プルルルル…
テオフィロ「はい」
局長「…私だ。大体5ヶ月ぶりくらいかな」
テオフィロ「あの時は…帝国外務宰相の調査でしたっけ?」
局長「君しか頼める人材がいなくてな、すまないが今回も同じ理由だ」
テオフィロ「……」
局長「今回の任務は帝国の研究施設…正確に言えばフォルメンテラ海洋研究所か、そこの『抑制剤』と呼ばれる薬品の回収もしくは製造法の特定をやってほしい」
テオフィロ「死にに行くようなもんですね…」
局長「それは君が施設内でどう振る舞うかによって決まるだろう。ともかく『許可証』の複製をそっちへ送る。それを使って研究員を装って研究所内へ潜入してくれ」
局長
アルツ特別情報局局長。エミさんの上司
予定
抑制剤をリバティニアに送る前に死んでもらう予定なので製造方法はリバティニアへ伝わりません()安心してくだされ
通報 ...
別にわたってもいいです()ナヌ!
やっぱ貰っちゃおうかな(蛮族)