ただのカカシ(ナムルノ公国)
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2024/10/06 (日) 22:53:27
第7機械化装甲師団はサウジ侵攻に向け、10両のobject2803を投入している。
アルゴン軍の指揮下に入るまで、派遣旅団にはサウジ国境付近の警戒にあたるよう命令が出ている。
車長「おおい、ここの塗装違うぞ、しっかりやれー」
砲手「冗談きついですよ。この猛暑でろくに作業もできません。」
車長「まぁ気持ちはわかるが、、、流石に本土迷彩で砂漠はまずいだろ。まったく、国防省の奴ら、何考えてんだよ。下手するとうちらのせいでアルゴン軍の居場所がバレることになるぞ」
砲手「ほんとですよね〜うちの軍、ただでさえ迷彩のマニュアル難しいのに、、、なんで現地でやらせてるんでしょうね?」
車長「まぁ急な派遣だったからな、アルゴン軍に遅れるわけにもいかないしな」
運転手「砂がサスペンションに派手に絡まってて整備もくそめんどくさいです、早く涼しいワルシャワに戻りたいですよ」
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砲手「そういえばアルゴン軍のAFVって全体的に黒じゃなですか」
車長「それがどうした?」
砲手「いや、車内が爆熱になってるんじゃないかなって、、、」
車長「まぁ、超軍事大国だ、AFVにはエアコンがついてるのが当たり前なのだろう。」
砲手「羨ましいですね〜うちのMBT-70にはアルゴンAFVの影響が多く含まれてたのでついてたのですが、、、、一台あたりの価格が高すぎて、本国の一部部隊にしか配備されてませんからね〜」
車長「ちょっとうちの部隊が貧しく思えてきたぞ、本部に扇風機よこすように言っておkuy」
運転手「おい、ちょっと待て、なんかあっちから飛行機来てないか?
車長「おいおいおいおいお。来てるって、撃つ?撃っちょゃう?
砲手「どうやって戦闘機相手にAPFDS当てるんですか、たぶんICFだと思いますよ」
車長「ほんとか、、、?これでサウジのCAS機だったら地獄で呪うからな」
運転手「こっちまっすぐ来てますよ。。。うぉ!!」
車長「あれはF-13CXだな、ICFだ、よっかたな、サウジだったら今頃マーベリックとキスしてたかもしれねぇぞ」
砲手「にしちゃあ、すごい速度出してますね、報告されましたかね、、、、?」
車長「多分なぁ」
ヌッ!!早速書いてますね()
編入先についてはもう少々お待ちを...。
追記:アルゴン車の色はニッケルと亜鉛を含んだ防錆剤の色だったりします。耐蝕、耐久性に優れる反面コストが高く、これ以上何かを塗布すると金も労力もかかる上に、今まで特に問題とならなかったためそのままにされているというなんとも貧乏くさい理由があったりします...()本当に丈夫なコーティングなのでこれだけで十分という理由もありますが
いいとこづくしの黒塗装、我が国も採用するか、、、、あれ、予算はどこかな()