プルルルル…
ルェン「よお、大体10ヶ月ぶりくらいか?」
ルイス『…何か用?』
ルェン「いやあ、大した用じゃないだけどなー、今どこにいる?」
ルイス『マドリードだけど』
ルェン「それならちょうどいい、おめー確か酒飲めるだろ、今から飲み行こうと思ってたんだが一緒に行かねぇか?」
ルイス『これまた随分と急ね…」
ルェン「別にいいだろ〜?、シナノもなんか最近色々忙しそうだしやることなくて暇なんだよ!」
ルイス『うーん……』
ルェン「別におめーにとっても悪くねぇ話だろ?こっちが頼んでんだ。好きなだけ奢ってやるぜ?」
ルイス『……仕方ないわね。わかったわ』
ルェン「へへ…、それでいい。じゃあ楽しみに待ってろよ、マドリードに極東風の美味い店知ってんだ」
ルイス『はぁ…』
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おぉ!ついに始まった!
こっちもルェンさんに出くわす前の仁でも書いてよ