ルェン「よぉ〜し、これで三人揃ったな!。最近は2人で飲むことばっかだったし、折角3人で会って美味い店もあるんだ。ど〜せならぱーと飲んじまおう!」
ルイス『2人?、2人っていつも誰と一緒に飲んでるの?』
ルェン「シナノ」
ルイス『あなた、彼女とも繋がっているのね……。どおりでやり方が似てると思った』
ルェン「褒め言葉として受け取っておくぞ」
ルイス『…勝手にして』
ルェン「それはそうと、仁。お前が帝国にいるなんて珍しいな。またなんか落としもんでもしたのか?」
仁「いや?、連にぃから特製のカスタムパーツを試して欲しいって連絡が来たんだよ。それで帝国に来たの」
ルェン「は〜、PMCとやらは随分とお忙しいこった」
仁「今回のことはあまりPMCの方と繋がりはないんだけどね。まったく郵送で送ってくれればいいのに」
ルイス『そういうあなたの方はなんでモルトラヴィスに?』
ルェン「あー、私か?。私は目立つのが大っ嫌いだでな、王室の連中が戻ってきたせいで全く関係ねぇ私まで目つけられるしつまんねぇったらありゃしねぇ。だったら、こっちに来た方が一万倍楽しいと思ってな、だからシナノに頼んでしばらく外務省んとこに住むことにしたんだ」
仁「あれ?軍はもう辞めたの?」
ルェン「当たりめぇだろもう数十年いんだぞ。丁度台湾事変だっけか?、が起きる前にSISの方にも行ったんだがあんま私と合わなくてなー、今はとりあえずどうするか考え中だ」
ルイス『つまり……、あなた今無職ってこと⁉︎』
ルェン「失礼な言い方すんなよぉ!、せめてフリーランスと言え。…とはいえ別に私はこのままでいいんだけどなぁー、最近の人間社会はめんどくせぇこった」
ルイス『……それにしても、お店の方はあとどのくらいあるの?、結構歩いたと思うんだけど』
ルェン「確か…あと少しだったはずだ。安心しろ、この私がうめぇつってんだ。不満は絶対に言わせねぇから、ほら、見えてきたぞ」
・落としもん
性悪ルェンの皮肉。あまり気にしないでいいです()
最初ルェンさんと仁君、どんな会話になると思っていたら普通に仲良さそうだった()
次はわたくしですかね