あーねむ ISAF
2024/02/25 (日) 17:19:48
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エシック:部隊は作戦を始め、№1は音信不通、おかげで倫理委員会は機能不全か。まったく、管理者の存在意義が問われるな。
№2:あいつは、1はやりすぎている。倫理委員会が機能不全など、笑わせる。行き過ぎた馬鹿を始末するのは、貴様らの仕事だろうに。
エシック:同僚の暴走を止められなかった雌犬が、何を偉そうに。
ヘンダーソン:我々は不毛な口論をしようと、この通話を開いたのではありません。今回の議題は、半ばクーデターじみた№1とシュガート委員長への対応のはずです。
№2:そもそも連中がどこにいるのかわからない以上、こちらのユニットアルファも、倫理委員会の『法の番犬』も手を出せないんだろう?
エシック:当たり前だろう。となると、捜査と操作はこちらでやる…ということにするが、構わんか?指揮系統は一本の方がいい。
ヘンダーソン:我々開発部門は出る幕はなし、でしょうか。そちらにお任せいたします。
№2:こちらは勝手にやらせてもらう。ユニオンが我々か、それとも奴らのどちらについているのか…知っている者はいるのか?
エシック:財団としての主権は私たちにある。こちらにつくのが通りだろう。
ヘンダーソン:『彼』や、メンデルスゾーンはどうでしょうか?
№2:相手がどうであれ、反逆者は消すのみだ。
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エシック:倫理委員会委員長。老人男性。
№2:監査評議会評議員ナンバー2。20代女性。
ヘンダーソン:研究開発委員会兵器開発部門管理官。部下のアイリスがクーデター側であることは知らない。
これ:財団ネットワーク上での会議。音声のみ。>> 1530は彼ら独自のネットワーク上での同じような会話。