその威力の大きさは明確で、通常は「表示攻撃力×天賦倍率×もろもろ(会心とかダメバフとか)*2」となるところ、
「{(アタッカーの表示攻撃力×アタッカーの天賦倍率)+(雲菫の防御力×雲菫の天賦倍率)}×もろもろ」と、ダメージの根幹部分に大きな加算を行える。
つまり、アタッカーの天賦倍率は関係ないんだ。雲菫のバフを活かせるのは「会心率/会心ダメ/ダメージバフをバランス良く持つ」こと。そしてそれはキャラの突破ボーナスと装備で補える部分でキャラは関係ない。が、そこからさらに「制限時間内に以下に攻撃回を伸ばせるか」が重要になってくるんだ。雲菫のバフでなく「追撃」と考えた時、雲菫の爆発1回で「会心やダメバフを高く持つキャラで、如何に追撃回数を狙えるか」でスペックが決まることになる。
攻撃回数もだけど攻撃速度も重要、1秒間隔で殴るなら行秋でいい。 逆にヒット間隔が狭かったり他の発動条件があるほど雲菫が強くなるってか行秋を超えられる火力装置になれる。
加えて、ノエルくらいの範囲攻撃があればそれはそれで相性が良い。ともかくエウルアとの相性はどっちかというと悪い方には入るかも。
上の枝の方もいってくれてるけど、タル宵宮は会心ダメバフ手数、さらにそこに「通常攻撃判定そのものが水/炎元素ダメになる」っていう性質上、別枠補正の蒸発も雲菫の追撃に乗せられるのが強い。会心ダメ、元素バフ、蒸発反応全てが雲菫のバフに乗算でかかる上に超手数型だから、他のキャラとは一線を画す相性があるんだよね。エウルアに関してはそういう多大なメリットがあるわけじゃないから、結果的に雲菫によるダメージボーナスを逃してしまうことになる。
みなさま詳しくありがとうございます。おかげさまで理解が深まりました。