性別:女性
年齢:19歳
生年月日2006年3月16日
出身地クロアチア共和国(現オーガスレリア領クロアチア王国)マリ・ロシニ
経歴
クロアチア共和国軍マリ・ロシニ守備隊第3小隊 伍長 (2022)
オーガスレリア連合王国軍王立クロアチア方面軍
特殊作戦群第1分隊 曹長 (2022〜2023)
オーガスレリア連合王国軍クロアチア方面軍
第8歩兵師団第1レンジャー連隊第2中隊狙撃班 准尉 (2023〜)
血統:オーストリア系クロアチア人
使用言語:英、克、墺、独
好物:母のザッハトルテ、牡蠣、カツレツ
来歴
2006年3月16日、旧クロアチア共和国マリ・ロシニにて猟師の家の父とオーストリア人の母の間に次女として生まれ、同地で育つ。幼少期から猟師の父からのアカシカ狩りの教育を受け、狩猟と牧畜をおこない、牧歌的な生活を営んでいた。16歳の夏、オーガスレリア軍がクロアチアに侵攻し、アリダは故郷を守る為クロアチア共和国軍に志願しマリ・ロシニ守備隊に配属される。凰軍の猛攻から故郷を守り抜き、終戦までの約1ヶ月までに狙撃手として約60人を殺害し、「ロシニの亡霊」と恐れられる存在とまでなったものの、前述の通り約1か月でクロアチアは降伏し、オーガスレリア軍により武装解除、除隊となる。その後、オーガスレリア連合王国クロアチア方面軍の設立に伴う元クロアチア将兵の召集によりアリダもオーガスレリア軍に召集される。クロアチア侵攻における実績の多さなどが評価され、クロアチア方面軍特殊作戦群第1分隊に配属となり、第1次台湾危機に参加する。台湾危機後、機密保持等諸事情により第1分隊が解隊。第8歩兵師団第1レンジャー中隊に転属となり、同時に准尉に昇進する。現在、親衛隊クーデターを受けてモルトラヴィス帝国に部隊が派遣され、狙撃手として任務を遂行している。