原神wiki

雲菫側から見ると会心×ダメバフ×手数(+αで防御・耐性デバフや蒸発・溶解)が高い方が良いからね。タルタル宵宮が群を抜いている理由がそれ。

雲菫のバフについて「攻撃回数使い切らなきゃ」みたいな論、イマイチよく分かってないのですが、他のバフスキルみたいに時間内にダメージ倍率の高い天賦を持つキャラで攻撃できてるだけじゃアカンの？

爆発の説明をみよう。
計算式を見るとその威力の大きさは明確で、通常は「表示攻撃力×天賦倍率×もろもろ（会心とかダメバフとか）*2」となるところ、
「｛（アタッカーの表示攻撃力×アタッカーの天賦倍率）+（雲菫の防御力×雲菫の天賦倍率）｝×もろもろ」と、ダメージの根幹部分に大きな加算を行える。
つまり、アタッカーの天賦倍率は関係ないんだ。雲菫のバフを活かせるのは「会心率/会心ダメ/ダメージバフをバランス良く持つ」こと。そしてそれはキャラの突破ボーナスと装備で補える部分でキャラは関係ない。が、そこからさらに「制限時間内に以下に攻撃回を伸ばせるか」が重要になってくるんだ。雲菫のバフでなく「追撃」と考えた時、雲菫の爆発1回で「会心やダメバフを高く持つキャラで、如何に追撃回数を狙えるか」でスペックが決まることになる。

攻撃回数もだけど攻撃速度も重要、1秒間隔で殴るなら行秋でいい。　逆にヒット間隔が狭かったり他の発動条件があるほど雲菫が強くなるってか行秋を超えられる火力装置になれる。

加えて、ノエルくらいの範囲攻撃があればそれはそれで相性が良い。ともかくエウルアとの相性はどっちかというと悪い方には入るかも。

上の枝の方もいってくれてるけど、タル宵宮は会心ダメバフ手数、さらにそこに「通常攻撃判定そのものが水/炎元素ダメになる」っていう性質上、別枠補正の蒸発も雲菫の追撃に乗せられるのが強い。会心ダメ、元素バフ、蒸発反応全てが雲菫のバフに乗算でかかる上に超手数型だから、他のキャラとは一線を画す相性があるんだよね。エウルアに関してはそういう多大なメリットがあるわけじゃないから、結果的に雲菫によるダメージボーナスを逃してしまうことになる。

みなさま詳しくありがとうございます。おかげさまで理解が深まりました。

ダメじゃないけど、多分完凸してる人達くらいの手持ちになると、入れる枠が余ってないと思う

復刻で完凸したけどあんまり変わらないよ。氷共鳴、超伝導、物理デバフ、エネルギー供給、バフ・回復・シールドと欲しいもの多いからね。雲菫入れて色々やってみたけど、いまいち噛み合ってないなって。

まあシャンリンよりも向いてるわなーと思う。

1凸以上の物理型フィッシュルも雲菫のバフを使い切るって意味ではかなり相性良かったけど、たった15射でバフの効果が切れるので実際のプレイフィールとしては操作が忙しないというか時限アタッカーとしても物足りないというか、効率だけでは計りきれない何かを感じた

悪くは無いと思うけど行秋フィッシュルはバフじゃなくて追撃だから、雲菫追撃のダメージアップに繋がるのが超伝導ぐらいしかないのが勿体無い気もするね。手っ取り早いのは鍾離と合わせて岩共鳴でダメバフと耐性ダウンを狙う(雲菫のスキルダメージの増加や粒子供給も兼ねられる)。ロサリア雲菫鍾離なら超伝導も不要なんで、回復しつつ氷共鳴で会心を盛れる七七ディオナや凍結を狙える行秋心海辺りが候補かな。ディオナはシールドが被るけど祭礼持たせた時の粒子供給が便利。七七行秋は攻撃力ダウンと軽減でシールドの耐久増加、七七心海は海染持たせれば物理耐性ダウンの恩恵を一緒に受けられる利点もある。

長々と書いたけど、やっぱり雲菫入れてあれもこれもってやろうとすると枠が足りねぇ！ってなるね…

七七のページじゃ物理で雲菫と組むときはロサリア欲しそうに見えたけど、それなら流石にロサリアアタッカーのほうが強いのかな。鍾離で殴ったほうが強いなら七七入れる意味は海染だけになるし。雲菫側も鍾離で属性被ったらマイナスシナジーで、ロサリアで殴るなら鍾離抜いて雷入れたほうが良いと。んで追撃凍結感電と中断耐性貰いに行秋入れたら、確かに木主と同じになる。超電導で物理デバフ足りてると見做すなら、2凸七七で海染しながら殴ったほうが理屈ではいいだろうけど、七七は一人だと粒子不足なるしそもそも誰の通常で殴るのが一番バフと合計して強いかっていう前提問題があるからなぁ。

物理ロサリア、雷電将軍、雲菫で回してる。将軍のスキルとロサリアのスキルで超電導起こしながら殴って雲菫バフが切れたらロサリアの爆発残して将軍で爆発する流れ。あと1枠はシールド要員でも元素要員でもいいけど雲菫のスキルと爆発で地味に元素シールド生成できるからシールド要員は今んとこいらないなと思っている。